2010/7/14 IPP(の一部のイベント)に参加してきました。
Solomon W. Golombさんとカタコトですが話ができて感激でした。
Polyominoesの著者でペントミノなどの命名者です。
タ「Nobさんに勧められてPolyominoesを読んだ。とても素晴らしい本だ。」
ソ「何故誰も日本語版を出さないのか不思議だ」
タ「pentominoのことをpentaminoと書く人が意外に多い。特にロシア。」
ソ「ロシア語では、(アクセントの関係?)pentominoをペンタミノと発音する。それを聞いた人はpentaminoと綴るのだろう」
Oskarは、youtubeに載せている一連のパズルを持ち込んでいて、パズル販売会でも独自の世界を作っていました。
Oskarの才能に唖然とし、ルービックキューブ系ってまだまだ奥が深いっ、と感じ入ったのは私だけではないでしょう。
こちら から。
他にも有名どころがいっぱいいて、真面目にパズルをやって、心から楽しもうとしているのが感じ取れて、とても楽しかったです。
ほぼ全員がメカニカルパズルのマニアで、WPCで会ったことがあるのは米国のNickBaxter、Wei-HwaHuangくらいでした。前から不思議に思っているのだけど、Pencil&Paper PuzzleもMechanical Puzzleもやりこむ人は意外に少ないですね。どちらもついつい手が出ちゃってやめられなくなると思うのだけど。