2008-11-30 Sun 17:06
なんで、こんなものが家にあるんだ…?
正月以来、ずっと同人誌は買っていない蔵間マリコです。 今日の昼、トイレの中での事。用を済まして、トイレットペーパーに手を出そうとしていたのだが、肝心のトイレットペーパーが空。仕方がないので、トイレの上の棚にある予備のトイレットペーパーを取り出そうとした。しかし、そのトイレットペーパーの束の下に見慣れぬ雑誌が。エロ本?いや、自分はこんなすぐにバレるような所に隠してないし、それにやけに薄すぎる。まあ、トイレットペーパーの束を取り除けば分かる。私は、トイレットペーパーの束を取り払って、雑誌の正体を探った。すると、そのトイレットペーパーの中から、なんと成年向け同人誌(君が望む永遠 早瀬水月本)が出来たではないか!?
おいおいおいおい、ちょっと待てよ!!俺は、こんな同人誌は買ってないぞ。そもそも、同人誌は正月以来買ってない(東方みたいな同人ゲームは買うけどさ。)。しかし、どうしてこんなものが置いてあるんだろうか?まあ、俺は君のぞは好きなギャルゲー(ちゅーか、君のぞを作ったアージュそのものが好きだ。)だからね。少し興味本位で、同人誌の中身を確認して見た。 う~ん、なんだか微妙。作画は嫌いじゃないんだけど、なんだか肝心のHシーンは今一つだし、ストーリー構成が分かり辛い。原作のイメージを壊さないように描いているのは分かるが、君のぞのウリはリアリティのあるメインシナリオと本当に実在しそうなメインキャラクターなんだから。流石に、オリジナルに勝つのは無理か。そりゃあ、そういうのとは無縁なサブヒロインのツンデレの人とか、おねえ系の人とか、緑色の髪の眼鏡をかけたヤバい奴あたりとからなら問題は無いんだろうけどさ。なんとなく、アージュの作品の同人誌が少なく、TYPE-MOONの作品の同人誌が多い理由(TYPE-MOONはキャラクターを重視して、ライトノベルに近い性質であるため。)がわかった。 まあ、その人が早瀬水月が俺の嫁って言うのはハッキリしたよ。こういうのって、そのキャラが愛着があるから描けるんだろうね。げんしけんでも、そのキャラに対する妄想を公開するための手段ってみたいな事が描いてあったし。
しかし、読み終えて当然に思ったことが一つある。誰が、この同人誌の所有物かという事だ。 この同人誌の発行年日を見ると、2008年の8月17日。夏のコミケ用に作られたという事が想像つく。入手先はコミケのみで販売か、某所みたいな同人誌販売店でも売っているのか分からない。だが、殆ど癖や手垢や色あせがしてないから、つい最近に手に入れたものだと思う。 すると、思い当たる可能性が二人、次男か三男だ。三男は、普段はオタクが嫌いとかって言っているけど、結構エロに関係する発言が多いし、携帯電話のminiSDの中にエロ同人誌の画像が何百枚も入っていたからね。市内に行くついでに、買ったという可能性があるかもしれない。 次男は、確かにオタクではあるけど、そういうのとは関係のないガンダムオタクである。それに、アージュは嫌いなようだ。あいつ、完全にTYPE-MOON派だからな。奈須きのこの小説も何冊か持っているし、そもそもそういうに一時的にはまっていたし。すると、どうやって手に入れたかだ。恐らく、東京にいる弟の友人が焼き増ししたアニメとかを送った際に、同人誌もついてでに送ったのかもしれない。以前、マリグナのDVDや東方のCDを貰ったのは、その友人らしいし。同人関係に強いのはこっちだから、次男の方が可能性が高い。
う~ん、誰が同人誌を買ったのだろうか…。 凄く気になって、このまんまじゃあ夜も寝れそうもない。かと言って、問いただすのはマズイしなあ…。 やはり、ここは見なかった事にするか…。
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2008-11-29 Sat 19:19
引き籠りを描いてみました。
毎週1回は、東方キャラを描くのが習慣みたいな蔵間マリコです。 さあさあ、今回の『東方Project』のイラストは、Win三部作の1作目である『東方紅魔郷』の4面ボスの『知識と日陰の少女』こと、『パチュリー・ノーレッジ』を描きました。自分はパチュリーと言えば、騒霊三姉妹と並んで苦戦した4面のボスですねえ~。パチュリーの能力である『火+水+木+金+土+日+月を操る程度の能力』が見切れなくて、レーザーやら炎やらに当たる事がしょっちゅうだった。多分、ここをノーコンテニューで切り抜けれるようになるのに1週間はかかったぞ(まあ、その後の咲夜さんやレミリアはもっと苦戦したが。)。 だが、倒したと思ったら今度はEXステージにも登場するから厄介極まりない。こちらはこちらで、賢者の石が雨みたいに降ってくるからかなり厳しい。気のふれた妹を倒せるようになってはいるが、どうもパチュリーのスペルカードは安定しない…。どこぞやの本家のスペカをコピーしてくる御方の賢者の石は簡単に避けれるのに…。
さて、原作の事はこれぐらいにして今回のイラストの出来の事を書こう。 いや~、今回描いたイラストの出来は、今まで描いた絵の中でもなかなかの出来だと思う。前回の失敗イラストとの出来の差を関係しているだろうけど、前以てどのようにイラストを描くか想像がついたからスムーズに描けたぞ。 体つきは、全体的に幼女っぽさ(実年齢は、100歳以上だが。)を出すために小柄に描いて、目と鼻との間隔を変化して顔全体をこじんまりに見せるようにして見た。おかげで、自分なりにパチュリーっぽさが描き出せたと思うぞ。 あと、イラストを描く時に注意して描かないといけないのが、被り物(東方的に言えば、ZUN帽。)。いっつも、この被り物と頭の形がバランスがとれなくて、何度も描き直す羽目になって、バランスの悪く事が多かったが、今回は髪と被り物を同時進行に描いたせいか、調整が取れやすかった。しかも、想像通りに描けたからねえ。今度から、同時進行で描こうかな?ちなみに、髪の色は元の色よりも若干濃い目にして描いてみた。実は、イラストを描きながら見ていた、かんなぎのざんげちゃんの影響だったりして。東方との関係なんて、連載されている雑誌が同じくらいの関連性の薄いものなのに…。 しかし、指が相変わらず苦手っす…。CURURUのお絵かきツールで描いているというのもあるかもしれないけど、専門学校の時に人の絵を苦手だったからなあ…。どうしたものやら…。
さあ、今週はパチュリーを描いた。 来週は、どの東方のキャラを描こうかな?
