まあ、色々とありましてね……。

　最近、あまり元気のない蔵間マリコです。
　久々の更新となります。貧乏高校生とネコ耳宇宙人二人の共同生活を描いたオリジナルのＳＦファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項（トップシークレット）』を。
　最近、３月にちょくちょく更新するといったこのコーナーでしたが、仕事が忙しかったりして２回しか更新できませんでした。自分で言っているのに、ちょっと不甲斐ないばかりです。
　ただ、それとは別にちょっとショックなことがありまして……。およそ７年間ほど描いているイラストが、どうも挫折しそうなんですよね。自分としては上手くなりたい一心で色々勉強したり、暇があれば練習しているんですが、その割には結果が伴わなくて……。それを普段からアドバイスしてもらっている皆様に指摘されまして……。ここまで時間をかけてダメだったら、普通は諦めるらしい。それを聞いて、かなり気落ちしているんです。今まで何度も挫折をしてきましたけど、今回はかなりダメージが大きくてなかなか立ち直れそうもないです。
　と、分岐点に立たされている今現在ですけど、それとは別にラノベの方はしっかりと進行したいと思います。今まで同様、稚拙な文章で読みにくいかもしれませんが、そこのところはアドバイスをしてくれると非常にありがたいです。あと、感想なんかも書いてくれると尚嬉しいです。
　それでは、今回の彼女たちの極秘事項（トップシークレット）をどうぞ。

汚れの清め。の続きを読む

　２週間ぶりに読めて満足満足。

　溶ける可愛い魔法少女たちと暮らしたい蔵間マリコです。
　２週間ぶりとはいえ、あるとないとでは全然違いますねえ。週刊ヤングジャンプで連載の岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』が。
　いや～、倫たんの漫画以外も大好きなんですけど、倫たんの漫画を最大の目的として読んでいる自分としては嬉しいばかりですねえ。言うならば水を得た魚を状態。その分、仕事にメリハリがあって、より捗りましたよ。
　特に前回の内容が内容だったから尚更のこと。あんなに話が進展し、ますます混迷とした展開になったのにも関わらず、先週は休載でしたからねえ。そこまで話に動きが無かった回の後に休載とか、話がひと段落ついた後に休載ならともかく、一番の盛り上がり所で休みとなると蛇の生殺しとしか……。まあ、倫たんにも事情がありますから仕方ないですけどね。
　と、少し前座が長くなりました。そろそろ本題の今週の極黒のブリュンヒルデの感想に入りたいと思います。当然ながらネタバレ＆倫たん成分入りまくりの内容ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫、という人はどうぞ。

無垢な笑顔。の続きを読む

こんにちは！トラックバックテーマ担当の新村です
今日のテーマは「こわい動物は何ですか？」です！
好きな動物はよく聞きますがあなたにとってこわい動物って何ですか？
私はカラスです
あの集団を見ると、ヤクザの集団よりもゾッとします。黒いし！大きいし！！いっぱい集まってるし！！！
目を合わせてはいけないといいますが、友達は目を合わせなくても襲われたことがあるそうです。なんて理不尽な・・・
FC2トラックバックテーマ　第1630回「こわい動物は何ですか？」

　今回の御題は、『怖い動物』。
　いや～、動物ですかあ……。色々なものが好きな自分ですけど、これもたまりませんねえ。あの思わず触りたくなるような尻尾に、甘噛みしたくなるような耳。どうしてあんなに可愛いでしょうか、獣耳のキャラって。
　特定の好きなキャラ（うたわれるものあたりはほぼ該当するが。）がいるというわけじゃないですけど、あれほど完成度が高くて汎用性の高い属性はありませんねえ。かわいい二次元のおにゃのこにネコ耳というちょっとファンタジーな組み合わせ。匙加減というのもあるかもしれませんが、これほどナイスな属性を考えた人は偉い！！
　ただ、ケモノぐらいまでいくとちょっとやりすぎかな？ファンタジーものとかの登場人物ならともかく、ヒロインとかがケモノキャラだったらきっついなあ……。いくらなんでもニッチすぎます……。

　とまあ、ここまでは冗談ですよ、冗談。御題の時は普段からこんな趣味全開のノリですので。こういう事に耐性のない皆様、このブログを初めて読んだ皆様、大変スミマセンでした。

