8月のまとめです。
・JPC&JNPC
8月3日(土)にオンラインで行われ、参加しました。
楽しかったです。
特に大きな失敗は無く、JPCが5位、JNPCが4位でした。
WPC、WSCには各国A代表4名B代表4名が参加でき、
WPCのB代表、WSCのA代表の資格が得られたのですが、
仕事の都合で辞退しました。
結局私以外には辞退者はいなかったようで、
代表選手が確定したようです。こちらから。
世界大会の代表は、やはりちゃんとした大会で選出するのが一番ですね。
来年以降も期待しています。>日本パズル連盟さま
初めて世界大会に参加する人が多く出て良かったです。
成績云々よりも、まずはパズルを楽しんできてください。
・パズル教室
2013/8/10に、町のこども未来創造館というところでパズルの先生をやりました。
小学生相手だったので、パズルの数理的な理屈ではなく、「不思議」を感じてもらうことを目指しました。
手持ちのパズルの中から、小学生でも楽しめそうなものを探したのだけど、
マニアックな、小学生ではできそうもない、できたらおかしいものが多くて、
結局、動きが意外なもの、見て面白いもの、を主体にしました。
正四面体を断面が正方形になるように2分割した物体を組み合わせるのを
やらせたかったけど、モノが用意できなくて残念ながら断念。
「消える妖精」は厚紙に印刷してカットして一人ひとりにあげました。
あとは知恵の輪の類やラトルバック、秘密箱、ミッキーマウスの2x2x2キューブなど20種程度。
こういうメタなパズルは純真な子供には毒かな?と思い直し、
用意したけど使わなかったのをここで紹介しておきます。
『 8月10日(土)
この文章全体の中に出てくる数字は、次のものだけです。
成り立つように□に数字を入れてください。
0が□個
1が□個
2が□個
5が□個
8が□個 』
こども未来創造館の人に小学生向きの何か良いパズルは無いかと聞かれ、
KENKEN(宮本哲也氏の賢くなるパズル)は既にやっているようだったので、
面積迷路を強く推薦しておきました。
・図形パズル
2013/8/4~2013/8/21
パズル仲間から、ある図形パズルの問題100問の解きチェックの話が来て、
大喜びでやらせてもらいました。予想した通り、後半はかなり難しく、
唯一解チェックはあきらめ、解ければ良しとして進めました。
全100問で16時間くらいかかりました。
以下パズル本
・AKIL OYUNLARI 79
2013/8/6~2013/8/7
トルコのパズル雑誌。この79号から方針を転換し、初心者向けの易しめなものを多く載せるようになっていました。終盤の数ページのみ歯応えのあるパズルでした。
・面積迷路スピード編
2013/8/6~2013/8/6
紀伊国屋書店で中学入試のコーナーに置いてあった本。
姉妹編のひらめき編と同様、ジムのエアロバイク上で一気に解きました。
ひらめき編の49分に対し、このスピード編は42分。少し易しめ??
違いがよくわかりませんでした。
まだまだ面積迷路が続きます
・面積迷路 第3集
・面積迷路 第4集
・面積パズル ベストセレクション
2013/8/31~2013/8/31
いつかまとめてやろう、と思っていたら第4集を今日本屋で見かけたので、
3冊を並行して進めました。
面積迷路は分数を使わず解くのが王道らしいですが、比を使ったほうが簡単に解けるものまで手枷足枷で解くのもかえって面倒です。自分への縛りとして、とにかく目追い(暗算)で答えを出すならどうやっても良いことにしました。
面積迷路は稲葉直貴さんの本で、第3集は100問で80分、第4集は100問で84分でした。
面積パズルは三輪みわさんの本で、面積迷路風の問題75問を含めた全85問です。
面積迷路風の中には、三角形や円の面積を使うものがあり、小学3年生縛りというわけではない模様。
こちらは75問を36分、全85問だと50分でした。あと、問題1の解答が間違っていました。
解き味としては、やはり本家、面積迷路のほうが良いと思いました。
その他
・TDSのトイストーリーマニアは今月6回乗りましたが、良い時で23万点台と足踏みしています。
一段上に行けてもおかしくないのだけど、勝負弱い印象。
もう少し空いて欲しいなぁ。
以上(月末、ということをうっかりしていて、投稿時間を少し捏造)