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2008-11-27 Thu 21:51
回転率速いなあ…。
週刊ヤングジャンプのノノノノを毎週応援している蔵間マリコです。 最近、ヤンジャンを読んでいる際にたびたび思う事がある。ここ半年でのヤンジャンの漫画の回転率がやけに早いんじゃないかと。今週、ヤンジャンを見たら明日泥棒って言う漫画が月刊ヤングジャンプに異動する事になったていた。まあ、俺も途中で打ち切ったからそこまで人気が無かったんだろうな。なんだかイマイチ面白くない漫画は、月刊ヤンジャンに異動するっぽい。どうやら月刊ヤンジャンは、ヤンジャンじゃあスタメン張れない漫画が異動する場所になっているようだ。ていうか、今年の6月か7月ぐらいに、唐突もなく創刊したのはこれのためかも。 ジャンプと言えば、恐怖の10週打ち切りで有名だけど、結構柔軟な姿勢を見せるもんだな。人気があまり出ない漫画家をいきなり解雇にせず2軍に落として、代わりに人気のある漫画家を投入したりと。だから、最近のヤンジャンは全体的に面白いって訳か。しかし、倫たんも2軍落ちにならないように頑張ってほしい。 さて、前説はこれぐらい。こっからは、いつものコーナーに行きますとな。
第53話『あのころは』
「野々宮!!起きろ野々宮!!」 岸谷の悲痛な叫びが会場全体に響く。だが、そんな叫びなど届くわけがなく、悠太の応急処置と病院への搬送準備が行われる。御坊は、岸谷の不可解な言動に苛立ちを隠せない。それもそのはず、怪我人を病院に搬送する事は当たり前のことなのだから。しかし、このままでは悠太の女である事がばれてしまう。岸谷は、悠太が目覚めるようひたすら叫び続けたのだった。
『野々宮?』 『野々宮ってだれだっけ?』 『聞いたことがあるような…?』 『そうだ、確かお母さんの昔の名前―――、私の名前は―――。』
10年前。 雪積もる山の中で、瓜二つな顔している兄妹が父親の運転する車に乗っていた。雪の影響か足場が悪い。しかし、兄妹はそんな事を恐怖とせず、寧ろその状況を楽しんでいた。 その兄妹は幼いながらも年齢相応には見えないほどの腕前のスキーさばきを見せていた。そんな光景を父親が見ていると、後ろから一人の男が話しかけてきた。スキージャンプ選手である父親の先生のようだ。先生は父親の息子娘のクロスカントリーのスキーテクニックを見て感心をする。特に、妹の方はスキーしか取り柄のない町でも見たことのない実力だと褒めたたえる。しかし、父親は娘よりも才能のある子供がいると返答する。それは百年に一度の神童と言われた男、兄妹の父親である由良悠介本人である。だが、先生は当時の由良と比較しても、兄妹の方が実力が上だと語る。 先生は、由良にオリンピックへの調子が整っているか質問する。由良は答える、絶好調であると。ジャンプ選手の現役期間だった頃、怪我に悩まされていたが、兄妹のために思い出を残さなければ。「おれは、金メダルを獲りますよ!!この子たちに最高にかっこいい父親を見せたいからね!!」、由良は先生にそう自負する。最後に先生は、由良の脚の怪我の件を聞く。由良は、まるでそんな怪我なんてなかったように素っ気なく返答をした。 車に乗って、帰宅する由良親子。だが、それを見守る先生は複雑な表情だった。世界大会を何度も制覇しながらも、怪我が原因でオリンピックに出場できなかった男、由良悠介。その肩書は『ガラスのエース』。しかし、なんとかオリンピックへのチャンスが回ってきたのだから。
父の運転していた車は、家へ到着。その間、兄妹はスキーの疲れか熟睡だ。 父は、いつものように家に「ただいま~。」の挨拶をする。それに答えるかのように、その男の妻は「おかえり~。」と言う。妻は、小刻み気味に歩きながら夫にあるものを見せる。それは、由良悠介が金メダルの本命と言う記事の載ったスポーツ新聞だ。だが、妻は喜びだけでなく不安もある。テレビ局からの取材申し込み、そして夫がオリンピックで失敗した時の反発。だが、夫はそんな不安の微塵もないようだ。注目されるのは、自分の実力が認められているからだ。それに、ジャンプ競技3種目に出場するのだから。金メダルの1個は取れるだろうと、余裕を見せる。 まるで幸せな家族を絵に描いたような光景。両親と兄妹二人、笑顔で一家団欒の日々を送っていた。
『あのころ私は―――、お父さんは、絶対、金メダルを獲るんだって信じて疑わなかった。』 『でもお父さんは、今日、ひとつだけ、うそをついていた。』
