きままにグルメ 3

旧パルコ2階レストラン街 食べある記
その2

おらが蕎麦
20241223蕎麦屋
店の前にある看板です。
これを見て、ごぼう天そばを注文することにしました。
20241223蕎麦屋4
店内は細長い作りになっていて、それほど広くはありませんでした。
奥に少し入って、4人が横に並んで座るカウンター席に座りました。
20241223蕎麦屋2
「ごぼう天そば」に「ととろ」のトッピングを注文しました。
「とろろ」は別のお碗に入っていました。
  ごぼう天そば  680円
  ととろ      170円
    合計     850円

20241223蕎麦屋3
丼のまん中にとろろを入れて、いただきました。
長方形に薄く切ったごぼう天がからりと揚がっていて歯ごたえがいい。

ところで、店の前にある看板に、ごぼう天そばが「九州限定」となっていることに疑問が湧いたので、ごぼうの消費が多い県を調べてみました。
すると、

一世帯あたりごぼう消費量の全国平均は野菜の中で22番目の年間1,872g。 最も消費量が多いのは佐賀県で2,707g。 2位以下は岩手県、青森県、宮城県、大分県の順で、九州と東北各県が上位に多い。

ということでした。
ちなみに、生産が多い所は、

ゴボウの主な産地は青森県・茨城県・北海道です。 この3地域で、全国の生産量の半分以上を占めています。 ゴボウの生育には冷涼な気候が適しており、生産量トップの青森県の中でも、夏にも冷たい風が吹く太平洋側に産地が集中しています。

でした。

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Author:blogst66
 教職在職中に木村秋則氏の「奇跡のリンゴ」を読んで感銘を受け、無農薬農法に関心を持ち、200冊以上の農業書を読み漁りました。本を読んで農業の知識が深まるにつれ、自分でも農業をやってみたくなり、一年早く教職を退き就農しました。(2013年)
 農業は8年間続けることができましたが、持病の腰痛の悪化により、農業活動を継続することが難しくなり、一線から退きました。(2021年)
 一昨年から趣味として「個別株投資」を始め、ブログの中身も投資に関することが増えてきました。投資はまだわからないことが多く、初心者が陥りやすい失敗例などを発信しながら経験を積み上げていこうと思っています。(2022年)
 2年半続けた個別株投資に限界が見えてきました。しばらく個別株投資に距離を置きます。(2023年6月)
 植物の写真集「みちばたの花」をはじめました。過去に散歩の途中で撮った植物の写真の中から、毎日ひとつずつ紹介します。(2023年6月)

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