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現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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封印された真実。
2013-07-31 Wed 19:47
 体力が持たないけど、今週は……。

 暑くて暑くてたまらないけど、ブログは更新する蔵間マリコです。
 先週は、魔法少女まどか☆マギカのネタを書いていたので、更新することはできませんでしたが、今週はいつものように書かせてもらいます。現在、週刊ヤングジャンプで『極黒のブリュンヒルデ』を描いている鬼才漫画家、岡本倫のデビュー作『エルフェンリート』を徹底的に語るコーナーが。
 いや~、基本的にこのコーナーと極黒のブリュンヒルデの2つの掛け持ちのコーナーですが、来週と再々来週は大変なことになりそうですね。なんせ、岡本倫先生と横槍メンゴ先生の自制心崩壊ラブコメディ漫画『君は淫らな僕の女王』の特別編が掲載されるのですから。
 来週号は合併号だから、(極黒のブリュンヒルデが掲載された場合)2週間分のたん成分を補給できるのは非常に嬉しいことですが、その分、感想を2つ書くとなるとかなりの労力がかかる。それに加えて、このコーナー。とにかくたんのことで大変な週になりそうです。まあ、たんの漫画は大好きだから苦になるどころか、とても嬉しいことですが。
 ちょっと、前座が長くなりました。そろそろ本題に入りたいと思いますが、一つ。岡本倫先生の漫画が苦手な人や管理人の独断と偏見が見たくない人はここまで。正直、色々と危険地帯ですので。大丈夫という人は、どうぞ。
封印された真実。の続きを読む
別窓 | エルフェンリート | コメント:0 | トラックバック:0
恐怖の瞬間。
2013-07-29 Mon 19:45

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当加瀬です(^v^)/
今日のテーマは「今までに観たオススメのホラー映画を教えて下さい!」です。
暑い季節には、背筋も凍るような恐怖を味わいたくなりますよね…
皆さんは、ホラー映画には興味ありますか…?
加瀬は積極的にホラー映画を見る派ではないのですが、先日、友達に連れられて「死霊のはらわた」のリメイク版を観に行ってきました!
FC2トラックバックテーマ 第1706回「今までに観たオススメのホラー映画を教えて下さい!」


 さてさて、今回の御題は『ホラー映画』。
 先に言っておきますが、今回はアレなネタは書きませんよ。ちょっとお勧めのホラー映画がいくつかありますから。それに尺を使いますので、そういうのを書いている暇がありません。というわけで、さっさと御題の回答へ行きたいと思います。
 あと、これだけは言わせてください。あくまでも独断と偏見なので、「これは面白くないぞ」みたいなのはお断りですので。そこん所は、許してください。

 『ファイナル・デスティネーション』(2000)

 飛行機事故で運良く助かった7人に回避できない死の運命が降りかかるサスペンスホラー映画。かなり有名な作品のため、知っている人も多いのではないのだろうか?
 この映画の最大の特徴は、幽霊や得体の知れない存在が襲い掛かるのではなく、死の運命から逃れた7人の命を刈取り来る死神。ただし、その死神というのは描かれているわけではなく、事故死という形で死神の存在を体現している。それもバリエーション豊富に。そのため、どの人物がどのような死を迎えるか分からないという恐怖と常に隣り合わせなのだ。そして、仮にその死神の鎌から一度逃げても、順繰りで再び死の運命が……。
 ちなみにファイナル・デスティネーションはシリーズ化されており、現在5作(タイトルが分かりにくいので注意)まで登場している。暇がありましたら、一気見するのもいいかもしれない。まあ、個人的には1作目が一番の出来ですが。

 『永遠(とわ)に美しく……』(1992)

