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【日常】締切日

その他→日記
02 /28 2006
● 〆切が来る
おのれsorenson3めぇぇぇ。
DVDの規格はDV-NTSCの方だったか orz
データは出力データ以外は全部家にあったので出せず。
そして一人以外なんらかのアクシデントやらで出せず。
〆切は3月4日に延びました...
あと3日がんばるぞー
正直体力とか持つんかな...

● ラーメンズ
寿司屋ネタを見る。
ちょとツボに来た

● 明後日が
聖剣伝説の発売日かぁ
ちょっと数日間積みそう

● 講談社ノベルス
2ch講ノベスレで流水と浦賀っさんの新刊が出ると聞きわくわくし、
本の発売日系のサイトで見たら流水のキャラ教授がなくてガックシし、
オフィシャルが更新されると浦賀っさんの新刊も消えていて...

● テレビ
昨日の英語でしゃべらナイトと一昨日のエウレカセブンを見る。

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● 読書
三雲岳斗『カーマロカ』(読了)

【日常】〆切一日前

その他→日記
02 /27 2006
● あと一日
追われる。
たぶん終われる。

● ひきこもりを断念
ひきこもってたらストレスがたまってきたので外へ。
二日間、ほとんど自分の部屋から出なかったからねぇ。

● テレビとか
映像制作ばっかしてると頭とかおかしくなってくるので、本読んだりテレビ見たり。
ファースケープとアリーmyラブも見ようかなぁ。

● ドラマ化とか
新堂冬樹の「ある愛の詩」がドラマ化。
イルカのシーンとかどうするんだろ。

● 明日も
睡眠不足でなければ映画でも行ってこよ
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● 読書
コミック
・田村由美『BASARA 文庫10』

【テレビ】TRU CALLING第7話「元カレ」

海外ドラマ(番組)→Tru Calling
02 /27 2006
TRU CALLING
第7話「元カレ」

今回助けを求めてきたのは元カレ。

トゥルーが新居お披露目パーティを開いたのだがそこでなぜか元カレが現れた。
トゥルーは元カレを追い出そうとするが...
パーティーの後、トゥルーのベッドの脇には心臓を刺され殺されている元カレがいた。
2回目のパーティーの日にデイヴィスと犯人像を割り出してみると、犯人像はトゥルーだった。


いつの間にトゥルーとルークはくっついてたんだ!?
ついでにハリソンとリンジーも。
どっちも前途多難そうではあるんだけれども。
前回までだとどっちも前兆のようなものしかなかったのに orz

今回の話でルークは謎が多いトゥルーについていくことを決心するけど果たしてトゥルーの真実を知るのはいつになるのやら。

(ルークがいつか「Help Me!」と言いそうな気がする...

【コミック】多重人格探偵サイチョコ 2

コミック→大塚英志
02 /27 2006
『多重人格探偵サイチョコ 2』
ひらりん×大塚英志
角川書店(少年エース連載)
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本家『多重人格探偵サイコ』のパロディ。
2巻は10巻までのパロディ4コマとSS。
主に田辺さんと西園とムラタ君が活躍。

MADARAネタが時々入っていたりするけど、これは「公認」ってことでいいの?と思ったりだとか
本家と同じ雑誌でパロディを連載するってどうなんよ?と思ったりするw

おもしろいからそれでいいや、ついでに本家を読み返すのが面倒だし、こっちを読めばだいたいのあらすじが分かってしまうという不思議な漫画でもある。

そういえばMADARAの頃も「幼稚園戦記まだら」なんてのがあったなぁ。
あれはあれで話としてしっかりと完結したのが実に不思議だった。


さて、次にサイチョコが出るのは2年半後か...
続いていればの話だけど。

【日常】ようやく24-3rd見終わった

その他→日記
02 /26 2006
● 24 3rd
やはり24の話に関わった人物はなんらかの形で不幸になるなぁ。
ジャックのある種"異常"ともいえる行動にしても、守るべきものが少ないからこそなのかもしれないな、と思う。
守るべきものが奪われた時にはジャックはアメリカにとって何の役にも立たない存在か、または脅威になるんじゃなかろうか。
真犯人はキンバリー・バウアーを狙うべし、か...

