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現在連載中の『極黒のブリュンヒルデ』をはじめ、デビュー作の『エルフェンリート』、スキージャンプ漫画『ノノノノ』、そして大問題作『君は淫らな僕の女王』(原作)などの岡本倫先生の作品の感想や考察を書いています。他にも、日常の出来事や漫画・アニメ・ゲームの感想、ライトノベルの執筆をしております。どうぞごゆっくり見てください。
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東の吹奏家。
2009-02-28 Sat 15:47

 

 

 そう言えば、三姉妹描くの忘れていたな…。

 

 小道具は相変わらず下手糞な蔵間マリコです。

 今年の東方の新作『東方星蓮船』が発表されて、楽しみな『東方Prject』。そんな期待を抱きながら描いた今週の東方イラストは、『東方妖々夢』4面ボスの『騒霊トランペッター』こと、『メルラン・プリズムリバー』を描きました。メルラン、というよりもルナサ・プリズムリバーリリカ・プリズムリバーを含めるプリズムリバー三姉妹は、初めてプレイした東方、妖々夢で随分と苦戦させられた記憶がある。くねくねと妙な軌道を取るレーザー、切り返しが非常に重要な集中砲火、真っ直ぐ飛んできたと思ったら突然角度を変える弾幕。東方を始める少し前ぐらいからシューティングゲームをゲーセンでするようになりましたけど、倒すのに随分と苦労した記憶がある。何しろ、殆どのボスが一人か二人で挑んでいるのに対して、プリズムリバー三姉妹だけは三人だからねえ。なんだかズルイ。まあ、今じゃあHARDあたりぐらいまでは難なく倒せるんだけどね。あの未熟だった頃の自分が懐かしい。

 ちなみに、東方花映塚でも隠しキャラとして登場するが…、条件が厳しい割にはあまりに脆弱すぎる…。やはり、一人じゃあ力も三分の一というわけか…。

 

 まあ、そんな事で次女のメルラン・プリズムリバーを描きましたけど、なんか微妙な出来になってしまった。

 髪型は自分の得意分野のショートヘアーだから、短時間でメルランらしい癖毛が描けたと思う。それに比較的、服装がシンプルなデザインだからそこまで描くのは苦労しなかったな。しかし、ZUN帽が画面からはみ出たり、表情が何だか強張ったような顔になっている。

 そして、何よりも彼女を象徴するアイテムでもあるトランペットに非常に不満な出来。彼女の能力である『手を使わずに楽器を演奏する程度の能力』を再現するつもりだったが、配置の事を上手く考えていなかったせいで手に持っているのか持っていないのか良く分からない感じになってしまった。しかも、トランペットの知識なんか全くないからねえ。メルランの大きさとトランペットの大きさが釣り合っていないような気がする。

 楽器なんか描いたことないから、今までプリズムリバー三姉妹を描くのは敬遠していたけど、やっぱり自分の想像していた結果になってしまったか…。この失敗を、ルナサリリカあたりでリベンジしたいもんだ。

 

 今回は、ここまで。

 来週は、一体を誰を描こうかな?東方風神録のキャラあたりでも描こうと思っているのだが…。

 う~ん、描くキャラがだんだん減ってきているから悩むなあ…。

 

 


 

 

別窓 | イラスト | コメント:4
復活の時。
2009-02-26 Thu 22:14

 

 状況を打開できたのか?

 

 今週もヤンジャンが楽しい蔵間マリコです。

 さてさて今週も来ましたと、ノノノノ。先週、やっとこさ現行の話に進んで、長い長い回想が終わりました。父親の金メダルへの挑戦、最後の最後での転倒、日本に帰ってからのバッシングの嵐、女性がスキージャンプに出れないという事実、苦悩の果てに父親の自殺未遂、そして兄の焼身自殺。ノノの過去も、岡本倫の得意分野の鬱展開で彩られていましたね。こういう重たい過去があるから、話の重みが出て面白いんだよ。

 しかし、こっからが問題。この回想に入った切欠は、無謀な大ジャンプによる転倒による失神。怪我だって絶対にしているはずだから、安否を確かめるために体を触るはず。それに、病院に搬送されるから確実にバレるはず。そこをどうやって切り抜けたのだろうか?それとも…。

 さて、今回はどうなったのか。じゃあ、行ってみようか!!

 

 第63話『バッド・ニュース

 

 意識の戻らぬ悠太の眠る個室。みかげは、何時意識が戻るか分からない不安が瞳に満ちていた。目が覚めたら、今まで言っていた嘘をひっくるめて許さないのだから。彼女は、一旦、部屋を後にする。

 みかげが退室、それとタッチの差で悠太は目を覚ます。みかげの言っていた事、どうして自分がベッドで寝ていたのか。彼女は、思考を張り巡らす。「そうだ、私…、大会で転倒して…。」、悠太はやっと自分の状況を把握する。それと同時に、自身の正体がバレてしまったではないか。今までして来た苦労と兄の死を無駄にしたことを思うと自然と涙がこみ上げる。

 そこへ、解説するかのように与田と外国人の姿が。どうやら、与田の隣にいるスポーツドクターが治療したようだ。彼の名前は、パーヤネン。元々は、スウェーデンの同期のジャンプ選手だったが、ツアーを回るうちに日本が好きになったようだ。何故なら、日本だと物凄い声援を送られるからだ。だが、事実は彼の変な名前が一人走りして有名になっただけである。そして、引退後は日本で病院を個人経営しているという事だ。

