「快感!算数力ハイパー」を読み終えた。2006年2月7日~9日。
著者:牛滝文宏氏、講談社、2005年5月11日発行
とても面白かった。
新たな知識、視点を与えてくれたところは、
p69 正八角形
p71 差金を使った平方根、立方根
p89 サイコロ
p106 ゲームの星
の話。最後の方で算数や数学の存在意義のようなことについて論じているところは、自分の感覚とのずれや断定的な主張が気になったが、著者が深く考えていることが読み取れ、それなりに面白かった。
また読み返してみたい本。(こう思う本はそれほど多くない。ほめているつもり。)