　さて、仕切り直しての回答。
　自分が怖いと思った動物、そういうのは基本的にはありませんけど、どっちかという動物全般が苦手という感じでしょうか？あんま触りたいとか思いませんねえ。
　いや、見るだけなら別に全然大丈夫だし、種類にもよるけど可愛いと思うし、犬はある程度大丈夫になったんですけど、どうも触るとなるとダメなんですよねえ。動物って何をするか分からないし、あの動物特有の獣臭さがあんま好きじゃない。まあ、元々スキンシップをするという事があんま得意じゃないというのもありますが。
　特に猫と鳥。言っておきますが、寧子と小鳥ちゃんじゃあありませんよ、猫と鳥。これがどうも苦手でして……。猫には昔手を引っ掻かれたことがあり、鳩に弁当のおかずを取られたことがありますからねえ。それ以来、猫と鳥類を触るのは苦手になったんだよ。小学生の頃の話だから随分経っているのに……、結構根に持つ性格だと再確認。

　見るのは大丈夫だけど、触るのが苦手な動物。
　自分としてもこういうのは直したいところだから、どっかでスキンシップする練習でもしたいのだが……。やっぱり、触るとなるとダメだよなあ……。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　

　上手く描けないのはデフォです。

　描くスピードがここの所遅い蔵間マリコです。
　色々やることがあって亀の歩みでしたが、なんとか完成させました。７・８年前ぐらいから始めているのに、他の人よりも上達が遅いイラストが。
　いや～、ここ最近は色々と捗っていませんねえ。年度末だから仕事がやたらと忙しいし、ワンピース海賊無双２やSchool DaysのBD-BOXを買いましたからねえ。やりたい事とやるべきことが多すぎて、まともに四捨選択が出来ていない状態です。う～ん、もうちょっと時間の管理がまともに出来たら……。
　とまあ、やることが多すぎて困っている今日この頃ですが、２週間がかりで完成させたのが上のイラスト。自分としては、斜め上の俯瞰光景、三点透視法で描いたんですけど、なかなか難しくて……。立体的な絵は箱を意識して描くようにはしているんですけど、全然立体的になっていないんですよねえ……。これでも可動できるフィギュアとかを撮影した後に、それを参考に何度も練習したのですが……。何がいけないのだろうか？
　あと、今回は色々とダメすぎる。慣れない角度から描いているから体のバランスがおかしいことになっているし、光を意識して面と面の色合いを変えても違和感ありまくりだし、座っている時のスカート形状が全然分からずに悲惨なことになっているし、背景が適当すぎるし……。キャラのデザイン自体は固まってきてはいるんだが……。絵的な面でダメだなあ……。特に今回は。
　ただ、髪の毛の光の塗り方が今までよりも上手くなったのは収穫だと思う。今までは、単純に光の当たらない位置に行くにつれて小さくするというだけだったけど、それにある程度のゆがみを入れてからぼかしてみました。結果、こっちの方が味のある光の入れ方になったんじゃないかな？

　なかなか上手くならないオリジナルのイラスト。
　次回あたりはライトノベルの方を更新したいと思うけど、イラストが上達しないことにモチベーションが上がらないからなあ……。思うように上手くいかないことに酷くジレンマを感じる今日この頃。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　キャラゲーだけど、侮るなかれ。

　たまには一騎当千したい蔵間マリコです。
　いや～、水曜日に買ったんですけど、なかなか面白いですねえ。週刊少年ジャンプの看板漫画である海洋ロマン漫画『ONEPIECE』の無双アクションゲーム『ワンピース 海賊無双２』を。
　ONE PIECEと言いますと、個人的には好きでも嫌いでもない作品ですけど、この海賊無双に関しては楽しみにしていたんですよね。新・三國無双とか戦国無双と比べて、動かすという意味合いじゃあ版権ものの無双シリーズ（海賊無双１作目とか北斗無双シリーズの話のことは言わないの！！）の方が面白いからな。それに、久しぶりにストレス発散できるようなアクションゲームが欲しかったというのもありますし。だから、１ヶ月ぐらい前に予約して購入したというわけだ。
　まあ、前回の記事で書いているSchool DaysのBDBOXも買ったから財布の中身がヤバいことになっているけどさ。せめてどちらかが１ヶ月ぐらい後に発売だったらなあと思っていたりして。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