 パーヤネンは、悠太が男装してまでオリンピックを目指すという境遇と夢の大きさに感心する。自分なんかは、ワールドカップを転戦していたがオリンピックには一度も出れなかったのだから。悠太は、とりあえずある程度の状況を把握したらしく、今度は興梠みかげが病院にいるかと質問する。与田は、病院に搬送されて2週間も看病していたのだと答える。そんな話をしているとその話題の人とそらが病室に帰ってくる。みかげは今まで心配をかけていた事と今まで言っていた嘘、大きな病院に搬送しなかったという事に憤慨だ。そらは、みかげに悠太の正体がばれないように意識を失っている間の世話をしていたようだ。悠太は、周りの人に迷惑をかけてしまった事を心から謝罪する。

 

 だが、そんな病床の彼女に悪い知らせが。

 悠太は、もしかして怪我の症状事かと不安げに聞く。しかし、それは大丈夫なようだ。寧ろ問題なのは、大会の結果。悠太は、転倒ジャンプで当然最下位。一方、その大会の優勝者がなんとチームメイトである岸谷である。悠太や暁に比べると随分見劣りする岸谷だが、彼の時だけ良い風が流れ、上位の選手の時だけ何故か追い風に。結局、岸谷が優勝となり、以下、真岡、笹宮、そして4位に暁という形で終わった。大会優勝とは縁のないはずの岸谷が優勝した事に、純粋に喜ぶ悠太。

 問題は、そこから。この大会の点の集計により、暁と岸谷のインターハイの出場が決定。という事は、奥信高等学校から出場できる枠はあと一人。それなら、どにかなると悠太が喋る間もなく、与田は衝撃の事実を語る。前の大会で骨折していた皇帝・尻屋の怪我が順調に回復しているという事だ。しかも、今回は前とは違って慎重に合った長い板を履く。要は、本気の皇帝と闘わなければいけないのである。

 一瞬、恐怖がよぎる。だが、弱音を吐くわけにはいかない。悠太は、満身創痍の体を多少無理に起き上がらせ、皇帝と全面対決する事を決意するのだった…。

 

 復活したはいいものの、今週はかなりカオス。まあ、カオスなのは何時もの事だけど。

 とりあえず、一番気になっていたばれなかった理由は与田のコネのある病院に連れていったとは…。その大会自体に与田の顔を出していなかったから、その考えは無かったなあ…。だけど、よく考えてみるとこれ以外方法は無いよな。しかし、そこの病院を経営している外国人の名前がパーヤネンって…。スウェーデン人の名前がどんなものか分からないけど、少なくともどこの国の名前か分からないぞ。トリビアで有名になったニャホニャホタマクローと同じようなもんだな。

 しかし、パーヤネン、ショックを受けるではない。世の中には、もっと悲惨な名前や呼ばれ方をしている方々だっているのだから。3番とか28番とかみたいに人間扱いされない新人類、にゅうにゅう言わないのににゅうと名付けられる耕太の娘、そして極めつけはア○ルショップ先輩。パーヤネンぐらいだとランキング外だぞ!!

 それと、肝心の大会の結果。自分は、悠太がどうやって誤魔化せたのかそっちの方に気が向き過ぎて、大会の事なんてすっかり忘れていた。その大会の優勝者がねえ…。あのアホ毛コンビや女アレルギーを跳ね除けて、超が付くほどの普通人な岸谷が優勝するとは思わなかった。正直、誤魔化せた理由以上に吃驚。サイがキラに喧嘩を仕掛けて、勝てる確率よりも低いかもしれない。

 だけど、こういうまともなキャラが日の目を浴びたりすると、キャラが大きく変わらないか不安である。今回の大会の結果で、暁と同じように肩を並べれるから態度が大きくなる恐れがある。今まで、雑用やハードな練習をさせていた先輩にも大きな態度を取りそう。それに偶然とはいえ、岸谷は悠太が女である事を知ってしまった。それを持ちかけて、俺の彼女になれ的な事を言わないだろうか?そんな事にでもなったら、ノノに死亡フラグがまた立ってしまう。こうなったら、逃げ場が無い。まあ、岸谷がそんな酷い男じゃなくて、今まで通りに超の付くほどの普通人であってくれる事を願っているよ。

 

 さあ、来週からは皇帝・尻屋潔と決戦の予定らしい。

 だが、変態一騎打ちとは何なのだろうか?エルフェンリートの時みたいなことはしないと思うけどさ。したら、バックが…。

 

 ノノノノ 第63話の評価

 

 満足度 ☆☆☆☆

 スポーツ度 ☆☆

 ラブコメ度 ☆☆☆

 

 


別窓 | ノノノノ | コメント:5
悪魔の誘惑。
2009-02-25 Wed 22:32

 


 

 あれ?どうして、こんなところに?

