今年に入ってからパズル本が溜まってしまって困っています。
今解きかけでカバンに入っているのは3冊。
・ニコリ138
・ナンプレ中級編1
・難問ナンプレに挑戦12
次に解こうと思っていて、机の横に置いてあるのはなんと14冊。
・ニコリのフレッシュ2の4冊(数独、カックロ、スリザーリンク、四角に切れ)
・世界文化社のナンプレ4冊(超上級編28、超難問A、超難問AA、超難問AAA)
・ニコリのとっておき2冊(ぬりかべ、ましゅ)
・稲葉さんの面積迷路2
・海外の3冊(SundayKENKEN(米国)、AkilOyunlari1(トルコ)、超級変形数独(中国))
買っているペースはいつもと変わらないのに、未消化量が増えているのは何故か?
簡単です。以前よりもペンパ本を解いていないからです。
では、何故解かなくなっているのか?
パッと頭に浮かんだ要因は以下の通り:
(1)パソコン上でパズルを解いている時間が増えた
(2)スマホのパズルを解いている時間が増えた
(3)体力が落ち、起きていられる時間が減った
(4)パズル以外のことに割く時間が増えた
ここでは(2)スマホのパズルの近況を少し詳しく。
スマホに変えてから、しばらくは携帯電話としてだけ使ってました。
アプリの中には無料のパズルもあると気付いたのが今年の1月。
パズる会でiPad上のiCutというアプリを触らせてもらったら、これが秀逸。
iCutをやりたくてやりたくて仕方がないのだけど、どうやら今の自分のスマホではできないようで…
仕方なく『BLOCK PUZZLE』を開始
2~5単位のポリオミノを組み合わせて指定された長方形を作る駒移動パズル。
ただし、ピースの回転・裏返しはできず、平行移動のみ。
どうやら唯一解の問題だけのよう。
サクサク解けてとても楽しい。
ポリオミノの感覚を磨くのにも良さそうだが、平行移動に頭が偏ってしまいそう。
BlockPuzzle 全500面
BlockPuzzle2 全500面
BlockPuzzleDeluxe 全980面 の3つ合計で1980問。
2012/1/16~2012/3/15で完了
次に『PUZZLES with Matches』を開始
懐かしいマッチ棒パズル。
5本動かして目的を達成せよ、てなパズルが全130問。
テキトーな設定の問題が多く、不満が残った。
2012/3/16~2012/3/21で完了
次に『UNBLOCK ME』に手を出す
驚いたことにRushHour、東京パーキングそのままのパズル。
最短手数毎にレベル分けされていて、驚いたことに全部で4200問。
手数は、1つの車を何マス動かしても1手と数える方式。
最短手数は明示されていないが、解いたときに☆☆☆(最短)、☆☆、☆のように表示される。
動かした手数に加えて、動かしたマス数の最小をやらせる手もあるが、面倒臭くなって良くない。
何マスでも1手としてやるのが人間向き。
15手以上の問題を収録。
東京パーキングの時にかなり深くやったパズルなのでわかるのだが、
4200問は多すぎで、ちょっと盤面が違うだけで、同じように解ける問題が多い。
もっと問題数を絞り込んで、本質的に異なる、面白いものだけにするべきである。
とはいっても、同じようなのが多いとわかっていても面白くてついついやってしまう。
2012/3/22に開始して、2012/5/31現在で4200問のうちの2469問が☆☆☆になってます。
各レベルを万遍なく進めているので、今のペースを保てば7月後半に完了するはず。
ところで、溜まっているパンパ本はどうするんだっ、と。