消火と掃除は同時進行で
ソーセージもいい色に焼けて…
次はコイツを…
豚トロですね。
脂が溶けて熱源に当たって出る煙と音が、食欲をそそります。
この色の肉汁でミディアムレアくらいです。このご時世… もう少し焼いた方がいいでしょうね。
そろそろお子たちのお腹も一杯になってきて、いよいよ親用のメイン食材を…
イカに…
キマシタ♪ サザエさん 8(*^^*)8
そして牡蠣です。
しかし、なかなか牡蠣が焼けてくれません。
遠火では火力が弱いかと思い、実力行使に出てみます…
牡蠣の上に木炭を乗せて加熱!!
この後で殻を軽くこじったらやっと…
貝柱が外れてくれたようです。
けっこう加熱したのに、なんだかいい感じ?
プリプリでした(^。^)
そしてこれも♪
サザエさん。
牡蠣もこちらも醤油だけの味付けですが、最高に旨かったです。ワタシはこっちのの方が好みでした(^。^)
で、炭火はお食事終了と共に燃え尽きるなんてことはほとんどありません。
毎回ほぼ間違いなく、炭のほうが燃え残ります。
ある時気付きましたが、ウチはこうやってます。
燃え残った炭火を焼き網の上に置いてしまいます。
こんな感じで…
網に付いた脂分や燃えかすなどをキレイに焼き切ってくれますよ。消火と掃除を同時に行えます。
キャンプ場ではキビシイかもしれませんが、軒先など雨露がしのげる場所に一晩置いておけば、かなり綺麗になりますから、
ぜひお試しを♪
ところで… おかげさまで真ん中クンの熱は引き、今日から登校できそうです。
ご心配いただきありがとうございました。コメ頂いた方のところへ、一両日中に伺います…(m_m)
次はコイツを…
豚トロですね。
脂が溶けて熱源に当たって出る煙と音が、食欲をそそります。
この色の肉汁でミディアムレアくらいです。このご時世… もう少し焼いた方がいいでしょうね。
そろそろお子たちのお腹も一杯になってきて、いよいよ親用のメイン食材を…
イカに…
キマシタ♪ サザエさん 8(*^^*)8
そして牡蠣です。
しかし、なかなか牡蠣が焼けてくれません。
遠火では火力が弱いかと思い、実力行使に出てみます…
牡蠣の上に木炭を乗せて加熱!!
この後で殻を軽くこじったらやっと…
貝柱が外れてくれたようです。
けっこう加熱したのに、なんだかいい感じ?
プリプリでした(^。^)
そしてこれも♪
サザエさん。
牡蠣もこちらも醤油だけの味付けですが、最高に旨かったです。ワタシはこっちのの方が好みでした(^。^)
で、炭火はお食事終了と共に燃え尽きるなんてことはほとんどありません。
毎回ほぼ間違いなく、炭のほうが燃え残ります。
ある時気付きましたが、ウチはこうやってます。
燃え残った炭火を焼き網の上に置いてしまいます。
こんな感じで…
網に付いた脂分や燃えかすなどをキレイに焼き切ってくれますよ。消火と掃除を同時に行えます。
キャンプ場ではキビシイかもしれませんが、軒先など雨露がしのげる場所に一晩置いておけば、かなり綺麗になりますから、
ぜひお試しを♪
ところで… おかげさまで真ん中クンの熱は引き、今日から登校できそうです。
ご心配いただきありがとうございました。コメ頂いた方のところへ、一両日中に伺います…(m_m)
炭は白くなってから
過日のことですが…
自宅の庭にこれらを引っ張り出して…
久しぶりのBBQな炙りモノの夕餉です。
わが家で炙りモノと言えば、まずはこれから。
ユニフレームのチャコスタで…
中に仕込んだのはエコ?な着火材。
古新聞見開き一枚に、廃揚げ油をキッチンペーパーに浸してくるんであります。
この油染み新聞紙をチャコスタの底に沈めてから木炭を投入して、
チャコスタの下からチャッカマンで点火すると…
もれなく火遊びに興味津々なちびっ子が近づいてきますが…
アブナイので退場してもらって、約20分ほど…
鼻毛や前髪が焦げない程度に近づいて、中の炭を確認し…
木炭の表面が、こんな感じに白っぽく燃えていればOK。安定した火力で焼くことができます。
ではいってみましょう。
焼き鳥は串の持ち手部分が焦げると熱いのでこんな風に置いて…
ソーセージもすぐに火が通るので、炭の真上は避けて焼いてます。
ほどなくして暗くなり始めたので…
やはり明るい…
つい先日点灯させたばかりの、アンカーのケロシンランタン。
ちなみにこちら、Yオクでの即決価格4,000円くらいです。
なお、こちらのお値段は…
アンカーとはかなり違いますね(^_^;
なんでこんなに安いの~と思ったら、ペトなどと違い、本体は鉄製なんですね。要は錆びるってことです。
また、あちらのお国で電力事情がよろしくない農村地方では、今でも日常の家庭用照明として使われるそうですし…
なお出品者さんは原産国内の商社さん?