 

 由々しき問題に頭を抱えている蔵間マリコです。

 皆さん、今、自分は大変な悩みがあります。その問題と言うのは、それが原因で毎月困った現象に陥れられるんですよ。下手すれば、将来にも大きく影響しそうだし。こればっかりはどうにかしないと…。その悩みというのは、家に帰る予定だったはずが、知らぬうちに某所とかゲーセンに辿り着いているという事です。ぶっちゃけ、浪費癖。

 実際、今日なんかが良い例。今日はお金を使う予定が無く、さっさと家でゲームをしてストレス発散しようと思って、若干早足気味に家に帰っていたのだが、いつの間にか某所に到着。そして、自分の知らぬ間に商品をたんまりと。結局はライトノベル1冊で済ませるつもりが、他に色々と買ってしまい4000円も使ってしまった(ジョジョの文庫版は、別の本屋で買ったもの。それにしても、統一性が無いラインナップ。)。しかも、その後は、自分の意志とは関係無しにゲームセンターでガンダムVSガンダムを5ゲームほど乱入していたし…。そりゃあ、ストレス発散にはなったけどさ、出来ればお金を使わずしてストレスを解消したいもんだ。

 毎月使うお金を決めているから、給料よりは足は出ないけど、これじゃあ給料日間近に財布の中がすっからかんになってしまう。どうせ使うにしても、毎週予定を決めて買えばいいものの…。お金の管理があまりにも杜撰過ぎるぞ、俺…。

 

 しかし、街中に行くとどうもお金を使いたくなるって、空気をしてませんか?特に自分なんかは、会社が市内にあるから毎日毎日悩まされるんですよね。

 自分みたいな人間にとっては楽園である某所、膨大な種類の本が売っている大型の古本屋、プラモにフィギュアなどの様々な玩具が売っているホビーショップ、ワンコインでプレイヤーのストレスを発散してくれるゲームセンター…。地元じゃあ、まともに店が無いから、こういう所が魅力的に感じる。しかも、最近になってますます増えているからねえ。浪費癖に拍車をかけてしまう。

 だけど、それを考えてみると昔は少ない金でやりくり出来たのが不思議に思うよ。小学生の頃は、親から貰った数百円の小遣いで、玩具屋に行って吟味しながら買っていた。そりゃあ、すぐに使っていたりしたら欲しい物が買えなくなったりするからね。だから、自分が欲しいゲームを買う時なんかは何ヶ月も我慢していた事が記憶に残っている。まあ、そういう時に限って、そのゲームがタイミング悪く売り切れだったり、他に欲しいゲームが発売されて浮気するのがオチだけど。今だと、少しお金を多めに持っていただけで、欲しいものが買えるんだから。月に1回はゲームを買っているし、昔に比べてなんだか欲しい物が手に入った時の有難みが減ったような気がする…。

 あと、ゲームセンターなんかもそうだね。高校の時からゲームセンターで鬱憤を晴らすというのは日課だったけど、昔と遊び方がかなり変わってしまった。何て言うか、今は金を物に言わせたような遊び方なんだよね。高校になってバイトとかできるようになって、自由な金が増えたとは言え、やはり軍資金は少ない。だからこそ、その1ゲームをどれだけ長く遊べるかが重要。そういうお金というプレッシャーがあるから熱くなれる。しかし、今は潤沢な軍資金があるから、止めようと思えば何時でも止めれる。俗に言う、捨てゲーというやつだ(対戦型のゲームは、失礼なので流石にしないが。)。そのせいかどうも、浪費が激しくて…。やっぱ、諦めずに最後までプレイした方が楽しめそうだし、無駄も減るか…。

 

 なんだか大人になると、物が簡単に買えるし、金に物を言わせた事だってできる。それが、何時でも手に入る場所とかによく行く人間だと尚更だ。

 もうちょっと、お金の使い道をちゃんと考えようかな…。

 

別窓 | 趣味人の日記 | コメント:10
禁忌の恋。
2009-02-23 Mon 19:28

 

 icon 清浦刹那のお題

 国語の教科書に出てきた小説や詩の中で、印象に残っている作品は何ですか?


 さて、昨日は1000回突破記念だったけど、今回からまた通常運行。

 今回の御題は『教科書の内容』。う~ん、国語の教科書の内容で印象的だった作品と言えば、あれかな?森鴎外の『舞姫』。サンライズの大量に有名声優を起用したアニメシリーズ作品とは違いますよ。明治時代の有名な小説の方。

 確か、医学を習うためにドイツに行った主人公がエリスという女性に恋するんだったよね?でも、その頃は身分とか日本人であるかないかという今から見れば些細な理由で破局になって、エリスが身籠ったままヤンデレ(失礼。実際はパラノイア。)になるという話だった気がする…。自分が、この話が好きだったのは、その頃の情勢と恋愛模様が作者の経験談を通して描かれている所が面白かったな。「このまんま結婚すれば良かったのに。」とか、「この主人公なんてことしやがるんだ。」と思いながらね。

 あと、古文の域になるけど、『源氏物語』も結構好きだった。主人公の光源氏の常軌を逸したプレイボーイっぷり(どっちかと言うと、変態が相応しい。)が非常に面白くて。特に、光源氏の亡くなった母親にそっくりの娘をストーカーまがいの行動をするシーンなんかが好きだった。「いくらなんでも、これは無いでしょー。」的な所が。今やったら、確実にタイーホですよ!?

