2012-01-31 Tue 20:02
やっぱ、社会人になると色々見れるもんだな!! 学生の頃は、よく涙を飲んでいた蔵間マリコです。 昨日の夜、アニメ公式配信サイト『バンダイチャンネル』に入会した。アニメ自体はAT-Xとかアニマックス、ニコニコ動画の公式配信、それでも見れないのは東京にいる友人に録画してもらったりしているし、古いやつはレンタルすればことさら足りるんですが、それでも見れないものが多い。 例えば、超重神グラヴィオンやTHE・ビッグオーみたいなちょっとマイナーなロボットアニメ。両者とも、現行のスパロボであるスーパーロボット大戦Zシリーズに登場している作品ではあるんですけど、どうもうちの近くのレンタルビデオショップには何処に置いてないんですよねえ…。ゲーム内じゃあ結構面白そうだったから、触れておきたかったのですが・・・。 あと、多くのガンダム関係の作品が何時でも見れるというのが大きい。何度もチェックしているから、わざわざレンタルするというのも億劫だし、アニマックスだと何時になるか分からないからな。それなら、見放題で見たほうが安く済む話(追加料金のかかるのもあるが。)。 正直、他の人から見れば余計な出費みたいなもんだが、これで見れなかったアニメが見れると考えるのなら割に合う。これでまたサブカルライフが潤うというわけだ。アニメ万歳!! とまあ、また変なところで浪費しちゃいましたけど、昔はこうはいかなかったよなあ…。 自分が高校生の時は、今のようにニコニコ動画のような無料で公式で配信されるどころか、そういった公式配信サイトが無く、見るにはCSに契約して、それから見るという方法でしかアニメの地域格差を埋める手段が無かった。自分は生憎、バイトといったようなものはしておらず、それどころかCS放送に対応していない残念なTVであったため、契約する事すら出来なかった。そのため、超超超大好きなエルフェンリートがリアルタイムで見る事が出来ず、涙を飲む羽目になったのは良い思い出である。 でも、社会人となった今はそんな思いをしないで済む。上でも書いている通り、CS放送をバンバン流している環境だからリアルタイムで話題についていけるのは勿論の事、違法でアップされているの以外なら、ありとあらゆる方法で見ている。これぞ、社会人の特権。 ていうか、今のアニメ視聴環境は自分が学生の時と比べると、恐ろしく良くなっているぞ。ニコニコ動画とか公式サイトで配信されたりしているんだから。ニコニコ動画は1週遅れだから、違法視聴で充分?何、甘えてんの!!アニメーターたちが汗水垂らして作った作品を盗むなど言語道断!!タダで見れるんだから、一週待ちしてでも見る価値があるでしょ!!そういう盗人同然の事をするから、アニメ業界は衰退するのに…。 昔は全然見れなかったけど、今は見やすくなったアニメ。 しかし、これで見るアニメの量が更に増えたから、どうやりくりしようか…。今期のアニメもなかなか面白いし、今年発売されるスパロボに向けて、昔のアニメを消化したいのだが・・・。う~ん、困っちゃう・・・。 |
2012-01-28 Sat 19:08
今週の御題は、『映画』。 いや~、映画館は大好きですよ。TV番組とは違って、遥かに金と手間と時間をかけて作った作品ですからねえ。特に、二次元の可愛いおにゃのこと一緒に見る映画は一大イベントと言っても過言ではない。 だってさあ、普段とは違う一面が見れるんですから、これを一大イベントと呼ばずして何と呼ぶ。普段は強気で可愛いおにゃのこだけど、ホラー映画なんかを見たら、怖さのあまり思わず引っ付いたり、ジャケットか毛布で隠れて、直視できなかったりと。あるいは泣ける映画とかを見たら、涙腺崩壊でうるうるになって、感想を熱く語ったりしてね。何時ものあどけない表情とかも好きですけど、こういった部分も可愛いですからねえ~。二次元のおにゃのこ万歳!! とまあ、例によって妄想暴走ネタに走ってスイマセン。冗談はよしこさんはこのぐらいにして、そろそろまともに回答します。 映画を見るなら、映画館か家か?そりゃあ、映画館に決まっているじゃないですか。話題の作品だからいの一番早く見たいというのもあるし、映画館で食うポップコーンはやけに美味しいし、映画のパンフレットなんかも欲しいですしね。円盤の方だと、ディレクターのカットした部分が見れるという旨味がありますが、これらに比べるとね…。それに、TVで放送するやつは、尺や表現上の都合で、カットされる場合もあるからなあ…。この間のエイリアンVSプレデターの2本連続放送は、残念すぎる編集の仕方だったし…。 だけど、一番の理由としては、何よりもあの映画館の臨場感溢れる大画面を多くの人で見るという事が大きいかな?全く見知らぬ人だけど、感動や熱意を共有してみる。その映画館独特の雰囲気があるからこそ、TVで見るのと大きく違うし(これは、ゲーセンでゲームをするのと家で移植版をするのとも同じ。)、より一層楽しく見れる。もし、同じように一人で大画面で見たとしても寂しいと思うぞ。やっぱ、映画は見に行かないとね!! 大画面が魅力的な映画館。 今年は、ベルセルクに、おおかみこどもの雨と雪、魔法少女リリカルなのは、エヴァゲリヲンQ新劇場版とアニメ映画が多いからなあ。これに加えて、実写映画も見に行く事になるだろうし。ホント、楽しみが多すぎて、困りますわ。 |
2012-01-27 Fri 19:36
どうなるんだろうか、この物語・・・。
倫たんの漫画は、逐一チェックする蔵間マリコです。 いや~、1話目からとんでもない展開をしますねえ、極黒(ごくこくと読むらしい。岡本倫先生のツイートより。)のブリュンヒルデ。最初の1ページ目から超展開、ラストも超展開。そして、倫たん独特の台詞回しや癖の強いキャラクター。作風の関係上、相変わらず好き嫌い分かれる内容でしたが、倫たん大好き人間の自分としては、上々のスタートだと感じましたね。 しかし、のっけからこんなに謎が多いとは思いもしませんでしたよ。宇宙人の謎に、主人公の回想、そしてクロネコ。いきなり畳み掛けて、頭の中が混乱気味。 特に、自称・魔法使いの黒羽寧子(くろはねこ)。想像していたとおり、謎の塊ともいえるようなキャラでしたが、あそこまで謎が多いとは…。ホント、一体何者なのやら…。 ということで、今回は極黒のブリュンヒルデの中でも一番の謎である寧子に対しての考察をしたいと思う。正直、妄想の域を過ぎないものだし、ネタバレありまくりの内容なので、ネタバレしたくないと言う方はここから先は引き返す事をオススメします。既に読んだ人は、こちらへどうぞ。 |
2012-01-26 Thu 21:17
いきなりそう来たか!!
