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減税ポピュリズムが進行して円の信用リスクが深刻化しそうです。これまで外貨預金で円安の恩恵をいただきましたが、それどころではない事態もあり得ると考えています。 円が市場の信用を失ってハイパーインフレになり、対ドル価値が1桁減じたとして、 (1) ソニー銀行や新生銀行は支払い能力があるでしょうか? 外貨預金の価値の裏付けを外貨でもってない(住宅ローンなどで円で貸している)なら支払い不能になるのではないかと危惧しています。 (2) いまのうちに楽天やSBI証券などで外国債に替えたほうがいいでしょうか? これらはハイパーインフレの際にも支払い能力があるでしょうか?仮に証券会社が潰れても外国債は取り戻せるでしょうか? (3) (2)の投資対象として、NISAを使えるものはあるでしょうか? ハイパーインフレにはならないという意見は不要です。仮にそうなるという話をしています。

回答(2件)

どう考えてもかなりのインフレになると信じるんだったら、わたしなら三菱地所、三井不動産、住友不動産などの株を買います

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>対ドル価値が1桁減じたとして 1ドル150円が1ドル1000円という理解で考えると ①、立場によって変わります。 現役世代はインフレにより収入増えるので補える可能性ありますがリタイヤ世代は、その資産構成次第です。 質問者さん指摘の外貨貯金とかあると良いですね。 ②、質問が多岐にわたっているので質問ごとに >楽天やSBI証券などで外国債に替えたほうがいいでしょうか? ハイパーインフレ前提ならそうでは? >ハイパーインフレの際にも支払い能力があるでしょうか? 個人資産ですから当然あります。 >仮に証券会社が潰れても外国債は取り戻せるでしょうか? 証券会社が破綻しても、預けている株式や債券などの証券は「顧客資産の分別管理」によって保全され、原則として顧客へ返還されます。 >(3) (2)の投資対象として、NISAを使えるものはあるでしょうか? 積み立てNISAで海外株式買えますからあります。