 ホント、昔からこういう恋愛模様を描いた作品が好きだな、俺。他人の恋愛話ほど、面白いものは無いよ。

 

 しかし、よくよく考えてみると昔から禁断の恋を描いた作品ってかなり多いな。

 上で描かれているような身分差の恋や母親そっくりな人に惚れるとかもそうだけど、母や妹、娘との禁忌の恋なんかもある。別に、日本じゃなくても海外にもたくさんあるしね。俺は、こういう作品は悪くない、いや寧ろ良いものだと思うぞ。

 人として明らかにどうかと思うけど、こういう『禁忌』とか『禁断』とか現実では実行できない(正しくは、実行してはいけない。したら、即タイーホ。)事をこういう創作の世界で実現してくれるからね。恐らく、昔の本読みが趣味の御方は、こういうえっちぃものを読んだりして、妄想の世界に浸っていたのだろうと想像に難くない。

 それは、この石の塔や鉄の猪や鉄の鳥が存在する現代でも言える事だろう。10年前に妹萌えブームの火付け役の『シスタープリンセス』が良い例かも。12人の魅力的な妹を攻略するゲームで、場合によっては妹が血が繋がっていなかったりと、ある意味オタクの理想像を究極的に再現したものだと思うな。「血の繋がっている妹なんていませんよ。」的な代名詞を作ったような作品でもあるしね。他にもアダルトゲーム会社のオーバーフローは、作品通して殆どのヒロインは1作目の主人公の血族で、事あるごとに手を出したりと。月姫とかだったら、血の繋がっていない妹の遠野秋葉のルートがあったりと…。他にもたくさんこのようなヤバい恋というのを探せば、枚挙と無い。

 まあ、殆どはエロゲーとか漫画とかアニメとかの世界の話ばかりなんだけどね。それに、一般的にこういうのは、白い目で見られるジャンルと言うのも間違いないし。でも、昔、こういうのを好き好んで読んでいた人は、現代だと確実にこの手の趣味にはまりそうな気がする…。

 ちなみに自分は、「お兄ちゃん。」と呼ばれるのも悪くないけど、最上級は「パパ~。」とか「おとーたん。」とか「おじさま。」とかあたり。攻略対象が自分が娘と言う、人としてどうかしている背徳感が何とも…。

 

 そう言えば、今回のネタの元々の内容ってなんだっけ?

 えーっと…、日本の一夫多妻制事情について?

 

 


別窓 | 今週の御題 | コメント:9
1000回達成記念!!
2009-02-22 Sun 18:15

 

 友達登録になっていない人には、カウントされている数字が違うので注意。

 知らずして読んだら、ただの変人に思われてしまうので。

 

 週に5回ぐらいブログを更新していたら、大台に乗っていた蔵間マリコです。

 ついについに来ました『趣味人蔵間マリコの日記』、1000回達成記念。いや~、自分のブログがここまで長く続くとは思いませんでしたよ。本当は、ブログ開設の日丁度に1000回達成記念と、盆と正月が同時に来た状態にして、ダブル記念日にするつもりだったんですけど、そう都合良くいくはずはないか。あと、ネイバーからCURURUに変更される際に形式が微妙に変わって、レビューなんかがカウントされているけど、そこは大目に見てね。

 さて、1000回達成したとは言うものの、これと言った企画があるわけでもないし、いつものような記事を書くネタすらない。これはどうしたものか。そんなわけで、1000回を達成したと言う事で、このブログを開いた理由やら変化した事やらを適当に書きたいと思います。いつものように大したことは書いてませんけど、そこのところはヨロシク。

 んじゃ、とりあえずいきますかと…。

 

 ・このブログを始めたきっかけ。

  自分がブログを始めたのは、2005年。少しずつブログという存在が知れ始めた頃かな?

  専門学校の友人や弟たちがブログをしていて、俺も流行に乗ったというわけ。

  あと、「こういう習慣があると生活にメリハリが少しでもつくかなー?」と思ったので。

  実際の所は、あっても無くてもグダグダな生活なんだけどね。

  でも、楽しい時間を過ごせているというのは確かだ。

  ちなみに、ブログを開設した日はバイトを辞めた日だったりして。

 

 ・このブログを書いて変わったこと。

  一番変わったことは、やはりオタクになったという事だろう。

  このブログを書き始めた当初は、比較的普通なネタが多くて、本当に日記に近かった。

  しかし、1年ぐらいたち始めたぐらいに、ブログ仲間の影響を受け始めた。

  染まるとやたらと早く、同人関係やら、ギャルゲーやら、フィギュアやらに手を出すようになったな。

  まさしく、げんしけんの笹原のケースまんまだ。

  あと、色々と挑戦するようになったというのもあるな。

  ブログのネタを増やすために色々と挑戦したり、週末には絵を描いたりと。

  そういう事を黙々と考えるのは、なかなかと楽しいぞ。

  実生活でも、小さな事にも気が付くようになるしね。

 

 ・現実での変化。

  専門学校を卒業したはいいものの、就職先が見つからず、一年間ほど就職浪人。

  それからヘルニアになったり、普通車免許取ったりなどの紆余曲折があって就職。

  安月給ですけど、毎日必死に頑張ってます。

 

 ・岡本倫

  これは、ブログを開いた時からずっと続けている事だな。

  高校の時、GANTZ目的でヤンジャンを立ち読みしていて偶然にもエルフェンリートに遭遇したんだよな。

  初回の衝撃的展開にはまって以来、友人などにオススメ(布教?)するようになった。

  で、このブログにおいても、毎週の感想やら考察なんかを書くようにして、自分の色を出すようにした。

  このブログを開いた時点では、エルフェンリートは終盤に指し向っていたのは少し残念。

  全体の5分の1も感想を書けなかったからな。

  その代わり、今連載しているノノノノは、1話目から感想を書いてます。

  毎週がはっぴー、うれぴー。

  倫たん、これからもノノノノの連載、頑張ってください!!