● バウアー
イナバウアーという単語がテレビから聞こえてきたときに今度は何の「24」だ!?と思った人は多いはずw

● ラスト二日
3回生の最後の課題提出日まであと2日。

● 3回生の内にやること
映像作品提出とプレゼン。
某DVDオーサリングとプレゼン。

● それさえ終われば
聖剣伝説DSと英雄伝説Ⅵ空の軌跡SCのクリア。
ますかわさんから借りた鋼の錬金術師を全50話を約1日で見る。
積みコミック「BASARA」と「ぼくの地球を守って」を一気に読む。
ロトの紋章を借りてるとこなんでそれを読破。
あとは……なにをしよう。
やるべきことを終わらせて、やりたいこともなくなったら後はなにをしたらいいんだろう、とか思う今日この頃w
〆切直前につき精神的にヤバス
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● 読書
小説
・ジャイムズ・H・シュミッツ『惑星カレスの魔女』

コミック
・小畑健+大場つぐみ『DEATH NOTE 9~10』
・田村由美『BASARA 文庫9』
・伊藤真美+冲方丁『ピルグリム・イェーガー 5』
・大高忍『すもももももも 2~3』
・浦沢直樹『20世紀少年 1』
・冬目景『イエスタデイをうたって 4』

【テレビ】BLOOD+第20話「シュヴァリエ」

アニメ(番組)→BLOOD+
02 /26 2006
BLOOD+
第20話「シュヴァリエ」

やっぱり話がフランスに飛んだか...

彼ら自身「も」シュヴァリエであるとはどういうことなのか。
ハジもシュヴァリエじゃなかったっけ?
でもハジはディーヴァを守っているわけではなく小夜についてるし。

動物園へと招待された小夜たちはいずこに…
そして動物園が「はじまりの場所」だとするなら…
そしてシュヴァリエ4人が飲んでいたワイン「1967年もの」。
1967年と言ったらそりゃベトナム戦争でしょう。
そして動物園。
…………枯葉剤の実験がされた場所か、実用に踏み切った場所か。

そして今回のもう一つの目玉は「ジョエルの日記」かな。
小夜が生まれでてから現在までが綴られているという記録。
それを読めば引き返せなくなるというが。
カイが「それでも小夜を家族だと思うか」という質問に対して即答が出来なくなるほどのものだったか。
はたしてなにが書いてあったのやら
そこらへんも楽しみ。

【映画】ナルニア国物語 第1章

映画→映画(2005~2006)
02 /25 2006
『ナルニア国物語 第1章 ライオンと魔女』
The Lion, The Witch And The Wardrobe

よくよくタイトルを見ると、英語と日本語じゃタイトル違うんだよなぁ。

ナルニア国2555年記のうちの一つの物語。

衣装だんすの奥には不思議な国が存在していた。
ナルニア国の予言の中に人間の男が2名、女が2名訪れるときに100年の冬が終わり春が訪れる、と。
そしてその予言にペペンシー兄弟たち4人が巻き込まれていく。



ディズニーが培ってきたアニメーションとCG、そして現代の撮影技術がすさまじいものを生み出してきたな、と思った。
いや、もう出てくる生物とかがスゴイ。
そもそも人間といえる人間がほとんどいないし。

ビーバー妻が夫のことを「ビーバー」と言っているのはどうなんだろうw
あんたもビーバーやんw
笑っている人が少なかったのは残念。

原作にはなかった冒頭の第2次世界大戦でのイギリスを攻撃するドイツ軍の空爆。
これとピーターのとった白い魔女戦での作戦が被っているような気がするのは気のせいかなぁ。
自分の経験の中からどうやって作戦を生み出すのか、ということを考えたときに「戦争を体験したから思いついた」ということなのかな。

あと冒頭のシーンでのエドモンドのとったある意味「身勝手」ともいえる行動も後々に物語に深く関わってくるのも制作側の意図だろうなぁ。
冒頭だけでこれだけ関わらせてくるとは...


率直な感想はすごい映画がやってきた。
そして要望は次を早く、ってことでしょうか・

【日常】井戸端会議

その他→日記
02 /24 2006
● いくつかの用事
京都の方に用事があったのでそのついでに色んな人に会って本とかを貸したり借りたり話をしたり色々。

● 旧
以前に所属していたサークルの人と話してたら、偶然そのサークルの4回生とばったり。
小一時間ほど井戸端会議。
恐ろしく1年って時間は長いデスネ。
その間にある人たちはカップルになってたり、結婚してたり、お父さんお母さんになってたり。
めまぐるしっ

● 朝霧の巫女
急に思い立った。
原作者のサイトに以前にあった「原作版」朝霧の巫女の「音なしOP」。
そして手元には「音なしのOP」と「オープニング曲のフルバージョン」。
オープニングのショートバージョンをつくって、音なしのOPに合わせよう。
でけたー、けど1時間もかけて何をやってるんだとちょっと後悔 orz

