2010-07-26 Mon 19:14
今週の御題は、『夜店』。 いいですねえ、美味しい食べ物や面白いイベントが行なわれる祭って。こういう時こそ、まさに自分の大好きなおにゃのこ(見た目が5~10歳くらいの妹系。ここは、個人的な趣味なので。)と急接近できるチャンスですよ。奮発して、林檎飴や綿菓子を買ってあげて、その食べかけを少し貰ったり、お化け屋敷でお化けに驚いて怖がって引っ付いてくれることを期待したり、金魚掬いとか水鞠釣りとか射的とか型抜き(そういえば、全く見かけなくなったなあ…。)とかで勝負をしたり…。何時もとは全く違ったシチェーションで、色々と楽しめそうです。 それになんと言っても、この手のイベントのお約束の人気のない見晴らしの良い場所での打ち上げ花火の鑑賞。これこそまさに、祭と言う名のイベントの最大の山場とも言えるだろう。花火をバックに、大好きなおにゃのこにキス。かぁ~!!これぞ、まさに醍醐味、真髄。お祭サイコー!! ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ、ゴメンナサイ…。 相変わらずの暴走行為をしてしまって…。何時もは、比較的落ち着いたネタをしているから、どうもたまに羽目を外さないと気が済まないんですよね。こっから先は、まともに解答しますので、上の回答は無かったと言う事で許してください。 さて、仕切り直して回答を。 自分が好きな夜店の食べ物、こう質問されると結構困る。何せ、好きな露店の食べ物と言われると非常に多いからねえ。肉よりもキャベツの方が明らかに多い焼きそばに、蛸の大きさが店によってまちまちなたこ焼き、お好み焼きの変形ともいえる串巻き、しょうゆ味のタレと瑞々しさが魅力的な焼きトウモロコシ、ボリューム感たっぷりな烏賊焼き、噛めば肉汁溢れ出る焼き鳥…。どれもこれもが、ビールとマッチしてたまりません。これの中から一つを選べといわれると非常に困ります。敢えて言うならば、唐揚げだろうか? ただ、こういう祭とかの露店では、必ずと言っていいぐらい変り種を買うのが相場。夜店じゃないけど、今年のゴールデンウィークにあったフラワーフェスティバルでは、馬の肺の天麩羅とか焼きちゃんぽんといった妙な食べ物を食べたし、異国の料理が露店に出ていれば必ず買う。やっぱ、滅多に食べる事が出来ない料理を食べないと、何か損した気分になるし、何事も体験という事で。 美味しい食べ物が一杯並んでいる祭の露店。 さあ、今年の夏祭りにはどのような夜店が立ち並んでいるだろうか?たこ焼きとか焼きトウモロコシみたいなスタンダードな露店も悪くないけど、一風変わった露店が並んでいることを期待したい。 しかし、今年の夏も体重が増えそうだ…。たくさん食べちゃあいけないと分かっているのに…。ああ、根っからの食欲の権化…。 |
2010-07-19 Mon 19:59
前回の記事を読んでいない人は、こちらへ。 地方の人間には、この手のイベントは有り難いと思う蔵間マリコです。 今回は中四国地区最大の萌系フェスティバル『みたフェスinマリーナホップ』の感想の後編。前編では、会場内でのライブや痛車の展示などの話題をしましたが、今回は、コスプレイヤーの話やメイド喫茶での出来事、そしてお土産の公開、そんなあたりの話題でも書こうと思います。ま、何時ものように適当にみてくださいわ。 しかし、昨日は体が疲れてだるかった…。みたフェスで仕事以上にフルに体力を使ったせいか、ブログを書いている最中、何度も舟をこきかけていたし、今日は昼近くまで寝ていたし。正直、今もかなり疲れてい感じが。普段慣れない事をすると、物凄く体力を使うものだな。 痛車の展示会場を程々に済ませた自分は、そろそろメイド喫茶にでも行こうと足を向けた。すると、自分の視覚にどこかでみたことがあるような格好をした人が二人。どうやら、鏡音リンと鏡音レンのコスプレをした女性二人組(勿論、撮影許可とアップロードの許可を取りました。)のようだ。 雑誌とか、画像サイトでコスプレイヤーを見る事はちょくちょくあるけど、実際に見たのは初めてな気がする。それにしても、コスプレイヤーの凝り様は驚きである。服装だけでなく、小道具も自分で作り上げる。自分だったら、とてもそういう事は出来ない。根気の関係もあるだろうし、そもそも不器用な人間だからね。