 

 ・これからは。

  特にこれと言った変化は無いと思う。

  自分がブログを書くのに飽きるまで、2000回でも3000回でも書いてそうだ。

  でも、ブログを読む人が少しでも楽しめるような内容になるように頑張りたい。

  それと、8月予定のオフ会開催の計画を着々と進めたいところだ。

 

 他にも書きたい事はたくさんあるけど、キリが無いからこれぐらいまでにしておこう。

 ここまでこのブログが大きくなれたのは、古くからこのブログを応援してくれている皆様や最近知り合ったブログ仲間、偶然にもこのブログを見てくれた方々など一人一人のおかげです。感謝感激雨あられ!!嬉しい限りでございます。

 と言う事で、次回も『趣味人蔵間マリコの日記』もよろしく!!Gアゲイン!!

 

 


別窓 | 趣味人の日記 | コメント:15
東の死霊使い。
2009-02-21 Sat 16:21

 

 

 



 

 やっとこさ、30体目か…。

 

 東方地霊殿Hardが攻略できない蔵間マリコです。

 今回でとりあえずの目標の数字に達成した、同人シューティング『東方Project』のイラスト。さて、本日描いたキャラクターは、『東方地霊殿』の4面中ボス、5面ボス、6面中ボスとしてたびたび登場する火車『地獄の輪禍』こと、『火焔描 燐』(かえんびょう りん)を描きました。お燐は、地霊殿のキャラの中でも最も印象の強いキャラでしたねえ。ゲーム内でストーカーの如く登場してくるしつこさも印象的だが、5面ボスなのに今までのシリーズの5面ボスと比べ物にならない激しい攻撃を仕掛けてくるからな。ボム耐性の強い死霊弾や何度も復活するゾンビフェアリー、そして地力が試される回避範囲の狭い通常弾幕。今まで、時間を止めてきたり、弾とプレイヤーの動きに干渉したり、弾幕の波長を操ったりと特殊な攻撃を仕掛けてくる5面ボスだけど、お燐が一番苦戦した5面ボスだと思う。地霊殿の難易度を上げた張本人とまで言われるしね。Normalぐらいなまだしも、Hardは手に負えません…。ちゅーか、地霊殿Hardは4面が限界…。

 しかし、こいつの登場によってアイデンティティが危ういキャラが二人いるのだが。同じネコ耳キャラのチェン)とキャラクター設定の似ている小野塚小町おのづかこまち)。は種族も違うし、結構人気のあるキャラだから大丈夫そうだが、小町あたりが非常に不安だ…。同じ5面ボスポジションでも、インパクトで明らかに負けているからねえ。サボらず仕事をしろ、小町

 

 その記念すべき東方イラスト30体目のイラストだけど、結構無難に仕上がったと思う。

 顔の輪郭や髪型、服装は比較的安定して描けたと思う。あと、ネコ耳もそれなりに上手く描けたかな?乳母車(たまに大剣に見える人がいるらしい。確かに見えなくも無いが。)は、描ける広さの関係でパスしました。まあ、ちょっと描ける自信が無いというのもあったんだけどね。死霊は、物凄~く適当に。お燐を描くのに気力を使いすぎたので。しかし、ここのところ編み髪の類がそこそこ上手く描けるようになったっと思う。十六夜咲夜を描いた時と比較するとはっきり分かるかも。

 ただ、悪いところもところどころに。体と顔の向きが少し変になっていたり、耳(ネコ耳じゃない方。)が耳に見えない。自分は、重要なところだから多少時間がかかっていも良いから力を入れて描いているんだけどねえ。もっと丁寧に描けば良かったか?あと、尻尾がイマイチ生き物らしいという躍動感が出せなかったのが残念。他人の絵とかを参考して描いたりしてるんだけど、どうも…。まあ、尻尾はあまり描いたりしないから数を積むしかないか。

 

 さて、30回到達したが、来週も今まで同様に東方イラストを描く予定。多分、自分が描くのに飽きるかネタに尽きるぐらいになるまでは描くかも。やっぱり、東方のキャラは、非常に魅力的なキャラばかりだな。だから、ファンも多いという事なのだろう。

 しかし、次回のブログは大変な事になりそうだ。何のことかは、大体想像の付く人はいるかもしれないが。

 

 


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決意の髪切り。
2009-02-19 Thu 22:11

 

 明日は、発売日か…。

 

 どうして、県によって発売日が違うのか不公平に思う蔵間マリコです。

 さてさて、明日はヤンジャンで連載されている漫画の最新巻の発売日。もちろん目的は、ノノノノの単行本5巻である(あと、GANTZ25巻。)。4巻が発売されてから、まだ2ヶ月しか経っていないのにもう最新巻がでるんだから、たん信者冥利に尽きますよ。集英社の神様、たん神様、こんな面白い漫画を作ってくれてありがとうございます。これからもずっと、たんのファンとして応援して、布教したいと思います。

 しかし、最新巻が発売されるたびに不満に思う事がある。どうして、広島じゃあ発売日が1日遅いんだよ!?広島も本州だから、急げば発売日と同じ日に出せそうな気がするのだが。正直、たんのファンとしては、この1日は苦痛に他ならぬものですよ。印刷会社の皆さん、運送会社の皆さん、1日でも早く倫たんの漫画が読みたいから、もっと急いでくださいよ!!

