2014年12月のまとめです。
●初めてのニコリ
2014/12/20 NIKOLI BIYORI に行ってきました。
ニコリ本誌で知ったのですが、
期間限定でニコリの建物の1Fにオープンしているカフェ?で、
パズルの書籍とか、ニコリのペンシルパズルとか、メカニカルパズルとか、
置いてありました。
ニコリ社の中に入った訳ではないけど、ニコリのある建物には行ったわけで。
30年以上の付き合いだけど、ニコリに行ったのはこれが初めてなのでした。
難関数独と銘打った数独が置いてあって、試しにやってみたら3分45秒かかりました。
●科学の甲子園
という高校生のイベントがあるそうで、2014/12/23、
山梨県の決勝大会に小次郎が出るというので見に行ってきました。
数学オリンピックとか、特定の学問で競うイベントがあるのは知ってたけど、
これは、物理・化学・生物・地学・数学といった理科の総合系のようで、
しかも1チーム6人の団体戦(!)。
決勝に出ていた問題は次のようなもので、
各チームが2時間で分担して実験しプレゼン形式で発表してました。
・ 山梨の水とフランスの水を判別せよ、という化学系とか
・ 玉ねぎの成長について考察せよ、という生物系とか
ちょっと主旨がよくわからない大会でしたが、
小次郎のチームは優勝でき、全国大会に行くことになりました。
なお、全国大会の場所は甲子園、ではなく、つくばだそうです。
●パズル本+フリクションボールペン+ドライヤー
私は最近、パズル本をフリクションボールペンで解いています。
これは、鉛筆だと手が汚れる、消しゴムのカスが出る、のを
なんとかしたい、というのが主な理由です。
最近、びっくりするような使い方をしている人に会いました。
フリクションでパズル本を解いて、ドライヤーでサ~ッと消して、また解く。
1冊を何度も繰り返し… 確かに同じのを2冊買うより得です。
感動しました。
●ハバネロ景品
東大の駒場祭で、難問パズル集ハバネロの問題を解いたら
景品として特大A3サイズの、ましゅ、へやわけ問題各1問を頂きました。
気合いを入れて、ようやく解きました。面白かったぁ。
ましゅが3時間半、へやわけが4時間半ほど掛かりましたが満足です。
以下、パズル本です。
●ニコリのペンパ2015
2014/11/15~2014/12/8
13種類のパズル、合計およそ300問のパズル本です。
堪能しました。
●ナンバーパズル・オンリーワン①②③
2014/12/9~2014/12/12
ダ・ヴィンチの鍵、ニーチェの塔、ガリレオの星、という副題が付いています。
本屋で見かけて、簡単そうだなぁと思ったのだけど、
ついつい3冊とも買ってしまいました。
結果、簡単すぎました。(><)
6マスに1~6の数字を埋める、くらいですから。
①は38分、②は39分、③は127分でした。
このシリーズはお勧めしません。
●スリザーリンク7
2014/11/25~2014/12/11
ニコリのフレッシュシリーズです。
Expertタイムに3問負けました。う~ん。
●四角に切れ7
2014/11/14~2014/12/17
ニコリのフレッシュシリーズ。
四角に切れはいつものようにジムのエアロバイク上で解きました。
1回1時間乗って、4回で解き終わりました。
●ニコリ149
2014/12/13~2014/12/26
ニコリ本誌です。
スリザーリンクは小さい盤面は手が止まらないけど、
大きいのはExpertとトントンの時間になります。
どうも今一つです。
●MERAKLISINA AKIL OYUNLARI
ニコリよりは難しいが、手が出ないほどではない、
ほどよい難易度のパズル問題集をONLINEで毎月配布してくれます。
ただし有料で1回 $2.5 です。
2014年の10月11月と解きあげて、今は12月分を解いてます。
時々別解があるなど、アラはありますが、日本では出会わないような
問題が多いので気に入ってます。
番外
●トイストーリーマニア
忙しい中ディズニーシーに通い、今月は3回乗りましたが、25万点に留まりました。残念。
以上