ノノが生死の淵を彷徨っているうちに回想に突入と言う事か。しかし、見事に例の読みが外れましてねー。このまんま病院送りになったら、死亡フラグが立つから誰か(自分は、先々週初登場した真岡だと思っていたが。)が仲介に入って、なんとかその場が収まるって言う展開の予想だと思っていたのだが、そのまま意識が無い状態なのね。まあ、真岡が止めに入ったって無駄な状況だから、そもそも間違えだった予感はしていたのだが。 だが、応急処置をする際に、スキーウェアを鋏で切っているシーンがあるのだが、あの時点で救護班はノノが女である事に気づくような…。いくら、ボンテージつけて胸をまな板にしているとはいえ、無理がありすぎる。それに、本人も「また胸が大きくなった。」と発言しているし。そこの所は、倫たんの漫画独特の突っ込みどころと言う事で、あまり気にしない事にしておこう。気にしていたら、キリがない。 さて、回想に入ったことなのだが、のっけからものすご~~~く痛い展開ですね。今回だけを見たら、なんだか幸せに見えるけど、すでにノノの過去はある程度明確になっているからね。オリンピックで、父親が失敗ジャンプして国賊扱いされて、兄は妹よりもスキージャンプの実力が無いから虐待される。挙句の果てには、放火沙汰だからね。もう何が何だか…。そういえばエルフェンリートの時も、同じ手法を使っていたな。断片的に、幼き日のコウタとルーシーの悲劇が描かれていて、しばらく経ってからルーシーの過去を公開する。あと、蔵間も。倫たん、この手法が好きだね。俺は、こういうの一ファンとしては好きだぞ。 ただ、ノノと悠太が当初はクロスカントリーをしていたのは意外だった。恐らく、そっからスキージャンプに転向したのは仇打ちと言う意味合いだろう。その失敗ジャンプに対しての伏線も張っていたね。と言う事は、転倒の原因は無理にジャンプした事じゃなくて、怪我の影響かもしれないな。ただ、その怪我の原因はノノも転倒した理由の恐怖の無さあたりだと思う。鴉の子は鴉と言うしね。今回、見る限りの性格ではそんな要因が多い。
やっぱり、倫たんは回想シーンの出来が高いな。これだから、毎週楽しみに待てる。 さて、来週の由良一家の転落人生はどうなる事やら…。 なんだか、人の不幸を喜んでいるようで胸が痛い…。
ノノノノ 53話の評価
満足度 ☆☆☆☆ スポーツ度 ☆☆☆☆ 幸福度 ☆☆☆☆☆
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2008-11-26 Wed 21:51
ガッツマンのお題
さて、今週の御題は『夢中になった遊び』。 え~と、確か、これに似たような御題が8月か9月に出たような気がするんですけど…。自分の記憶では、子供の頃に夢中になった外の遊びだったような…。 まあ、こんな事が御題に出たりしたら、確実にドン引きするわな。自分でも、一瞬、目を疑うぞ。ついにCURURUも気がふれたのかと。しかし、御題が被らないように出来るだけ頑張ってほしい。NEAVERの米さんの時は、毎日御題を出すほどの力の入れようだったし、たまにストーリー仕掛けになっていて面白かったんだから。最近、怠慢が酷すぎる…。やる気だしてくださいよ~。
とりあえず、愚痴はこれぐらいにして御題に。 自分が、小学生ぐらいだった頃に流行った遊びの話は今まで何度かしたけど、小学校中学年頃の話が多かった。今回は、小学校低学年の時の話だ。 自分が小学校低学年だった頃、学校が終わった後にとある友人の家に入りこんで、夕方になるまで遊びまくることが多かった。その友人の家は地元ではちょっとした金持ちで、遊びに来るたびにどこぞやの店のシュークリームだのケーキだのを用意してくれて、これも目的の一つであった。自分の家だったら、ポテトチップスとかぬれ煎餅とか、せいぜい良くてもスーパーで売っているような大量生産品のロールケーキぐらいだからな。その友人の家がどれだけ金持なのかが窺い知れる。 しかし、目的はそれだけでない。その友人の家には、たくさんのゲームがあったからだ。ファミコンやらスーファミやらPCエンジンやらゲームボーイやらゲームギアやら、メジャーなゲームのハードからマイナーな奴まで揃えていた。まあ、実際に使っていたのはファミコンとスーファミぐらいなのだが。で、自分達お友達グループの中で主にプレイしていたゲームは、スーパーマリオとくにお君とボンバーマンとロックマンだった。特に、ロックマンは嫌というぐらいプレイしていたぞ。
自分が小学校低学年だった頃のロックマンのシリーズは、無印が主。後、X(オープニングのステージでVAVAを倒したら、いきなり?のステージに行けるというデマが流行っていた。)がちょろっと。DASHやZEROやエグゼや流星など洒落たもんじゃない。今では絶滅危惧種のドット絵がバリバリな時代を生き抜いていたからね。そこそこと思い出はある。 うちの友人間のルールでは、ロックマンは1ミスまたは1ステージクリアで交代と言うのがルールだった。まあ、このルールはロックマンにも限らないが。小学生低学年の頃の自分たちにとっては結構回転率の良いルールで、小学生低学年にはロックマンは難しく、1分もしないうちに交代することもあった。自分は、今でこそアクションゲームは得意ジャンルだが、昔はかなり下手糞だったりして。ジャンプを仕損じて転落死。