2015-12-01 Tue 20:58
もう恒例ですね。 一年の流れがとても速いと感じる蔵間マリコです。 今日、年末恒例の恒例行事『新語・流行語大賞』が決まりましたねえ。今年の流行語の大賞は、『爆買い』と『トリプルスリー』。爆買いはともかく、トリプルスリーは燕ファンとしてはとても嬉しい限り。山田哲人の3割30本30盗塁、これは並みの選手では達成することができない記録。その記録もあったおかげで、今年のヤクルトは14年ぶりにリーグ制覇をできた。野球に興味のない人にとってはどうでもいいことかもしれませんが、自分にとっては喜ぶべきニュースの一つですよ。 他にも、おにぎらずとか、ラブライバーとか、ラッスンゴレライとか色々聞く言葉ばかりと、それなりに流行したなあと思う感じのラインナップでしたね。まあ、相変わらず政治色が強いですけど。 とまあ、世間の流行語大賞が発表されたわけですが、自分も決めました。毎年恒例の企画、MY流行語大賞を!! 恐らく今回で10回目ぐらいになる企画ですけど、例年通り独断と偏見に満ちた内容となっております。ですので、読んでくれたらラッキーぐらい程度と考えております。というわけで、今回もよろしく。 第3位『若林初菜を食べる会』 第3位は、極黒のブリュンヒルデの登場人物、若林初菜を食べるというとんでもないもの。 言っておきますが、ジョークネタですよ。どういう経緯でこんなことになったのかと言うと、極黒のブリュンヒルデの作中、孵卵した初菜ちゃんのドラシルがマキナに踏み潰されるシーンで、ドラシルの肉片が残っているから、もしかしたら食べられるんじゃないかなあって思ってね。あの状態から再生もできるわけだし、上手くいけば食糧危機が解決するんじゃないかと。リョナ要員だし。 そんな人としてあるまじき発想から生まれたのが、若林初菜を食べる会。自分のツイッターで、時々、若林初菜を使った料理を書いたりする。念のために言っておきますが、初菜ちゃんも食べていませんよ!!あくまでも、つぶやきなので!! 第2位『結果論』 第2位は、広島カープの監督、緒方孝市の迷言。 それは、5月24日、カープ対ヤクルトの出来事。9回表2アウト1塁2塁とピンチでありながらも、ここで抑えることができればカープの勝ちとなる。打者も危険度があまり高くない三輪。だが、あろうことか緒方監督は外野前進守備の指示を出す。これが見事に裏目となり、同点どころか逆転打になってしまう。結果、カープは勝てる試合を落としてしまう。そして、緒方監督がその試合の敗戦の弁に「今までだったら守備固めを起用していたかもしれないが、前進守備を敷いていたし、代えた選手が捕れていたかどうかは結果論になってしまう」とトンデモ発言を言ってしまう。 この試合は、TV中継(逆転になる前に中継が終わったが)で見ていたから、ただただ驚くばかりでしたよ。監督がこんなことを言ってもいいのだろうか?ヤクルトの真中監督がこんなことを言う監督じゃなくて良かったと。広島在住のヤクルトファンとしては、カープのファンが不憫としか言えない……。 第1位『胃カメラ』 第1位は、人間ドッグで飲むやつ。 人間ドッグ自体は毎年行われているんだけど、今年で30歳になったので、5年に一度ほど胃カメラを飲まないといけないことになった。昔に比べて楽になったとは聞くが、それでもあまりにも辛くてね……。夕食を食べた後は、胃カメラを取る翌日まで食事は一切禁止、水もコップ1杯分しか飲んじゃダメ、そして極め付けにとにかく痛いですからね。5年に1回とは言いますけど、これがまたあると思うと憂鬱……。 ちなみに人間ドッグの結果はどうだったかというと、うんちょっとあまり良くなくてね……。胃カメラの結果自体は問題ないんだけど、血液中の中性脂肪の数字がかなり高くて。1週間に1回ガッツリ食べるぐらいなら全く問題ないけど、食べるものは考えないといけない。間食も油を使っていないものを選ばなければいけない。現在、1週間目ですが、マジできついです……。 これが今年のMY流行語大賞ですね。 皆様は、今年のMY流行語大賞はありませんか?もしありましたら、ぜひともコメントをよろしくお願いします。それでは、次回もよろしくということで。
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