以前の日記にも書いたけど、iopdを車に搭載するためのスタンドが手に入って、今朝駐車場で取り付けてきました
こんな感じです
たまには演歌もイイゼ!カミさんの母親を乗せた時に聴かせてあげる「山本譲二」アルバムのジャケットが表示されるのがイイ!
私のカーオーディオが一気に現代風になったなあ、音質は「まあまあ」ですが
私の好きなジャズやクラシックを、音質重視で真剣に聴きたいときはやはりCDだな…
そして気になっていた、エンジンを切った時の状態ですがちゃんと曲が一旦停止(スリープ状態)になってくれています、再びエンジンを付けたら曲の再生を開始される
取り付け後にアッチコッチ走ってきて、スタンドが固定具合やマグネットの貼り付け具合を走りながら確認しましたが、大丈夫でした!
ジャズ好きなら聴いたことのある名盤「モーニン」この中古ipodタッチ32GBならCDアルバムが100枚以上入ります
これだけ入ると「次から次に聴きたくなる」のが人情…
しかしタッチ画面で操作出来るとはいえ、運転しながらの操作はやはり危ない
学生の頃聴きまくっていたフュージョングループの「スパイロジャイラ」だから日記に書いたようにこのipodは、人を乗せた時や一人で運転している時のBGM的な「曲を流しっぱなし」的な使い方に徹しようと思います、操作はなるべく信号待ちの時にとか…
そして老眼の私には「もう少し画面が大きかったらなあ」って思うことしばし
真剣に聴きたいときは従来通り「一枚掛け」のCDやMDと切り分けをちゃんとしてね
音楽も大事だけど、安全がやはり第一ですなあ
- 2020/08/22(土) 10:56:14|
- オーディオ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
今回はいつも以上にマニアックなお話です
20数年間使い続けているデッキです
ナカミチのMD-45Z
実はこいつは3代(台)目です
シンプルで飽きの来ないデザイン、パッと見て「これ純正?」と思うほど高級感はゼロ
しかし出てくる音は超高音質、さすがはナカミチです。
実は最初に買ったときにこのデッキを惚れ込んで、程度のイイ中古を2台もネットオークションで手に入れて、故障するたびに入れ換えている。実はお盆に2代目の調子が悪くなり最後のストックと入れ換えています
そろそろ4代目をオークションで狙うか悩んでいるところ
実はアメリカナカミチではこのデッキは作り続けていて、アメリカ製の新品を手に入れることは出来ます。しかしFMラジオがアメリカの周波数で合わせてあるので日本ではほぼ使えないというマイナスポイントはありますが…
しかし今でもMDを使っている人は殆どいないんじゃないか???
次男が私の車に乗った時、「MDって何?」なんて言っていました
今や車のオーディオはナビのハードディスクに大量に録音して楽しむのが主流らしい(カミさんのアルトもそうです)
しかしHDD内の大量の音楽(アルバム)を検索して探すのが老眼の私にはヤヤコシイ…
しかもナビ中は音楽を聴いていても、途中で音楽が途切れて「あと500mで右折です」なんてしゃべるんで興ざめだ…(設定で出来る機種もあるはずですが)
だから私は未だに「一枚がけ」の音楽に拘ります
一応ナカミチ製のCDチェンジャー(今は死語?)も接続していますが…
一枚かけたら音楽に浸る
なるべく一枚聞き終わるまで差し替えない
MDはCDに比べてキズに強いし、車内のアッチコッチに転がしておいてもディスクにはキズがつかない
ある意味、車で音楽を聴くのに最も適したメディアの一つかもしれない…
聴く音楽もジャズやポップス、ロックなど多彩です
MDを高音質で録音するホームオーディオデッキはとうに壊れて、去年の秋にMDを録音するために中古で録音機を手に入れた
その時の日記⇒
リンクその後内部のパーツ(コンデンサなど)を入れ換えたりして「お手軽チューン」しました
今ではホームオーディオのMDデッキ並みの高音質で録音できています
もうここまできたら、録音機が壊れるか車のデッキが壊れるか
どっちかがくるまでMDは使い続けようと思う…
- 2018/10/17(水) 20:56:14|
- オーディオ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
オークションで落としてしまった「MDレコーダー」
SONYの「LAM-1」というCD/MD搭載のデスクトップオーディオです
当時「Net MDステーション」として、PCと繋いでネットでダウンロードした音源やPC内の音源をMDに入れたり、PCでMD内の音楽を編集したりするシステムの機種です。もちろんスピーカーを繋げばPCとは関係なくデスクトップオーディオとして使えるという事です。
私の車のオーディオは以前日記に書いた通り、MDを使っています。しかもメーカーは天下の高級オーディオメーカーの「ナカミチ」。MDでも最良の録音をすれば「これは本当にMDの音か?」と疑うくらい良い音を流します。しかし家でMDに録音する機材の故障で、「もうMD止めようかな?」と考えることもしばしば。友人からは「そろそろ最新のカーオーディオを入れないか?」なんて悪魔の囁きも聞かれました…確かに最近のカーオーディオはSDカードやハードディスクに沢山の曲を入れて聴き放題で便利と言えば便利。しかしMDディスクは100枚以上持っているし、勿体ない気持ちもある。しかも私は一枚のアルバムをじっくり聴き込むタイプで、そんなに沢山の曲をSDカードなどに放り込まなくても気にならないタイプ(古い人間か?)。そんな最新オーディオを使っている友人が「あの曲どこに入れたのかな?」なんてカーステを弄って曲を探しながら運転しているのを見るとチョイ危ない気もする。
ということで「最後の悪あがき」ということで、CDからMDへの録音機ということでこれをオークションで落とした次第。
もしこの器材が壊れれば本当に、最新のオーディオに切り替えるつもりです!
前置きが長くなりましたが、今日この「LAM-1」が到着。
もう15年前の機種ですが、奇跡の完全動作品でオークションの出品者によると、メンテナンス済でMDのピックアップ部を状態のイイのと交換したそうな。
電源を入れる
ディスプレーは少し文字が薄くなっている気がするが、15年以上経っていると考えるとマシなほうかな
CDの扉をオープン
私が持っている「CDウォークマン」のピックアップ部と同等品みたい
しかし底面を覗くと、なんとチャチなゴムが貼られているだけ
こんなところにコストダウンが…
CDを入れてMDに録音する
録音したMDと原盤(CD)とをヘッドフォンにて聴き比べ
勿論CDの方が情報量も多く、いい音です
明日、自分の車でこのMD聴いてみよう。
音質が気にいらなかったら、この「LAM-1」の音質改善を始めようかな?
まずは
・底面のゴムを外して3点スタビライザーを設置
・御影石のオーディオプレートの上に置く
・「外光遮断」として蓋のCD覗き穴を塞ぐ
・鉛テープを本体の底やCD蓋の裏側に貼る
・電源ケーブルやパワー部のコンデンサ交換
など、昔CDウォークマンで音質改善をやった気持ちが再び湧き出した…
今度実家に帰ったら、オーディオ改善でやった部材がまだ残っているか確認しよう
友人がこれ知ったら「何やってんだか…」と嘆くかも
マニアックだなァ…
- 2017/09/06(水) 21:26:39|
- オーディオ
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2