回答(4件)

ただでさえ放漫財政の日本を更に緩くすると思われているからです

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高市さんは積極財政派なので つまるところ、減税と、財政支出の拡大により、 減税により消費者等の消費能力が上昇して、商品・サービスをたくさん買うこと また政府が支出を増やすことで、商品・サービスを今までよりたくさん買うようになることが予想できます。 商品・サービスが売れまくるようになることが予想できるので、 人手不足の中さらに生産を増やすのは難しいので供給がひっ迫する。または値段を上げても売れると予想されるため、物の価格が上がることが想定できます。 商品・サービスの値段の推移のことをインフレ・デフレと呼びインフレが加速することが予測できます。 インフレが加速すると、円で買える商品・サービスの量が減るので 円の価値が下がります。このような事が予測されるため、政策が実施される前から円安になります。

積極財政派と財政規律派にわかれます。高市氏は前者になります。 そうすると、 積極財政派だと見られ、お金がないけど、国債発行→借金が増える→価値が下がるから円が売られる→円安→輸出企業が大企業→株価が買われる→株高更新→こんな感じ ちなみにインフレ時に、減税や積極財政は禁じ手とされますが、なぜが支持されてます。 外国人問題や賃金が上がらないので、国民にフラストレーションが溜まっているのでしょう。 そこに歯切れの良い高市氏が支持された。 実行できるかどうかは別ですが。