 元々は人気だったものの、今は落ち目の女優と、ライバル関係だったものの恋人を奪われて激太りした女性が、永遠に若くいられる不死の薬を飲むが……、というもの。純正のホラーではないかもしれないが、便宜上ではホラーコメディかもしれない。
 この映画を作ったのは、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『フォレスト・ガンプ/一期一会』、最近だと『フライト』を作ったロバート・ゼメキス監督。ゼメキス監督の作品は好きなものが多いけど、永遠にも好きな作品の1つだ。
 この作品のウリを単刀直入に言うと、女性の若さ・美しさに対する執着をブラックに痛く描いている。特に、ラストのシーンは誰もが苦笑するはず。

 『ザ・フライ』(1986)

 テレポッドと呼ばれる物質転送装置を作った科学者が、実験中の些細なミスにより、蝿と融合し、徐々に蝿男に変貌していく悲劇を描いたSFホラー。ホラーもので、個人的には最も好きな作品の一つです。
 一言で言っておきますと、結構精神に来る内容ですよ。蝿人間になる以前の臨床実験の場面もグロテスクなものがありますし、科学者が蝿男に変貌する過程はキツいのなんの。超レベルの特殊メイクは、見るものを恐怖させる。
 しかし、これが本当に悲しい物語なんですよね。主人公の科学者が身体能力と引き換えに醜く、思考を蝿に奪われていく苦悩と焦りをこれでもかといっていいぐらいに描き、テレポッドの開発に携わったヒロインの女助手が主人公を助けようと必死になる様、そしてあまりにも惨たらしいラスト。グロテスクなだけでなく、登場人物の心理描写にしっかりと力を入れているからこそ、作品の重みがある、面白みがある。

 怖いけど面白いホラー映画。
 他にも好きなホラー映画はいくつかあるけど、キリが無くなるのでこれまで。もし、またこのような御題がありましたら他の映画も紹介しますので、その時もよろしくお願いします。

別窓 | 今週の御題 | コメント:0 | トラックバック:0
明かされた秘密。
2013-07-28 Sun 19:48

 今回を含めて、あと2回で3話目が終了。

 牛歩の歩みながらも頑張っている蔵間マリコです。
 実行するのは難しいけど、頭の中で色々と考えるのが面白くてたまりませんねえ。貧乏高校生とネコ耳宇宙人2人との共同生活を描いたオリジナルのSFファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』が。
 毎週毎週更新しているこのコーナーですが、悩みながらも楽しく書かせてもらっています。事前に作っておいたキャラクターの設定と大まかな骨組み(プロット)に注意しながら書く。時には細かい行動を書き加えたり、筋書きを大幅に変更したりと。まあ、それが裏目に出ることも多いですし、基本的な文法がなかなか上達していない所が最重要課題ですが。
 さて、そんな彼女たちの極秘事項(トップシークレット)ですが、今回はどうなったことか?正直言って、文章力も壊滅的だし、内容もあまり上手いとは言えないかもしれません。それでも、皆様のアドバイスがありましたら非常にありがたいです。それでは、今回もどうぞ。
明かされた秘密。の続きを読む
別窓 | 彼女たちの極秘事項(トップシークレット) | コメント:0 | トラックバック:0
魂の引き継ぎ。
2013-07-27 Sat 20:09
        超級!機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗!8巻&爆熱・ネオホンコン!1巻

