昨日の日曜日の行われた「姫路城マラソン2023」
地元自治会の役員として、出役してまいりました
コース沿いに「規制線」のテープを張って、ビニールのごみ袋を渡されました
この袋をかざしながらコース沿いに立つと、ランナー達から不要なものをゴミとして受け取ります
ゴミとは、寒さしのぎで着ていた簡易合羽・マスク・携帯して空になったペットボトル等がメインですね
合羽を脱ぎ捨てるランナーが多かったです
私も合羽を2着、マスク2枚、ペットボトルを数本「受け取りました」
そしてランナーが倒れてしまった場合の救急車の誘導、沿道に来ている人がテープの内側に入らないようになど
じっと立っているだけではなく色々な役目がありますね
そろそろ先頭集団が通ります
ラジオやTV局の車が走り
白バイ隊
そして先頭集団がやってきました
私の役どころが始まります
しかし寒空の中、じっと立っているだけでも寒かったです(この時気温が5℃)…
集合し準備段階から、ランナーたちが通り抜けて交通規制が解除されゴミの回収・後片付けて解散までの約3時間立ちっぱなしでしたからね
走っているランナーの方が大変でしょうが、じっとしているのも結構堪えますね
終わったら直ぐに家に帰って、熱い風呂に入りました
まあ自分が受け持った範囲で事故や不測の事態など起きずに終わってよかったです
- 2023/02/27(月) 18:09:06|
- 日記
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8
土曜日は早朝散歩の後、用事を済ませて再び姫路城方面へ
お城の隣にある日本庭園にて「梅花展」が開催されています
庭園内の至る所で丁寧に育てられた鉢植えの梅が展示されています
見事ですね
外に植えられている梅を撮る
この庭園内で唯一、姫路城の天守閣が見える場所です
この日は良く晴れていたけど風が強くて凍えそうでした
春の足音が聞こえてきましたが、暦はまだ2月…
これで梅はもう満腹です
次はいよいよ桜ですね
- 2023/02/26(日) 06:51:50|
- 写真散歩(姫路市内)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
今朝の早朝散歩です
徐々に明るくなってきましたね
今日の姫路市での日の出は6時37分でした
お城の前の広場にテントや資材が積み上げられています
明日の26日(日)は「姫路城マラソン大会」が3年ぶりに開催されます
私は自治会の役員として、沿道で「旗振り応援」として出役いたします
お城の桜はまだ固い蕾です
葉の落ちた柳に一羽の鳥(黒かったのでカラスかな?)が
お城をバックに一枚
一瞬、久々に一句浮かびそうになったが…
東雲(しののめ)の
葉のない柳と
春を待つ※東雲…太陽がのぼる頃の東の空
ダメな俳句だな…
夏井いつき先生からは「30点!」って言われそう(汗)
お城前の広場では久々に鳩を見ました
鳩って寒い冬の間は、温かい地域に移動するってどっかで読んだことがありましたから、少しづつ春が近づいてきたってことでしょうかね…
2週間ぶりのコーヒー店
ダイエットのために今回モーニングは「ノー・サンキュー」
徐々に春が近づいてきた感じかな?
- 2023/02/25(土) 08:04:32|
- 写真散歩(姫路市内)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
姫路市の林田地区にある「旧三木家住宅」
江戸時代の大庄屋の屋敷であり、現在は雛人形の展示を行っているときいて行ってきました
現在「旧三木家住宅」は屋根の茅葺の修復作業が行われております
でも内部は通常通りの公開中
明治から昭和初期にかけての雛人形がお屋敷内のあちこちに飾られています
豪華ですね
今回のカメラは私の持っている一番古い一眼のFinepixS3Pro
ISOを800まで上げるとノイズがワンサカ出ますが、それがフィルムライクな感じで良しとします
掛け軸に描かれた雛人形
このお方にチョイ惚れそうになったりして…
受付で貰ったお土産です
家に帰って中をみたら「金平糖」でした
そんな感じの雛人形展でした
春が近づいています
- 2023/02/23(木) 12:03:53|
- 写真散歩(姫路市内)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
日曜日の早朝散歩です
前日から霧雨が降ったりやんだり…
とりあえず傘を片手に歩きます
いつもの電話ボックス
先月狙っていたアングルです
もうちょっと雫が多かったらなァ(と文句を言う)
でも撮りたかったイメージにチョイ近づいています
