2014-12-31 Wed 19:54
長くて短い一年だった……。 今年も色々とあったとしみじみ思う蔵間マリコです。 いや~、もう2014年も残すとこ僅かになりました。ほんの少し前までが春だったと思ったのに、時間の流れが早いと感じてしまいます。その一方で、なが~くなが~く感じることもありました。そして、変化が無かったようで色々と変化があった一年になったとしみじみ思います。 そこで今回は、1年の締めくくりということで、今年最後の記事としてMY十大ニュースをチョイスしてみました。ハッキリ言って大した記事ではありませんが、もし興味がありましたら暇潰しにでも読んでくれると光栄です。 それでは今年最後の記事をどうぞ。 ・虫歯ががが…… 2014年が始まって間もない頃に虫歯になってしまいました。それも親知らずがあったりとかなり酷い。 虫歯に限らないですけど、瞼にも出来物が出来たりと、今年一年はやたらと病気や怪我が多かった気がします。初詣で健康を願ったのに……。 ・PCのデータががが…… ライトノベルのデータやpixivで漁ったイラストなどが入った自分使いのノートPCのデータがぶっ壊れました……。 一応、直すことは出来ましたけど、データがぶっ飛んじゃいまして、ただただ枕を涙でぬらすしかありませんでしたよ。 しかし、病気もそうだけど、俺の部屋の家電製品が色々とぶっ壊れた1年でもあったなあ。エアコンと扇風機、夏には必須なアイテムがぶっ壊れましたからねえ。来年は買わないといけないと思うと、気が重たいです……。 ・ブログ開設9年目 色々なブログを経て、黒のノエル。は今年で9周年を達成しました。 飽き性な自分がここまで長くブログを書けているのは、それもこれも皆様のおかげです。本当に、塵も積もれば山となるというやつである。 ・TVアニメ版極黒のブリュンヒルデ放送開始!! 現在、岡本倫先生が週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の純愛ダークファンタジーアニメ『極黒のブリュンヒルデ』がついに放送開始。 エルフェンリートの時ですらTVアニメ化は正気の沙汰かと思いましたが、極黒のブリュンヒルデまでアニメ化が決まった時は驚きと喜びを隠せませんでしたよ。 ただ、アニメの内容はね……。うんまあ、交通事故が起きたということで……。 ・極黒のブリュンヒルデ連載100話達成!! こっちは原作が今年で100話達成。 エルフェンリート、ノノノノとこれで3作連続100話達成と、一個人のファンとしてはただただ嬉しいばかりです。今の展開も第1部とは違う魅力がありますし、3作の中でも一番長い作品になること間違いない。いや~、これから先の展開が楽しみだわ。 ・広島の大洪水 十数年ぶりに広島で住宅街を飲み込む大洪水と土砂崩れが起きました。 自分の住んでいる場所は幸い被害が無かったものの、川を挟んで丁度反対側の地区の山で悲惨な自然災害が起き、自然の驚異と恐ろしさを肌身に感じました。人間は自然に逆らえないとはいえ、このようなことが再び起こらないことを願いたいです。 ・真夏のAL/MI作戦攻略作戦!! 大人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん』の夏のイベント、AL/MI作戦攻略しました!! 定期的に行われるイベント海域でも艦これ史上最大級のボリュームと難易度を誇るステージ、2013年秋のイベントからずっと完走し続けましたが、このイベントは総力戦といえるほどのギリギリの戦いでしたよ。でも、全体的に緩いゲームバランスの中、時々こういうメリハリのあることをしてくれるから艦これは本当に楽しい。 ・怒りの日 今年一年で一番腹の立った出来事。 多くは語りませんが、ただただ悔しいとしか言えない……。 ・TVアニメ版艦隊これくしょんのイベントに参加しました TVアニメ版艦隊これくしょんの先行上映会に行きました。 この手のアニメ系イベントは初めて参加しましたけど、本当に面白い!!アニメも勿論のことだけど、イベント内で行われる声優さんのトークとかをオーディオコメンタリーなどとは違った形で聞くことが出来るのですから。またこのようなイベントがあったら行きたいものだ。 ・彼女たちの極秘事項(トップシークレット)記事100達成!! とはいっても、本編以外の話題をしている時も含めてカウント数ですけどね。 まあ、十大ニュースということで帳尻合わせですよ。 とりあえずこれが今年の十大ニュースです。 さて、これで今年の黒のノエル。の更新も終了。今年も皆様、自分のブログを読んでくれてありがとうございました。来年も自分のブログを読んでくれると非常にありがたいです。それでは、良いお年を。 追記 今日の10時あたり、私のツイッター(ツイッター名は、蔵間マリコ@極黒のブリュンヒルデ応援中です)にて、極黒のブリュンヒルデSS『若林初菜調教計画』をスペシャル放送します。エロを入れますのでR-18ですし、即興小説なので文章がおかしなことになっているかもしれませんが、興味のある方は見てください!! |