 「お前と遊んでいるヒマはない!」――ドモン・カッシュ

 ガンダムといったら、拳と拳のぶつかりあいだと思う蔵間マリコです。
 アニメ版もかなり熱いですけど、漫画版も相当熱いですねえ。島本和彦今川泰宏が贈る新生『機動武闘伝Gガンダム』こと、『超級!機動武闘伝Gガンダム』が。
 今週、『新宿・東方不敗!』編最終8巻と新章『爆熱・ネオホンコン!』編1巻が発売されましたが、面白いのなんの。この2冊で掲載されているのは、ギアナ高地でのデビルガンダムマスターガンダムとの戦いの一時的決着から決勝トーナメント開催までですが、アニメだと不明だった描写の解消や登場人物の心理描写の強化などされていて盛り上がりまくり。原作の魅力を活かしつつ、漫画版ならではのリファインをする。まさしく、リテイクだからこそ価値が高い内容ですよ。
 特に、ギアナ高地からネオホンコンへの2分間は熱い熱い熱すぎる!!作中でもあったデビルガンダム四天王の妨害工作は勿論のこと、新たにシャッフル同盟の新MFの登場・援護が描かれているのですから。
 ガンダムマックスターガンダムマックスリボルバーへ、ドラゴンガンダムガンダムダブルドラゴンへ、ガンダムローズガンダムヴェルサイユへ、ボルトガンダムガンダムボルトクラッシュへ。
 アニメでの機体乗り換えは、ドモン・カッシュとデビルガンダム四天王しかなかったために少し寂しかったが、19年越しでそれが果たされた。ファンにとって、これほど嬉しいことはありませんよ!!Gガンダムのファンでいて良かった!!Gジェネレーションシリーズでの再現もぜひ!!

 とまあ、乗り換えイベントの追加で狂喜乱舞の本日ですが、ガンダムでは乗り換えイベントは恒例(ただし、乗り換え自体無い機動戦士ガンダム∀ガンダムは除く)であり、盛り上がるポイントの一つですよねえ。
 敵の強襲を受けて、大ピンチに陥る主人公。そこへギリギリのタイミングで送り込まれる新機体。圧倒的パワーで相手を凌駕し、撤退させる。作品によっては状況が違いますが、自分にとってこういうイメージがありますね。まあ、乗り換え回なのに特攻するというとんでもない回もありますが。でも、そんなのでも好きですよ、機動戦士Vガンダム
 と、お約束中のお約束となっている乗り換えイベントですが、中でも機動武闘伝Gガンダムの乗り換えは、個人的には一番好きな乗り換えイベントだ。
 デビルガンダムを打倒したものの、もはや戦う事も動くことも出来なくなったシャイニングガンダム。ネオジャパンのガンダムファイターであるドモンは、送り込まれたゴッドガンダムへと乗り換えようとするものの、東方不敗マスターアジアがそれを阻もうと襲いかかる。更に悪いことに、ゴッドガンダムにはまだシャイニングガンダムのデータが送り込まれておらず、起動させることが出来ない。もはやこれまでか!?
 いや、それを切り抜けるパートナーのレイン・ミカムラの脳波による交信により、無人のシャイニングガンダムが起動し、最期の力を振り絞ってゴッドガンダムの元へと辿り着く。そして、データを送り終えた後に、シャイニングガンダムは役目を果たし終え、事切れる。
 その時のゴッドガンダムが、シャイニングガンダムの亡骸を抱え上げるシーンはガンダム屈指の名場面。レインのドモンへの想いとシャイニングガンダムの2人を想う気持ちがあったからこそ、成せた技。理屈抜きで、これほどに燃え上がり感嘆する場面はそう多くない。
 ちなみに超級!での交代劇は大幅に変更されており、同じ今川泰宏監督の真マジンガーマジンガーZ起動を彷彿させる場面となっている。詳しくは語らないが、こちらはこちらでなかなかの見ものですぞ。

 物語のターニングポイントとなるガンダムの乗り換えイベント。
 さて、乗り換えイベントも終わり、決勝トーナメントが開催されたが、どうなることやら。今のところ、オリジナル展開を交えながらの原作準拠で進んでいるからな。恐らくは、スカルガンダムコブラガンダムといった三下相手の回も描かれるだろうが、どうアレンジが加えられるか楽しみなところだ。当然ながらも、シャッフル同盟の新ガンダムたちも。

別窓 | 趣味人の日記 | コメント:0 | トラックバック:0
本当の純愛。
2013-07-26 Fri 20:19
 アレが帰ってくる!!

