USAノーザンライト製ランタンはやっぱり伝説のアイテムだった


すでにメーカー自体が存在しないのですが

ずっと昔から恋い焦がれていた

オイルランタン。







タイミングが合い

やっと入手できたその名は… 






Northern Lights

素で読めばノーザンライツですが

ノーザンライト と言った方が

まだ通りが良いかもしれません。




検索すると、2012年前後にはすでに

ブランドが消滅して久しく

入手困難になっていた模様。




しかし2010年より前…

2008年頃の日付で探すと、

現役として小振りなキャンドルランタンや

オイルランタンを世に送り出していたしていた

模様です。





では収束状態をばらしていきます。

初めにチェーンのあるアウターキャップをはずして

ガラスホヤを取り外します。





提供元の情報を疑ったのではありませんが

念のため確認です。




フィラーキャップをねじってはずし

芯の状態を確認。




ご対面です。





確かに燃焼の形跡はありません。

芯は未燃焼の色のままで

間違いなく未点灯品と分かります。


ここまで来ると火を灯したい欲求がたかぶりますが… 




おそらくケロシンランタン用として我が家に在庫がある

家庭用の灯油でも点灯できるでしょう。

しかし専用のパラフィンオイルで運用した方が

煤が出ないことはあらかじめ調べてありまして… 




最近、自制心が身に付きつつあるのかもしれません。

別注してあるパラフィン油が届くまで、

ノーザンライト初点灯を我慢することにしました。





しかし何とも可愛らしい。

昔の恋人とやっと邂逅できた心持ち… 

とでも言ったら良いのかな。





LED全盛の今ですし

爆発的な光量のケロシンランタンを

キャンプ中の照明主軸として使用する我が家では

決してメイン照明にはなり得ないでしょう。




それでも灯したくなる灯りとして

キャンドルパワーなどの数値化した単位では表し切れない

魅力的かつ暖かさを持った光を放つのだと思います。




いつか近いうち、この希少種を入手できる

幸せな方もいそうに思います。数は少ないながら

ワタシが入手したのと同じネットオークションで

他にも出品物があるのを目にしていますので。

金属パーツの取り回し方等、運用方法は

別の更新で触れたいと思います。






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電気を使わない製品

電気を使わない製品は停電になったときに
重宝します。震災時に乾電池も不足して
電池で動作するものが使用できない
状態となりました。
少しずつこのような製品を集めていきたい
と思っておりました。
情報ありがとうございます

こんにちは

おっ、また知らない言葉が出たぞ。
パラフィンオイル。
同じようなランタンに様々な燃料があるんですね。
話の流れからすると他のオイルと共用出来そうですが、専用もあるのですね。
なんか、頭がこんがらってきそうです。
ケースから出たランタンは小さくて可愛らしいですね(*^-^*)
灯がともるのが楽しみです。
紫蘇巻、女子は好きかもしれませんね。
甘くて御飯に合いますから。
ラッキョウ漬け。
私もカレーで食べますが一袋迄は必要ないかなって思ったのが漬けようと思った理由のひとつ。
漬けていたら必要な分だけ瓶から出していつでも食べられますから。
将来的にはラッキョウも植えて収穫してみたいな(^^)
ラッキョウの太巻きは知りませんでした。
是非今度作ってみようと思います。

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