『にどね』を読み終えました。2006/1/15、ニコリ発行、700円。
寝る、に関連するエッセイ集。パズルはおまけ。最近、眠る楽しみを味わっていないなぁ。
- 2006/04/29(土) 02:19:26|
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『計算力を強くする』を読み終えました。講談社ブルーバックス、2005/8/20発行。
掛け算、足し算の速算テクニックを紹介した本。
途中の練習問題は、制限時間5秒とか平気で書いてあって、面白かった。読んでみると、多くは自分が長年自然と使っている方法だった。
声を出すと良いとか、正しい姿勢が良いとか、ちょっと筆がすべりすぎているところもあったし、特に得るものはなかったけど、読んでいてなんとなく嬉しかった。
でも、自分は近年、テクニックよりも、brute forceで速く計算できるほうに憧れているのですよ。暗算の有段者にはまだまだ届かないし。
- 2006/04/29(土) 02:11:13|
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ニコリのペンパ本『ナンバーリンク3』をやり終えました。
2006/4/10発行。4/18に始めて4/23完了。
やっぱりナンリンは面白い。
所要時間は、7時間弱。
各PARTの平均時間は順に、0分40秒、1分59秒、3分43秒、11分06秒。
10分を超えたのが11問あった。
最長のは何故かPART3にあり、71番の30分20秒。
- 2006/04/24(月) 00:40:15|
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ニコリのペンパ本『数独23』をやり終えていました。
2006/2/20発行。PART3のみ、3/27に始めて4/1完了。
- 2006/04/24(月) 00:30:08|
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「世界でもっとも美しい10の数学パズル」を読み終えました。
メーセル・ダネージ著、寺嶋英志訳、青土社、2400円、2006/3/15発行。
読後感としてはいまいち。
古典パズルのうち、数学的要素、というか数学の発展に寄与・関連したものをピックアップして、それに関連する話題を並べた、という本。
パズル入門者向けだけど、数学との関連をメインとした説明が多く、もっとパズルの面白さを述べてほしかった気がする。
別解の見落としや誤植が結構あり、筆者・訳者ともそれほどパズルにのめり込んでいない気がした。
【得たもの】
フィボナッチ数の性質。フィボナッチ数は奥が深い。
・隣り合うフィボナッチ数の2乗和もフィボナッチ数になる。
例)(2,3)→13、(34、55)→4181
・8x8の盤を4片に分けて並べ替えると5x13になって面積が1増えた、というパズルがあるが、ここで出てくる5,8,13がフィボナッチ数の並び。同様のことが21x21→13x34などでできる。
各章の終わりに載っている問題は易しめのが多いが、さらっとカークマンの女生徒問題が出ていたのは驚いた。
「15人の女生徒が3人ずつ5組で、7日のあいだ毎日散歩をする。どの2人も2度同じ組にならないような組み合わせを見つけよ」
他の問題とのレベル差がありすぎでしょう。
学生の頃に、仲間内の麻雀大会に16人集まったので、どの2人も1度卓を囲むように半荘5回戦の組み合わせを作ったことがあったなぁ。カークマンの類題になるけど、直感的にできるとひらめいて、実際にできたのは嬉しかった。半荘に要する時間がまちまちで待ち時間が多いのが不評だったけど。
この本の原題はThe liar paradox and the towers of hanoiだけど、こんな邦題付けられたら買わずにはいられないじゃないか。
- 2006/04/22(土) 02:23:30|
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ForsmartsのSeason8が始まっている。
WSC1に刺激を受けたので今回のシーズンは「Sudoku Season」になるだろう、とのこと。Vladimir Portugalovさんがどんな発想をしてくるかとても楽しみ。
