2013-04-29 Mon 20:09
さて、今回の御題は『アイス』。 「私は叫ぶ、貴方も叫ぶ」なんてフレーズが自分が生まれる前に流行りましたけど、アイスクリームというと色々な種類のものを食べますねえ。シンプルイズベストなバニラアイス、胸やけが起きそうなほどに甘いチョコレート、シャリシャリ感と程よい甘さのオレンジシャーベット、ちょっと大人の味のラムレーズン、日本特有の味と言える抹茶……。どれもこれも好きですが、個人的に好きなのはナッツ・トゥー・ユーとストロベリー・チーズケーキあたりかな? これは、31アイスで頼む時は基本的にこれを頼みますね。ナッツのカリカリっとした食感とクルミの渋みがアクセントとなるナッツ・トゥー・ユー、ストロベリーソースの甘酸っぱさとチーズケーキクラッカーの食べごたえと酸っぱさが癖になるストロベリー・チーズケーキ。光と闇が両方そなわり最強に見え……、いや、この二つの組み合わせが味に緩急をつけてバランスが非常にいいんですよね。GWということで31パーセント引きだったので久々に食べたのですが、やっぱこの組み合わせがマイジャスティス!! とまあ、久しぶりの31アイスにご満悦ですが、実は一度だけでいいですから、アレがしたいんですよねえ。アイスクリームのでかいやつに入ったのを一人で丸々食べるっていうの。味はグリーンティーかストロベリーでさ。 よくアメリカのドラマとかでそういう光景があったりするけど、ああいうのってなんだか体に悪そうですが、だからこそ真似をしたいんですよねえ。それって、自分に限らずとも、そういう風なことをしたいと思う人は結構いるんじゃないでしょうか? あと、安物ではなく、ハーゲンダッツのような高いアイスで食べてからこそ意味があるんですよ。胃もたれするような味ではなく、普段はあまり手の出せないようなアイスを思いっきり食べる。ちょっとしたセレブ気分と言いますか、思い切った馬鹿をしたいというか。まあ、そんなに財布に余裕があるわけでもないし、元からメタボ気味だし、お腹を壊すのが目に見えていますが。 春でも夏でも秋でも冬でも大好きなアイスクリーム。 明日から仕事だけど、景気付けにブラックモンブランでも食べようかな?ブラックモンブランはあのカリカリとチョコクランチとバニラの組み合わせがたまらないんだけど、それと一緒にブラックコーヒーを飲んだ時の絶妙な味は何とも……。 |
2013-04-28 Sun 18:43
だんだん掲載量が増えているなあ……。
語彙力と文章力が残念な蔵間マリコです。 さ~てさて、2週間ぶりの更新となりますよ~。貧乏高校生とネコ耳宇宙人二人の共同生活を描いたSFファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項(トップシークレット)』が。 いや~、ここ最近の進捗状況はなかなかいい調子でありまする。少ない時間ながらも、一日におよそ2ページ程度の更新、休日だと4ページ近くは更新していますからねえ。イラストの件はともかく、ノビノビとしながらも安定したペースで書けていますよ。まあ、上手いか下手は別の話ですが。言っておきますけど、ちゃんと小説の描き方ぐらい勉強していますから!! ただ、小説を書くペースはともかく、このまま1・2週間ペースで更新したら、第3話の部分に入っちゃうんですよねえ……。そうなるとちょっと不都合が起こっちゃいまして……。それにプロローグの部分がめっちゃ不満がある内容ですから、もう一度書き直したいですし。そうなったら、1ヶ月ぐらい、このコーナーの更新がストップするかもしれません。もし、そのような状況になったとしたら許してくださいな。 前座がちょっと長くなりました。そろそろ本編に入りたいと思います。今回は特に長いので、誤字や脱字が多いかもしれません。アドバイスと同時に、そのような部分を指摘してくれると非常にありがたいです。 それでは、今回の彼女たちの極秘事項(トップシークレット)をどうぞ。 |
2013-04-25 Thu 20:13
断食か……。