2014-12-30 Tue 20:29
ノルマが……。 思ったように進まなくて不甲斐ない気持ちの蔵間マリコです。 さて、日曜日は別のネタを書いたので、今日になってしまいました。貧乏高校生の夏目大和と、ネコ耳宇宙人のデュタ、ミミとミューナの共同生活を描いたオリジナルのSFファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』を。 もう今日は前座は無しで行きます。言っておきますが、時間が無いとか、別に語りたいことが無いというわけじゃないありませんよ。ただ、後で色々と書きたいものがありましてね。ですので、それについては後述でよろしくお願いします。 というわけで、今回の彼女たちの極秘事項(トップシークレット)に入らせてもらいます。あまり上手くありませんが、読んでくれると非常にありがたいです。それでは、今回もどうぞ。 |
2014-12-28 Sun 20:14
アニメに関するネタバレは一切禁止なので、そこは許してください。 ただ一言、吹雪ちゃん可愛い。 すっかりブラウザゲームにはまりまくっている蔵間マリコです。 先日、広島県の西区商工センターにある109シネマで、とあるイベントに参加しましたー。そのイベントというのは、来年1月から放送開始される大人気ブラウザゲーム『艦隊これくしょん-艦これ』のTVアニメ版のライブビューイングイベントっす。 いや~、ゲームやグッズにとかなりはまっておりますが、イベントにまで参加するとは思いませんでしたよ。まあ、理由としては艦これが大好きというのもありますけど、珍しく広島でも深夜アニメが放送されるというのもありますからね。だから、一足先にTVアニメ版艦これがどんなものになるか観に行きました。 しかし、18歳以下はプレイできないというのもありますけど、会場にいる人、いや提督たちが自分と同じくらいかそれ以上の年齢の提督ばかりで驚きましたよ。中には、50歳くらいかと思う提督や孫を連れてきたと思わしき提督もいますからね。女性提督はやっぱり少なかったですねえ。そりゃあ、そうか。 さて、艦これのライブビューイングイベントの感想ですけど、もうだ・い・ま・ん・ぞ・く!! TVアニメ放送決定時に色々と言われていましたが、そういったものは払拭してくれるだけの出来として完成している。それに、アニメ以外にも声優さんのトーク、アーティストのAKINO with bless4さんのライブなどといったものも素晴らしい。この手のイベントは初めてなので、よく分からないことも色々とありましたが、本当に楽しかったですよ。 さて、TVアニメの感想はいつの日にかまたにして、声優さんのトークについて語りたい。今回のイベントで参加したのは、上坂すみれさん、藤田咲さん、井口裕香さん、東山奈央さん、日高里菜さん、野水伊織さん、洲崎綾さんの7人。艦これをプレイしている人ならば、一度は聞いたことのある面々であろう。個人的には、能登麻美子さんと堀江由衣さんあたりも来て欲しかったが、まあアニメ版にはフミカネ艦はピンポイントすぎるから登場しないだろうなあ……。 中でも印象的だったのが、上坂さんと州崎さん。上坂さんは、(一応)艦これの主人公である吹雪役であるため、司会進行役としてイベントをまとめていたけど、所々見せる吹雪さながらのおっちょこちょいな所が会場を和ませてくれたな。最初あたりに少し噛んじゃったり、他の声優さんが舞台から離れているのに一人だけ気付かずに残っていたりと。多分、緊張していたんだろうけど、キャラクターを演じているところしか知らないから意外な姿が見れて少し可愛らしかったな。 洲崎さんについては、キルラキルの満艦飾マコ役とか極黒のブリュンヒルデの橘佳奈役で独特の声質でなかなかの演技力で多くの視聴者を魅了してきたけど、洲崎さん本人はまさに艦これの電そのもの。あの声に加えて、ちっこいうというか小動物的な可愛らしさがあるというか。個人的には、7人の中で一番綺麗だと思いましたね。 その一方で、AKINO with bless4さんが歌うOP『海色』のライブも見れたのも満足。会場に現れた時は「初めて聞いた名前だなあ」と思っていましたけど、ビックリするほど上手くて驚きましたよ。艦これのイメージに合わしながらも、パワフルな歌い方で何か意味深な歌詞。まさに艦これの世界観にはピッタリな曲。こんなに凄いアーティストがいたなんて、自分が知らないだけなのか、あるいは世界というのは想像以上に広いものなのかもしれません。そのくらいAKINO with bless4さんの歌というものに魅力を感じました。 ただ、今回のイベントでちょっと残念に感じたのは、本会場とライブビューイング会場との温度差が少し激しいこと。本会場は熱気が凄まじかったけど、ライブビューイング会場は映像越しというのもあって冷静というか落ち着いていたんだよね。いや、評判自体はなかなか良かったけど、やっぱり生のものと映像のものとでは違うなあと思いました。 期待値がウナギ・ライジングなTVアニメ版艦これ。 さて、TVアニメ版はどんな出来になるのだろうか?この手の作品のアニメは大成するのが難しいジャンルだけど、大人気ブラウザゲームの名に恥じない完成度のものになって欲しいと願う。 |