自分だったら、オーダーメイドとかしているだろうなあ…。 ちなみに、他にも結構コスプレイヤーは自分のみる限り結構参加していた。仮面ライダーBLACKのシャドームーン(だよね?)をコスプレをしている人やAngel Beats!の天使のコスプレイヤー、あとは美少女戦士セーラームーンの三石琴乃と久川綾と古谷徹のキャラがいたな。どれもこれも、目を見張る物ばかりである。コスプレイヤーの意気込みは、凄い…。 コスプレイヤーたちの撮影も済ました自分は、ドネル・ケバブで軽く腹ごしらえをして、『メイドカフェ ぴなふぉあ』と向かった。 しかし、そのメイド喫茶が大変な事になっていて…。50人以上はいるかと思われるほどの長蛇の列。それもそのはず、このメイドカフェ ぴあふぉあと呼ばれる店は、ドラマ版電車男にも登場してきた店なのだから。そんな有名な店が広島まで出張してくるのだから、このイベントに参加している人が、この店に行かないはずがない。 という事で、自分も長蛇の列に並んでみました。が…、それが大変で大変で。数日前までは、雨が狂ったかのように降っていたのに、この日は嘲笑うかのような照りつける日差し。下手すれば、熱中症で倒れる人がいるんじゃ中と思うほどの暑さでしたよ。結局、店に入るのに90分ほどかかりました。メイド喫茶恐るべし…。 店に入ると、店内のメイドから『お帰りなさいませ!!御主人様!!』という声が。メイド喫茶では当たり前の事なのかもしれないが、初メイド喫茶の自分には、何かむず痒いような恥ずかしさを感じてしまった。これが常連になるとどうなるのかが、気になる…。 で、とりあえず自分は、メイド喫茶の定番のメニューともいえるオムライス(そのついでに、ジュースも。)、そして写真撮影を頼んだ。〆て、1800円也。メイド喫茶は高いとは聞いたけど、まさにその通りだった。まあ、値段以上のサービスをしてくれるから悪くは無いが。 それから、15分。ガーターベルトとネコ耳とリボンをつけたメイドが、オムライスを持ってきてくれた。そのあと、オムライスに好みの文字を。自分が入れてもらったのは、このイベントにちなんで『みたフェス』。無難で安直かもしれないが、ブログに載せるならこのぐらいが良かったかもしれない。ちなみに味に関しては、至って普通のオムライスでした。ちょっと中身の具が少なかったような気もするが。 そして、食事を済ませた後は、メインイベントの写真撮影。自分が指名したのは、上で書いているガーターベルトとネコ耳とリボンのメイド。服装も好きなんだけど、店の中のメイドの中でも一番可愛いかったからね。自分も、意外に面食いなのかもしれない。一緒に撮影してもらう時は、非常に恥ずかしかった。 で、店から出るときは、『いってらしゃいませ!!御主人様!!』。いや~、メイド喫茶がここまで魅力的なものだったとは…。東京にでも行く機会があったら、ぴなふぉあに来店したいものである。 今回の戦利品。アニメイトブースで買ったヤンデレパイ、それとそのおまけについてきたらき☆すたチョロQ。 何故、ヤンデレパイを選んだかというと、特に深い意味は無い。ツンデレとかロリっ娘の絵柄の商品もあったけど、一番インパクトが合ったので。 中を開けると、ヤンデレ娘のしおりとヤンデレパイ9枚。箱の中には、「大好き」とか「ダイスキ」とか「だいすき」とこれでもかと書いていたり、箱の底にドアップのヤンデレ娘が。可愛くても、ヤンデレとは付き合いたくありません。パイの味は、まあまあだったけど、特に説明する事もないので割愛。 らき☆すたのチョロQは、何かのおまけもしくはこのイベントのために店員が作ったものかもしれない。オマケにしては、なかなかの出来かも。 様々な催し物があったみたフェスも、これで終わり。なかなか気軽に行けない場所にあるイベントであるとはいえ、それに見合っただけの面白さはあった。個人的には、もうちょっとイベント内容を充実させたら、もっと客入りしたんじゃないかという感じはしたけど、広島で初めてのイベントだから仕方ないか。 広島で行なわれた中四国地方最大の萌系フェスティバルみたフェス。来年は、今回以上のスケールで行なって、今年以上に面白いイベントにして欲しい。そして、広島を秋葉原につづく第2の二次元関係のメッカに…。多分、そこまで大きな事にはならないだろうけど、そういうので広島が活気付いてくれるのなら歓迎だ。二次元最高!! |