国際郵便(EMS)で送ってくれるため、送料で2,000円ほどかかります。500CPだとけっこうデカイですから。
興味のある方はこちらまで。出品者IDをお伝えします。楽ブロでない方はメアドをお忘れなく。
続きます。
自宅の庭にこれらを引っ張り出して…
久しぶりのBBQな炙りモノの夕餉です。
わが家で炙りモノと言えば、まずはこれから。
ユニフレームのチャコスタで…
中に仕込んだのはエコ?な着火材。
古新聞見開き一枚に、廃揚げ油をキッチンペーパーに浸してくるんであります。
この油染み新聞紙をチャコスタの底に沈めてから木炭を投入して、
チャコスタの下からチャッカマンで点火すると…
もれなく火遊びに興味津々なちびっ子が近づいてきますが…
アブナイので退場してもらって、約20分ほど…
鼻毛や前髪が焦げない程度に近づいて、中の炭を確認し…
木炭の表面が、こんな感じに白っぽく燃えていればOK。安定した火力で焼くことができます。
ではいってみましょう。
焼き鳥は串の持ち手部分が焦げると熱いのでこんな風に置いて…
ソーセージもすぐに火が通るので、炭の真上は避けて焼いてます。
ほどなくして暗くなり始めたので…
やはり明るい…
つい先日点灯させたばかりの、アンカーのケロシンランタン。
ちなみにこちら、Yオクでの即決価格4,000円くらいです。
アンカーとはかなり違いますね(^_^;
なんでこんなに安いの~と思ったら、ペトなどと違い、本体は鉄製なんですね。要は錆びるってことです。
また、あちらのお国で電力事情がよろしくない農村地方では、今でも日常の家庭用照明として使われるそうですし…
なお出品者さんは原産国内の商社さん?
国際郵便(EMS)で送ってくれるため、送料で2,000円ほどかかります。500CPだとけっこうデカイですから。
興味のある方はこちらまで。出品者IDをお伝えします。楽ブロでない方はメアドをお忘れなく。
続きます。
湿気は大敵
ゴールデンウィークも前半戦を過ぎました。
このタイミングで初キャンプをした、あるいはこれから初キャンプという方もいるかと思います。
しかし、どうも今日は全国的に雨が降りそうな予報…
初日は好天で、無事にテントを張ったものの、一夜明けたら雨が降り出した…
そうなった時にどうしたらよいか。
雨の中、撤収してテントやタープをたたんだら、それはもとの収納バッグにいれてしまうと、
下手をすれば収納バッグにも湿気をもたらし、カビやベトつきを助長することになります。
そこで…
これを使います。大きめのゴミ袋。
90リットルがいいでしょうけど、ダメなら45リットルでもOKです。
これに濡れた幕類をつっこんで、車内や収納バッグを濡らさないようにしましょう。
帰宅してから晴れ間を狙って干せばいいのです。
そしてテントの下には、なるべくこれを使いましょう。
グランドシートです。
テントのPVC製の幕体ボトムは、地面からの水分揮発を遮るので、一晩だけの設営でもかなりの湿気で濡れてしまいます。
上の画像、グランドシートとテントがあったところは湿気で地面の色が違いますね。
テントを直接地面に置くことは、湿気と相まって泥汚れを付けることにもなりますが、
ちゃんとグランドシートを使えばそれを防ぐことができますから、テントも長持ちします。
ウチのテントはコールマンがホムセンでは買えなかった頃のもの。当時のスペックは今のコールマンとは違いますが、まだ現役です。
インナーマットも大事ですが、長くキャンプを楽しみたいのであれば、ぜひ揃えておきたいアイテムです。
ブルーシートでも大丈夫。テント底面よりもほんの少しだけ小さいものを使うのがポイントです。
snowpeak(スノーピーク) ランドブリーズ 2.5 グランドシート SD-725-1 【グランドシート/マット】
LOGOS(ロゴス) ぴったりグランドシート 270 No.84960102 【豊かな生活・アウトドア・スリーピンバッグ】
あ、あとひとつだけ…
この画像はイメージです。
シュラフですが、撤収時に天日干ししている光景をたまに見かけますが、これはあまりよいことではありません。