今回のIssueは、問1よりは、配点の低い問2のほうが難しかった。問2に何か見落とした手筋があるのかな?とにかく解けたのでさきほど解答送信。
- 2006/04/19(水) 00:25:57|
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ニコリ114をやり終えました。
2006/4/2~2006/4/18
パズル・ザ・ジャイアント19に載るはずだった25x25数独が載っていて、これに7時間38分。大きい数独は急いで解くと破綻することが多いので、大抵はじっくり噛みしめながら解くようにしている。
スリリン7は23分。カックロ5も途中で破綻したので30分ちょうど。一生懸命解いてエキスパートと同タイムだと、なんだかお釈迦様に遊ばれた孫悟空になった気がする。
ニコリ本誌で最初に解くのはいつもナンバーリンク。その次がおもろパズル。その後は適当に。
ナンリンは、論理と感覚が混ざるところが妙な感じでいつも新鮮。気に入っている。詰まることも多いのだが、今回は6問合計で6分20秒、まあまあか。
他に印象に残ったパズルは、フィルオミノ4、漢字部品マット2。
- 2006/04/18(火) 23:50:00|
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今月のさゆりさん家の問題はネットプレース。
4種類をEFGHとかIJKLとか仮の名前をつけて埋めて行き、40分弱で解答送信したのだけど、間違っているとの返信。勘違いしている箇所は見つけたけど、修復できるかわからなかったので、結局再印刷して解き直し、今度は正解。
さゆりさんにしては軽めの問題でした。
- 2006/04/16(日) 23:48:34|
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「ひらめき図形パズル~脳が目覚めるエクササイズ」夢現舎編、大泉書店、880円、を読み終えた。2006/4/10開始、2006/4/14終了。
全120問のうち正解できなかったのは12問。ちょうど9割正解。
強引すぎる問題も目に付いたが、総じて楽しめた。
面白かったのは40、113番。
別解があったりして気になったのは、11、12、13、19、97、98番など。
- 2006/04/15(土) 00:51:36|
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3月に開かれたWSC1の決勝の6問目は、世界の4強のうちの3人が15分の制限時間内に数字を1つしか埋められなかった・・・
WSC1の問題は公開されていないようだけど、この問題だけはとてもやってみたかった。
先週末、幸いなことに写真を西尾さんから送っていただけて、堪能できました。
15分では数字4個しか埋められなかったけど・・・
この問題の写真が世界文化社のレポートにも載っていました。(ヒント数は16個です)
http://www.puzzler.ne.jp/page/imgs/wsc16.jpg
- 2006/04/13(木) 00:22:43|
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メーリングリストでこんな話題が出て、次のサイトが紹介されていた。
http://www.angio.net/pi/piquery.html
πの小数部2億桁までの範囲から、指定した数列を探してくれる。
いくつか試した限りでは、8桁までの数列の多くが2億桁までに出現するようです。
まぁ神様が仕掛けをしていない限りは、いつかは現れるのだろうけど、大体N桁は10^(N+1)までに現れるようで、面白かった。
私の携帯はxxxxxxxx桁目からの8桁ですよ、みたいな表現もできるけど、覚える数字が短くなるとは限らないなぁ。
- 2006/04/13(木) 00:08:49|
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小4の子供の算数の問題が解けなくて・・・
と会社の同僚より相談を受けた。
盤面の□に1~10の数を1つずつ入れ、4つの矢印のラインの和を全て22にせよ。これができたら和を他の数にしてできるかやってみよ。
↓■■↓
□□□□←
□■■□
□□□□←
てな問題。算数にはパズル的な問題が多いけど、小4の通常の算数の授業でこんな問題が出るとは意外だった。変な先生なのかな?
