【ドラマ】ROME[ローマ] 第8話
海外ドラマ(番組)→Rome英題がカエサリオンだと…
確かに。
カエサルの子が誕生した回でもあり、カエサルのエジプト遠征。
さらにはプトレマイオス13世の失脚までをたった1話で描きやがった。
邦題にもなっているクレオパトラ。
彼女との出会いも衝撃的。
カエサルとクレオパトラのエピソードは世界的にも有名な話。
このドラマのようにポンペイウスとの戦いからエジプト遠征、そしてプトレマイオス13世治世下のエジプトの統一という流れでのクレオパトラとの子供の誕生。
このドラマを見てはじめて「こういう流れだったのか」と理解した。
まったくとんでもない男だな、ユリウス・カエサルは。
(英語音声で聞いているので「カエサル」っていうのはなんか違和感あるんだけど)
カエサルもとんでもない奴だが、クレオパトラの頭の回転の早さも恐ろしいもんである。
プッロとのセックスなんてさ…
明らかに彼女がエジプトを手中に収めるための手段でしかないじゃないか。
大変面白く、そして興味深い出来事が次々に起こった名エピソードではないかと思います。
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