ワープするブロックのタイミングを見誤って針に串刺し。メットールにすらやられてしまう事なんかも多かった。今じゃあ、有り得ないようなミスばっかりだ。 しかし、ボス戦となるとやはりロックマンが何度も『ティウン ティウン ティウン』するのが常。一体のボスを倒すために、1日かかるのはよくある事。エアーマンみたいに強いボスなんかは、3日かかることも。有野課長が苦戦した時ことでも有名なイエローデビルは、何百回ミスったのかのだろうか。ただ、そいつに勝てた時は物凄く嬉しかった記憶だけはある。 友人は、ロックマンのはまり様はかなり凄くて、ファミコン版とゲームボーイ版のロックマンシリーズは全部持っていたし、漫画版のロックマンの単行本なんかも。友人は、一緒にクリアーした作品をリレー形式で友人に貸していたりしていたぞ。まあ、気前の良い友人である。ただ、何作目か忘れたけど、誰かがロックマンのソフトを紛失して、リレーが途切れた時のケンカっぷりは酷かった。学校で流血沙汰になったからね。それ以降は、ロックマンの貸し借りは行われなくなった。漫画に関しては、特に規制は無かったが。
まあ、ロックマンの話はこれぐらい。 あの頃のゲームは、純粋に楽しめたもんだ。友人間で情報を交換したり、家で一緒にゲーム攻略に躍起になったり。しかし、今の時代はネット社会だからな。簡単に正しい情報も手に入れるるし、ネトゲとかあるからそういう機会も減っただろう。それに、2Dのドット絵は無いようなもんだし、3Dが主体だからね。 世の中、便利になるのはいいかもしれないけど、それによって失うものがあるから寂しい。あの頃は、不便だったけど楽しかったなあ…。それとも、これはただの懐古主義?
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2008-11-24 Mon 18:41
同じようなタイトルが過去にあったような…。 確か、冷房か扇風機の時だったかな?
冬へ向けての最終兵器がついに出撃しました。蔵間マリコです。 今日は、3連休の最終日。いや~、今回の3連休は翅を伸ばせるだけ伸ばせて、疲れを癒せましたねえ…、と言いたいところだったが、かな~り疲れがたまっています。昨日、市内に行って遊びに遊びまくって、夜は夜で3時近くまでネットサーフィンしたりアニメを消化していたり東方地霊殿をしたりエロ画像を集めたりと自分の健康を省みない事をしてましたからねえ。おかげで、ビキビキのゴッキゴキ。体全体がけだるくて、関節が痛い…。しかも、今日は天候が悪くて、家の中がやたらと寒い。だから、布団からなかなか出れなくて、11時に起きちゃいました。ホント、社会人だというのにルーズな生活をしているな、俺。 で、朝遅い朝食を取ろうとリビングへゆらゆらと移動したが、なんだかリビングの雰囲気が違う。何かがリビングに増えたような…。ああ、アレがついに実装されたのか!!冬になければ、生死に関わると言われているほどの日本古来からの最終兵器が。その最終兵器というのは、あの温熱と布団で冷え切った体を温めさせてくれるコタツである。
ついに、コタツが導入されるとは随分と早いな。隣の部屋でなんだか物を出すような騒がしい音がするのはこれだったのか。例年なら12月に稼働開始するというのに、今年は11月か。例年通りの異常気象と言うわけですな。それにしても、この台詞よく使うな。 コタツと言えば、ポッカポカのぬっくぬくで一度入ると出れなくなると魔力が魅力だよね。特に疲れている時なんかは、更に睡眠効果までついてくるからなあ。実際に朝食を食べた後、コタツに入ったら、そのまんまコロリと2時間ほど寝ちゃいました。おかげで、遊び疲れがかなり取れたぞ。ホント、コタツの魔力はヤバすぎる。 あと、コタツの上に色々と物を置いてたりすると仕事や趣味がはかどったりして、わざわざコタツの中から出る必要が無かったりするのも理由の一つだよね。寝ながらDSやPS2をしたり、ガンプラを組み立てたり、自分の部屋から持ってきた漫画(エルフェンリートとかこどものじかんとかローゼンメイデンを持ってくると、家族に物凄く怒られる。まあ、当たり前なのだが。)を一気読みしたり…。そんなをしながらミカンやコンビニで買った肉まんやおでんやアイスは、いつもよりも3割増しの美味しさ。他にも、コタツの中で服を乾かしたり、マージャン卓になったりと色々と使い道が多い。外国には、ここまで多用途に使えて、これほどに冬を過ごすための便利な道具が無いなんて、不幸に思えるよ。コタツなんて、素晴らしい家電製品を考えた人に100万点とかノーベル賞を送ってやりたい。 しかし、コタツの魔力が強すぎるあまり、抜け出せれなくてぐうたらな生活になっちゃうのが欠点なんだよなあ。少し外に用がある時に、コタツから出ると妙に寒く感じるし、しかも体がやけにだるく感じてしまう。だから、すぐさまコタツにUターンしちゃうんだよねえ。それじゃあ、生活の規則もへったくれも無い。自分でも、そんな生活をしちゃあいけないというのは分かっているんだけど、それがヤメラレナイトマラナイ。これが、コタツの籠ってしまった人間にかかる呪いか…。簡単に解呪する方法があればパーフェクトなのだが…。
