メタルギアソリッド4はめっちゃおもろい!
ほんまこんな面白いゲーム無いわ。
グラフィックが綺麗、ド迫力で戦闘とか面白いねんけど、ストーリーがめっちゃええ。
発売日までにメタルギアソリッド1,2,3とPSPのメタルギアソリッドopsをまた全部クリアして人物関係やストーリーを頭に叩きこんどいてよかった。
ほんま今までのシリーズの謎が解き明かされるな。
メタルギアソリッドをやると、いつも家庭教師やってた生徒を思い出すわ。
オレがメタルギアソリッドって言うゲームをやるようになったのは、その子に教えてもらったからやねん。
生徒「ゲームとかはやるんですか?」
かずゆき「結構よくやるで」
生徒「何するんですか?」
かずゆき「この前はファイナルファンタジーのDCやったとこやな」
生徒「ああ~」
って明らかにまだまだ子供っぽいゲームやってるなって言う反応が返ってきて
生徒「メタルギアソリッドはやったことあります?」
かずゆき「いや、名前はよく聞くけどやったことないな」
ってメタルギアソリッドがどんなゲームか教えてもらってん。
主導権握られてますやん!
それで次の日、京大の近くの中古屋に入ってん。
そしたら、メタルギアソリッド3がスネークイーターとインテグラルとなんか二つのバージョンが売っててん。
オレなんもわからずに、スネークイーターを買ってん。
それで、家庭教師の時に
かずゆき「これ、買ったで」
って、うへ~ってメタルギアソリッド3を出したら
生徒「ああ~、スネークイーターか…」
って明らかに、選ぶの失敗してる反応が返ってきた。
家に帰ってゲームをやり出すとなんか最初はさほど何も感じなかってんけどやってるうちにハマりまくって
生徒「メタルギアソリッドやりました?」
かずゆき「やった、やった。あれだけ面白いゲームないと思ったわ」
生徒「色々やってみると、いいですよね」
って色々なことをやってみることの大切さを教えられた。
だからな、メタルギアソリッドをやるといつもその子のことを思い出すねんな。
なんかお母様に
「また、この子学校行かないんですよ」
って言われたときは、いつも
今はなんでこう言う状況なのか深く考えずに次どうするかやから高校に合格すれば大丈夫
とか
明日学校に行って勉強しなあかんって方法しかないって思ってしまうけど余り深く考えずに、もっと色々方法はあるから大丈夫
とか言うようなこと毎回言うてたのを思い出すな。
でもその言葉は今の自分が実行出来てるのかって言うと、そうでもないかもしれんな。
すぐに忘れてしまうと言うか。
今自分はなんでこうなってるんやろ?って悩んでも意味が無くて、今から自分はどうすればいいのか?ってことを考えなあかんし
今自分がやってる方法しかないって思ってしまうから視野が狭くなってて、本当は落ちついてよく周りを見渡して観察すると色々な方法が実はある
ってことを行き詰った時はいつも思い出してやらなあかんな。
それをメタルギアソリッドをやれば思い出せて幸せなや。
でもオレよく思うのは、家庭教師で実際に生徒の成績を上げたりとか志望校に合格させたりとかって言うわけには中々いかへんと思うねんな。
そこはオレの場合は生徒が元が賢くて強さもあって少し教えたりしたら勝手に成績上がったりしてくれると言うように、人に恵まれると言う持ち前の運の良さがあると思うからあんま偉そうには言われへんとよく思うわ。
ブログも、なんでそんなええ人ばっかり集まってくるんやってオレ言われるもん。
なんでオレにはあんな極端にしっかりしてて助けてくれる妹がいるんやろって思うしな。
大学の友達とかにもいつも感謝してるもん。
オレあの人らがおらな、明らかに橋から鴨川に上半身裸で飛び込んで冷た~くなってるやろ。
しかも数学を教えて偉そうに成績が上がったと言っても元からその子がだいたい頭良くて、ただ少しやり方を教えてあげたら勝手に伸びていってるだけなことばっかやな。
成績が上がったのはオレのおかげやって言われても、オレ何もやってないしただ単にメールを楽しんだりオレが色々教えててもらったのに何故かオレが感謝されると言うようわからんことになるねん。
なんでこんなにええ人に恵まれるんやろな。
まあ逆境が多いほど、どこかが運が強くないとやってられんからな。
そういう構造がこういう普通許されへんようなことやって生きてる人間を作りだすんかもしれんけど、まあそこは素直に受け入れて周りに常に感謝してそれに乗っかって頑張ってみんなの期待に答えて、人を元気にさせるようなこととかやっていけたらええか。
最近気が狂ったみたいに同じこと書いてるけどな。
なんかブログが支離滅裂なのが困ってて仕事も一体結局オレは何をやりたいのかよくわからんことになっててんけど、
オレは人を楽しませたり、元気にさせたり、夢と希望を与えることに何もかも犠牲にして全力を尽くしてることについて一貫性があることに気づいてん。
それは自分が他に人がいないと頑張れないと言う寂しがり屋な弱さを知ったからで、それは反対に言えば人を楽しませたり元気にさせることが好きってことやからな。
なんかそうやって色々とわかってきて何回も同じこと書きたくなる年頃やねん。
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