　さて、そんな楽しみだった海賊無双２でしたが、これがなかなか面白いこと。色々とアレな前作の悪い所を大体直して、痒い所に手が届くような内容になっている。
　まず、これは発売前から言われていたことだけど、キャラ数が非常に多い。前回は、麦わら海賊団９人＋その他４人と非常に物足りないラインナップであったが、今回はその３倍近くの３７キャラ。これだけでもかなり進歩と言えよう。
　しかも、どれもこれもがアクションに個性的で面白い。雑魚を凍らせまくって蹴りで大ダメージを狙えるクザンに、砂嵐で追尾式の簡単お手玉の出来るクロコダイル、攻撃すればするほど攻撃力の上がるミホーク、ゲージ技がフランキー将軍で大暴れ出来るフランキーなどなど……。チョッパーやペローナみたいに一部使い辛いキャラがいるけど、前回のように苦痛と言えるような性能のキャラがいないというのが大きい。まあ、プレイヤーが使えない作中のキャラが数名いるのが不満点ですが。
　それと結構やり込み要素が多いのもポイント。本編クリアー後に登場するステージ数も多く、条件を果たせば最高難易度の超難しいやレベル限界突破というのも御目にかかることが出来る。そのため、ボリューム不足だった前回とは違い、かなり長い時間遊ぶことが出来るのだ。
　ただ、手放しで褒めれるわけでもない。例えば、スタイリッシュアクションというパワーアップ状態になるシステムがあるのだが、敵の方もそれを使うことがある。それも、拠点を守る隊長までもが。これは、爽快感重視の無双シリーズとしては非常に邪魔ものだと思う。こっちが使うのならともかく、雑魚がこれを使ってきても困るんだよ。全然ダメージが入らなくなるだけで、倒すのに時間がかかるから。
　あとは、本編のシナリオ。原作準拠でも飛ばし飛ばしだったために残念な内容になった前回と打って変わってオリジナルストーリーになっているのだが、話の内容がアレなんですよねえ。設定とかは嫌いじゃないんだけど、かなり適当というかアバウトというか。まあ、これは版権もののオリジナルストーリーの宿命でもありますけど。それでももうちょっと頑張ってほしい。

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

　荒い部分もあるけど、前回から見ると随分まともになった海賊無双２。
　キャラゲーである以上ファン向けだと思うけど、ファンじゃない人が遊んでも結構面白いかもしれない。もし、不安だったらＰＳＮでダウンロードできる体験版で触れてみるといいかも。ルフィと腐女子大好きのトラガルファー・ローが使えるぞ。

　ワンピース　海賊無双２の評価

　満足度　☆☆☆☆
　爽快度　☆☆☆☆
　再現度　☆☆☆☆

　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　二股からのハーレム展開なんて世の中ありませんよ。

　深夜アニメ大好き蔵間マリコです。
　じゃじゃーん！！今日の夕方、Amazonで予約していたものが届きましたー！！２００７年、アニメ業界を震撼させた大問題作アニメ『School Days』のＢＤＢＯＸが。
　いや～、これは年末に買ったエルフェンリートのＢＤＢＯＸ同様に欲しかった円盤だったんですよね。リアルタイムで見た身としては、これほどに強烈かつそして印象的な作品はそうそうありませんからねえ。２・３年に１回あるか無いかの作品なんですから。買いそびれたんだから、ここでまた買い逃すという選択肢はありませんよ。
　しかし、ちょっと無謀な買い物だったかな？一昨日にはワンピース海賊無双２を買って、今日はSchool DaysのBDBOX。この２つで、２３０００円も使ったのですから。安月給なのに後先考えずに買ったとしか言えません。今月はまだ買うべき漫画や物がたくさんあるというのに……。これは緊縮生活をしなければ。