だが、これで冬を乗り越す準備ができたという事か。 俺も、自室専用のコタツを買おうかな?でも、結構高いし、買ったとしても置く場所に困る…。 もうちょっと部屋が広くて、お金があったらなあ…。
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2008-11-23 Sun 18:04
いい加減にしろよ…。
案外、意地の悪い事をよくする蔵間マリコです。 今日は、3連休の中日。年末にも少しずつ近づき、仕事量も増えてきた。だからこそ、こんな連休が有難い。こういう日には、思いきって羽を伸ばして遊びたいもんだ。と言う事で、今日は市内へのTonyとか鈴平ひろとかCARNELIANとかの原画展を見に行ったり、某所で漫画を買ったり、ゲーセンで適当に時間を潰しました。「何時も、仕事帰りにしていることと同じだろ。」と言ってはいけない。休日だからこそ、休日なりの遊び方があるんだから。 だが、ハメを外して思いっきり遊んでいたのだが、ちょっとしたイラっとした事があってね…。自分のお気に入りのゲーセンで、ガンダムVSガンダムでガンダム試作3号機を使って、適当に対人戦をしたり、適当にコンピューター戦をしていた。すると、反対側の台の人が協力プレイをしてきた。「見知らぬ人が協力プレイ?サザビーかあ…、上手いプレイヤーだと願いたいもんだ。」と、期待と不安を胸にゲームを開始した。 すると、そのプレイヤーがとんでもなく下手っぴで…。3面で2落ちするわ、攻めには消極的すぎるわで、明らかに足を引っ張っていた。しかも、攻撃する時は高確率で自機に誤射するし…。核ミサイル迎撃をピンポイントにぶつけられた事やら…。多分、4回ぐらいは喰らわされたな。そのうち1回は、撃墜してるからねえ。 流石にこれには堪忍袋の緒が切れた。自分は、途中から面の開幕にフォールディングバズーカ背後から命中させたり、僚機が格闘しているところを格闘でカットしたり、わざと妨害行動に出たぞ。で、その結末は6面で自機のフォールディングバズーカによる撃墜で敗北(サザビー3落ち。)。でも、自分は正直悔しくない。あんな妨害をするようなプレイヤーと一緒にしたくないからな。どうせ、協力プレイするならある程度実力があるか、邪魔にならないようなプレイングをして欲しいもんだ…。それか、上手くなるまで一人でプレイしてくれよ…。
しかし、自分って意外に意地の悪い事が好きなんだなあと思う。最近買った、風来のシレンDS2が好例。 シレンDS2には、風来救助と言うシステムがある。ダンジョン内で力尽きた風来人を助けて復活させるというシステムである。自分は、こういう救済措置は好きじゃないから力尽きても使用はしていない。ただ、流石にこれが初めてと言う人もいるからねえ。そういう人間もいるから、俺も人助けには行くぞ。 で、助けに行った風来人にアイテムを渡す事が出来るのだが、ちょっと茶目っけで面白いもんを渡したりする。胃縮小の種とかへっぴりごしの巻物とか垂れ流しの腕輪とか。いくらなんでもマイナスアイテムを渡すのは酷すぎると思うが、助けてもらうということ自体が自分から言わせてみれば甘いぐらいだ。風来のシレンは、失敗して体で覚えるもんですよ。 それとか、結構前の事なのだがモンスターハンター2ndGも結構酷い事をしたことがある。マクドナルドで、友人と一緒にオンラインで祖龍を狩りに行こうとしたのだが、自分達がプレイしているサーバーに見知らぬプレイヤーが。まあ、邪険にするのもなんだから一緒にプレイをした。すると、そのプレイヤーが大型タル爆弾Gを設置しているのに射撃したり、目の前に自分がいるのに散弾を撃って攻撃を中断したりと、明らかに多人数プレイ慣れしていない動きだった。とは言え、あまりにもワンマンプレイすぎる。私と友人のイライラは頂点だった。 そして、祖龍を撃破した時にその怒りは爆発したのだ。そのプレイヤーが祖龍の剥ぎ取りを行っている際に、拡散弾LV2を直撃させて吹っ飛ばしたのだった。それからは、そのプレイヤーに剥ぎ取りをさせないために代わる代わりに妨害。結局は、自分達の剥ぎ取り回数が減ったものの、そのプレイヤーは一度も剥ぎ取りが出来なかった。いくらなんでも、他人の邪魔をするのはねえ…。そんな事をしていたら、邪魔されても仕方ないぞ。
自分も、毎度毎度邪魔をするような事は無い。寧ろ、協力的な人にはフレンドリーだと思う。ただ、他人の邪魔をしたり、他人任せなプレイングにはそういう事をするぞ。世の中、そうそう甘くないぞと言う意味を込めて。シレンの件に関しては、ちょっとやりすぎだったと思うけど。 皆さんも、見知らぬプレイヤーとプレイする際には、いがみ合わずに仲良くプレイしてくださいね!!