 漫画は、話の内容が重要だと思う蔵間マリコです。
 皆さん、今週の週刊ヤングジャンプ連載の極黒のブリュンヒルデは読みましたか?どうしてこうも、たんの漫画は読者の心を鷲掴みしてくれるような内容なのでしょうか?萌えとかバイオレンス、超展開もいいですけど、そういったこと抜きで登場人物の心理描写や動向に魅力を引き立たせてくれるのですから。奇を衒わずに、上手く盛り上がらせる。たんの地力の高さの証拠でもありますね。
 さて、そんな物語で魅せてくれるたんですが、8月8日発売のYJ36・37号と8月22日発売のYJ38号にて、アレが帰ってきます!!岡本倫×横槍メンゴの自制心崩壊系ラブコメディ漫画『君は淫らな僕の女王』が!!
 いや~、この情報を耳にした時はビックリしましたよ。色々とぶっ飛んだ内容で読み切り時点で話題となり、単行本化の際は何度も増刷されるほどの大人気作が戻ってくるのですから。綺麗にまとめた分、ちょっと不安な点もありますが、また読めると思うとワクワクします!!
 と、新たな楽しみが増えて発売日が待ち遠しいですが、今回は君は淫らな僕の女王を知らない人に向けて、色々と語らせてもらいます。上手く説明できているかどうかは怪しいですが、もしこれで興味を持ってくれたら嬉しい限りです。ちょっとアレな表現があるかもしれませんが、興味がある方は最後までお付き合いしてください。
本当の純愛。の続きを読む
別窓 | 君は淫らな僕の女王 | コメント:0 | トラックバック:0
恋する乙女。
2013-07-25 Thu 20:10

 これを読んでからこその、ヤンジャン!!

 木曜日の朝は、大体テンションが高い蔵間マリコです。
 さ~てさてさて、今週も掲載されていましたよ~。萌えとバイオレンスが織り成す週刊ヤングジャンプ連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』が。
 いや~、週刊ヤングジャンプの漫画はどれもこれも面白いですけど、個人的にはたんの漫画があってのヤンジャンですねえ。なんて言いますか、これを読むと体の隅々までたん成分が駆け巡るといいますか、体の疲れが一気に吹っ飛ぶんですよ。これがあるからこそ、週の半ばもダルまずに頑張れますし。
 逆に合併号だったり、たんの漫画が休載だったり、連載終了後はとにかくとにかく辛い。特に連載終了後は、ちょっと腑抜けになりますからね。あのワクワクとドキドキがリアルタイムで見ることが出来ない、読後の次の展開への期待感というものが味わえなくなるのですから。エルフェンリートノノノノが連載終了した後のしばらく続いた虚無感といったら……。まあ、極黒のブリュンヒルデの連載終了は当面先になると思いますが。
 さて、そんなワクワクとドキドキが待ち構える極黒のブリュンヒルデ、今週はどうなったことやら。当然ながら、ネタバレやたん成分、管理人の独断と偏見が入りまくりなので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫、という人はどうぞ。
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別窓 | 極黒のブリュンヒルデ | コメント:1 | トラックバック:1
始まりから永遠へ。
2013-07-24 Wed 20:09

             劇場版魔法少女まどか☆マギカBD001

 新作はどうなることやら。

 魔法少女ものが大好きな蔵間マリコです。
 じゃじゃーん!!昨日は、めっちゃ疲れていたから紹介することはできませんでしたが、ファンですので、ちゃんと発売日当日に買いましたよ。2011年にアニメ業界を震撼させ、2012年にも総集編として上映された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』の完全限定生産版BDBOXを。
 いや~、TVアニメ版を買っている身として、まどマギのファンとして、アニメの円盤ほど抑えないといけないグッズはありませんからねえ。前後編のBDBOXであるため、かなり値の張るものですが、自分の好きな作品を楽しむためなら全然痛くありませんよ。
 さて、そんな待望の劇場版まどマギのBDBOXですが、豪華特典版だけあって、作りが非常に豪華。かなり頑丈で洒落たデザインの箱に、それに負けないデジパックのデザイン。そして、読み応えたっぷりの豪華ブックレット。某所の予約特典も、タペストリーとクッションとかなりボリューム感のあるものと、至れり尽くせり。
 平日にぶっ続けで見るのは、時間的に無理があるので土日にでも消化しようと思うけど、マジで楽しみですよ。みんなのアイドル、可愛いさやかちゃんの活躍を目に焼き付けなければ!!

