ニコリのペンパ本110。
2006.1.15発行。2006.2.26完了。
最近は時間が勿体無くて前半のはやらないようにしているのだが、ついつい全部解いてしまった。大体は上級タイムの2/3~3/4くらい。
2,3,4,66,78,85の6問だけ上級タイムに負けた。
オリンピックでいつもに増して寝不足のせいか、破綻することが多かった。
- 2006/02/27(月) 02:06:58|
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「あなたのIQがみるみるアップする マッチ棒クイズ2」。
2005.12.10発行。和田秀樹監修、岡田光雄著。2006.2.26読了。
特に得るものはなかった。こじつけ問題が多すぎて、段々と読む気力が失せていった。
マッチ棒クイズ、と題しながら、後半はコインを使ったパズルだった。何故?
先日読んだIQクイズとダブっている問題がいくつかあったが、まぁこれくらいは構わない気がする。
- 2006/02/27(月) 01:59:41|
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「解いてスッキリ! 脳内フィットネス 奇想天外IQクイズ」。
2005.7.7発行。岡田光雄著。2006.2.11読了。
思ったよりも良かった。結構楽しめた。人に勧めるほどではないけど。
- 2006/02/27(月) 01:54:26|
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ロシアのdiogenのコンテスト、昨夜解答しました。
3周年とのことで、過去に好評だったパズルを集めた回で、全般に難しめでした。
締め切りを過ぎたので、忘れないうちに感想を。
1.以前やったときは、結構深く読まないと解けなかった覚えがあるが、今回はやさしめ。サクサクと埋まりました。
2.これも以前は難しかった覚えがあるが、今回はサクサク。
3.トランプの同じスート、2以内の数が角でも接しないように配置するパズル。かなりてこずりました。きれいに解けて嬉しかった。
4.思ったよりもサクサクと解けました。
5.抜けが無いように慎重に場合分けをして、なんとか解けました。
6.意外に簡単に埋まりました。
7.ロボットをゴールさせるだけなら簡単だけど、最小命令数は自信無し。10手が複数解見つかったけど、9手以下は見つけられませんでした。プログラムを組んで解かせたくなった。Uから始まる、9文字以内の文字列、さらにUDRLを全て含むので検索量はコンピュータなら全然たいしたことないし。けど、今のパソコンに開発環境が入っていないので、手で適当に。
8.9!通りを試す覚悟で始めかけたところで、気がついた。腕の総本数48、空いている格子点が40なので、9個のパーツが8箇所でつながって、全ての格子点を余さず使うことになる。これに気づけばほぼ一直線。
9.ほどよい難易度。悩まずできました。
10.最小のほうはRRNKKの19点、最大のほうは船は最小と同じ配置でQを固めて置いて132点。ベスト解か全然自信なし。
11.円周率に/+/-を埋めた式を最大・最小にする問題。これもしらみつぶししたかったけど、しようが無く手で適当に。12項の計算の仕方は11!よりはずっと小さくなるが、どう計算すればよいのだろう?
12.適当にやって、4ピースを置く解は沢山見つかったが、3ピースは見つけられなかった。正8面体の展開図、全11種を使った問題。正6面体の展開図も同じ11種あるが、これは偶然ではない。Duality(双対性と言うのかな)。互いの面と頂点が入れ替わった構造なので、展開図も1対1に対応する。正8面体の展開図は12本の辺のうちの5本を切って7本を残す。これに対応する正6面体の展開図は同じ5本を残して7本を切ったもの。同様に、正20面体と正12面体の展開図も同数になるはずと思って昔プログラムを作って確認したことがある。確か4万台の数で、一致した。
【“IPST 2006-1”の続きを読む】
- 2006/02/25(土) 10:50:42|
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たぁさんのところで、2006/2/21にあめしょーさんのパズルが出題された。いつものように月曜の21時から。
いつもは、バリバリ仕事をして早めに帰るか、あきらめて仕事をするか、仕事をあきらめて早めに帰るか、の選択を迫られるのだが、
今回は、家族の通院付き添いのため休暇を取っていて、楽しみにしていた。
ところが、病院から帰ったのが24時頃、という誤算があり、臨場感無く解く羽目に。
パズル自体は軽めで、楽しめました。
- 2006/02/22(水) 02:08:56|
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2006/2/20 21時からのトルコの数独コンテストに参加しました。
家族の頼みで某品をインターネットオークションで競っていて、その期限がコンテスト中にあり、土壇場で抜かれたのを抜き返し、てなことをやりながらだったので、実はあまり集中できなかった。