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2008-11-22 Sat 20:15
今回は、失敗したなあ…。
まだまだまだまだ東方イラストを描きます。蔵間マリコです。 さてさて、今回の『東方Project』のイラストは、コンプエースにて絶賛連載中の漫画『東方三月精』の登場人物の一人、『静かなる月の光』こと『ルナチャイルド』っす。今回描いたルナチャイルドは、そこまで思い入れのあるキャラ(どっちかと言うと、光の三馬鹿妖精はサニーミルクの方が好きなので。)っていうわけじゃないんですけど、ちょっと三月精の事に対して言いたい事が。何時になったら、三月精の最新刊が発売まだですかー!?8月に発売されるって言う噂が流れて、結局のところそれはデマで、今年中に出るかすらあやしい状態なんですから。東方の漫画は、そこそこ面白いんだから最新刊を期待しているのに…。 まあ、その前に東方儚月抄の2巻が出るから買わないとな。何しろ、某所での購入特典は湯のみだからねえ。こういうのは、発売日に無くなることが多いからね。ぜひとも、GETしなければ!!しかし、置く場所にまた困るだろうなあ…。
まあ、漫画の事はこれくらいにして、今回のイラストの出来について。 う~ん、今回のイラストはここ数回でもかなり出来が悪いなあ。いつも通りに、奥行きとかを考えて描いてみたんだけど、顔と体の中心線がずれてしまった。しかも、頭もちょっと大きくなりすぎたような…。多分、どのような感じのポーズを取ろうか考えながら描いたことが失敗の原因だと思う。やはり、描く時に最初からイメージを作っていた方が良かったな。 それと、ルナチャイルド独特の巻き髪を描いてみたんですけど、これも失敗してしまった。あのドリルみたいな髪型、どうも質感と形の特徴が捉えれなくて…。描く時から、なんか上手くいかないなあと思っていけど、これ程上手くいかないとは…。う~ん、まだまだ練習不足と言うところか…。
さて、来週のイラストは誰あたりを描こうかな? かなり描いたから、誰を描こうか悩む…。
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2008-11-20 Thu 20:48
やっぱり、やっちゃった…。
水曜日に発売されていても、木曜日に感想を書くのが基本の蔵間マリコです。 いえ~い、今週も来ました、ノノノノのコーナー。先週は、悠太がジャンプする直前に幼い頃の兄の幻が出現したところで終わりましたけど、ちょっと落ち着いて色々と考えてみたら、ある事に気がついたんですよ。ノノは、ブラコンじゃないかと。だって、兄の事を「お兄ちゃん」と言うしさ、明らかに駄目兄貴っぷりなところを周りから言われても、疑いもせずに兄の事を庇うし。先週なんて、陰毛騒ぎの件でも、兄の友人だけに対して怒って、兄には何のコメントは無いんだから。いい加減、現実を見ようぜ。ちゅーか、ノノは人として軸がずれている部分が多すぎる。まあ、倫たんの世界には人として軸がぶれている人間は多すぎるけど。 まあ、個人的な考察はこれくらいで、ストーリー解説と感想に行ってみようか。
第52話『その声は届かない』
ジャンプの直前、突然に現れた幼き頃の兄の幻影。 悠太は、『負けたら見る』兄の幻影がジャンプの一本目に現れたことに困惑する。その幻は、悠太に向って声なき声で何かを訴えている。だが、それに理解できない悠太は、苛立ちを隠せない。なぜなら、今の悠太には日本代表になるためチャンスは後がないのだから。 その様子を見た岸谷は、悠太の状況に勘付く。それに、風の調子もおかしい。このままだと、競技は中止されるはずだ。しかし、シグナルは赤から青に。驚きを隠せないスキー部一同。正気の沙汰でないと止めにかかる暁。だが、悠太はやめるつもりは無い。このままジャンプをやめたら、失格になるし大丈夫と返事をする。それに、あの男にいい顔させるのが許せない。そんなくだらない理由でジャンプをするのか、これだけで全日本代表に選ばれるとは限らないと暁は必死に説得し続ける。それでも悠太は飛ぶ気満々だ。
『君には決定的に欠けているものがある』 『恐怖(Angst)だ』
突然、思考によぎるハンスの言葉。悠太は一瞬躊躇するが、それをも跳ねのけジャンプに出た。歯噛みする暁。風は、明らかに乱れている。そんな中、悠太は地を離れた。いつものように大空を舞う。悠太は、周りの心配など杞憂だったと晴々と笑う。 しかし、突然の空中での転倒。いきなりのトラブルに混乱する悠太。その短い滞空時間の中で、彼女は幻の言っていた事が初めて理解したのだ。「とぶな」と。
宙から地につき、すさまじい勢いで転げ落ちる。急いで駆け付けるメンバーと救護班。どうやら、悠太は転倒の際に胸を強打したようだ。服を脱がす猶予もなく、救護班は服をハサミで切る。岸谷は、その行為を見て手を振って、悠太から離す。このままでは、悠太が女である事がバレてしまう。そうなってしまっては、スキー部も悠太のスキージャンプ人生もお終いだ。だが、下手をすると命に関わる事である。 岸谷は、救護班から当然のように反感を買う。その様を見た暁も、不可解な言動に困惑。岸谷は、毒づく。暁は、本当に悠太の秘密を知っていなかった事を。ますます孤立する岸谷。ついには、はがいじめの状態にされて身動きを封じられる。悲痛な叫びをあげる岸谷。 果たして、悠太の正体がばれてしまうのか!?そして、生命の安否は!?