 そんなたんの漫画の信者一人の戯言はこれぐらいにして、いつものやつのコーナーと言う事で。

 

 第62話『そして少女は

 

 妹に金メダルを託した、兄の死。

 ノノは、町の全景の見える崖で一人涙する。どうして、そこまでして自分に賭けたのか。絶対に出来るはずが無い。止めどなく出る涙。

 すると、背後から自分の名前を呼ぶ声が。兄の悠太、いや悠太の幻影だ。彼は、無言ながらも彼女にメッセージを伝える。『ノノのジャンプが見たいんだ』と。それを伝え終えると、虚空へと帰した。ノノは、何を覚悟したのかジャンバーのフードを目深に被り、ある所へ向かう。

 それは、すでに鎮火しつつある自宅の倉庫だ。消防車や野次馬が取り囲む現場に、ノノが駆け付ける。そしてノノは火中の兄、いや妹が中にいるかもしれないと消防士に伝える。ピッチを上げる隊員たち。だが、何も残っていない。もしかして、兄の自作自演なのかもしれない。そうだったら、自分が誤魔化せば…。そんな淡い期待が脳裏によぎる。

 だが、その僅かな希望も虚しく、黒炭と化した兄であった物体が発見されるのだった…。再びノノは、何処へと走る。

 

 ジャンプで台の上で、体育座りして悲観するノノ。昔から、何故だか悲しくなると高い所に行きたくなる。

 そして、どのくらい時間がたったのだろうか。ノノは立ち上がり決心する。鋏を取りだし、長く伸ばしていた髪の毛を切る。それを夜空に飛ばす。彼女は、野々宮ノノとしてでなく、野々宮悠太として生きることを決めたのだ。

 

 「私は野々宮悠太だ。お兄ちゃんの想い……、無駄にしないから…。野々宮悠太は絶対、金メダルを獲る!!」

 

 後日、警察の見識の結果、他殺でなく生きたままの焼身自殺だと断定される。遺書の筆跡も一致しており、何の不自然な点は無い。しかし、刑事は若干の不信を覚える。本当に死んだのは、妹の方であるかと。第四度火傷、炭化するほどに遺体は焼けたのだから、男か女の区別などつかぬ。だから、入れ替わっているという可能性はあるのでは?しかし、検死の結果は、女性の遺体。それを聞いた刑事は、納得せざる得なかったのだった。

 

 雪の中、電車で自らが育った街を後にする悠太。

 その瞳は、決心の色で固まっていた。

 

 そして、時間は現在。

 雑多の装置と機械音の鳴る部屋。そこには、意識を取り戻さない悠太とそれを心配に見つめる興梠みかげの姿があったのだった…。

 

 やっとこさ、現行まで進んだか。それにしても、今週はかなり好きな話だった。

 先週実行した兄の焼身自殺。これによって、ノノが悠太を演じる切欠を作ったのだが、やはりいきなりは無理すぎたか。そりゃあ、あまりにも突然過ぎて、残されたノノにはそれを実行するような気力も無いだろうしな。そこに、兄の幻。ここで、初めて悠太の幻(と言うよりも、残留思念?)が見えたという事か。何かを言いたいたびに現れる。やっと、納得がいった。だが、兄は妹よりもスキージャンプは苦手なはず。それなのに警告して、説得力があるのだろうか?もしかして、こういう危機回避能力は兄の方が優れていたのか?それとも、単に虫の知らせ?謎である…。

 次に、最後の確認。自分もこのシーンで、ノノ同様に兄の過ぎた悪戯だと信じたかったよ。しかし、そんなことありえない事が分かった時は、自分の考えが甘いと思った。だが、ここで残った謎がまた一つ。何故、検死の結果が女性なのか?今の技術なら、多少時間がかかっても分かるはずだぞ?もしかして、悠太以外の人間?それとも、悠太が両性具有だったとか?そんな事は無い。ま、ここは偶然か奇跡でも起きたという結論にしておこう。気にしていたらキリが無い。

 そして、ノノのケツイ。ジャンプ台の上で、髪切り。なんか傍から見たら変なシチェーションだけど、自分は物凄くこのシーンお気に入り。なんて言うか、絵になる。女性として生きる事を辞め、髪を夜空に投げ捨てる。ノノノノと言う漫画の世界観を考えるとこれが一番かもしれない。ところで、ここで「どうして、鋏があるんだよ。」と突っ込んではいけない。たんの漫画は、そういうの抜きで読むのが面白いのだから。

 

 さて、来週はある意味山場だ。

 転倒する前の展開を考えると、バレテいる可能性も十分にあり得るのだが。そしたら、みかげは…。個人的に、女であっても構わない百合展開的なものだったら嬉しいな。それは無いけど。

 

 ノノノノ 62話の評価

 

 満足度 ☆☆☆☆☆

 スポーツ度 ☆☆

 感動度 ☆☆☆☆

 

 


別窓 | ノノノノ | コメント:6
変わりゆく風景。
2009-02-18 Wed 19:20

 

 いつの間にか、ここまで変わっていたとは…。

 

 昔住んでいた場所に懐古する蔵間マリコです。

 今日、仕事帰りの事(最近、この流れがやたらと多いな。まあ、本当に仕事の中で色々と感じる事が多いのだが)。珍しく仕事も早く終わり、会社へ車を走らせていていた。昨日はやたらと寒くて、その上に残業だったから疲労がかなり溜まっている状態。それは、同じ現場に行っている仕事仲間も同じ。そのせいか、普段は間違えないはずの帰り道を珍しく間違えてしまった。まあ、疲れているし間違えるのも仕方ない。それに、たまにはこっちへ行った方が良いなあと思ったから、敢えて遠回りにするようにした。何故なら、その方面はこちらへ引っ越しにする前に住んでいた場所だからである。

