はてなキーワード: スローとは
俺はかつてはゲームオタクだったけど、Switchあたりから完全に付いて行けなくなったしな。
情報の洪水にはもう付いて行けん。今、発売されてるゲームを全部把握してる人なんて、もうほとんどおらんだろ。
昔の俺はそういうゲームの情報を一通り把握していて、遊んだことがないゲームでもなんとなくは分かるくらいのレベルを維持してることが自慢だったけど、もう今は無理だな。インディーズや配信専用のゲームが増えすぎて全く把握できん。
ゲームメディアも衰退してるのが痛い。ネットのゲームの情報って、本当に情報だけだから興味がないと見ようとする気が起こらんのよね。ゲーム雑誌を読んで、なんとなく把握するのとはもう全然違うし。雑誌の大袈裟な煽りとかアホらしいと思いつつも、ああいうのがあると読みやすいのよね。
だから、そんなに無理して情報を集めなくてもいいだろ?ってなるだろ。だから、俺は積極的に情報を集めるのはもう止めた。
今はゲームの情報といえば、なんとなく目に入ってくるネットニュースと、ヨドバシでゲーム売り場を眺めるくらいになってる。
それに人がゲームを遊んでるのを見るのは、好きじゃないんだよな。だからゲーム実況もeスポーツも肌に合わんし。
あと、ゲームを遊ぶ時間も最近は本当にない。押し入れには4年前に買って未開封のPS5が鎮座したままになってる。今回のボーナスでSwitch2を買うつもりだけど、おそらく同じ結果になるのが目に見えてる。でもマリカーセットは今年しか売られないから今年中に買っとかないともったいない気がするから、今週末か来週末に買いに行く。
でもドラクエ1・2が終わってないからたぶん封は開けないだろう。ちなみにドラクエ1がやっと終わるくらいのスローペースだ。あれリメイクというより、剣神ドラゴンクエストみたいに1をベースにしたほぼ新作だろ。5時間ぐらいでサクッと終わると思ったらめちゃくちゃ時間がかかるじゃねえか。竜王の城で一気にモンスターが強くなりすぎて、割と挫折気味だぞ。
最近はもうすっかり枯れた感のあるジョン・ウー監督と、なんかうまくいかない映画にばかり出ているジョエル・キナマン主演のアクション映画。今回は全編、登場人物のセリフがない構成となっているのがウリ。ラジオの音声とかはあるんだけど、たぶん登場人物は一回も喋ってなかったんじゃないかな。
話としてはギャング同士の抗争の流れ弾で息子(チンコじゃないほう)を喪ったキナマンは怒り心頭、ギャングの車を追いかけ鉄パイプで襲撃をかけるも反撃にあい喉を撃ち抜かれてしまう。声帯を失うも一命をとりとめたキナマンは妻の心配をよそに1年後の復讐に向けて身体を技術を鍛えはじめ、頑張って復讐する。
ジョン・ウー映画なので100回くらいスローモーションがある。もちろんアクションのすごさを演出する部分もあるんだけど、そこスローにする意味 is 何?ってなって笑っちゃうところすらある。
キナマンが声帯を潰されて(喉を正面から打たれたら脊椎が損傷すると思うのですがそれは……)声が出ないのはいいんだけど、他の人物は声が出るはずなのに何も喋らないのはよくわからない。一回、特に何の意味もなく黒い鳥が夫婦の家の外に飛んできて、カメラがそれにフォーカスし窓の中で妻が何か言っているが聞こえなくなり、それが終わるとまたカメラが家の中に戻るという、台詞なし映画というメタな設定にのみ奉仕しているシーンがあって笑ってしまった。
一般人キナマンは戦闘能力は皆無で復讐を決めてからYoutubeや射撃場、クソ広い倉庫で格闘射撃運転の練習を繰り返して復讐鬼として成長していくのが面白みと思う人もいるだろうけど、これって狼の死刑宣告でもやったし、デス・ウィッシュでもやったしなぁと思ってしまった。
後は今更ジョン・ウー映画で言ってもなぁと思うのは、身体性の低さ。復讐の前日にキナマンはギャングの金庫番の家に乗り込むんだけど、そこでナイフを太ももに絵の部分までぶっ刺されてしまう。なんかこれが生きてくるのかなぁと思ったら、翌日、そこには生き生きと走り回るキナマンの姿が(世界まる見え感)。う~ん。もうそういう時代じゃないよなぁ。
中古で安値で買ったキナマンカーもいろいろ改造してる描写はあるけど頑丈すぎるし2025年に見る映画としては「古すぎる」感じはスゴイしたかな。
アクション自体は2000年代テイストを残しつつも「ガチ」感がよくて。特にカーチェイスシーンでのアルミでできてるのかな?みたいな車のクラッシュはめっちゃよかった。でも実車を用意してやったらしいので車って全然頑丈じゃないんだなぁと思わされた。
痛みを感じる格闘やバカみたいに撃ちまくる射撃もすごい頑張ってる感があった。ただ、そこもやっぱりレイドとかシャドーオブナイトみたいな香港リスペクトインドネシア映画がやったことのもはや二番煎じ感があって正直、キツかったかな。
あとジョン・ウー印の二丁拳銃パートが唐突に出てくるんだけど、それがキナマンじゃなかったので「いや、お前がやるんかい」と爆笑してしまった。あそこ、ギャグで入れてるんだとしたらジョン・ウーはギャグセン高いと思う。
