ルービックタワーは2x2x4のルービックキューブです。
キューブ(立方体)では無いのだけど、そう呼んじゃいますね。
ルービックキューブの仲間ということで。
ずっと以前から出てるのは知っていたのだけど、2x2x2に毛の生えたようなものだろうと思ってて、これまで食指が動かなかったんですね。
2011年2月11日に何となく買ってやってみました。
回すうちに形が崩れていき、とてもいびつな形になっていきます。素敵です。
解き味は、想像していた通り、2x2x2に毛の生えたようなものでした!
でも、最後に端の2つの位置が揃わないことがあるとは考えていなかったので、少し悩みました。
何回か繰り返し解いたので、今は解き方が頭に入っているけど、過去の経験からもきっとすぐに忘れます。
次にやるときは、大体こんな感じでというおぼろげな記憶を頼りに、新たに考えて解くことになります。
解き方をちゃんと記録することもあるけど、記録が散逸してしまうことも多いし、こんなものは考えれば解けるから記録するまでも無い、と思ったりもするからです。
要はあまり記憶力が良くないからなのだけど、おかげで同じパズルでも何度も楽しめるのはラッキーと考えるようにしています。