2011-11-30 Wed 20:14
こういう話題ものは、初日に見に行くのが常道っしょ。 世の中、何が流行るか分からないとたびたび思う蔵間マリコです。 公開まで残す所、3日になりましたねえ。日常系アニメの代表作であり、京都アニメーションの大ヒット作品でもあり、一部では社会現象なんても言われている『けいおん!』の劇場版が。 自分は、けいおんといいますと、ファンというほど特段好きというわけじゃあありませんが、何かと毎週録画をして1期・2期とも見ていましたからねえ(まあ、大体はゲームをしながらとか漫画を読みながらのながらでしたが。)。澪が弄られている所を楽しんでいたり、あずにゃんに癒されたりとしてましたからねえ。まあ、それなりに楽しんでいましたわ。 で、今週の土曜日にけいおんの劇場版があるんだけど、自分としては初日に見に行く予定っすね。そりゃあ、こういったものは初日に見に行かないと話題に遅れますしね。ヱヴァンゲリヲン破の時といい、劇場版機動戦士ガンダム00の時といい。 しかし、初日に行くはいいが、初回の席が完全に予約で埋まってるからなあ…。数日前ぐらいで予約をすれば充分だろうとタカを括っていたけど、こうもまあ早い段階でSOLD OUTされるとは…。大人気アニメだけあって、甘く見すぎていた…。この様子だと、グッズなんかも瞬殺だろうなあ…。個人的には、映画に行った記念のパンフレットぐらいは…。 とまあ、土曜日にけいおんの映画を見に行く予定になりましたが、正直、けいおんがここまで凄い人気が出るとは思いませんでしたよ。 原作というと、メジャーとは言い難い4コマ漫画雑誌の1漫画に過ぎなかった。内容としても、そんなに秀でた物でもなく普通なら埋没して終わっていたかもしれない。しかし、そこをどういうわけか、丁度隆盛していた京都アニメーションがアニメ化に踏み出した。結果、空前の大ヒットに繋がった。原作に比べると、出来としては上かもしれないが、それでも…。個人的には、蛸壺屋みたいな堕ちる所まで堕ちる展開とかみたいなほうが好きなんで。 それで、自分の考えれる限りの理由としては、二つ考えられる。1つは、京都アニメーションというブランドの箔があったということ。もう1つは、時代が求めている物と合致した。そういったところであろうか。 特に、後者の時代が合致したというのは非常に大きいかもしれない。人間関係や仕事でのストレスの多いこの御時世、哲学的な小難しい物よりも何も考えずにぐだーと見れるものが、サブカル好きな人をはじめ、多くの人の琴線に触れたのかもしれない。 この時代の迎合というのは、別にけいおんだけではない。1回目の放送こそは打ち切りと盛大にこけたものの、再放送によって今でも続く長寿SFロボットアニメ、機動戦士ガンダムだって当てはまるし、よく分からないからこその面白みのあったセカイ系アニメの始祖の新世紀エヴァンゲリオンも当てはまる。最近で言えば、魔法少女アニメというジャンルが成熟したからこそ成立した魔法少女まどか☆マギカなんかもそうだろう。タイミングが少しでずれるとこうも当ってとは言えないかもしれない。勝ちは偶然、負けは必然とはこの事かも。 色々な要素が重なって、初めて成立する社会現象(またはブーム。)。 さて、次にブームとなるのはどんな物だろうか?自分は、漫画とかよくチェックしている人間だけど、そういった事に関してはかなり疎い人間だからな。ちょっと想像が想像がつかない…。 |
2011-11-26 Sat 19:37