少年画報社のOHPで「朝霧の巫女」5巻が準備中になってますよっ。
4月ごろかなぁ。

● 24
学校がないので、最近お昼ごはんを家で食べながら24の3rdを見る。
多分食事中に見るものじゃない。
9:00まで見た。
トニーご乱心。

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● 読書
小説
水野良『牧歌の国の魔法戦士』(読了)

コミック
田島昭宇『多重人格探偵サイコ 11』
ひらりん『多重人格探偵サイチョコ 2』
田村由美『BASARA 文庫8』

【コミック】多重人格探偵サイコ 11

コミック→大塚英志
02 /24 2006
『多重人格探偵サイコ 11』
田島昭宇+大塚英志
角川書店(少年エース連載)
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多重人格探偵サイコ「dead man's galaxy days」編。
いうなれば過去編。
伊園若女や伊園美和、℃、ルーシーの過去が語られる。
本物とスペア、主人格と別人格。
色々交錯してきたな...


以下ネタバレ含む

「多重人格探偵サイコ」という物語は「大江公彦」によって語られてるんじゃなかったけ?
だとするとここで死んだ「ルーシー・モノストーン = 大江公彦」は誰だ?
それともこの時点で「大江公彦」はすべて先まで読んでいたものを綴った物語なのか?


世界の果て。
ハルマゲドン。
やっぱり「サイコ」は「摩陀羅天使編」の側面なのだろうか。
ユダヤ = 犬彦。
そして次回予告の伏姫クリニックの「麒麟」。
11巻の「自分はもともと二つだった」という木戸灰人 = 凄斬刃双臂(?)
そして『摩陀羅天使編』と同じ「スペア」という単語。
『ギルガメシュサーガ』でも出てきた「羽の生えた天使」。
そして「世界の果て」にある『リヴァイアサン』の「東京」。

大塚英志はサイコという物語でなにを語ろうというのだろう。
ま、とりあえず着いていくんですけどね。


…………MADARAの呪いはまだまだとけないようで orz
大塚英志が原作をやっていると表記してる漫画を全部集めちゃってるしなぁ。
たとえ途中で物語が終わってしまおうともw

【ラノベ】牧歌の国の魔法戦士

本→ライトノベル
02 /24 2006
『牧歌の国の魔法戦士 -魔法戦士リウイ ファーラムの剣-』
水野良
富士見ファンタジア文庫
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あらすじ

魔精霊アトンを倒すために鍛冶師ヴァンの作った武具を探すリウイたち。
次に訪れたのは草原の国ミラルゴの端にある巨人像。
そこで出会ったのは巨人像を500年ものあいだ守ってきた部族と一人の巫女だった。

魔法戦士リウイ最終章第3巻。
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感想とか

1年ぶりのリウイです。
牧歌の国と平和そうなタイトルとは裏腹に「戦争」の巻。
そして魔精霊アトンとの戦い。
…燃えですな。

竜を従え、伝説的な武具を身につけ、アイラという参謀などもついている…
驚異的なパーティーだよなぁ。
ソードワールドの数値で表すとどれくらいになるんだろ、と思ったり。


次の話の「鋼の国の魔法戦士」も連載は終わってるようなので文庫化はきっと早いはず。

【コミック】ケロロ軍曹 12

コミック→少年エース系コミック
02 /24 2006
『ケロロ軍曹 12』
吉崎観音
角川書店(少年エース)
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宇宙から来た侵略者たちと地球人との戦いをユーモラスに描いたコミック。
……と言ってもあながちまちがいではないハズ

少年エースやケロロランドに掲載された9編を収録

どうやらテレビアニメ版は3年目突入決定らしいですよ

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なんだろうこの違和感は……
アニメが放送され、いつの間にやら知育絵本シリーズや小説がでたりとか。
読者の低年齢化が進んだからだろうか。
夢と希望が詰まってまいりました。
色気がえらく少なくなりました。
……ドラクエモンスターズと平行して連載していた頃が一番毒々しくて好きだったなぁ orz


タママがネブラとアリサにむかって撃った嫉妬玉の元ネタって「フリーザ」だよな…?