天日干しして膨らんでしまったら、スタッフサックに仕舞いにくくなります。撤収時はそのまま収納すればいいのです。
干すのは自宅に帰ってから。
洗濯して、できれば圧縮しないで押し入れ等にたたんで仕舞うのがよいです。
シュラフも布団と同じ。圧縮して収納というのは、あくまで移動時の形態と捉えるべきですね。
日に干すのは使用直前にやるべきでしょう。
ウチにもまだありませんが、これはやがては欲しいアイテムです。
シュラフカバー。テント内の結露からシュラフが濡れないように守ってくれます。
しかし… そろそろワタシも本気で出たいなぁ…(^_^;
このタイミングで初キャンプをした、あるいはこれから初キャンプという方もいるかと思います。
しかし、どうも今日は全国的に雨が降りそうな予報…
初日は好天で、無事にテントを張ったものの、一夜明けたら雨が降り出した…
そうなった時にどうしたらよいか。
雨の中、撤収してテントやタープをたたんだら、それはもとの収納バッグにいれてしまうと、
下手をすれば収納バッグにも湿気をもたらし、カビやベトつきを助長することになります。
そこで…
これを使います。大きめのゴミ袋。
90リットルがいいでしょうけど、ダメなら45リットルでもOKです。
これに濡れた幕類をつっこんで、車内や収納バッグを濡らさないようにしましょう。
帰宅してから晴れ間を狙って干せばいいのです。
そしてテントの下には、なるべくこれを使いましょう。
グランドシートです。
テントのPVC製の幕体ボトムは、地面からの水分揮発を遮るので、一晩だけの設営でもかなりの湿気で濡れてしまいます。
上の画像、グランドシートとテントがあったところは湿気で地面の色が違いますね。
テントを直接地面に置くことは、湿気と相まって泥汚れを付けることにもなりますが、
ちゃんとグランドシートを使えばそれを防ぐことができますから、テントも長持ちします。
ウチのテントはコールマンがホムセンでは買えなかった頃のもの。当時のスペックは今のコールマンとは違いますが、まだ現役です。
インナーマットも大事ですが、長くキャンプを楽しみたいのであれば、ぜひ揃えておきたいアイテムです。
ブルーシートでも大丈夫。テント底面よりもほんの少しだけ小さいものを使うのがポイントです。
snowpeak(スノーピーク) ランドブリーズ 2.5 グランドシート SD-725-1 【グランドシート/マット】
LOGOS(ロゴス) ぴったりグランドシート 270 No.84960102 【豊かな生活・アウトドア・スリーピンバッグ】
あ、あとひとつだけ…
この画像はイメージです。
シュラフですが、撤収時に天日干ししている光景をたまに見かけますが、これはあまりよいことではありません。
天日干しして膨らんでしまったら、スタッフサックに仕舞いにくくなります。撤収時はそのまま収納すればいいのです。
干すのは自宅に帰ってから。
洗濯して、できれば圧縮しないで押し入れ等にたたんで仕舞うのがよいです。
シュラフも布団と同じ。圧縮して収納というのは、あくまで移動時の形態と捉えるべきですね。
日に干すのは使用直前にやるべきでしょう。
ウチにもまだありませんが、これはやがては欲しいアイテムです。
シュラフカバー。テント内の結露からシュラフが濡れないように守ってくれます。
しかし… そろそろワタシも本気で出たいなぁ…(^_^;
誰でも初めは初心者
前回更新は好評で、珍しくブログ村のアウトポイントがインを超えました。
電力難、そして昨年なみの酷暑も考えられる夏を前に、キャンプを「適」なアクティビティと考えている方が多くいることが伺えます。
先日、通勤帰路で駅デパに立ち寄る機会がありましたが、
その店舗では季節商品扱いで、通年設置でないアウトドア用品売場が、今年はずいぶんと拡充されていることにも気付きました。
イメージ画です…
…で、この連休以降から夏に、初キャンプを、と考えられている方々が、
「どんなキャンプ場がいいんだろう?」と悩むことがあるかと思います。
初キャンプで快適さを求めるなら、
立地は標高が3~400メートルを越える場所が良いかと…
例えばここは富士の裾野にあるキャンプ場。
標高1290メーター…