大通りの彫刻です
濡れた足元、裸足で寒くないか…
霧雨の中、健気にサックスを吹き続けています
いつものコーヒー店は先週行ったんで今回はパス
今回のカメラはいつものNikonD40とキットレンズ
全てマニュアルモード、最高感度のISO1600、SSが1/25秒前後…
ブレないよう構えて撮りました
こういう条件の厳しい環境で撮るのも、気持ちが集中できて早朝の眠気も飛んでイイ感じです(笑)
こんな感じの濡れた街角でした
いつもと違った雰囲気を撮れて楽しかったかな
- 2023/02/21(火) 17:11:58|
- 写真散歩(姫路市内)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8
岩戸神社の帰りに、近くにある「思い出博物館」にも寄ってきました
去年の春に一度訪れてましたね
特に「カメラコーナー」ではコンパクトカメラ創成期からフィルムカメラの終焉期にかけてのクラシックカメラが大量に展示されており、大変感動した記憶がありました
その時の日記⇒
リンク今回は、前回訪れたときには撮らなかったカメラを中心に撮りました
まずは伝説の蛇腹式カメラ「スーパー・イコンタ532」の6×9版
これを使ったセイケトミオさんの写真(霧の中の橋だったと思う)に感動した記憶が
これはメーカーが判らなかったなあ
「サモカフレックス35」
国産の2眼カメラです、初めて見ました
セレン光電池を使った「オリンパスPEN」
「キャノンAV-1」
絞り優先式AE機で有名でした
同級生が使っていたが、この後にニコンFM2が販売されるとすぐに乗り換えていたな
これは国産「富岡光学」の蛇腹式カメラ
カメラの年代と合わせた車(ミニカー)も置かれていた
「トヨタ1600GT」
学校の先輩がこの「ベレG」のオレンジを乗っていた
リコーの「オートハーフE」ってこんなにたくさんのデザインがあったとは…
カメラの時代に合わせて色々な出来事が思い出されますね
しかし驚くことに、このカメラのコレクションは寄付ではなく、全てオーナーの個人所有物だって…
凄い量ですね
フィルムのキーホルダーたち
こんな感じの「思い出博物館」のカメラコーナーでした
これでもまだ全ては撮り尽くしていないんで、また近くに寄ったらふらっと訪ねてみます
- 2023/02/20(月) 17:39:29|
- 写真散歩(兵庫県)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:6
以前から行きたかった神社に行ってきました
兵庫県市川町にある「岩戸神社」です
誰もいない山奥の神社でした…
市川町の岩戸地区のはずれで、道の突き当りにありました
駐車場で車を降りた瞬間
「これは普通ではないなァ」とすぐに感じました
小雨が降ったり止んだりして湿った空気の中、張り詰めた空気感というか…
明らかに私が普段居る場所と違った空気感です
そしてこの鳥居を潜った瞬間から気温が一気に下がったようにも思えました…
向かって右から「絵馬殿」「拝殿」「本殿」です
本殿に向かうほど高くなっている、典型的な「出雲式」の神社です
本当はもっと暗かった絵馬殿です
照明なんて無かったですから感度を上げました
作風をみると明治時代かな・
本殿の後ろは山肌です
山を切り開いたというか、えぐった場所に本殿を建てたように思えます
イメージとしては神話の時代に、この岩肌に神様を見出してここに神社を建てたという謂れだろうか(私の想像ですが)
丁度本殿の真後ろで、岩肌のところに小さい厨子があった…
中に何が祀られているか覗こうと思ったが、何故か出来なかった…
「何かが潜んでいる」そう感じて恐れ多くて見れなかったです(マジで)
シャッターを押すのもチョイ憚れました
本殿脇の彫刻の見事さに驚いた
あとで調べたら江戸時代から昭和初期にかけて名を馳せた「彫刻師・中井一族」によるものらしい
「木札投げ」です
本殿横に「木札」が置かれていました
これに願いを書いて、神社の横を流れる小川を挟んだ場所にある、岩肌に投げて決められたところに落ちたら願いが叶うらしい…
ここから投げて
ここに入ればイイらしい…
でも見る限り、的から外れて外に落ちている木札は見当たらない…
あとで神社の関係者が外の落ちた木札を中に入れてくれているんでしょうかね?
「出っ歯」の狛犬…
なんか怖いです
20分ほどこの神社にいましたが、絵馬殿に入っている頃から
「誰かの視線」を感じていました…子供の頃、地元の神社で夜まで遊んでいたら、神社の奥にある森から誰かに見られているような気がした記憶が
なんかそれを思い出したりして…
「そろそろ帰ろうかな」なんて思った瞬間、遠くから足音が!
