算法少女という本を読みました。
2011/1/19~2011/1/19。
本屋で普段あまり通らない列をブラブラ歩いていて目にとまりました。
なにやらあやしげなタイトルに惹かれて。
数学が好きな江戸時代の13歳の少女のお話で、
奉納されようとしている算額の誤りに気付くところから始まります。
幾何の問題だけど立ち読みでは解ききれなくて、買ってしまいました。
児童向け?の軽い本です。
和算の話など、楽しく読めました。
江戸時代に実際に算法少女という数学書があって、知られている限り唯一女性が書いた算法書なのだそうです。
その筆者をモデルにした小説です。
ちくま学芸文庫。遠藤寛子著。
ちくま学芸文庫は、絶版になった本をいろいろと復活させている文庫のようです。
隣には新釈現代文という本がありました。確か大学受験の時に薦められて使っていた参考書。懐かしくてこれも買ってしまいました。
- 2011/01/20(木) 03:29:18|
- パズル・本・読み物
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
私の2011年の年賀パズルに別解が見つかりました。m(_ _)m
出題に踏み切る前に十分検討したつもりだったけど、抜けてしまっていたようです。
ショック!
6か所の隙間に記号を入れるか入れないかなので、全部の場合の数にして5^6=15625通り。
プログラムを書いて全パターンをチェックしておけば…と後悔しています。
現在家にCの開発環境が無く、Excelでしらみつぶしをすることは頭をよぎったのだけど、
他に解はあるわけないと過信したのが敗因です。
パズ懇の岩井さんから教えていただきました。
- 2011/01/19(水) 02:24:19|
- パズル
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1
東京大学ペンシルパズル同好会が2010年秋の学園祭で出したパズル問題集をやりました。
2010.12.26~2011.1.14 学園祭には行っていませんが、昨年末のパズル関係の忘年会でモリーニさんからいただいたものです。
一緒にいただいたハバネロという難問集はその日のうちに解いたのだけど、こちらの冊子のほうは随分長くかかりました。やはりワード系はなかなか食指が動きません。結局クロスワード2が一部埋まらないまま終わりとしました。
50ページほどもある、力作の問題集ですが、そこまでニコリに肩入れしなくても…と思うほどニコリっぽい構成でした。
カックロ4、スラローム5、スリザーリンク8、へやわけ7、ヤジリン7、LITS3、波及効果4、天体ショー5は面白かったです。
- 2011/01/16(日) 23:34:12|
- パズル・本・問題集
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
2011/1/10に子供(小次郎・中1)が受けてきました。
中学生対象の数学コンテストで、本選に進む100名前後を選ぶための予選です。
後から私もやってみたけど、このくらいならまだなんとか解けますね。
90分(本番の試験は180分)で12問のうち11問解いて、1問手が付かず。
ただし、見直したら2問計算間違いしてた。う~ん。
1問解けなかったのが実は悔しかったのだけど、それも今日昼休みに解けて無事全て解決♪
私が小中高の頃にはこういうコンテストは無かったので、うらやましいです。
- 2011/01/12(水) 23:38:54|
- パズル・問題・イベント
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
世界文化社のパズルBOOKSの111。
2010/12/13~2011/1/11。
作家シリーズの難問ナンプレに挑戦で、今回は酒井美奈子さんでした。
ナンプレでも作家によって作風が違う、というのは感じ取れるけど、作品を見て作者がわかるほどではないなぁ。
昨年途中からパズル本の感想をサボっていますが、今年はどこまで続くやら。
- 2011/01/12(水) 23:05:42|
- パズル・本・問題集
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
今年もよろしくお願いします。
年賀パズルです。
数字の間にいくつか記号を入れて、2011にしてください。
使える記号は、+ - × ÷。
1つの記号を何回使っても良いですし、使わなくても構いません。
1 2 3 4 5 6 7
- 2011/01/02(日) 05:58:12|
- パズル
-
| トラックバック:0
-
| コメント:8