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回答(4件)
高市早苗さんの「サナエノミクス」は、「ニュー・アベノミクス」です。 金融緩和政策の維持 限定的な財政拡張政策 がメインです。 この2つの政策は、円安&株高要因になります。 今回の高市トレードは、1$=155円程度まで進むでしょうか? しかし、来年=2026年は、1$=120円台の予想が出ています。 https://www.youtube.com/watch?v=fuwZ-idu_sY
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日本買いでなく円安だから株高です。 因果が逆です。 インフレ加速期待です。 名目で5%成長するのなら株価も5%成長するわけで買いですが代わりに通貨が5%下落するとモノと予想されますから売りです。 今年の日経上場の収益予想は6年ぶりの減益です。 にも関わらず上昇しているのはインフレ期待です。 日本の輸出競争力が戻ると期待される場合は円高になりますが そういう期待ではないです。 >なぜ、日本買いのはずなのに、円安になるのですか? 企業収益が大きく改善される事が期待される状況じゃないからです。 業績予想、昨年との比較で良い訳じゃないです。 トランプ政策に絡みアメリカのドル離れも深刻ですが 日本の円とドルは今年の二大最弱通貨で下落し続けています。 そのドルに対して円安に振れている状況って個人的には面白くないですがしょうがないですかね。 アメリカとか政府系機関、予算不足で封鎖されていますが そのドルに対して円安っておいおいとは思います。 しかもアメリカ先般利下げしていて、また利下げするような状況ですが まぁ高市氏の政治的発言が効いていますね。 アングル:高市氏発言、早期利上げ機運後退 市場は日銀けん制と解釈 https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/6P4FPJH44BMB5FFEFA753JR7OQ-2025-10-05/
これは アメリカのドル安、ドル離れとダウ高騰と同じ流れともいえるのかな。 トランプ氏が呼ぶオオカミ 米株高の裏で止まらぬドル安https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN25DJM0V20C25A6000000/ ドル買いに戻れぬ投資家、アメリカ株高でも慎重姿勢消えず https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/878161 一方で ドル安がもたらす米企業の収益上振れ 投資家は冷静 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFL18DSK0Y5A710C2000000/ これと同じ事が日本でもって事ですかね。 円安は日本企業にとって収益改善効果大きいですから。
サナエさんは、景気が悪いと思っているから、お金をばら撒いて景気を良くしようとしています。 だけどお金が無いから国債発行して借金しよう →やばいから円を売ろう →円安になる →円安になるから輸出が多い大企業が儲かる →大企業の株が買われ株高になる →輸入品が高くなる →輸入企業が利益が出ないから値上げしよう →高すぎて買えない節約しよう →サナエさんは、節約傾向だから減税して 需給を喚起しよう →安くなったから買おう →需要が旺盛だから供給が間に合わない →そうだ、値上げすれば落ちつく →高いから節約しよう。 →サナエさん、節約傾向だから減税、 ばら撒きして需要を喚起しよう →ループ インフレ時に、減税とばら撒きは禁じ手