そういや623さんの発出ってケロロが先だっけ?7人のナナだっけ?とふと思った。

【日常】とりあえずケロロ

その他→日記
02 /23 2006
● 本の買い物
ケロロ軍曹12巻とリウイ三部3巻が売ってたので買ってきた。
古本屋で宇宙英雄物語の文庫版5巻があったのでそれも。
さりげなく文庫版にはUJ版にはなかった短編が収録されているようで。

● 撮影
ナレーション撮り直し。
いいのが撮れました。

● LISMO
mixiや電車吊り広告などでよく見かける広告。
auの広告だったのか。
Listen MObile System
並び替えのアナグラムで「LISMO」か。
で「リスも」でリスが主役。
ついでにListen Moreの意味も間違いなく含まれてるんだろうな

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● 読書
小説
・三雲岳斗『旧宮殿にて』(読了)

コミック
・片倉真二『忘却の旋律 4』
やっぱり少年はおおきな壁を乗り越えていかなきゃね

・小畑健+大場つぐみ『DEATH NOTE 7』
ついに舞台は世界へ
原作者は本気でDEATH NOTEのルールすべてをストーリーに組み込むつもりなのか!?

【ミステリ】旧宮殿にて

本→ミステリ
02 /23 2006
『旧宮殿にて -15世紀末、ミラノ、レオナルドの愉悦-』
三雲岳斗
光文社
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15世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチを探偵役に据えたミステリ。

「ジャーロ」に連載された短編5編を収録。

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感想とか

三雲岳斗のミステリです。
コールドゲヘナ以来、MGHから海底密室、ランブルフィッシュやi.d.なども読んでいるのでそれほど違和感はないのですが...

三雲さんってなんでも書くよなぁ。
ラブコメからSFミステリから。

そして今回は15世紀のイタリア。
しかも、レオナルド・ダ・ヴィンチが主役。
イタリア語のルビが満載だし、探偵も芸術家ならではの着眼点だったり、振る舞い方も芸術家だなって思えるし。


個人的に二編目の「窓のない塔から見た景色」のトリックとラスト2ページの言い回しが好き。


次はカーマロカ。

【本その他】ズッコケ中年三人組

本→小説
02 /22 2006
『ズッコケ中年三人組』
那須正幹
ポプラ社
nasu-zukkokechunen.jpg


あらすじっぽいもの

ハチベエ、ハカセ、モーちゃんのあの三人組が帰ってきた。
1978年に彼らが生まれてから、もし年を重ねていったら…すでに四十歳である。
現代に生きる40歳の彼らはどんな生活をしているのだろうか


オマケでズッコケシリーズ全50巻の表紙画像付。
22巻までは読んでました。
強烈に印象に残ってるのは「時間漂流記」です。
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感想とか

ズッコケ三人組に十数年ぶりに再会しました。
ただ、彼らは年をとっていましたがw

現代に生きる彼らはいかにもベテラン社会人。
世の中が決して楽しいことや幸せなことばっかりではないことを身にしみて痛感している。
けれども、彼らは小学校6年の時からの面影があったし、なによりも彼らそのままだった。

自分たちの経験したことはずっと、それがその人自身の糧になっていくんだよなぁ。
なにも物語りに限ったことじゃなくてね。

【日常】1回目の〆切

その他→日記
02 /22 2006
● 映像提出
チェック日。
というわけで自分のを出したり他人の作ってるものをみたり。
今までは人の撮影などでおおまかなイメージしかわかなかったものが、画面に映し出されるとこう映るのか、と納得。
これからが本当の戦いだ。
たぶんあと15時間あればなんとかいけそ。

● プロ
椎名林檎のライブのパンフを見せてもらった。
たった二日間だけしか行われないパンフでもまったく手を抜かないプロ意識に脱帽。
電車の中に貼ってあったりする広告とかでもピンキリだしねぇ

● 衝動買い
ある単行本を衝動買い。

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● 読書
那須正幹『ズッコケ中年三人組』(読了)

【日常】前売りゲット

その他→日記
02 /21 2006
● 宴の準備は整いました
ナルニアの前売りストラップ付をMOVIX京都にて購入。
あとは宴の始末だけw
(京極さんの邪魅の雫まだかなぁ

● 作業は続くどこまでも
永遠のように思えて一瞬。
そして作業は明日の正午くらいまで続く。
なんで30秒の映像がこんなに長いんだろ。

● 溜まる本
三雲岳人の「カーマロカ」と「旧神殿にて」を友人から借りる
ハードカバーか...

