2014年11月のまとめです。
●駒場祭
2014/11/23に東大の駒場祭に行きました。
東大ペンシルパズル同好会の人や、それ以外のパズルの人と会えて楽しかったです。
いつものように、3種の冊子をいただきました。
- こまぱずるくん(初心者向け、問題文の漢字にフリガナが振ってあって小学生でも解ける設定)
- PUZZLE EXPO(一般向け、40ページ程度の各種パズルの問題集でボリュームたっぷり)
- ハバネロ(マニア向け、問題数は6問だが手応え十分)
今回は珍しくハバネロが易しめで、翌日には3冊とも全て解き終わってました。
ハバネロを解いて貰った景品(特大の ましゅ と へやわけ )は、手を付けるにはもう少し気合いが必要です。
●その他学園祭
2014/11/8に、秀明大学の学園祭に行ってきました。
友人がやっているイベントを見に行ったのだけど、ついでに
パズルっぽい展示があったので覗いてきました。
針金で作ったいろんな形の枠にシャボン玉の膜がどう張られるか、体験するのとか、
各種ペンシルパズルの盤面をトーラス上に構成するとどうなるか、とか
思いのほか楽しめました。
数独が初級・中級・上級・超上級と各4問置いてあって、一気解きしたらちょうど1時間かかりました。
●パズラボ
2014/11/9に久しぶりにパズラボに行ってきました。
いろんなメカニカルパズルを触って遊べる、夢のような店です。
パズラボは日曜にはやっていないことが多いのだけど、
この日に行きたいと、営業希望のメールを出しておいたら店を開けてくれました。(^^)
10時過ぎに入り、昼食外出をはさんで、閉店まで粘って堪能しました。
一緒に行った若手のパズル仲間も楽しんでくれたようで良かった。
その他パズル本です。
●ナンバースケルトンBIG
2014/10/27~2014/11/3
ナンバースケルトンは、スケルトンの枠に与えられた数を埋めるパズルで、
ニコリではナンスケ、と呼んでいます。
言葉を使うスケルトンはその言語への慣れがハンデとなる不公平感がありますが、
数字ならハンデは無く、ナンスケは良いパズルだと思っています。
もっと脚光を浴びても良いと思うけど、ちょっと日蔭者扱いされてる印象。
そんなナンスケを62問集めたパズル本を見つけたので、やってみました。
62問中10問が10分超、という時間だったけど、速いのか遅いのか比較対象が欲しい…
ただ、上級とされている問題でも、すぐにほどけて手が止まらないのが多くあり、
作成側の見落とし、テスト不十分、という印象を受けました。
でも、こういうマイナーなパズルを取り上げるのはとても良いと思います。
●フレッシュ数独7
2014/10/28~2014/11/13
ニコリのフレッシュシリーズ。
100問中、2問だけ10分超で残念。
以下、パズルではありませんが、
●トイストーリーマニア
今月は3回乗り、267500、275500、302700点でした。
そうです、ついに30万点の大台に乗りました!
点数ごとに動物が表示されるのですが、初めて一番上のランクである熊(30万点~)を出しました。
あんまり嬉しかったので、写真を載せちゃいます。
以上