しかしなんと!! 遊園地が隣接します♪ キャンピカ富士ぐりんぱですね。
なぜかといいますと、夏場は特に… 蚊対策をしなくて済みますから。
また、清らかなせせらぎが近いと、暑い時期などは特に、身も心も癒されますが…
ヤツラには用心を…
吸血虫・ブヨですね。ワタシも何度やられたことか…
これは去年のGWで。道志川沿いには、この時期にも既にいました…
吸血時、ブヨの唾液がアレルゲンになる場合があります。
アレルギーの体質傾向にもよりますが、刺された後の処置として、数ヶ月間皮膚科のお世話になったというお子さんも知っています。
きれいな清流がある場所では、今の時期から秋口までは、虫除けやポイズンリムーバは必携ですね。
さらに… 初めてのキャンプには、肩肘張らずにこれがある場所をオススメします。
すべてのキャンプ場に利用者用AC電源があるとは限りませんが…
AC電源付きサイト。たいていのキャンプ場は、オプション使用料が1000円ほど発生しますが、
ホットカーペット…
これを使えるとかなり違いますから…
6月頃までと、9月中旬以降はホッカペがあったほうがいいというのが実感です。
AC電源付きサイトなら、ケータイやデジカメも充電できますし。
1000円の電源代が高いと思ったことは一度もありません。
ただし…
電源供給部分からの延長コードも持参をお忘れなく。
これを忘れてしまい、現地レンタルで余計なオプション料が発生することもありましたので…
…やっと更新できました。チビシ~ 一週間でした…(T.T)
電力難、そして昨年なみの酷暑も考えられる夏を前に、キャンプを「適」なアクティビティと考えている方が多くいることが伺えます。
先日、通勤帰路で駅デパに立ち寄る機会がありましたが、
その店舗では季節商品扱いで、通年設置でないアウトドア用品売場が、今年はずいぶんと拡充されていることにも気付きました。
イメージ画です…
…で、この連休以降から夏に、初キャンプを、と考えられている方々が、
「どんなキャンプ場がいいんだろう?」と悩むことがあるかと思います。
初キャンプで快適さを求めるなら、
立地は標高が3~400メートルを越える場所が良いかと…
例えばここは富士の裾野にあるキャンプ場。
標高1290メーター…
しかしなんと!! 遊園地が隣接します♪ キャンピカ富士ぐりんぱですね。
なぜかといいますと、夏場は特に… 蚊対策をしなくて済みますから。
また、清らかなせせらぎが近いと、暑い時期などは特に、身も心も癒されますが…
ヤツラには用心を…
吸血虫・ブヨですね。ワタシも何度やられたことか…
これは去年のGWで。道志川沿いには、この時期にも既にいました…
吸血時、ブヨの唾液がアレルゲンになる場合があります。
アレルギーの体質傾向にもよりますが、刺された後の処置として、数ヶ月間皮膚科のお世話になったというお子さんも知っています。
きれいな清流がある場所では、今の時期から秋口までは、虫除けやポイズンリムーバは必携ですね。
さらに… 初めてのキャンプには、肩肘張らずにこれがある場所をオススメします。
すべてのキャンプ場に利用者用AC電源があるとは限りませんが…
AC電源付きサイト。たいていのキャンプ場は、オプション使用料が1000円ほど発生しますが、
ホットカーペット…
これを使えるとかなり違いますから…
6月頃までと、9月中旬以降はホッカペがあったほうがいいというのが実感です。
AC電源付きサイトなら、ケータイやデジカメも充電できますし。
1000円の電源代が高いと思ったことは一度もありません。
ただし…
電源供給部分からの延長コードも持参をお忘れなく。
これを忘れてしまい、現地レンタルで余計なオプション料が発生することもありましたので…
…やっと更新できました。チビシ~ 一週間でした…(T.T)
初キャンプの記憶
ホントならこの更新、新しいケロシンランタンの続報になるはずでした。
…なのですが、ちと仕事が込みすぎてまして、
実はまだ、ランタンの点灯までたどり着いてません…
平日はもとより土日もお持ち帰りがあったので。こんな事態はかなり久しぶりです。
旧ブログ時代からしても、初めてかもしれません。
