【コミック】金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ 3
コミック→金田一少年の事件簿20周年
金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ 3
原作:天樹征丸
漫画:さとうふみや
週刊少年マガジン連載
全5巻
「香港九龍財宝伝説殺人事件」完結。
そして「暗黒城殺人事件」始動。
すべての巻が2つの事件をまたがらせるってなんだかなぁ。
金田一の初期の頃を思い出すけど、1冊完結になってからや文庫版を考えるとやっぱり適してない気しかしない。
ドラマ化もされたということで非常に視覚に訴えてくるトリックの香港の事件。
決死行や上海魚人伝説のようにいつものように香港をかけまわる。
またかよと思いながらも、いつもどおりで、前2つのように視覚全開トリックというのは偶然なのかなんなのか。
核爆弾という強烈なテロ行為という側面もあったのに、あくまで核爆弾を追うというアクション&謎解きに徹してて、暗号解読ものとしては納得できるんだけど、金田一少年のシリーズとしてはなんだかイマイチというかなんというか。
と思っていたらラスト1話からはじまった新事件は今度は視覚の無い場所での事件と来たもんだ。
こうきたかというトリックに期待です。
原作:天樹征丸
漫画:さとうふみや
週刊少年マガジン連載
全5巻
金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ(3) (少年マガジンコミックス) (2012/12/17) さとう ふみや 商品詳細を見る |
俺がワン・ロンならどこに爆弾を隠す?
『金田一少年の事件簿 20周年記念シリーズ 3』本文より
「香港九龍財宝伝説殺人事件」完結。
そして「暗黒城殺人事件」始動。
すべての巻が2つの事件をまたがらせるってなんだかなぁ。
金田一の初期の頃を思い出すけど、1冊完結になってからや文庫版を考えるとやっぱり適してない気しかしない。
ドラマ化もされたということで非常に視覚に訴えてくるトリックの香港の事件。
決死行や上海魚人伝説のようにいつものように香港をかけまわる。
またかよと思いながらも、いつもどおりで、前2つのように視覚全開トリックというのは偶然なのかなんなのか。
核爆弾という強烈なテロ行為という側面もあったのに、あくまで核爆弾を追うというアクション&謎解きに徹してて、暗号解読ものとしては納得できるんだけど、金田一少年のシリーズとしてはなんだかイマイチというかなんというか。
と思っていたらラスト1話からはじまった新事件は今度は視覚の無い場所での事件と来たもんだ。
こうきたかというトリックに期待です。
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