息子を亡くしたのはキナマンも妻も一緒なのにキナマンは妻を置き去りにして一人で復讐に突き進み連絡も無視するようになり、どんどん夫婦関係は冷え込んでいきついに妻は出て行く。この女必要だったかなぁと思うくらい存在感がないのが気になった。
仮に子供の死を受け入れた人間とそうでない人間の対比を描くのであれば、最終的にキナマンは子供の死とか関係なくギャングを殺すことが楽しくなっちゃってるみたいな感じにしてもよかったと思うけど、それは狼の死刑宣告すぎるか。
つまるところ「喋らない」「アクション」が前面に合ってそのコネクションが弱いので映画としては結構退屈だなと思ってしまいました。ただ、やっぱりキナマンはいい役者だし2000年代初頭っぽいアクションはいっぱい見られるので、あんま期待しないでサブスクとかで見るにはちょうどいい映画だと思いました。
俺的傑作の定義=描かれていたキャラの考え方やセリフが自分の中に残っていて、自分を形作る一部になっている作品
『21エモン』:藤子F不二雄の最高傑作。相対的価値観。意外とカネの話ばかりするところ。木星編は最高。
『スローニン』:吉田聡の最高傑作。どのエピソードもいいが「スクラムトライ」は何度でも泣ける。「どうしてそんなにいつも強くなきゃいけないんですか?」
『グリーンヒル』:古谷実の最高傑作。宇宙人を追って屋根を走る彼を見て「私は彼が好きだ」のシーン。あれ以上の恋愛漫画は存在しない。
『レベルE』:冨樫義博の最高傑作。彼が生み出したキャラの中で一番狂っているのが王子。あれを超えるキャラクターは前にも後にもいない。
『花田少年史』:一色まことの最高傑作。泣かせにきてる作品だがきっちり泣かされる。5巻は番外編なので実質4巻まで。
『プラネテス』:幸村誠の最高傑作。宇宙を日常として描き、それを成立させる画力。2話目が出色。ハチマキはわりとどうでもいい。
『度胸星』:山田芳裕の最高傑作ではない。残念だよね。これが連載続けられない世界。『望郷太郎』は納得のラストを迎えてほしい。
『呪文よ世界を覆せ』:最近ではこれ。短歌×芸人って、界隈ではありそう感のあるテーマだが、中身は全然違う。さすが認知症の著書が多い著者。
何やってもBotW、BotWいう人のこと正直うざく感じてたけどこれはマジでBotWだわ。
アサクリではなかったのにわざわざふんばりゲージも付けて登り方までそれっぽくしてるし、ほこらみたいなのもあって中までほこらみたいな感じでどこかでみたパズルもあって(でもBotWみたいに変な解法できたりの自由度はあんまりなさそうな感じだったけど)、序盤のパラセール的なの入手でチュートリアル終わりってとこまで同じ。
ゼルダみたいな最初期から用意された道具をつかって発想や方法でやりくりする、って感じよりは、必殺技みたいなのがアンロックされたり永続的に攻撃力など徐々に強化できたりとゴリ押ししやすい強化要素が明確にあったりするのは好みかも。武器が壊れる要素がなかったり、矢が自動補給なのは場合によりけり。あとはジャスト回避でスローになったりジャストパリィの判定が甘々のゆるゆるだった。
ストーリーは正直タルい。ムービーばっかでも特に文句言わないタイプだけどいわゆる欧米的な軽妙な会話って奴が延々繰り返されるしそれが操作可能になるまで結構時間かけてねっとりやるんで。
バングラデシュ代表のスターオールラウンダー、メヘディ・ハサン・ミラズが再び圧巻のパフォーマンスを披露し、チームを勝利へと導いた。試合序盤から冷静な判断と確かな技術でチームを支え、プレッシャーの中でも堂々としたプレーを見せた。
バットでは粘り強くスコアを重ね、重要な場面での堅実なショットがチームの流れを変えた。さらにボウリングでは、彼特有の変化球で相手打線を翻弄し、決定的なウィケットを奪取。彼の鋭いフィールドセンスと正確なスローも勝利に大きく貢献した。
ミラズの冷静なリーダーシップと全方位での貢献は、若手選手にも大きな刺激を与えている。ファンや評論家からは「試合の真のヒーロー」と称えられ、バングラデシュ・クリケットの未来を担う存在としてますます注目を集めている。彼の活躍は、チーム全体に自信と誇りをもたらした。
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バングラデシュ代表クリケットチームは、アフガニスタンとの熱戦で堂々たる勝利を収めた。試合はハイテンポな展開となり、観客を魅了した。バングラデシュのトップオーダーは序盤から積極的に攻め、オープナーの力強い半世紀がチームに勢いを与えた。中盤ではシャキブ・アル・ハサンが冷静に試合を組み立て、重要なパートナーシップを築いた。
ボウラー陣も素晴らしい活躍を見せ、スピナーとペースボウラーの絶妙な連携でアフガニスタン打線を圧倒。特にデスオーバーでは精密なボウリングで相手の反撃を封じた。フィールドでも集中力が光り、いくつものシャープなキャッチと正確なスローが試合を決定づけた。
この勝利により、バングラデシュはシリーズで勢いを取り戻し、チーム全体の結束と成長を改めて示した。ファンの間では次の試合への期待が一層高まっている。
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