 今住んでいるところに引っ越ししてから以降は、そっち方面に用事も無いし、仕事ですら行く事も無かったからな。引っ越してからは、遠景で見る限りは色々と変わっていることぐらいしか分からない。まあ、10年近く経っているからそりゃあ変化はあるだろう。寧ろ、変わっていないと気持ち悪すぎるぞ。自分は、若干の睡魔と闘いながらも流れゆく風景を眺めていた。

 

 しかし、目を覚ますような衝撃の光景が。なんと、おもちゃ屋があったはずの場所に、お年寄りが暇つぶしに行ってそうな健康グッズの直売会みたいな変わっていたのだ!!ああ…、なんと無常な…。ここだけは、ずっと変わって欲しくないと思っていのに、ここまで変わってしまうなんて…。

 ここに住んでいた頃は、学校で流行ったドラクエのバトル鉛筆を買ったり、ポケモンカードを買ったり、ガンプラを買ったり、NEOGEOシステム(当時のSNKの社員が、一軒一軒おもちゃ屋を歩き回ったらしい。涙ぐましい努力だ。)でしていたな。特に、そこの店長はミニ四駆のイベントに積極的で、月に一回は近くの公園で大会を開催していた。俺も、ほぼ毎回参加していた記憶がある。まあ、自分の改造したミニ四駆なんて魔改造のしすぎで、ダイエットに失敗したボクサーみたいになって、まともに走れなかったのも良い思い出。

 その思い出いっぱいのおもちゃ屋がねえ…。不景気の影響を受けたのか、店長が歳の関係で畳んだか分からないけど、非常に寂しかった。何時かは、自分が以前住んでいたとこに一度行って、店に顔を出してやろうと思ったのだが。

 他にも、上で書いているミニ四駆の大会が行われていた公園には、別の建物が建ててあったし、少ない小遣いで肉まんを買っていた酒屋もよく分からない店になっていたし…。あまりにも、変わり過ぎた光景に軽いショックを受けてしまった。

 

 だけど、ここに引っ越ししてしてから、色々と変わっている事にも実感させられたな。

 家の近くにあったファミコンショップ(死語です。て言うか、個人経営のそういう店が今もあるのか?)がバタバタと潰れていくし、大型書店なんかも出来たり、引っ越す前に比べるとかなり様変わりしている。コンビニなんかもたくさんできているし。普段は、こういう事をあまり気にしていないけど、久しぶりに着た場所があまりにも変わり過ぎると一種の剥離感を感じる。

 CLANNAD岡崎智也もそういう不安を抱えている場面があるけど、まさにそれ。思い出というものは、いつも美化されているもんだな。しかし、現実はそんなあるはずが無く、個人の思い出とは関係無しに街は変化を遂げていく。住んでいる人なんかも色々と入れ替わりもするだろうし。こういうのは、自分の中で納めておくもんだろうな。

 

 ふう、ブログを書いているとちょっと感傷的になっちゃった。

 少し、東方でもして気分を紛らわそうかな?

 

別窓 | 趣味人の日記 | コメント:8
思いもよらぬ襲撃者。
2009-02-16 Mon 21:34

 

 ら、らめえぇぇぇ~っ!!

 

 臨界点に達しそうだった蔵間マリコです。

 どうして、個人の都合に合わないものなのだろうか。調子が良い時に狙ったかのように襲ってくるんだ。しかも、ものすご~くタイミング悪く。おかげで、昼になるまで行き地獄をあじわされたんだから。もう少し遅かったら、死んでいたかもしれない。「読者おいてけぼりで何、独り言言っているんだ。」みたいな事、そこ言わない。普段からそんな展開なんだから。さて、その行き地獄の原因とは一体何か。それは、尿意である。

 いや~、どうしてこうも避けれない状況でオプションハンターが登場した時や開幕モンスターハウスみたいに尿意を感じるのだろうか。自分が、車の流れが激しい高速道路(激しいのは当たり前だが。)で調子良く警備していたのだが、地形が吹き抜けみたいな形になっているせいか、やたらと風が強くて寒くてね。その風の影響を受けてか、トイレに行きたくなった。会社に行く前にトイレを済ましたはずなのだが…。

 だが、場所が高速道路である上に、悪い事にトイレカー(工事現場とかに高確率でついくる車。臭い。)が無い。かと言って、茂みに入って済ますわけにはいかない。仕方ないから我慢したが、案の定辛い。少しでも動いたら逝きそう。風が冷たくて尿意が更に酷くなる。顔は真っ青、体中から冷や汗、まさに後が無い状態だった。

 そして、昼休憩。高速パーキングでやっとこさトイレに行けた…。ここまで、トイレが出来る事が幸せだと実感された1日だったよ。アウトだったら多分、高速道路から投げ出している…、いや高い所が駄目だからそんな事出来ないか…。

 

 しかし、動けないような状況でトイレが近くなることが多いのやら。

 鮨詰め状態のバスの中だったり、ゲーセンで対戦中だったり、期末テストの最中だったり。このせいで、どれだけ悲惨な目に遭ったのやら…。ガンダムVSガンダムで5連勝をして調子が良かったはずなのに、尿意のせいでステイメンのお客さんであるはずのゴッドガンダムに負けたし、期末テストの時なんかは、それが原因で赤点を取ってしまったんだから。これを言い訳に出来る事は良い事だ。