　とまあ、かなり無理をして買ったSchool DaysのＢＤＢＯＸですが、自分の中ではアニメ版School Daysは最も面白いと思ったアニメの一つなんですよね。
　このアニメ版School Days、元々は１８禁のゲームが原作で、あるシーンが非常に有名なことで知られている。自分もこのシーンからこの作品を知ったクチで、最初見た時は背筋が凍りましたよ。まあ、ここのシーンも重要だけど、ここに至るまでの過程があるからこそ真に発揮するもんなんですけどね。あの頃はそういう事を考えずに見ていたから若かったなあと実感。
　その流れでＴＶアニメ版が放送されることを知り、上で書いている通りリアルタイムで見たんですけど、同じ時期に放送されたらき☆すた以上に楽しんでいたな。一見普通のエロゲー原作のアニメと思いきや、だんだんと雲行きの悪くなっていく展開にすれ違う登場人物の心情、ズドンと落とされる中盤以降の引き、原作に忠実な作画。原作スタッフが総動員で手がけた作品だけあって、オリジナルの展開を絡ませながらもまるで原作の１つのルートかと思わせるような内容に心酔しましたよ。
　そして、忘れてならないのがあの伝説の最終話。これは、アニメ好きの間では一時期物議を醸しだしましたねえ。最終話が放送される時間になったと思ったら、流れたのはSchool DaysではなくNice boat.な映像。その日の近くにある事件が理由（詳しくは触れないが）と言われていたらしく、ひぐらしのなく頃になどいった過激なアニメが放送できなくなってしまった。それでそれを楽しみにしていたファンがＴＶ局に抗議、なんとか１週遅れで放送されるようになったわけだ。
　で、肝心の最終話が放送されたのだが、それを見た日はあまりに陰惨たる内容に一日中胃が痛くなりましたよ。いくらアニメだからといって、ここまでのものが描けるのか？作中の描写や声優さんの見事な演技も相まってそれはもう悲惨そのもの。事件が理由とは言われていたけど、それが理由とはとても思えない。この血みどろのラストが最大の原因だと見終えた後に理解しましたよ。
　しかし、重要なのは先でも語っているように過程。どうしてこのような結末になったのか、それはそこに至るまでのものが積もりに積もった結果に過ぎない。だから、学生（元が１８禁なので何歳かは不明だが）という子供と大人の中間というナイーブな心情の時代からこそ納得のいく結末なのだ。最初こそはインパクトが先走っていたけど、落ち着いてみると登場人物の心理の汲み取り方（それと裏設定）が見事他ないと今ではそう考えていますね。エロゲー・ギャルゲー原作のアニメが概ね評価が低いけど、本気を出せば普通のアニメを凌駕するものが出来るってもんだ。

　スタッフの本気が垣間見れる大問題作、School Days。
　一気に見るのは流石に勿体ないから、１日１話か２話、少しずつでも見ていこうかな？久しぶりに見る伊藤誠と西園寺世界と桂言葉の痴情の縺れ、今の自分にはどのように映ることやら。みんなのお約束、「誠死ね」は確実だと思いますが。

　　　　　　　　

　　　　　　　　

　倫たんの漫画が読みたい―！！

　カオスな展開が続く漫画が大好き蔵間マリコです。
　はあ……、仕方ないとは言えば仕方ないですけど、分かっていても辛いですねえ。週刊ヤングジャンプで連載している岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』が休載なんて……。
　いや、他のヤングジャンプの漫画も大好きなんですけど、倫たんの漫画があると無いとでは全然違うからな。言うならば、カレーライスにおけるラッキョウや福神漬け、ハンバーガーにおけるピクルスですからね。好き嫌いこそ別れるけど、ある意味必需品ですから。それだけに、雑誌の重要なポジションを位置する漫画が無いことがかなり堪えます。このままでは、禁断症状も……。
　とまあ、冗談はこれぐらいにして、今週は極黒のブリュンヒルデが無いんで、管理人による漫画家・岡本倫を独断と偏見で語るコーナーをお送りしたいと思います。
　今回は、岡本倫の長期連載作品２作目『ノノノノ』の話題のラスト。正直、今までの記事もかなり独断と偏見の塊の内容ですが、今まで以上にそっちに走った内容です。岡本倫の漫画の作風が嫌だ＆そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫という人はどうぞ。

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FC2トラックバックテーマ　第1624回「遊ぶ予定は一週間に何日ぐらい入れる？」
こんにちは！トラックバックテーマ担当の新村です
今日のテーマは「遊ぶ予定は一週間に何日ぐらい入れる？」です！
一週間にどれくらい遊びの予定を入れますか？
遊びの予定といっても、ご飯だけ食べに行ったり、ちょっとお茶だけっていう予定もあるとおもいます
私は土日含んでだいたい週に3.4日は予定を入れてますね
何もない2.3日は早く帰って、１人でゆっくりする時間としてとても大事にしています

　今回の御題は、『遊ぶ予定』。
　そうですねえ、遊ぶ予定ですかあ……。アニメ・漫画・ゲーム（ギャルゲー含む）大好き人間の自分としては、結構な量で入れてますねえ。仕事が終わった後には、気晴らしに某所（そういえば、土曜日に移転したんだよな。色々と店が増えたようだし、チェックしなければ！！）とゲームセンターとホビーショップに行くことはしょっちゅうあるし、休日は大型複合書店や古本屋で面白い漫画をチェックしたりしますしね。
　あとは、ちょくちょくサブカル系のイベントによく参加をする。今年あたりだと、広島で行われる魔法少女まどか☆マギカのイベントに、６月末にある東方Projectのオンリーイベントもあるしな。他にも細かいものがあったりするから結構埋まっていますね。