何百人も、それも2000年生まれの6歳児(本当か?)混じりのコンテストだったので、てっきり初心者向けと思い込んでいたのだが、コンテストは、意外に難問揃いだった。8問中の5問選択だったので、配点の多い4~8の5問を解くことにした。
まず8問目、ピースを組み立てるところはすぐにわかり、紙に写してすぐに解けた。
7問目、不等号ナンプレ、と言うのかな。WPCでも出たのだが、苦手意識があり、後回し。
6問目、とても面白かったのだが、理詰めで解いているはずなのに、中盤で複数解があることがはっきりし、もやもや。相当の時間を掛けたが、そこまでの論理は正しいと確信し、結局複数解のうちの1つを決めた。
5問目、配置が美しい!、解き味も良し。今回のベストだと思う。
4問目、面白かった。
ここで7問目に戻るが、なかなか進まない。残り時間が少ないので断念。3問目は仮定が必要そうで、Excel上でやりずらそうだったのでパス。2問目はサクサク解けそうだったので始めたらサクサク解けた。
結果記入に手間取り、制限時間を過ぎて解答送信。
さっき見たら、TOP10が発表されていて、自分が1位になっていた。驚き。
遅れて送ったのだが減点はされなかった模様。
ちょっと後ろめたいが、まぁ素直に喜んでおこう。
オークションも競り落とせたし。
- 2006/02/22(水) 01:50:55|
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2006/2/19 0時からのさゆりさんの難問パズルをやりました。「おっきな五輪」
いつもながら、さゆりさんのパズルは面白い。
途中でシャープペンが何度も止まってしまい、しようが無いので、仮定を置いてちまちまと進めていたら、あれよあれよと解けてしまった。
別解が無いのを確認せずにゴールまで行ってしまって、ちょっと不満。
もう一度ちゃんと解き直したいけどいつになるかなぁ。
ForSmart、diogen、たぁさんのガコ2、さゆりさんの21回、などなど、たくさん溜めこんでいるから。
- 2006/02/22(水) 01:24:51|
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トランプの神経衰弱の名人戦がどんなものになるか考える。
普通に、2枚のカードを順にめくり、同じ数字だったら1ペア獲得し、続行する。違う数字だったら、裏に戻して相手に手番が移る。
両者は名人で、見た数は決して忘れず、また最終獲得ペアが最大となるような最善手を選ぶとする。
さて、神経衰弱は先手有利か後手有利か?
以前考えてどこかに書いておいたのだがメモが見つからなくなってしまった。
枚数が少ないゲームではどちらが有利か決まるが、確か8枚か10枚以上のゲームになると、決着が着かなかった、のだと思う。
新しいカードをめくるのが期待値を低下することになるので、両者とも既に判明しているカードを2枚めくって、相手に手番を回すことを繰り返してしまう、という誠に味気ない戦いになるのであった。
N人の試合にしても駄目だし、永久に引き分け作戦を禁ずるようなうまい追加ルールも考え付かなかったので、検討はそこまでとした。
- 2006/02/16(木) 01:58:51|
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風呂で子供たち(小4と小2)がだじゃれを出し合っていたので、私からも1問出題。
「アリさんとキリギリスさんが、大きな栗の木の下で午後1時に待ち合わせをしました。アリさんは時間通りに着いたのですが、キリギリスさんが待てども待てども来ません。結局キリギリスさんは午後4時に来ました。さて、キリギリスさんはアリさんに何と言ったでしょう?」
この問題(というかだじゃれです)は、私が小学生の時に親父から聞いたもの。今までに2人だけ正解者がいたのだが、小2の小次郎が3人目の正解者になりました。
答え「アリ、待ったろう」(有松太郎) おそまつさまでした。
類似問題として、
「ちばてつやさんだったかの相撲の漫画で『のたり松太郎』という作品があります。実は世界中のほとんど全ての人は『のたり松太郎』だったのです。さて、『のたり松太郎』では無い人は誰でしょう。」
答え:ありまつたろう
たとえば、アイウエオさんは、ありまつたろうではないので、
アイウエオ is not ありまつたろう.
アイウエオ is NOTARIMATSUTAROU. おそまつさまでした。
- 2006/02/12(日) 19:53:11|
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ロシアで数独コンテストが開かれ、インターネットで参加した。
2つのパートに別れ、30分の休憩を挟んで、それぞれ1時間。
日本時間で2/12の17:00~19:30。
解いた感触は、簡単すぎ!
Part1は35分、Part2は45分で解けた。
結果、成績はまだ発表になっていないが、これでは満点続出でしょう。
質か量、少なくともどちらかを厳しくして、満点を取れないようにしなきゃ。でも一般向けにするとこうなるのかな?