        劇場版魔法少女まどか☆マギカBD002

 とまあ、劇場版まどマギのBDBOXに大満足している今現在ですが、TVアニメ版が放送されてから2年経った今も熱は収まりませんねえ。
 監督の新房昭之とニトロプラスのシナリオライターである虚淵玄の異色のタッグコンビに放送前からワクワク、放送一話目からこれから先の展開を予想しながら視聴、3話目で度肝を抜かれ、所々に隠されたサプライズや細かい部分で堪能する、衝撃の最終回……。と、3ヶ月(厳密には4ヶ月だが)という短い期間でありながらも、濃密濃厚な内容に体の中を電気が走り抜ける感覚に襲われましたね。いわば、作品そのものにはまったと言えよう。
 そして、放送終了後もその熱は一向に収まらない。まだまだリリースされるまどマギのフィギュアに、まどマギの唯一の専門誌であるまんがタイムきらら☆マギカ、そして総集編劇場版と今年の秋に公開される新作劇場版。飽きさせない工夫をしているというのもあるだろうけど、そういうこと抜きで自分はまどマギという作品に対する熱量は膨大だ。
 昔も今もこれからも変わらぬ情熱で楽しみ愛する。量産型と使い捨てとか最近のアニメを揶揄する人がいるが、何にしたってそれを大切する人もそれと同じだけ存在する。その初心の気持ちをいつまでも持てる純粋さこそが、一番重要なのではないのだろうか?自分にとっては、それがまどマギだったり、極黒のブリュンヒルデをはじめとした岡本倫先生の作品だったりするわけで。俺は、この気持ちをいつまでも保ちたい。

        劇場版魔法少女まどか☆マギカBD003

 今でも鮮明に衝撃が残る魔法少女まどか☆マギカ
 さて、秋の『劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語』はどのようなものになるのだろうか?今まで公開された情報からは、本編の後日談となりそうだが……。どうなるか、めっちゃワクワクしまくりで、公開日が待ち遠しいっす。

             劇場版魔法少女まどか☆マギカBD004

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大海原の血戦。
2013-07-22 Mon 20:04
   艦隊これくしょん001

 愛宕(あたご)ちゃんと高雄(たかお)ちゃんの胸に顔を埋めたいとか言いませんよ?
 龍田(たつた)ちゃんに叩かれたいとか言いませんよ?
 島風(しまかぜ)ちゃんをクンカクンカしたいとか言いませんよ?

 擬人化キャラもミリタリーも結構好きな蔵間マリコです。
 ブロ友やTwitter仲間がやっていたから、数日前から遊び始めたんですけど、かなり面白いですねえ。今、話題沸騰中のブラウザゲーム『艦隊これくしょん(以下、艦これ)』が。
 いや~、自分は戦艦とか戦闘機とか戦車(このゲームは海戦なので、登場しませんが。)と言ったミリタリーものは戦国自衛隊シリーズ(大坂夏の陣までが戦国自衛隊です。本能寺の変とか島原の乱なんて知らん)のような架空戦記物とか、パンプキンシザースみたいな似非ミリタリーものは好きですが、これにはノータッチだったんですよねえ。単に琴線に触れないというか、これといった理由はありませんでして。
 で、ちょっとした心変わりで遊んでみたらビックリ。これが人気が出るのも納得いくほどの出来の高さにビックリしましたよ。ブラウザゲームと言ったら、MMOに比べると作りが落ちるという印象がありましたが、そんなのを感じさせない面白さとは。角川ゲームスもやるもんだ。
 というわけで、今回は艦これについてちょろっと話したいと思います。言っておきますが、宣伝とかそういうのじゃあありませんよ。単純にこの話題が書きたかったんで。

