近況です。
・さゆりさんの記念パズル9
さゆりさんのところ(こちら)で毎月出題される難問パズルを多く解くと、
年に1度出題される記念パズルに参加できるようになります。
2012/12/22に出題され、頑張って解いて2位でした。
これで第1回から9回連続で5位以内入賞で、今年も記念品をいただきました。
・ニコリのペンパ2013
2012.11.16~2012.12.8
ペンパ本ではなく、ニコリ本誌と同じ大きさのパズル本で、
13種のパズルが合計300問近く詰め込まれています。
各パズルが20~30問ずつ、というのは、いい感じです。
飽きが来ず、物足りなさも無く、いろんな趣旨の問題にも触れられます。
・世界で一番難しいナンプレ4
2012.11.30~2012.12.19
西尾徹也さんのナンプレ100問のパズル本。
・面積迷路 第2弾
2012.12.16~2012.12.16
稲葉直貴さんの面積迷路の第2弾。問題数100問。
第2弾なのだけど、書名は「面積迷路」だけであり第1弾と全く同じみたい。
・面積パズル
2012.12.16~2012.12.16
三輪みわさんの、面積迷路と同じルールのパズル本。
同じルールのパズルは90問で最後10問は別のパズル。
上の2冊は、1日で両方とも解きました。
面積迷路を春に買ったまま、手を付けずにいました。
2012.12.15に書店で面積パズルを発見し、タイトルも外見も、
よくまぁ恥も外聞も無くこんなに似た本を出すなぁ、と感心しました。
見た目だけでなく、内容で評価しないと、と思い、並行して解き進めました。
1問ずつは面倒なので、面積迷路を10問、面積パズルを10問、というような感じで。
結果、面積迷路は100問で92分30秒。暗算で、極力分数を使わずに。
面積パズルは90問で36分20秒。面積迷路より易しめでした。
また、面積迷路は60番がパンクしており、あり得ない図になっていました。
面積パズルも60番の解答が間違っていました。そこまで真似しなくても良いのに…
・ニコリ141
2012.12.17~2012.12.29
2013年冬号。
JAIST(北陸先端科学技術大学院大学)にオープンしたNOBさんのパズルコレクション展示
の記事が載っていました。
私はまだ行っていませんが、そのうち必ず行きます。
2013年3月に国立科学博物館で展示もあるようなので、そっちが先になるかな。
・フレッシュ カックロ3
2012.12.20~2012.12.29
途中からフリクションボールペンで解いてみました。
シャープペンだと、
大きな盤面の時に手が汚れてしまう(右下から解けていくぬりかべなどで顕著)、
消しゴムで消しても筆圧が残っていて解き直しのときに勘違いしやすい、
という問題があったのが解消されるのは良いですね。
ただ、消すのにそれなりに時間を要するのが注意。
2012年に出会ったパズルで一番印象に残っているのは、iCut、です。
来年はどんなパズルに出会えるでしょうか。