- 2006/02/12(日) 19:40:31|
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「快感!算数力ハイパー」を読み終えた。2006年2月7日~9日。
著者:牛滝文宏氏、講談社、2005年5月11日発行
とても面白かった。
新たな知識、視点を与えてくれたところは、
p69 正八角形
p71 差金を使った平方根、立方根
p89 サイコロ
p106 ゲームの星
の話。最後の方で算数や数学の存在意義のようなことについて論じているところは、自分の感覚とのずれや断定的な主張が気になったが、著者が深く考えていることが読み取れ、それなりに面白かった。
また読み返してみたい本。(こう思う本はそれほど多くない。ほめているつもり。)
- 2006/02/10(金) 02:50:19|
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先日の右脳~に続いて、買っておいた左脳~も読み終えた。
左脳を鍛える大人のパズル、主婦の友社、本間正夫著、2005.11.10発行。
2006.2.9 一日で読んだが、やはりつまらなかった。
得るところ無し。右脳~より少しはましか。
- 2006/02/10(金) 02:39:32|
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右脳を鍛える大人のパズル、主婦の友社、本間正夫著、2005.11.10発行。
2006.2.7-8で読み終えたのだが、つまらなかった。
得るところ無し。
一生懸命考えて、答えを見て唖然というより呆然、という問題が多くて、段々と考える気にならなくなった。
これの左脳のほうも買ってあるんだよなぁ。
- 2006/02/09(木) 01:49:20|
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オスカーのJukebox puzzle。
早速やってみたが、これは面白い!
オススメ。
http://www.clickmazes.com/ovd/ixojuke.htm
さすがオスカー、という感じ。
12面までクリアーはできたが、途中何度も見落としがあった。
また日を置いてやってみよう。
- 2006/02/09(木) 01:37:04|
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ナンプレ超上級編10を解き終えた。
1/26開始、2/6終了。自分にしてはかなりのハイペース。
10冊を記念?して、今までの10冊の平均時間を算出してみた。
9冊目が一番速くて、12分30秒平均。
今回の10冊目は13分09秒平均だった。101問で22時間余。
初めのころのは平均が20分近くかかっていたこともある。
昔は、キレイに解こうとしていたので、糸口が見つからないと鉛筆が長いこと止まっていた。最近はアキラメが良くなって、手が詰まるとすぐ力技に切り替えるようになっている。昔に比べて上達したというよりも要領が良くなっただけ。それともこれを上達したと言うのかな?
解きまくってみて感じるのは、スラスラ解ける時と、やたら悩む時があること。他に悩み事があるときや寝起きは大抵ダメ。この辺をうまくコントロールできればなぁ。
- 2006/02/07(火) 01:50:00|
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その後もチョコチョコ続けていて、現在、やわらかテストの最高点は2611点。
やわらかテストでの各ジャンルの部分点は、得点表示を注意して見ていれば大体読み取れるので、どれで何点まで取れたかを記録している。それによれば、自分に合った種類が出て、うまいことできれば、2900点超までは行けることになっている。確率的には低いけど。
あたまのストレッチは、数当て積み木のレベル3で26問○で1064点を出した。この辺になると、如何にパターンを覚えこむかのスキルの世界になっていて、能力とは別の(低)次元の話になっている。
- 2006/02/05(日) 23:38:11|
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「快感!算数力」を読み終えた。2006年2月4日~5日。
著者:牛滝文宏氏、講談社、2003年11月11日発行
感想:
思ったよりも面白かった。数式を使わずに、意外にわかりやすく説明していた。得るところがあったのは、あみだくじが不公平という話と、曜日の数え方。
比を使って簡単に答えを出すのは、応用例を増やして掘り下げても良いかなと思った。子供のころ新聞のスポーツ欄を見ては、野球の首位打者争いで、あと○打数△安打すれば抜ける、とかを割り算をせずに比例だけで大小比較していたのを思い出した。
最近ブームなのか、ちょっとパズル的な本が増えていて嬉しい。
横道に逸れるが、当時セリーグ6球団の勝率の和が、大抵の場合に30割に達しないのが不思議だったことも思い出した。これは、当時巨人が強く、かつ巨人戦の消化が早かったのが理由(強いチームの試合数が多く、弱いチームの試合数が少ない状態)だと思っているのだが、どうだろうか。
- 2006/02/05(日) 23:21:59|
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さいとさん家で毎月1日の0時にパズルが出題される。
実は、2日前にパソコンが立ち上がらなくなって、とてもとても困っていたのだが、何とか1/31の23時に復旧に成功。
早速やってみたが、小粋なパズルで面白かった。けど、全マスを使うことに気付くのが遅すぎた自分に不満。
- 2006/02/01(水) 03:31:26|
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ロシアのdiogenのNew Year Contestの結果が発表された。
出題:http://diogen.h1.ru/english/newyear2006.html
解答&成績:http://diogen.h1.ru/english/newyear2006.html#Result
4題の難問を1ヶ月以内に回答するコンテストで、とても面白かった。
順位は中ほどでぱっとしなかったけど。
一番面白かった問題を紹介:
4つのコップがあり、2つは空で、1つに1000mlのビール、1つに1000mlのワインが入っている。ある容積のスプーンを使って、これを、500mlのビール、500mlのワイン、500mlのチャンポン(ビールとワインの比は2005:2006)、残りの500ml、というように分けることができた。こういうことが可能なスプーンの最大容積は? また、どういう手順で可能か?
今はOpen Russian Mail Championship 2006というのが3月15日期限で開かれている。同様に難問4題。
- 2006/02/01(水) 03:26:41|
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