【コミック】しおんの王 8
コミック→しおんの王
しおんの王 8
原作:かとりまさる
漫画:安藤慈朗
アフタヌーン連載
「しおんの王」最終巻。
決着。
ついに判明した真犯人。
なぜ殺人の現場で紫音は将棋を打っていたのか。
犯人の残した「生き続けたければ言葉を忘れろ」と言ったのか。
まさに鬼だな…
そして決勝のラストの対局もまさに鬼と鬼の対決。
彼らにとって将棋とは一体なんなのか。
そのあまりの「高み」というものに圧倒された。
なんという白熱する展開。
しかもそれすらもたった1冊で見事に終わらせ、物語のラストまでたどり着かせるとは。
将棋というまるで別次元においての真剣勝負。
特に目と目で語り合うかのような戦いは読んでいて思わずぞくっとした。
また紫音の両親を殺した犯人へたどり着くまでのサスペンス、紫音のたどり着く将棋に対する回答。
どれをとっても非常にワクワクしながら読めた気がします。
将棋というテーマでここまで楽しめるとは思わなかったです(笑
原作:かとりまさる
漫画:安藤慈朗
アフタヌーン連載
しおんの王 8 (8) (アフタヌーンKC) (2008/05/23) 安藤 慈朗かとり まさる 商品詳細を見る |
あなたは 私と……
『しおんの王 8』本文より
同じじゃない!!
「しおんの王」最終巻。
決着。
ついに判明した真犯人。
なぜ殺人の現場で紫音は将棋を打っていたのか。
犯人の残した「生き続けたければ言葉を忘れろ」と言ったのか。
まさに鬼だな…
そして決勝のラストの対局もまさに鬼と鬼の対決。
彼らにとって将棋とは一体なんなのか。
そのあまりの「高み」というものに圧倒された。
なんという白熱する展開。
しかもそれすらもたった1冊で見事に終わらせ、物語のラストまでたどり着かせるとは。
将棋というまるで別次元においての真剣勝負。
特に目と目で語り合うかのような戦いは読んでいて思わずぞくっとした。
また紫音の両親を殺した犯人へたどり着くまでのサスペンス、紫音のたどり着く将棋に対する回答。
どれをとっても非常にワクワクしながら読めた気がします。
将棋というテーマでここまで楽しめるとは思わなかったです(笑