カオスだからこそ面白く感じる蔵間マリコです。 ついに始まりました、ついに始まりました。週刊ヤングジャンプの鬼才漫画家・岡本倫の最新作『極黒のブリュンヒルデ』が。 いや~、ノノノノが連載終了してから1年、この日をどれだけ待ち遠しく思っていたのか…。読み切り漫画やゲストでのイラストなんかもありましたが、やっぱり連載作品というものが読みたかったですからねえ。ですから、今日は朝一番で今週のヤングジャンプを買いに行きましたよ。 とまあ、倫たんファン待望の極黒のブリュンヒルデですが、ちょっと感想のコーナーに入る前に幾つか前置きをしておきたい。 まず、エルフェンリート・ノノノノの時はストーリーの説明をしていましたが、今回からはそれ抜きで語りたいと思います。感想自体にはネタバレをガンガン入れますが、あくまでも物語の内容はぜひヤンジャンを買って確かめてほしい。 その代わり、今週のハイライトなるコーナーを設けました。これは、個人的に印象的だったコマをピックアップします。まあ、コレは独断と偏見で選びましたので、納得がいかないものもあるかもしれませんが、そこん所は許してください。 さて、一通り説明しましたが、ここからは感想のコーナー。ネタバレが嫌だ、または岡本倫先生の漫画の作風が苦手という方は、ここまで。既に読んだ、またはネタバレバッチコイやみたいな人はこちらへ。 |
2012-01-23 Mon 19:21
今回の御題は、『肉と魚』。 う~ん、肉と魚ですかあ…。う~ん、食欲の権化の自分にとっては、うってつけの問題ですねえ。 肉は、 口の中で溢れる肉汁に、噛めば噛むほど出る旨味、そしてみなぎる活力。食べ過ぎはあまり良くないけど、美味しくて食べるのが止めれない止まらない。から揚げにしたって、豚カツにしたって、しょうが焼きにしたって、すき焼きにしたって、モツ鍋にしたって。 特に、焼肉は、肉料理の中でも好きでして…。旨味一杯脂たっぷりなカルビに、程よい脂のバランスがポイントのロース、独特の噛み応えとあっさりとした味が特徴の牛タン、柏原雄山も認めた味で有名なハラミ、食感がたまらないホルモン…。それにクッパやセンマイ刺し、ユッケ(これが最近無いからなあ…。)といった焼肉には忘れてはならない肉料理も魅力的。これらと一緒にビールを飲むと、なんとも言われぬ極上の味。 ここ最近、食っていないから安くてもいいから焼肉を食べに行きたいものである。欲を言えば、叙々苑みたいな高級店で食べたいものだが。 一方の魚は、 生で食べて良し、焼いて食べても良し、揚げて食べても良し、干して食べても良しと海の栄養分を一杯に取り込んだ魚は、肉も勝るとも劣らない味であり、魚介類にしかない魅力がある。そして、それが新鮮であれば尚更の話だ。 個人的には、一度、そういった最上の魚介類を食す事の出来る高級江戸前寿司というものが食べたい。普段は、チェーン店で売っているものかスーパーで売っている安物、良くても県内で一番良い回転寿司屋だからなあ…。一生の一度でいいから、値段は不明で、目の前で握ってくれる寿司と言うものを食べたいものだ。煮ハマグリに、アナゴ、エンガワ、鯛の昆布締め、マグロのヅケ、オオトロ…。 凄くはしたないことですけど、これを考えただけでヨダレが出そうだ。東京に行ったら、一度はこのような寿司を食べたいものである。 独特な魅力があり、生きる為の活力となる肉と魚。 ちなみに、肉と魚どちらが好きかというと、肉に決まっているじゃないですか。魚も悪くないですけど、腹一杯食べるなら肉に勝るものなんえありませんよ。今日は、すき屋で大盛りのねぎ玉牛丼を食べましたし。やっぱり、肉は最高ですわ!! |