● 英語文庫
講談社英語文庫高いよぅ。
ナルニア750円はちょっと...
ペーパーバックを探します。

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● 読書
トロイ・デニング『タトゥイーン・ゴースト』(読了)

【SF】Star Wars-タトゥイーン・ゴースト-

本→スター・ウォーズ
02 /21 2006
スター・ウォーズ タトゥイーン・ゴースト
StarWars : Tatooine Ghost

トロイ・デニング
ソニーマガジンズ
スター・ウォーズ タトゥイーン・ゴースト〈上〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)スター・ウォーズ タトゥイーン・ゴースト〈上〉 (ソニー・マガジンズ文庫―Lucas books)
(2003/10)
トロイ デニング

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あらすじ

結婚したばかりのハン・ソロとレイアはレイアの今は亡き故郷オルデランの名画を競り落とすためにタトゥイーンへと向かった。
タトゥイーンでレイアが出会ったのはダース・ベイダーの幼き日の姿だった。

レイアへの求婚とスローン三部作を繋ぎつつ、エピソード1&2も盛りこんだストーリー。

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感想とか

レイアがダースベイダーの血を引く子供を生む決意がどこで生まれたか、が描かれてます。
そして、アナキンの母親シミ・スカイウォーカーがいかにアナキンを愛していたか。
ジェダイアカデミーに入ることになってからの10年の間にタトゥイーンでの生活がどう変わってきたか。
そしてレイアはその記録をみて、自分の父親がどんな人物であったかを知ることになる...

ブリッジノベルってこういうもののためにある言葉だよなぁ。

またスター・ウォーズにおいてえらく難しい時代に焦点を当てつつ、新三部作のエピソードとからませることができたなぁ。

【ラノベ】ぺらぺらーず漫遊記

本→ライトノベル
02 /21 2006
『ぺらぺらーず漫遊記』
グループSNE
富士見ファンタジア文庫
sne-sw23.jpg


ソードワールド短編集23冊目。
(12年前の『戦乙女の槍』を含まない場合は22冊目)

今回は『新ソードワールドRPGリプレイ集NEXT』のぺらぺらーずONLYの短編集。

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感想とか

1990年から続いているソードワールドの小説シリーズも既に16年目。
……16年て。

TRPGというアナログゲームが流行ったり、廃れたりを繰り返し、前作「ヘッポコーズ」で人気を再び集めてきたのに伴ってはじまった「ぺらぺらーずシリーズ」。
TPRGと言ったらあれです。
台本があるわけではない演劇、ついでに色んなパラメータ付。
主に使うものはサイコロと鉛筆と紙と運くらい。
簡単に説明しすぎなのかどうかはともかくとして今回の本です。

ぺらぺらーずはぺらぺらだった。
すさまじく強いキャラクターがいるわけでもなし、ただただ個性がえらく強いものが集まってできたパーティーのような。
だからといってまとまりがないわけではなく、いわゆる「普通のパーティー組んだ冒険者」っていうのはこういう人たちを言うんじゃないだろうか、と思った。

ロードスやリウイや最近のへっぽこみたいな英雄譚でなく、ごくふつうの冒険者たち"ぺらぺらーず"の普通の活躍を長編で読んでみたいなぁ。


イラストが萌え方面に特化してるのはなんとかなりませんかw >富士見ファンタジア文庫の編集さま

【日常】読みこみ不可

その他→日記
02 /20 2006
● 読み込めない
家からRWに焼いて持っていったデータが学校で読み込めなかった
なんでやねん
仕方なくAfter Effectでしょーもない動画をつくったり、Photoshopでいまだに残してあるお仕事をしたり。

● 雨
雨、そして冷たい外。
なので学校内にはほとんど人はおらず。

● 大人と子供
結局、大人は子供の延長。
決して大人が偉いわけでもない。
ただ経験だけが多くなっていってるだけなんじゃない?
某事件を見て思ったこと。

● 高田崇文
幻冬舎での連載……って。
おいおいこれはw
とりあえず期待。

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● 読書
小説
・グループSNE『ぺらぺらーず漫遊記』(読了)
・トロイ・デニング『Star Wars タトゥイーン・ゴースト 上』

コミック
・藤原カムイ『ロトの紋章 2~4』

【テレビ】BLOOD+ 第19話「折れたココロ」

アニメ(番組)→BLOOD+
02 /20 2006
BLOOD+
第19話「折れたココロ」

ネタバレありです。



あくまで人間のために戦っていた小夜だが、自分が翼手の側に近い存在であると自覚。
それをしっていたはずのハジも何も教えてくれなかった。
すべてを信じられなくなった小夜は逃亡。


さて今回あたりから重要そうな人物やら単語やらが次々出てきましたな。


「ディーヴァ」や「シュヴァリエ」と言った単語とか特にねぇ。
どちらもフランス語だし、ディーヴァは女神、シュヴァリエは騎士だったかな。

フランスとヴェトナムを繋ぐ出来事って言ったらフランス統治下のヴェトナムくらいしか思いつかない。
ここらへんを関わらせてくるつもりだろうか。

∀ki(あき)

自由に生きてます。
色々読んだり見たりしてます。

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