地元の森が本になっている
今日のブログ回覧で得た記事。
森林と人間:独り言つ
>北海道大学の苫小牧地方演習林(現在は苫小牧研究林)を、1970年代から20年余りかけて「都市近郊林」として甦らせた、当時の演習林長・石城謙吉(いしがき けんきち)氏が、そのプロセスと、背景にあった考え方を綴った書、それが 『森林と人間:ある都市近郊林の物語』(岩波新書)である。
この苫小牧の北大演習林というのは、私の実家がある町の巨大な森で、
私が子供のころには、遠足や小学生の実習で何かと行く場所だった。
ここに書かれている「70年代から20年」のうち約半分は、私が実家にいた時代と重なるので、
まさに子供のころに、演習林が北大の実験場所から地域の森へと開かれていく時代だったということになる。
そうなんだあ。
こりゃ読まなきゃ。
苫小牧出身の皆さん、読みましょう。
mixiの母校コミュでも宣伝しようかな。
森林と人間:独り言つ
>北海道大学の苫小牧地方演習林(現在は苫小牧研究林)を、1970年代から20年余りかけて「都市近郊林」として甦らせた、当時の演習林長・石城謙吉(いしがき けんきち)氏が、そのプロセスと、背景にあった考え方を綴った書、それが 『森林と人間:ある都市近郊林の物語』(岩波新書)である。
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この苫小牧の北大演習林というのは、私の実家がある町の巨大な森で、
私が子供のころには、遠足や小学生の実習で何かと行く場所だった。
ここに書かれている「70年代から20年」のうち約半分は、私が実家にいた時代と重なるので、
まさに子供のころに、演習林が北大の実験場所から地域の森へと開かれていく時代だったということになる。
そうなんだあ。
こりゃ読まなきゃ。
苫小牧出身の皆さん、読みましょう。
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