こちらの問題の(1)と(2)を教えていただきたいです。 財X を生産する企業R は政府から独占が認められている企業である。ここで、財X の市場需要関数は、財 X の需要量をx、財X の価格をp で表すと、x =−p + 36 であることが分かっており、企業R の費用関数 C(x) は財X の生産量x を用いてC(x) = 2x + 120 である。財X は価格差別ができないという設定の下で、 以下の問題に答えなさい。 (1) 企業R が自由に価格を設定できる場合、 (a)財X の生産量と財X の価格、企業R の利潤を求めなさい。 (b)このときの消費者余剰と社会的余剰を求めなさい。 (2) 企業R が政府から限界費用価格規制を受けている場合、 (a)この規制下で政府が設定する財X の価格、およびその下で企業R の財X の生産量と利潤を求め なさい。 (b)このときの消費者余剰と社会的余剰を求めなさい。 (3) 企業R が政府から平均費用価格規制を受けている場合、 (a)この規制下で政府が設定する財X の価格、およびその下で企業R の財X の生産量と利潤を求め なさい。 (b)このときの消費者余剰と社会的余剰を求めなさい。