・「私は紙のパズルを解きたい」
TVの影響力はスゴイなぁと思います。知らせていなかった人からも多く、見たよ~と言われました。
この番組をベースにして31分間に拡大したものがNHK甲府のローカル放送で予定されています。
当初9/9の予定だったけど、特番が入って流れ、現在は10/7の予定です。(山梨エリアのみ)
これにはパズル懇話会の例会の様子や、さゆりさんのパズルや、WPCの決勝戦の手元映像などが入るようです。
・WPC2010決勝戦のビデオ
決勝戦は4人それぞれの手元をビデオで映していました。
NHKさんが入手されたと聞き、送ってもらいました。これは家宝になりますね。
1~3位の3人の手元ビデオで、いろいろと参考になりました。
岡目八目もあるかもわかりませんが、自分のを見ていると見落としばかりで、
これで優勝できたのはかなりのラッキーだったと再認識しました。
・Puzzle-a-Day HARD KEN-KEN
2011/8/21~2011/9/16
NewYork Timesの日曜版に載ったKEN-KENを365問集めた本です。
日めくりカレンダーのような体裁ですが、カレンダー機能は無く、単なる問題集でした。
4x4が65問、5x5が86問、7x7が150問、9x9が64問からなっています。
分厚くて持ち運ぶのにかさばるので4x4と5x5は2日間、7x7を14日間、9x9を11日間と早めに終わらせました。
・面積迷路
2011/9/19~2011/9/19
稲葉さんの新作で、長方形を組み合わせた図形があり、部分的に明かされた長さや面積から、答えを求める問題集です。考え方を工夫することで、分数を使わずに解けるようになっています。軽めのパズルですね。
計算用紙は使わず暗算でちょうど良いレベルで、100問を一気に解いたら79分かかりました。
・USPC
米国のネット予選を今年もやったのですが、後ろの難しい問題から始めたらハタンの嵐で全然ダメでした。
中盤に得点のコストパフォーマンスの良い手軽な問題が多くあるのだけどそこまで辿り着かず。
26:00~28:30という時間帯なので開始前に寝て起きたのだけど、ボケボケ状態だったようです。
パズルは面白かったけど、米国予選とはいえWord系が多すぎる気がしました。
あれでは非英語圏には相当の不利になります。