パズ懇の岩井さんが1ヶ月ほど前に出題したパズルです。
「正5角形を線対称形に合同5分割せよ。中心と各頂点、中心と各辺の中点を結ぶ自明な解があるが、それ以外のものを。」
これは自力で解けたのですが、実は1解だけでなく無限に解があることが
示されました。ここまでは見抜けなかった。久しぶりにとてもワクワクしました。こういう意外な展開をすることがあるからパズルは面白い。
こちら から。
- 2007/11/04(日) 01:43:26|
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WPC2007に関して、いくつか書いておきたいことがありました。
個人・チームの成績がWPFのところにアップされています。
実は、過去の大会のもここに載っていることに初めて気付きました。
こちら から。
成績を見て、得点システムの偏りが順位に大きく影響していると改めて感じました。
山本さんは、個人戦の9つのPartのうち2つで最高得点を出していますが、稼ぎ場所のPart2でつまづいたのが響いて21位で終わっています。
団体戦はPart12が成功するだけで900点という法外な点が入るので、ミスしたドイツは2位から9位に転がり落ちました。日本も落としていれば9位に落ちていたはずです。
本割トップのSnyderは、今年の(米国、世界)の(数独、パズル)選手権で優勝したことになるのですね(WPC2007のプレイオフは別として)。すごいです。彼の感想がblogに載っています。
こちら から。
荒稼ぎをしたPart2は49分で解き終えて、十分な見直しをして55分に提出したようです。私は73分かかっています。この差はすごく大きいですね。
観光の日にたまたま着ていたTシャツがアルゼンチン柄だったので、アルゼンチンチームと仲良くなりました。Rebottaroという人とtaro繋がりだったり、キャプテンのクルチャンがパズ懇の加藤俊さんと親しかったり、といろいろ接点がありました。
24Hパズル大会のいくつかのラウンドの事前チェックをしていますが、その出題者とも話せました。19才だそうで驚きました。
表彰式のパーティの途中で踊り子達が突然入ってきて、皆でサンバを踊りました。私も見よう見まねで、のようなもの、を踊ったりしましたが、Ulrichは踊り子に強く誘われても全く動じず断っていました。一方Wei-Hwaはテーブルに留まり耳栓をしてパズルを解いていました。
- 2007/11/04(日) 01:31:36|
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ニコリのペンパ本、『ヤジリン2』を解き終えました。
2007/10/15~2007/11/3。
今回から参考タイムが載るようになって、自分が遅いことに気付きました。ヤジリンはまあまあ速いと思っていたのでチョットだけショック。
96問中12問上級者タイムに負けています。
ハタンすることが多くて、どういう風にハタンするかわかっているので、まだまだこれからですね。もっと速く解けるはずと思います。
このパズルも黒マスを塗らずに○で代用したほうが良いようです。
- 2007/11/04(日) 00:24:31|
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