毎回毎回面白すぎてたまらない蔵間マリコです。 さ~てさて、今週も掲載されましたよ~。週刊ヤングジャンプにはもはや切っても切り離せない存在となった岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』が。 いや~、作品の内容としても掲載順としてもハラハラドキドキさせてくれる極黒のブリュンヒルデですが、今週は残念ながら合併号なんだよなあ……。そりゃあ、来週はゴールデンウィークだから、集英社の皆さまや倫たんを含めた漫画家の皆さまも休みを入れないといけないのは分かるんですけど、あると無いとじゃあ、全然メリハリが違いますからねえ。漫画大好き倫たん大好き人間としては辛い所。 あと、今週から今週のハイライトは廃止したいと思います。理由は色々とありまして……。いくら岡本倫先生の漫画が好きでもちょっとやりすぎた行為だと深く反省しています。ですので、今週からはそういったもの無しで感想を書かせてもらいます。このブログを読んでいる皆様、集英社の皆様、岡本倫先生スミマセンでした。 さて、そんな先が見えない展開が面白い極黒のブリュンヒルデですが、今週はどうなったことやら?当然、ネタバレや岡本倫先生の独特の作風が入りまくりなので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。 |
2013-04-22 Mon 19:08
今回の御題は、『育てたいもの』。 う~ん、育てたいものですかあ……。自分は、このブログで何回も書いている通り、動物は苦手ですからねえ。犬は最近慣れたからともかく、猫とかハムスターとか鳥は勘弁。いや、可愛いというのは分かっているんですけど、匂いとか触り心地とか予想しない行動が苦手で……。 でも、二次元の可愛いおにゃの子だったら育てたいですよ!!色々と世話がかかったりするかもしれないけど、そういった所も可愛らしいし、成長していく様は育ての親としてしみじみするものがありますよ。そして、いずれは結婚とか……。ホント、二次元のおにゃのこ最高!! スイマセン……、のっけから暴走してしまって。 確かにアニメとかゲームとかの美少女キャラは好きですけど、いくらなんでもここまで行くと人としてアレすぎまして……。分かってますよ、そんなことが出来ないくらいは。分かってますよ、そんなこと書いたらドン引きされることぐらいは。でも、普段からストレスが溜まっているからたまにはこういう事が書きたいんですよ……。それだけ、ストレスが溜まっていますから。 ホント、こんな破廉恥なことを書いて重ね重ねスミマセンでした。こっから先は、ちゃんと回答しますんで。 さて、仕切り直しの回答だけど、個人的に育てたいものというとキノコとかが育ててみたいですね。 いや、別におさわり探偵なめこに感化されたとか、椎茸農家とか松茸農家になりたいとかじゃないですよ。なんていうか、ちょっとした雑貨屋とか園芸店なんかに売っている簡単に育てれる栽培キットの事ですよ。 ああいうのって、庭とかじゃなくても部屋の中とベランダでも作れるじゃないですか。本格的に土いじりをしたいというわけじゃないですけど、予算も手間もかからずに作れる。まさに現代人にピッタリなキットって感じですから。 あと、キノコに限らずとも野菜とかでもいいですねえ。ナスに大根、枝豆、じゃが芋……。基本的にそういうお手軽キットがあるやつらならOKですね。まあ、トマト類はNGですが。 本格的にはしたいとは思わないけど、お手軽だからこそやってみたいキノコ・野菜栽培。 しかし、こうやって育てたい育てたいとか言って、結局は育てないことが殆どだからなあ……。物臭というか、もう少しバイタリティ(アニメ・ゲーム・マンガ以外の)が欲しいものです……。 |
2013-04-19 Fri 20:01
いくらでも面白い物なんてあるんですけどねえ……。 面白いものは探すものだと思う蔵間マリコです。 最近、アニメを見ている時にたまに思うことがある。どうして、こんなにアニメを見ない層と自分のようなアニメ大好きサブカル人間との溝が出来てしまったのかと。 自分もアニメ・漫画などにどっぷりとはまる前は気になったらレンタルで借りる程度人間だったんですけど、このブログを始めてから数年後、毎週数本の深夜アニメ(主に萌えキャラが出るもの)の虜に……。いや、そういうのに興味が無い人にとっては異様だというのは、重々分かっていますよ。でも、萌えだから面白いというわけじゃないんですよ。