やはり、こうなる運命だったのか…。まあ、自業自得っちゃあ自業自得だが。 さて、ハンスの言っていた『恐怖』と兄の幻の正体が分かりましたね。恐怖が足りないというのは、恐れを知らない事による無謀なジャンプでの大怪我の事を示唆していた。これは、ハンスがそのセリフを言った回から大体想像がついてましたけどね。その回は、ハンスのジャンプはリスクを考慮しての加減のジャンプだったから、ノノがどれだけ危険な事をしているのかとはっきり分かる。て言うか、一話目から与田に危ないと言われている場面すらあるぞ。その時は、ちゃんと着地しているから問題なかったけどね。そのしっぺ返しが、今回のジャンプで出たという事か。 兄の正体は、恐らくは悠太本人の本能だろう。本能で、このジャンプは危険だと察知したから幻が出た。だが、それを無視してジャンプをした。だから、その結果が転倒と言う事だ。負ける時に見えると言っているのは、この勝負は勝てないと心の奥底でそう思っているから具現化したのだろう。それなら、暁との勝負の時に見えた幻にも説明がつく。今回の失敗で、ノノがジャンプ恐怖症にならない事を祈る。 しかし、それ以上に今ある現実が問題だ。このままだと、悠太の正体がバレてしまう。だが、悠太を庇うものは岸谷しかいない。しかも、岸谷は動きを止められている。さて、ここで誰が悠太を助けるだろうか?そらや与田は、この場にいないから有り得ない。ならば、誰がこの状況を打破する?その答えは、先週初登場の眼鏡アホ毛の笹宮だな。あいつなら悠太との面識もあるから別に正体を知っていてもおかしくないし、きっとなんとかその場を取り繕うだろう。父親が医者をしていて、自分も少しは知識があるとでも言ってでも。まあ、これはいくらなんでも無理があるか。でも、笹宮が登場するのは濃厚だな。
さあ、大惨事になってしまったノノノノ。 来週まで、ノノは生きているだろうか?正直、不安です・・・。
ノノノノ 52話の評価
満足度 ☆☆☆ スポーツ度 ☆☆☆☆ 危険度 ☆☆☆☆☆
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2008-11-19 Wed 21:51
安心する飲み物だから、ホッとドリンク。
のっけから寒いギャグを言ってすいません。蔵間マリコです。 うう~、今日は滅茶苦茶寒い一日でした~。夜中に小雨がパラパラと降っていたから、早朝からやたらと寒い。しかも、地面が少し凍っていたし。いや~、雨が降っていたとはいえ、昨日とは全く違って、秋から冬になったような感じだった。少し前までは冬服が暑かったのに、今日は対寒冷地仕様装備(単に、ジャンバーを着ただけ。)で仕事に挑むことなったんだからな。 だが、寒さはこれだけで終わらなかった。自分は小雨の中、いつも通りに交通誘導を行っていたのだが、なんだか雨の割にはやけに寒い。すると、徐行用の旗に何か白い物がついた。その白い物の正体は、なんと雪ではないか!?いやいや、いくらなんでも寒いからと言っても、この時期に雪が降るのは異常すぎるだろ(だが、ある意味例年通りの異常気象かもしれないが。)。北海道で雪が降ったのは11月上旬だというのに、広島での初雪が今日ですか!?いつもは、12月上旬あたりから雪が降ってくるものなのに…。そりゃあ、まだ手や足がかじかんだりするほどの寒さじゃないけど、いくらなんでもヤバすぎる。 しかも、家に帰る頃になるとかなり激しくなっていたし。もうこれじゃあ、タイトルの粉雪ふるりどころか、アクシズ落としによる核の冬だよ。こんな異常気象だったら、鯛焼き泥棒とか?の季節が来るのも時間の問題だな。う~ん、こっちは仕事の関係上、そういうのは非常に困るのに…。明日は、ぜひ暖かい一日になって欲しいもんだ。
しかし、こんな寒い日がやってくると、自販機の暖かい飲み物が飲みたくなるもの。温かいコーヒーやお汁粉、甘酒やホットココア。ホットレモンなんかも捨てがたい。しかし、そんなのよりも冬の定番の飲み物がある。それは、コーンポタージュだ。 自分は、あの自販機のコーンポタージュは、冬になったら必ずって言っていいぐらい買いますね。寒さで冷え切って奪われた体力も回復するし、腹もちなんかも結構いいしね。自分の仕事は、朝が早いから朝食があまり食べる時間が無い。だから、ちょっとした栄養補給には持ってこい。 それに、楽しみはそれだけじゃない。メーカーによって色々あるのも楽しみの一つだ。コカコーラビバレッジとか、クノールとか、ダイドーとか。どれが当たりなのか、どれが外れなのか探すのも楽しみの一つ。今日は、てっとり早く手に入ると思って、コカコーラ社のコーンスープ買ったけど、微妙だった。なんか、妙にコーンが固かったような気がする。 あと、コーンポタージュを飲む時に絶対になる現象があるよね。
さて、明日はどのメーカーをコーンポタージュを飲もうかな?楽しみだ。 それと、最後にカミングアウト。実はコーンポタージュよりも、コンソメスープの方が好きだったりして。 でも、コンソメスープの缶がなかなか見つからない…。
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2008-11-18 Tue 22:14
倫たん最高~!!