怖いよう!ビクッとして振り返ったら、遠くから参道を老夫婦が歩いてくるのが見えました
チョイ安心して私から話かけました
なんでも地元の方ではないけど、月に一度はこの神社を夫婦でお参りに来るらしいです
御主人「ここは誰もいなくて落ち着いていいところですわ」
私「私は初めて来たけど、神社の建物も凄いし彫刻も見事です、ただ一人で来ると寂しいし少し怖いですね」
御主人「ははは、私らも最初は怖いと思ったけど今は大丈夫です」
なんて会話をしてきました…
帰りの駐車場に向かう道で見た苔むした手水舎が良かった…
南天が沈められてイイ感じでした
現在巷ではアチコチに元気のもらえる「パワースポット」があるようですが、この神社は何か「得たいの知れないパワー」を感じる「パワースポット」なのかも知れませんね…
- 2023/02/19(日) 16:07:07|
- 写真散歩(兵庫県)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8
今日の午前中に近所の温室植物園へ行ってきた
今日から開催される「クリスマスローズ展」が目当てです
クリスマスローズは地味な色彩の花が多いですが、何故か惹きつけられるんですよね…
この花なんてじっと見ていたら、雄しべの中に引き込まれそうな錯覚さえ覚えてまう…
赤が眩しい花…
古いデジカメなんで、赤色が飽和しそうなぎりぎりの所で踏ん張っている感じだ
クリスマスローズって華やかさは無いけど地味な中にも落ち着きがあって
「渋さ」を感じるんだな聞くところによると、クリスマスローズってのは人気のある品種で、品種の交配が比較的ラクにできて新しい品種が次々に生まれているそうな…
そしてこのクリスマスローズが好きな人を略して
「クリローファン」って言うらしいです自分のマンション住まいでなかったから育ていていたかも「クリスマスローズ」
温室の外に、私が好きな多年草の「アリッサム」が植えられていました
小さいけど可憐な花です
何度も言うけど、花の写真って良いなァ
- 2023/02/18(土) 15:47:28|
- 写真散歩(姫路市内)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
大中遺跡の帰りに近くの住吉神社へ寄ってきました
ここは海のすぐ近くにある神社で、夏になるとアジサイが咲き乱れて沢山のカメラマンが訪れます
参拝者が多かったので、ここでもサクッと撮ります
立派な楼門です
棟札には「慶安元年(1648年)建立」と書かれてあったようです
ファニーなお顔の狛犬さんですね
海からの心地よい風を受けて狛犬さんも嬉しそうだ…
常夜灯です
向こうに淡路島も見えます
この神社の境内には海に向かってベンチが設置してあって、ご近所の方々がお弁当食べたりして寛いでいます
よく考えたら紫陽花の季節以外に来たのは初めてでしたね
私も時間がるときは、ここにお弁当と読みかけの文庫本なんかを持ってきて、のんびりしたいな~
なんて思ったりして
- 2023/02/15(水) 06:31:20|
- 写真散歩(兵庫県)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4
大中遺跡の敷地内には、かつてこの辺りを走っていた「別府鉄道」の車両が展示されています
昭和28年に川崎車輛で製造された「DC302型機関車」です
この辺りを南に行った別府港にある、創業者の多木久米次郎が経営する「多木製肥所」(現在の多木化学)の肥料製品を積み出すための鉄道として、1921年に開業しました
1980年代に入り国鉄貨物営業の縮小の影響を受け、1984年2月1日に鉄道全線が廃止された
戦後は肥料の運搬以外に旅客列車としての役割りもあり、この辺りの通勤・通学客で結構賑わったようです
創業当時からの「多木肥料」のトレードマーク、農具の鍬(くわ)が交差した「神代鍬(じんだいくわ)」
現在は機関車と客車の両方の中に入れて見学ができるそうです
機関車内部です
色々な計器類があります
今度は客車に入ります
木枠の窓…
この車両は、廃線間際まで走っていたそうなので、廃線当時(昭和59年)でも相当レトロな車両だったんでしょうね
荷物置きも木製か…
客車の最後尾には、古い車両にはお決まりのブレーキハンドルが…
停車している時に勝手に動きださないようにとの安全装置です
もうちょっと時間があったら、マクロレンズでじっくり撮ったんですけどね
次に行きたい場所があったんでサクッと撮ってこの地を後にします
- 2023/02/13(月) 06:52:13|
- 写真散歩(兵庫県)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8
次のページ