　その一方で、専門学校時代の旧友と遊ぶということはめっきり無くなったなあ……。
　２・３年前ぐらいまでは、年に数回（ＧＷとか盆休みとか年末年始とか）ほど遊びに行くことがあった。カラオケ行ったり、ゲーセンで遊んだり、ボーリングに行ったり（腰の調子があまり良くないからあまり行ってはいなかったが。）、一緒に飲みに行ったりと。基本的に根暗人間だから僕は友達が少ないけど、世間話だのアニメの話だと色々話すことが出来て楽しかったもんだ。
　でも、自分にも自分なりの事情があるように友人にも友人なりの事情がありまして……。関東圏内に仕事を移すようになった友人もいれば、結婚したという友人もいる。専門学校を卒業してから随分経っているから、周りの状況も変わるのは当然かもしれない。
　それを考えると、自分って悪い意味で変わっていないんだなあと少し悲しい思いをしてしまう。ゲームプログラマーの夢破れて、就職浪人の末になんとか就職。その自分の世界を描きたいという夢も、未だにくすぶった状態。そして、彼女もいないととにかくうだつの上がらない人間ですからねえ……。出遅れたとはいえ、全く努力をしていないわけではないのに……。なんだか憂鬱……。

　何かと忙しい中でなんとかやりくりしている遊ぶ予定。
　今週の水曜日はワンピース海賊無双２の発売日。その日は仕事が入っていないんで、思いっきりゴムゴムしたいたもんですね。まあ、前回同様にキラータイトルであることが最大の理由ですが。

　　　　　

　ちょくちょく更新しないとね！！

　相変わらず動きが遅い蔵間マリコです。
　２週間ぶりですが、更新しました。貧乏高校生とネコ耳宇宙人二人との同棲生活を描いたオリジナルのＳＦファンタジーライトノベル『彼女たちの極秘事項（トップシークレット）』が。
　前回の更新で第１話が終了し、今回から第２話に入る本作ですが、現行の方は全然といっていいぐらい捗っていませんねえ……。２話目の直しをしているため、３話目の更新がなかなか出来ない、というよりも殆どノータッチの状態だし、同時にイラストを描いていますからねえ。正直、二足の草鞋はかなり大変なものですよ。それでいながらも、両方ともダメダメ……。せめて就職浪人時代ぐらいから始めていれば、こんな苦労をしていなかったのに……。
　とまあ、これ以上グダグダ話すと更に気分が重たくなりそうなので、そろそろ本題に入りたいと思います。毎度のことですし先にも語っていますが、相当な稚文と内容です。ですので、誤字・脱字の報告は勿論のこと、感想やアドバイスなんかをしてくれると非常にありがたいです。
　それでは、彼女たちの極秘事項（トップシークレット）第２話をどうぞ。

少年と猫。の続きを読む

　可愛い女の子は溶けるからこそ可愛い！！

　ヤングジャンプ大好き蔵間マリコです。
　さ～てさて、今週も始まりましたよ～。先の読めない展開と癖のある作風が特徴的な週刊ヤングジャンプの岡本倫の純愛ダークファンタジー漫画『極黒のブリュンヒルデ』の感想のコーナーが。
　ここ最近、倫たんの漫画はノリにノリまくっていますねえ。君は淫らな僕の女王の２刷が入荷したと思いきや、あっという間に売り切れとなってまたしばらく待たないといけないようだし、掲載順もかなり前の方をキープととにかく絶好調。
　特に、今やっている内容は本当に面白くて面白くて……。刻々と変化していく緊張感あふれる展開に、ユーモラスさと陰鬱さを兼ね備えた絶妙なバランス、そして非常に気になる引き。ヤンジャンには面白い漫画がたくさんあれど、個人的にはこれが一番ですね！！目指せ、アニメ化！！
　とまあ、テンション上がりまくりな今日この頃ですが、そろそろ感想にでも。毎度毎度のことですけど、ここから先はネタバレ＆岡本倫成分充満な内容ですので、そういうのが嫌だという人はここまで。別に大丈夫ですよ、という人はどうぞ。

禁断の果実。の続きを読む