   艦隊これくしょん002

 艦これ、第二次世界大戦までの大日本帝国軍の軍艦を美少女キャラに擬人化させたものを使って、敵艦隊を倒すというのが大雑把な内容であるが、意外にも細かい作りがなされている。
 機動力があり強力な魚雷を打てるが火力の低い駆逐艦娘、バランス型である軽巡洋艦娘、大火力・鉄壁を誇り、連続戦闘を行える戦艦娘、大ダメージを与えることが期待出来る戦闘機や命中率・回避率を上げる偵察機などを載せて様々な役目を果たせる空母娘など、それぞれのカテゴリーに特徴的な性能がされている。
 これだけを聞けば、後者2つを使えばいいじゃないかと思うが、そうではない。艦娘を使用するには、それぞれ燃料や弾薬といったコストが割り振られており、大きくなればなるほど出費が高くなるのだ。その上、戦闘で受けたダメージを回復させるのにも、より多くのコストや修理までもの時間がかかる。そのため、財布の中身と相談しながら戦闘を行われなければならないのだ。
 で、その戦闘はどうかというと、基本的に陣形を決めた後にオートで戦闘。こちらの艦娘が中破以上の被弾をすると、服が破れたりするといったエロいシステムなのだ。ただ、エロいエロいといっても、どこぞのくノ一みたいに強くなるわけではありませんよ。寧ろ、魚雷や艦載機が使えなくなるといった戦闘に支障が起こるばかりで恥ずかしい姿(羽黒ちゃんの脱衣時の姿と台詞は反則。エロすぎ)が見えれる以外に、メリットはありませんから。最悪、深刻なダメージを受ければ、轟沈してキャラロストのかなり痛いペナルティもありますし。ですから、思った以上にシビアなんですよ。実際に俺も先日、軽空母の鳳翔(ほうしょう)さんがお亡くなりに……。
 とまあ、ゲームシステムの話ばかりをしてきたが、このゲームの一番感心するところは、由来となる軍艦のネタをしっかり入れている所。正規空母である赤城(あかぎ)は艦長の慢心で轟沈したことをネタにしたり、終戦まで幾多の激戦をほぼ無傷で潜り抜けてきた駆逐艦雪風(ゆきかぜ)は幸運艦(一方、他の軍艦は沈んだりしているため死神とも言われているが)というあだ名の通り、他の艦娘とは比較にならないほどの運の高さだったり、スーパー北上さまこと重雷装艦北上(きたかみ)はある非人道兵器を積んでいたことをほのめかす台詞を喋ったりと……。分からない人は分からないけど、自分みたいにわかる人は本当にたまらない。作り手の愛が感じるわ~。

   艦隊これくしょん003

 脱衣だけでなく、楽しむ要素が非常に多い艦これ
 ちなみに現在は2-3を攻略して、2-4に向けての戦力拡大中です。戦艦娘も空母娘も1隻手に入れて、ある程度の戦力が整っているが、最大の山場と言われているからなあ……。最強の駆逐艦島風ちゃんも、早いうちに手に入れたいのだが……。やることが多いなあ……。

   艦隊これくしょん004

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宇宙の真理。
2013-07-21 Sun 19:51

 今日はかなり長いです。

 何にしろ、物を作るというのは大変なものだと思う蔵間マリコです。
 さ~てと、日曜日と言う事ですので更新しますよ。貧乏高校生とネコ耳宇宙人二人と共同生活を描いたオリジナルのSFファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』を。
 毎週毎週更新しているこのコーナーですが、これが結構大変なもんなんですよね。絵を描いていた時は、月に2回程度の更新で済んでいましたが、ライトノベルはそれだといつまで経っても話が進まない。現に、一時期そんな状態でありましたし。ですから、毎週更新するというのはかなり体力を使うものだ。
 しかし、それだからこそやりがいも楽しさもあるし、一区切りついた時の達成感はたまらないもの。お世辞にもうまいとは言い難いですが、自分にも出来ることがあるというのが非常に嬉しいですからね。ホント、書いている時と完成した時の高揚感は何とも言えませんよ。
 と、少し話が長くなってしまいました。そろそろ本題に入りたいと思います。例によって、誤字・脱字があるかもしれませんし、おかしな部分があるかもしれません。特に、今回は今までよりも遥かに長い内容となっています。ですので、ちゃんとチェックしたつもりでもミスが多い可能性があります。ですので、感想とともに報告をしてくれると非常にありがたいです。
 それでは、今回もどうぞ。
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辛さと旨味と。
2013-07-20 Sat 18:58

