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つらい、これはつらい。
一体誰を守ってあげることできて、誰を傷つけているのか。
児童を保護するという仕事のしんどさというのが見て取れた。

守るべき児童がいるということは、なんらかの理由で遠ざける必要がある両親や義理の両親とか保護者がいるわけで。
その遠ざけるべきは子供だけでなく、配偶者だったりももちろんするわけで。

日本でもようやく子供たちの問題へ警察も踏み込めるようになってきたわけだけれども、このアメリカのように「線」がキチっと決められているからこそ出てくる「できること／できないこと」。
そして自身の正義の在り方との間で揺れ動くことももちろんあるわけだ。

これまた難しい問題を取り扱ってきたな…
シーズン５を経てもなおまだまだ色々なケースを出してくるよな…