元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)の並んだ鳥居を潜っている道中で気になるものを見つけた
それは海に向かって立つお地蔵さん

強い風が吹き付ける断崖に立つお地蔵さん
足を滑らせて落ちやしないかと撮影中も正直怖かった…
帽子や袢纏も着せられていて、地域に住む方々に大事にされているのがよくわかる
かつて時化た海で亡くなった漁師たちをこの場所で供養し続けているというのだろうか…
神社の並んだ鳥居以上に記憶に残る風景でした…
- 2019/02/05(火) 20:10:51|
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土曜日から山口県へ行ってきました
山口県にあるカミさんの親父の実家で法要がありました
昨年の9月にカミさんの親父さんが亡くなり、母親も体調が良くなかったので、私と長女のカミさんの二人が「名代」として法要に行ってきました
その道中で寄ってきた「元乃隅稲成神社(もとのすみいなりじんじゃ)」
赤井鳥居が続く、最近になって「インスタ映えになる」ということで有名になっていました

このときの日本海沿岸は風が強く曇ったり晴れたして天気が目まぐるしく変わっていました…


夏だったらもっと観光客が多かっただろうな…

とうことで昨夜の遅くに家に帰ってきて、本日は有休を頂いて休んでいます
- 2019/02/04(月) 14:11:50|
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行ってきました
スマホで撮影兵庫県の北側にある、湯村温泉経由で香住町というところで蟹三昧
まずは湯村温泉
一昨年の同じ自治会の研修旅行でも行って来た
その時の日記⇒
リンク今日は生憎の雨
湯村温泉の源泉が湧き出る「荒湯」です
Cybershot DSC-P150生卵や野菜・トウモロコシなどが傍で販売されており、それを98℃の源泉に漬けて温める
Cybershot DSC-P150これは生卵
Cybershot DSC-P150雨で足湯は誰もいない
Cybershot DSC-P150その後、海沿いにある香住町の温泉宿で蟹三昧してきました
「カニ刺し」から始まって「焼きガニ」「カニ鍋」ときて、「カニ雑炊」で締めました
特に「セコガニ」が旨かった!
スマホで撮影まさに「命の洗濯」をしてきた日帰り研修旅行でした…
しかし「研修」とは名ばかりで「満腹ツアー」といったほうが良かったか…
- 2019/01/20(日) 20:54:52|
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「唐戸市場に行くなら美味しい海鮮を食べて来たら?」というカミさんの言葉
「高倉健なりきり」写真を撮影しに唐戸市場に行きました
撮影の合間に市場内に入る
しかし平日の朝8時前のためか、市場内はガラガラ


少しお腹が減りました、まだ朝ご飯を食べていなかった
市場内に3軒ある海鮮料理の食堂は、開いているのは1軒のみ
観光客はそこで朝ご飯を食べようと集中し満席、食堂外にまで行列が…
そんな状況のためか、多くの観光客が市場で買った刺身などを休憩所で食べている
大学生たちと思われる集団が、市場で買ったふぐ刺しなんかを肴に地酒を呑んでいやがる…(羨ましい)
おっと私は車で来ているんだと言い聞かせて自分も市場に行って食い物を探す
店先に並んでいるは数少ない、どの店も「もうちょっと待ったら今朝上がった魚が来るよ」との言葉

こちらもあまり時間が無いので結局買ったのは、市場内の御惣菜のお店での巻きずしだ
でも滅茶苦茶旨かった

カミさんにこの写真をLINEで送ったら「唐戸市場で巻き寿司とは、あんたらしくていいわ(笑)」の返事が…

今度行った時は(行くこともないかもしれないが)きっと海鮮料理をたらふく食べよう…
- 2018/08/13(月) 08:49:01|
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下関に行く一番の理由
それはカミさんの父親の生まれ故郷に行くため…
カミさんの御父さんは現在療養中で寝たきり状態です
移動は車椅子で、生まれ故郷の山口県豊浦町(現在は下関市に合併)には車の乗せてでも体力的に厳しい状態
私の会社はお盆休みは一般の方よりの長めで、余裕があったため、一度お義父さんの生まれ故郷に行って現在の状況を写真に撮って見せてやろうと考えて下関に行こうと思った次第
病気になってから故郷に行ってみたいなァなんてよく口癖を言っています
前日の夜から仮眠しながら高速道路を走って約500km
まだ人出が無いほうが怪しまれないだろうと思って朝6時過ぎに生まれ故郷に着きました
しかし田舎の人は早起きだ
朝6時でも散歩や花の水やりで数人外に出ていました
早朝に見たことのない丸刈り髭面のオヤジが一眼を持って歩いているのはやはり異常か…
すれ違った人たちにとにかく話かけて現在のお義父さんの実家の状態を聞きました
優しい人ばかりで色々教えてくれました
「呼んできましょうか?」なんて言ってくれる地区の自治会長さんもいましたが、いきなり行ったら実家に住んでいる義父のお兄さん含め家族の方ががビックリするだろうと「そっと写真撮って姫路に帰りますから」と丁寧に断って帰ることに
特にこの自治会長のHさんは、お義父さんのことはよく覚えていて、一緒に近所の山を登ったそうだ
スマホに入れた現在のお義父さんの状態を見せてあげて「なんとなく覚えているわこの顔」とHさん
この方は歴史にも詳しくて、この地区の歴史なども詳しく教えてくれ、中々私を放してくれませんでした(汗)
さっき撮った写真をカメラ屋さんで大きめ(2L)にプリントしてアルバムに入れたました
テプラで説明も入れてあげました

実家付近以外に今回の山口県ツアーで撮った観光地(角島や唐戸市場など)も入れてあげました

明日カミさんに渡し寝たきりのお義父さんとことへ持って行ってもらおう
きっと喜んでくれるはず…
- 2018/08/10(金) 13:05:37|
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