相談してきた同僚は自力で解けず、プログラムを書いて力技で解いて、一応の面目を保ったが、そこまでやるかと子供に突っ込まれたそうな。
中段の2数の和が11になることや、隅の4数の和が33になることから絞り込めることを教えてあげました。予備知識ゼロからだとこういうのでも難しいのかな。
実際にやってみると、和が18、19、20、22の場合だけに解がありました。
また、0~9の範囲に改題すると、14、15、16、17の場合に解がありました。
でも、スマートに解けない時に、力技で解こうとする姿勢は大事ですね。解を求めるプログラムを作るのは、それ自体もパズル的要素がわんさかあるし。
- 2006/04/12(水) 23:34:59|
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JPC15の予選問題12誌のうち、6誌が発売になっている。
クロスワードファン5月号の問題は、はっきり理詰めで解ける問題ではなくて永らく解けなかったが、ようやく解けてすっきり。
今年もネット予選を通りたいと思っているのだが、絶対の自信は無いし、ここ4年の間世界文化社にはいろいろお世話になっているので、感謝の念も込めて全部応募する予定。
ニコリ以外のパズル誌を買うのはこの時期だけなのだが、私の知り合いはそういう人が多い。
- 2006/04/10(月) 02:39:05|
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Lines Online Arenaというパズルっぽいゲームにここ数日はまっています。(http://linez.varten.net/)
9x9の盤に7種類のユニットが3つずつランダムに落とされ、プレイヤはユニットを1個移動でき、5個以上1列にならべるとそこが消えて得点になるゲーム。盤面が埋まったらGameOver。
パズル的なバランスはなかなか良い。
取り敢えずAll-Time Top 10 Playersには入っているが、気を抜くとすぐ下手を打つ。1日1~2ゲームに留めているが、時間がかかるのが難点。
4/8は出張だったし、他のやりかけのパズルが溜まっていく…
- 2006/04/09(日) 02:15:29|
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ニコリ114をやっています。
「私も脱帽、あのパズル」という、パズル作家が過去の名作を紹介するコーナーがあって、いつもそれなりに良いパズルが紹介されてはいるのだが、でも、私の一押しのパズルが出てこないのですよ。
それは、イオにゃん迷路、ニコリ10号(1984/1/15発行)に掲載。
幼稚園児向けか、と思わせるようなかわいい見た目でありながら難しく、やっと解けた時は感動しまくりでした。当時は大学生。頭が一番冴えていたころ。
なんでこんなパズルを作れるんだ、作者の頭の中はどうなっているんだ、と強烈な印象でした。
作者は、いしだのんさん。ののぐらむの考案者で、スケコンでも優勝してた。後年パズ懇でお会いできたときは、嬉しかったなぁ。
このパズル、今見ても全く遜色無いです。長いニコリとのつきあいで、一番印象に残っています。
- 2006/04/06(木) 00:56:07|
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稲葉さんちのナンプレタイムトライアルで首位のmiyamuraさんは、なんと311というスコアを出しているそうです。稲葉さんちの掲示板に書き込みされていました。
唖然。世の中すごい人がいるものだ…
- 2006/04/04(火) 03:40:09|
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4月1日が土曜日ということで、3/31夜24:00は、月の変わり目のさいとさんちと、金曜の終わりのノ・ウサギさんちの定例パズルがバッティング。
さいとさんちのはプリント必要で、解く時間も長め。そこで作戦を立ててみた。
まず、さいとさんちのをプリントし、遅いプリンタが頑張っている間にウサギさんちをやって、プリントが終わるころさいとさんちを始めよう、と。
ところが、両者の時計が結構違っていたようで、さいとさんちがなかなか始まらない。しようがなくウサギさんちを遅れて始める。早解きが苦手なABCプレースをなんとか仕上げ、さいとさんちへ戻る。遅いプリンタをじりじりと待ってから開始。サクサク感のあるお手頃問題だった。
結果はウサギさんち3番、さいとさんち2番。
スケジューリングに課題が残ったので、次回の衝(月末金曜日)となる6/30までに作戦を練り直そう。
4/1は出勤日で、帰宅後稲葉さんちのムーブナンバー。
4/2も昼間家族を病院に連れてったあと出勤予定。
- 2006/04/02(日) 01:10:33|
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