萌えはあくまでもアクセントに過ぎず、その作品内に内包するプラスαの要素があるからこそ、面白いんですよ。ハラハラドキドキのストーリーや大笑いしてしまうギャグ、そして作品を盛り上げる様々な要素……。そういったものが溢れているからこそ、本当に面白いんですが……。 さて、そんなアニメというイメージの剥離が強い今日この頃ですが、アニメ業界はどのようにしたら脱却できるか自分なりに考えてみました。ただ、ここで語るのは美少女アニメを止めろと言うのは無しです。流石にアニメを見る人間の数と流れからして無茶なんで。あくまでも、そういった条件を抜きで語ります。 個人的に今のアニメ業界に一番必要なものは、やはり見てもらって、アニメに興味を持ってもらうことだと思う。 勿論、らいむいろ戦記譚のような無茶ぶり(元が18禁であるにも関わらず、6時に放送しようとして大問題になった。)はダメだけど、深夜アニメにだって夕方などに放送しても全く問題ないようなものだってたくさんある。菌のアニメのもやしもんなんかは宇宙兄弟なんかある以上は十分に視聴できる内容(ただ、結城蛍の女装にあーだこーだ言いそうな人が一部いそうだが)だろうし、ちはやふるだって君に届けだって昔は夕方にやっていてもおかしくない内容である。来期の作品だったら、銀の匙も良いんじゃないだろうか? こういう深夜で放送されたかなりKENZENな内容を夕方か今は亡きゴールデンタイムのアニメとして放送するというのは、どうだろうか?下手な番組よりかは視聴率とれそうだし、もやしもんとか銀の匙なんかは教養的にも悪くないんじゃないかな。それでいながらも今風の作画だから、溝を埋めるのにはもってこいだろう。まあ、ゴールデンタイムはコストが高いから深夜に追いやられたという事実もありますが……。 あと、先の事にも関係することだが、そろそろジブリにおんぶに抱っこから卒業した方が良いと思う。言っておきますけど、別にジブリを否定しているわけじゃあないですよ?ただ、今のジブリはブランドと宮崎駿先生のネームバリューで保っているようなものだと思う。だから、宮崎駿に何かあった時は……。息子はいかんせんよろしくないし……。 だから、今のうちに一般層にジブリ以外にもアニメがあるということを認識させるほどの大きなブランドをいくつか作っておく必要があると思う。ただし、ジブリとは違う路線であることが重要。マスコミは第2のジブリを作ろうとしているけど、逆立ちしたってオリジナルに勝てないことなど目に見えている。北斗の拳の漫画家の後継者を作ろうとして失敗したように。それなら、別路線でジブリと同じくらいの魅力のあるブランドを作ることが建設的じゃないかな?まあ、それが難しいことは想像に難くないが。ただ、だからこその意義があるのでは? これから先どうなるか分からないアニメ業界。 個人的には、一人一人がアニメに限らず、色々と深く掘り下げれば良い物なんていくらでも見つかるとは思っているんですけどねえ……。まあ、そんなんだから「これだからオタクは……」なんてオチが待っているのですが。う~ん、難しい問題だ。 |
2013-04-18 Thu 20:55
倫たん成分が補給出来て、幸せ……。
カオスな展開に期待している蔵間マリコです。 いや~、毎週木曜日は楽しみで楽しみでたまりませんねえ。何せ、週刊ヤングジャンプの発売日、そして岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』が掲載される日なんですから。 ヤンジャンには面白い漫画がたくさんあれど、極黒のブリュンヒルデほど楽しみな漫画はありません。内容こそは好き嫌い分かれど、かなり突き抜けた作風で多くの読者を惹きつけていますからねえ。ただ、萌えやバイオレンスで終わらず、そこから更なる物を生み出す。それが倫たんの漫画の面白さです。 さて、そんな絶賛好評中(?)な極黒のブリュンヒルデですが、今週からはファン待望の第5章。様々な試練や死亡フラグを切り抜けて、再び日常生活が再開。いちゃいちゃラブラブキャッキャウフフな生活が訪れるのか、それとも……。 というわけで、ここから先は例によって感想のコーナー。岡本倫の作風が嫌だ&ネタバレ禁止という人は、ここでストップ。別に大丈夫、という人はどうぞ。 |