 だが、一番悲惨だったのは、中学の頃に参加したポケモンカードの大会の時だったな。あの日も、今日みたいに非常に寒い日だった。いや、今年は例年通りの異常気象だったから、その時の方が寒かったな。友人と一緒に参加したポケモンカードの大会。大会の予選参加の抽選クジの自分の番が回ってくるまで友人と銀河英雄伝説の話やら格ゲーの話をしていた。正直、ポケモンとは全く関係ない。

 そして、列もちょうど真ん中ぐらいに進んできた頃に、問題の尿意が。仕方ないので友人に列のキープをしてもらうように頼んでトイレに行った。極楽極楽と、用を済ませて元の位置に戻ろうとしたが、友人がいない。それどころか列のどこにもいない。すると、列にいたはずの友人が。この事で、大体の状況が察せた。どうやら、トイレに行っている間に友人は抽選を済ませたようだ。いや、これは泣くに泣けないよ。わざわざ苦労して待った1時間が水泡に帰すんだから。しかも、そうこうしているうちに定員になってしまったし。何のためにこのイベントに参加したのか訳分からん。まあ、いろんな人とフリーで対戦したり、レアカードを交換(決して、鮫トレはしていない。)したりしてたから、それはそれで満足なんだけどね。

 でも、あの時に参加していたら、好成績を残せたかもしれないのに…。この痛恨のミスだけは、悔やみきれない。俺の1時間を返せ!!

 

 まあ、今回はこんなもん。

 すいません、食事中の皆さま。大変下ネタな内容を書いてしまいまして。

 次回あたりからは、普段と変わらない低クオリティで頑張っていきますので。

 と言う事で、期待しないで待ってくれ。

 

 

 


別窓 | 趣味人の日記 | コメント:7
着信履歴無し。
2009-02-15 Sun 17:44

 

 おいおい、これを仕事用にするか…。

 

 会社以外から電話が滅多にかからない蔵間マリコです。

 今日は、突然の休日返上での仕事日だった。しかも、警備した場所がちょっとしたイベント会場の駐車場だから、かなり車の出入りが激しく、短い時間ながらも普段よりも運動量はあった。おかげで、土曜日だけの休みじゃあ体力が回復していないから、疲労困憊で…。コンビニで肉まんとコーンスープを買って(こんなもん買うからぶくぶくメタボ体になるんだよ…。)から仕事仲間が運転する車に乗って、さっさと会社に向かった。

 その時、携帯電話の着信音が。どうやら、仕事仲間の携帯電話からだ。もちろん、車を運転しているから取ることはできない。そのまま、しばらくの間、着信音が鳴り響いた。しかし、その着信音がどこかで聞いたことがある。え~っと、なんだったかなあ…。聞き覚えのある曲なんだけど、名前が出ない。ただ、少なくともアニソンである事は間違いない。もしかして、アレかな?自分は、その仕事仲間に敢えて着信音を聞いてみた。

 すると、その仕事仲間からとんでもない答えが。「その着メロは、シュガシュガルーンのOPだぞ。」と。えええ、何故にシュガシュガルーン!?何故に、庵野モヨコ原作の女子向けアニメ!?訳が分からん。自分は口にしていたお茶を気管支に入ってしまい、むせてしまうのだった。しかし、彼の言うのには他にも、ARIR絶対可憐チルドレンストロベリーパニックローゼンメイデンなど様々なアニメの着メロが入っているらしい。いや~、普段はまともな人なのにこういう趣味があるとは、物凄く意外。人は、見かけだけでは判断できないとは言うけど、まさにそうだな。以前、人は見かけで9割決まるなんか言っていたけど、前言撤回と言う事で。

 ちなみに自分が予想していた曲と言うのは、勇者王シリーズの『勇者指令ダグオン』のOP。ダグオーン、俺たちダーグオーンって言うやつ。よくよく考えてみると、全く違う。自分の記憶と知識なんかアテにならないもんだな…。

 

 そう言えば、皆さんは携帯の着信音は何にしてますか?

 自分は、基本的に社用の電話は携帯に内蔵の着信音、それ以外の電話は∀ガンダムのOPの『ターンAターン』、そしてメールの着信音は機動戦士ZZガンダムのOPの『サイレント・ヴォイス』にしているぞ。別に両方とも、そこまで思い入れのある曲と言うわけじゃないけど、比較的特徴的な曲だから携帯を買った当初からこの曲にしている。まあ、着メロとかをあまり取らない理由は、携帯コンテンツ代をケチったり、エロ画像とかを拾うためにそれで容量をやたらと食っているんだけどね。正直、中身の半分は人に見せれない…。

 街中や公共の移動機関(バスや電車に乗る時は、マナーモードをOFFにしようね!!)なんかで、たまに着メロや着うたが流れると「ああ~、あれはあの曲だなあ。」と想像したりする。もっとも、最近のアイドルの曲とかばっかりだから、殆ど分からないが。しかし、たま~~~に分かるような曲があると微妙に嬉しい。ニュース番組とか、店の中で流れる曲が分かった時と同じように。この間なんかは、ゲーセンで戦場の絆のリプレイを見ていた時、隣の高校生がらき☆すたの『もってけセーラーふく』が流れていた。おいおい、こんなものが学校内で流れたりしたら、恥ずかしくないのか?明らかに公開処刑の類になるぞ。

 

 う~ん、たまには携帯電話の着信音を変えようか。

 とは言っても、殆ど曲なんて入れてないし。着メロサイトに加入でもしようかな?

 

 


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