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減税ポピュリズムが進行して円の信用リスクが深刻化しそうです。これまで外貨預金で円安の恩恵をいただきましたが、それどころではない事態もあり得ると考えています。 円が市場の信用を失ってハイパーインフレになり、対ドル価値が1桁減じたとして、 (1) ソニー銀行や新生銀行は支払い能力があるでしょうか? 外貨預金の価値の裏付けを外貨でもってない(住宅ローンなどで円で貸している)なら支払い不能になるのではないかと危惧しています。 (2) いまのうちに楽天やSBI証券などで外国債に替えたほうがいいでしょうか? これらはハイパーインフレの際にも支払い能力があるでしょうか?仮に証券会社が潰れても外国債は取り戻せるでしょうか? (3) (2)の投資対象として、NISAを使えるものはあるでしょうか? ハイパーインフレにはならないという意見は不要です。仮にそうなるという話をしています。
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