2014-12-25 Thu 20:54
今年最後の倫たんの漫画かあ……。 ヤンジャン大好き蔵間マリコです。 さてと、今年もこのコーナーはラストになりますねえ。週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。 今年も色々とありました極黒のブリュンヒルデ。自分の大好きな大好きな小鳥ちゃんが天に召されたり、3作連続100話到達したり、TVアニメ版があったり、ネットラジオが配信されたりと……。作品を通して悲喜交々な思い出がありましたね。他人にとっては大したものではないかもしれませんが、自分にとっては一年間を元気よく過ごす素晴らしいカンフル剤であり、忘れられない出会いでありました。来年も、倫たんの面白い漫画を楽しみにしています。 とまあ、倫たんへの感謝の言葉を語り続けると延々と続きそうなので、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、そして管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。 |
2014-12-19 Fri 20:38
さて、今回の御題は『冬』。 ウインターといいますと、やはり個人的には質問者が答えているように温かい食べ物がたまりませんねえ。ちゃんこ鍋やすき焼きといった鍋は勿論のこと、肉まんや缶スープといったコンビニなんかで買える温かいものも捨てがたいですし。外で仕事をしているから寒さで体力を奪われるから尚更のことですし。 特に、二次元の可愛いおにゃのこと一緒に食べる鍋は最高。自分で作る鍋とは違って、全然美味しいし、愛情だってしっかりこもっている。それに、熱い具材をフーフー冷ましてくれますからねえ。こんなに優しくて可愛いことをしてくれるのは、二次元のおにゃのこしかいませんよ。二次元のおにゃのこ最高!! すいません、マジで暴走しちゃいまして……。 でも、冬とか雪の街が舞台のギャルゲーは本当に印象的だと思いますよ。冬というと、別れの季節でもあり、そして出会いの季節でもあるのですから。そんな雪の降る中、幻想的な少女と出会うシチェーションはなんとも。 個人的にはその手の作品は幾つかプレイしていますけど、やはり一番印象的だったのはKeyの処女作である『Kanon』。これに勝る季節が冬のギャルゲーはありませんよ!! 随分前のことだから少し句記憶に薄いが、TVアニメ版AIRでKeyの作品に初めて触れて、思わず感動。で、この機会だからということでKey泣きゲー3部作に挑戦したんだったよな。その最初にプレイしたのが、Kanonだったというわけだ。 まあ、ゲームとして初めて触れるKey作品でしたから最初は色々と戸惑いましたよ。たい焼き泥棒のボクっ子に、久方ぶりに出会う幼馴染み、姉と仲の悪い余命幾許も無い健気な妹、何故か主人公に恨みを持つ謎の少女、夜な夜な学校で怪物と戦う謎の上級生。今だから全然慣れっこだけど、一癖も二癖もあるキャラ造詣に四苦八苦していた。 でも、何故かガッツリとはまっちゃいましてねえ。特に、沢渡真琴にはボロ泣きでしたね。幼少時代にたまたま助けた狐が主人公への想いが人という形となり、再会をする。狐の頃の記憶が無いまま、主人公や他のヒロインたちと思い出を重ねる。しかし、それは泡沫の夢であり、想いの起こした儚き奇跡に過ぎなかった。時が経つに少しずつ何かを失っていく真琴。その姿が痛ましくて痛ましくて、秋子さんが人知れず泣いているシーンで涙腺が決壊してしまいましたよ。そして、最後の真琴の頭にヴェールを被せて、子守唄を歌いながら別れの眠りにつくシーンは……。他のヒロインも好きだけど、真琴が頭一つ抜けて感動的だったな。 何かと思いつくものの多い冬という季節。 ここしばらくはギャルゲーを買っていないし、なんか冬に関するギャルゲーでも買おうかな?とはいっても、思いつくものなんて殆どないし……。まあ、別に冬に限らなくてもいいか。 |
2014-12-18 Thu 20:35
2週間ぶりの倫たんだー!! 超展開が大好きな蔵間マリコです。 さてさて、2週間ぶりですよ~。週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。 いや~、本当にこの時が待ち遠しかったですよ。週刊ヤングジャンプを買う理由の7割ぐらいが倫たんの漫画ですからねえ。ラーメンで例えるなら、倫たんはラーメンとスープと具材そのもの。他の漫画も大好きですけど、それでもないとワクワク感が違うからな。やっぱ、倫たんのファンだから倫たんの漫画を一番楽しみにしていないと!! とまあ、前ふりは今日はちょっと短めにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。 |