        レトルトカレー

 どこぞやのカレー大好き先輩もそのそっくりさんと同じくらいにカレーが好きです。

 カレーが大好き蔵間マリコです。
 今日は仕事疲れの影響で12時近くまで寝ていました。数年前ならこんなことは無かったんですけど、昨日は外がメッチャ暑かったですからねえ。こんなところでも、歳食ったなあと感じてしまいますよ。
 とまあ、朝が遅かったんで、今日は昼にガッツリとこんな感じで。家に置いていたレトルトカレーと地元のスーパーで買った揚げ餃子とかぼちゃサラダ。昼にしては、明らかにカロリーオーバーそうだけど、疲れているんだし、これぐらい食べて体力を充填しないとね。そんなこと言っていたら、数年後に泣きを見るかもしれませんが。
 どれもこれも美味しかったんだけど、中でも美味しかったのはレトルトのカレー。これは、地元広島県の神石高原町の天然水を飲んで育ったしゃも地鶏を使ったものである。まあ、よくあるご当地カレーというものだ。値段が480円近く(ビーフカレーもあったが、こっちは550円だった。)するものだから、普段はこういう高いレトルトカレーは買わないけど、たまには気分転換というものがしたいしね。
 味に関しては、全国で流通しているカレーとは比較にならないほどの味ですよ。骨付きチキンが2個入っているんだけど、肉質はホロホロと崩れるほどに柔らかく、味も美味。ルーも結構美味しいし。値段以上のものはありましたよ。地元のものが美味しく食べれる。ホント、地産地消って素晴らしい。

 それにしても、レトルトのカレーというのも悪くないですよねえ。
 家で作るカレーとか店で食べるカレーなんかもいいんだけど、レトルトのカレーはすぐに作ることが出来るし、それでいながらもなかなか美味しいものが多いですしね。これに、揚げ物やらサラダやらをコンビニで買って、手抜きに美味しいものを食べる。うちの家には、常に2個ぐらいは常備品として置いてるぐらいですよ。
 で、個人的に好きなレトルトカレーは、『カライ、カライ、カライ、うまい』のフレーズで有名なグリコのLEE。謳い文句の通り、他のレトルトカレーとは一線を画した辛さが特徴で、それ故に好き嫌いこそ別れるが、好きな人はとことん好きという激辛料理好きのニーズを叶えたレトルトカレーである。ちなみに、今年で27年目とロングセラー商品。俺より1つ年下である。
 そのLEEの中で好きなのが、毎年恒例の辛さ×30倍カレーだ。この30倍カレーはとんでもなく辛いだけでなく、使われている唐辛子が1年ごとに変わるというのが最大の特徴だ。今年は、トリニダード・スコーピオン・ブッチ・テイラーという、名前からしてヤバそうな唐辛子を使っており、付属のソースを使えば、最大45倍の辛さにまでレベルアップさせることが出来るという素晴らしい仕様。俺も2度食しているが、食べている最中は水が手放せなくて……。それでも、味がちゃんとあるからたまらないんだよね。辛いのが好きな人は、ぜひ挑戦してみてはいかが?

 常に一つは置いておきたいレトルトカレー。
 今度、沖縄県でよく食べられているスパムを使った、スパムカレーのレトルトを買ってみようかな?こっちはこっちで結構値が張るけど、スパムは独特な食感と塩味がたまらないからね。スパム大好き人間としては、一度は食べてみたいものだ。

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