ついに、応募していたものが到着して狂喜乱舞な蔵間マリコです。 いやっほ~、ついについに来ましたよ!!ヤンジャンの応募者全員サービスのノノノノQUOカードが。これ、応募したのが2ヶ月前で、何時到着するのかと楽しみにしてましたけど、本日到着。発送予定が11月あたりだと書いてましたけど、予定通り着たのだから有難い。以前、応募したグッズや懸賞の時も早く来たからねえ。集英社は対応が早い。 さて、今回GETしたノノノノのQUOカード。デザインは、単行本1巻の表紙の流用ですけど、嬉しいのは本人のサイン。コピーとは言え、やはり本人のサインですから嬉しいもんですよ。これで、直に書いてくれていたら嬉しかったんですけどね。まあ、直筆サインのグッズは次回以降に期待するよ。 さて、今日は倫たんのグッズも手に入ったことだし、今回の記事は今までGETした倫たんのグッズを公開します。まあ、どれも過去に載せた物ばかりだけどな。そこは、大目に見てくれ。
これは、2005年の夏のヤンジャンの応募者全員サービスのポストカードブック。 当時連載されていた漫画(送られていた頃には、すでに終わっていた作品も多かったが。エルフェンリートもその一つ。)を総まとめにした物で、その中にエルフェンリートのポストカードも入っていたわけ。ちなみに、このエルフェンリートのポストカードのイラストは、原作版7話目の扉絵イラスト。確かコウタが、にゅうの服を脱がす回だったな。あの時から、ラストに登場したナナたんに一目惚れしちゃったよ。 しかし、当時の絵のタッチは恐ろしくカオスなものだなあ。今でも良いとは言い難いが、ある程度は良くなっているぞ。遠近法も無茶苦茶だし、体の構図も酷い。しかし、これはこれで味のあるものだし、これがあるから今もある。倫たんのファンは、こういうのを全てひっくるめて愛してるんですよ。
これは、エルフェンリート連載100回記念の懸賞で手に入れた、『エルフェンリート オリジナルにおい袋』だ。 このにおい袋は、自分が持っている倫たんのグッズの中でも、最も貴重な品。何しろ、もらえる人がたった50名ですからねえ。実際に、応募してもGETできなかった人もネットでちらほら聞こえたもんだ。俺も、これをGETするために2通送りましたよ。ちなみに、100回記念のプレゼントで貰えるのは、他ににゅうのにおい袋(こちらも50名。)とエルフェンリートオリジナルオルゴール(こちらは、10名。アニメ版のOPだったらしい。)があった。こちらも2通ずつ送ったが、外れしてまった。まあ、ナナたんはエルフェンリートの中でも一番好きなキャラだからね。当たっただけでも、儲けもんだよ。 しかし、ナナのにおいって一体何なんだ?におい袋の匂いは明らかにハーブ系の匂いだけどさ、ナナたんが風呂あがった後のシャンプーの匂い?自分的には、シャンプーの匂いというよりも、血の匂いの方がしっくり合っていると思うが。漫画的な設定の事も考えて。
そして、これが倫たんの作品で唯一商品化されていたエルフェンリートのフィギュア。写真は、俺の嫁のナナたんっす。本当は、にゅうのフィギュアも同時に発売されていたんだけど、予算の関係で泣きを見る羽目になってしまった。 出来は4500円としては微妙な物だけど、ナナたんらしいポージングに、愛くるしい表情にグッとくる。そして、ナナたんのパンツ。これは、今まで個人での製作以外で立体化されていなかったから、非常に貴重なものである。アニメ版のカラーを採用したというのも特徴的。自分は、どっちかというと原作カラーの方が好きなのだが、これもこれで悪くない。ただ、ディクロニウスの特徴を統一するために、マリコの髪の色をピンクがかった紫にしたのは如何ともしがたい。あの髪形は、金髪じゃないと合いませんよ!!
自分の持っているグッズは、現在これだけ。少ないと思うけど、これがなかなか手に入るものじゃないんだよ。これでも、結構持っているらしいからな。全体的に条件が厳しい物が多すぎる。アニメ版エルフェンリートの特典なんかが好例。入浴剤ならぬにゅう浴剤は、アニメ版1巻の豪華特典版を買わないと手に入らなかったし(その頃は、学生の身分だったから買う余裕がなかった。)、初回版全巻の応募券を送って手に入る応募者全員サービスの抱き枕(公開当初は全裸で、重要なところはそのキャラに関係しているもので隠しているというヤバい物。今じゃあ結構あるが、当時は珍しかったらしい。ただ、デザインがヤバかったためか結局は変更されている。)も手に入らなかった。最近だったら、懸賞のノノノノスポーツタオルも抽選外れたな。ホント、これらを手に入れそびれた非常に悔しいよ。切腹ものだ。 だがだからこそ、ノノノノ50回達成記念のプレゼント企画の複製原稿と没原稿は、ぜひ当てたいもんだ。よし、今日は徹夜で応募ハガキを書きに書きまくってやるぞ!! 待っていろよ、俺の倫たん!!
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