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現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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たまゆら

笑顔と涙。
2015-12-10 Thu 20:28

 今回で、FC2ブログでの極黒のブリュンヒルデ感想コーナーも終わり。

 たんの漫画は、絶対不可欠な蔵間マリコです。
 さてさて木曜日ですので、いつものコーナーを更新しますよ~。現在、週刊ヤングジャンプで絶賛連載中の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーを。
 いや~、先日書いたとおり、このブログでの更新を今週限りで終わると書きましたが、最後まで気合入れて書きますよ。今は色々とあってここに愛想を尽かしたとはいえ、岡本倫先生の漫画を1ファンとして影ながら応援してきたのですから。だから、それに違わぬ内容の感想を書くことが一番重要。ですので、いつもと同じように、それでいながらも温かく見守ってください。
 さて、前置きはこれぐらいにして、そろそろ本題へと入らせてもらいます。当然ながら、ネタバレや岡本倫先生独特の作風、管理人の独断と偏見が入りまくりです。ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人は、どうぞ。
 今週の極黒のブリュンヒルデ第169話『笑顔』が掲載されましたが、ついにロキが動き出しましたねえ。しかも、ラストに衝撃展開が。しかしそれでいながらも、たん節は常に健在。このバランスがなんともいえません。
 さて、今回は絶賛拉致られ中の寧子からスタート。元の生活に戻れないのかと落ち込む寧子は、今までの思い出を振り返る。沖縄の牛車に乗れなかったこと、良太とのデートでオムライスを食べたこと。記憶を無くしてから、ツンケンだった寧子ですが、こういうしおらしさを見ると、いかにもヒロインらしさを感じます。まあ、俺にとってのヒロインは小鳥ちゃんですが!!
 その一方で、良太をロキの食べさせようととんでもないことを明らかにした良太パパン。良太はこのままでは納得いかないと、説明を要求するが、良太パパンの返答は「必要ない」。それに加えて、喰われれば分かるとしか言わない。マキナを道具程度にしか思っていないからある意味当然の反応だろうけど、いくらなんでも酷すぎやありませんか?良太パパンは、どういう風に育ったら、こんな傲慢な性格に形成したのだろうか?マジで気になるんよ。
 しかし、ロキに同化させるのは宇宙人のキメラである良太以外にも必要な要素がある。それはヴァルキュリア、そうマキナによって拉致られた寧子が同化させるのに必要なもう一つの要素である。とまあ、ますます大層な話になったわけだが、それよりも面白いのが、その呼ばれた寧子。どうやら念願のオムライスにありつけたところを呼ばれたようだ。
 いや~、この件は和みましたよ。緊迫とした場面でありながらも、寧子は場違い的なオムライスの怒りを爆発させる。この脱力する展開が所々あるからこそ、たんの漫画は面白いんですよねえ。まあ、逆にそういったものを挟めない展開がずっと続くと窒息しそうなのも事実ですが。
 そんな思い出のオムライスと一緒にいた良太と対面できた寧子。ちょっと急すぎるというのも感じますけど、それでも良太と再会して(記憶を無くしてから)初めて笑顔を見せるというのは、ホッとする。今までギスギスしていたけど、やっとここまで辿り着いた。まるで鼠の嫁入りのような遠い道のり。まあ、そんな感傷に浸っている場合じゃないんですけどね。良太パパンは、この光景を見てどう思ったのやら。
 だが、運命は許してくれない。良太パパンは、今までの計画を発動。眠っていたロキは覚醒し、培養槽をぶち破り、寧子をあっという間に捕らえ、寧子の下半身をガポォ。死ぬこと自体はしょっちゅうあるから今更驚くことではないですけど、どうやって寧子が蘇るのかが気になるところですね。初菜ちゃんがここまで行くのに、相当な時間と妨害があるから絶対に有り得ないし、だとするとヴァルキュリアとして覚醒したのだから再生でも使えるのだろうか?それとも、このまま喰われるのか。非常に気になるところです。
 それにしても、良太パパンの「おい 残さずキチンと食べろ」が笑いを誘う。良太よりも、ロキのほうに父親らしいって一体……。

 終末へとまっしぐらの極黒のブリュンヒルデ
 さて、次回はお休み。恐らくは単行本の加筆修正作業だろう。2週間ほど待たないといけないのは、ちょっと辛いけど、倫たんの最新コミックス16巻が更に面白くなることに比べると大したことない。倫たん、期待していますよ!!

 極黒のブリュンヒルデ 第169話の評価

 満足度 ☆☆☆☆☆
 SF度 ☆☆☆
 ピンチ度 ☆☆☆

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