最初は研究室で教授とうまく行くか心配やったけど、教授は別に干渉してこうへんし好きに勉強させてくれるから助かった。
ただちょっと、ごにょごにょって話して
そういうことです、まあそういうことです
って締めくくって意味わからんまま終わること多いけど、なんか感覚的な先生やから以心伝心でだいたいわかったみたいな感じやな。
オレは先生とかにだいたい放って置いてほしいから、うまいこと相性があってるような気がするな。
今まで中々先生とうまく行くことなかったけど、この崖っぷちのぎりぎりのとこでうまく生きそうやな。
後は先生の愚痴を聞いたらええだけや。
それにして大学院が困ったもんやな。
まず京大で研究者になろうとするとAコースや、数理解析に合格せなあかんから大学院では飛び抜けて難しく合格できる可能性が低くてBコースになれば就職しか許されへんねん。
しかも今度は京大のAコースや、数理解析に奇跡的に合格したとすると研究者になることしか許されへんらしい。
こんなに困った話は無いな。
もう親もこれ以上働けるとは思わんからな。
就職の可能性は残さな現実的じゃないねんな。
東大は受け入れ人数も多いし一応就職も研究者もまだ猶予は残されるから、みんな受かったらそっちの方がええんちゃうん言うからな。
しかもな過去問の英語って東大はちゃんと公表してるやろ。
英語苦手なオレはあれが安心するねんな。
まあでも、たぶんそんなに受験勉強が変わるもんでも無いし、今の卒研のセミナーを頑張ることが受験勉強と先生も位置付けてるし別にやることは結局同じやけど。
先生は、京大は研究者と就職をわけるから他の大学行った方が歓迎されるとか勧めてたな。
難しいな。
とりあえずは、卒研の部今日をやりつつ過去問をやるか。
京都大学の学生生活
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