ところで私の周りで、「最近キャンプを始めました」とか、「これから始めます、いま準備真っ最中です」という方が増えてきてます。
同僚だったり、ブログでの知り合いだったりしますが、特に今夏の関東は電気事情がかんばしくなさそうですし…
いっそのこと、「キャンプ、やってみるか~」という方も増えそうな予感がします。
で、うちが初めてキャンプに出たことを思い出してみることに…
道具が揃いきってない状態で、どう対応したかとか…
その結果、何を揃えたかなど、書いてみたいと思います。記録の意味も含めて…
我が家の初キャンプはこちらへ。
神奈川県山北町のバウアーハウスジャパン…
ここにした理由は、必要にして最低限の設備が充実していること、
水場には給湯機能があり、お風呂もあります。
そして何より、こちらはファミリー・アベック限定のキャンプ場。
静かな雰囲気が売りとのことで、利用料は安くないのですが、とにかくこの点が決め手になりました。
そして初キャンプまでに揃えたものは…
ランタン一個と…
格安の4人用テント…
バーベキューグリル…
ここまででした。
初キャンプには調理用の火器類はまだ持っておらず、カセットコンロで代用でしたけど、これでじゅうぶんでしたね。
でも隣のサイトの方がこれと…
これを使ってるのを見て、その幕色や火力に魅せられて、
急ぎ同じモノを揃えてしまいました。特にツーバーナーはこのキャンプ直後だったかな…
で… この時は梅雨寒な6月中旬。
実は夜間はかなり寒くて、ワタシ以外の家族は車中泊。
ワタシはビールとワインでアルコール加熱して、ひとりテントでろくにシュラフも被らずに寝ましたが、
この時期に冬用シュラフでないのなら、絶対に毛布も持っていったほうがいいと思います。
この点だけは守るべきかもしれません。あとホッカイロとお湯たんぽもあれば、なお安心です。これは夏でも天候によっては必要な備えかも…
今日はこんなところで… ちょっと更新が開いたらゴメンナサイ…
…なのですが、ちと仕事が込みすぎてまして、
実はまだ、ランタンの点灯までたどり着いてません…
平日はもとより土日もお持ち帰りがあったので。こんな事態はかなり久しぶりです。
旧ブログ時代からしても、初めてかもしれません。
ところで私の周りで、「最近キャンプを始めました」とか、「これから始めます、いま準備真っ最中です」という方が増えてきてます。
同僚だったり、ブログでの知り合いだったりしますが、特に今夏の関東は電気事情がかんばしくなさそうですし…
いっそのこと、「キャンプ、やってみるか~」という方も増えそうな予感がします。
で、うちが初めてキャンプに出たことを思い出してみることに…
道具が揃いきってない状態で、どう対応したかとか…
その結果、何を揃えたかなど、書いてみたいと思います。記録の意味も含めて…
我が家の初キャンプはこちらへ。
神奈川県山北町のバウアーハウスジャパン…
ここにした理由は、必要にして最低限の設備が充実していること、
水場には給湯機能があり、お風呂もあります。
そして何より、こちらはファミリー・アベック限定のキャンプ場。
静かな雰囲気が売りとのことで、利用料は安くないのですが、とにかくこの点が決め手になりました。
そして初キャンプまでに揃えたものは…
ランタン一個と…
格安の4人用テント…
バーベキューグリル…
ここまででした。
初キャンプには調理用の火器類はまだ持っておらず、カセットコンロで代用でしたけど、これでじゅうぶんでしたね。
でも隣のサイトの方がこれと…
これを使ってるのを見て、その幕色や火力に魅せられて、
急ぎ同じモノを揃えてしまいました。特にツーバーナーはこのキャンプ直後だったかな…
で… この時は梅雨寒な6月中旬。
実は夜間はかなり寒くて、ワタシ以外の家族は車中泊。
ワタシはビールとワインでアルコール加熱して、ひとりテントでろくにシュラフも被らずに寝ましたが、
この時期に冬用シュラフでないのなら、絶対に毛布も持っていったほうがいいと思います。
この点だけは守るべきかもしれません。あとホッカイロとお湯たんぽもあれば、なお安心です。これは夏でも天候によっては必要な備えかも…
今日はこんなところで… ちょっと更新が開いたらゴメンナサイ…