今週の御題は、『ゲーム』。 ゲームですかあ…。ゲームといいますと、色々とジャンルがありますねえ。2Dから3Dになっても面白さは相変わらずのアクションゲームに、激しい攻撃を掻い潜る事に魅力のあるSTG、強敵を倒すためにアイテムや装備を準備して、弱点を戦略的に突くRPG、対戦相手との読み合いや連続コンボがウリの格ゲーなどなど…。これ以外にもジャンルはありますけど、現在のゲームのジャンルは数知れず、どれもそのジャンルならではの魅力というものがあります。 でも、やっぱりこういうのをプレイするにおいて、欠かせてならないのは、そう二次元のおにゃのこ。二次元のおにゃのこと一緒にプレイするのは、元より面白いゲームを更に面白くさせるんですよね。あーだーこーだ言いながら対戦したり、イチャイチャしながら遊んだりと…。やっぱ、二次元のおにゃのこと遊ぶの最高ですわ。 まあ、もはやお約束の妄想ネタですけど、これを読んで不快にさせた皆様スミマセンでした…。 確かに、そういったネタは嫌いではありませんが、そういうのはここで書くようなネタでもありませんし、御題と全然かけ離れている内容でありますし。こっから先は、ちゃんとした解答を書きますので、そこの所は寛容な心で許してください。 さて、仕切り直しの回答を。 自分が得意なゲームのジャンル、コツコツ遊ぶ感覚がたまらないアクションゲーム。それも、今じゃあ、絶滅危惧種の2Dアクションゲームが特に得意ですね。 2Dのアクションゲームといいますと、まさに自分がガキの頃から遊んだジャンルでありますからね。スーパーマリオブラザーズシリーズに始まり、ロックマンシリーズ、魔界村シリーズ、ワギャンランドシリーズ、忍者龍剣伝シリーズ、悪魔城ドラキュラシリーズ、メタルスラッグシリーズ…。今だと殆ど終了したか、時代に合わせて3Dに移行した物ばかりだけど、それでも今でもたびたび遊びますからねえ。おかげで、PS3版ロックマン10のタイムアタックは購入当初は上位に入ってましたし、超魔界村は最高難度はノーコンテニュークリアー、メタルスラッグシリーズは全シリーズノーコンテニュー制覇、作品によってはノーミスクリアーもしている。飛びぬけて上手いというわけではないが、少なくとも結構やりこんでいるクチではある。 で、何故に2Dアクションゲームが得意かというと、他のジャンルのゲームに比べて、情報量の丁度良くて遊びやすいんですよね。最近のゲームも悪くは無いですけど、どうしても情報量が多くてどうも…。特に、格ゲーなんかは基本的なコマンド入力すら出来ないのに、Wikiなんかに書いてある事と情報量が難解すぎて…。どうも、覚える事が多すぎるゲームは億劫なんですよ。 ですから、ほどほどの情報量でかつ、徹底的にやりこむ事の出来る2Dアクションゲームが得意というわけですわ。まあ、時代はまさに3Dですから完全に取り残された形になっていますが。 分かりやすいからこそ楽しい2Dのアクションゲーム。 とはいえ、まだまだ2Dアクションゲームも負けない。発売時期こそは不明だけどブラック・ナイト・ソードという2DのアクションゲームがPS3とXBOX360でリリースされるし、携帯機でも幾つかこの手のゲームが登場する。 3Dこそ主流であるが、こういった2Dのゲームも同じくらい人気が出て欲しいものである。 |
2011-11-21 Mon 20:25
今回の御題は、『おかず』。 おかずですかあ…。おかずといいますと、作り手によって大きく味や好みが変わりますからなあ…。味に五月蝿い自分としては、結構気にするところ。美味しい所は、とにかく美味しいですけど、不味いと悲惨ですからなあ…。 でも、二次元の可愛いおにゃのこの作った手料理だったら、何でも食べれますよ。普段から料理に手慣れたおにゃのこの作った料理も良し、ドジっ子が艱難辛苦しながらも出来た黒コゲな料理でもOK。何故なら、二次元のおにゃのこが作った料理には、愛情がタップリだからだ。二次元のおにゃのこ最高!! まあ、相変わらずの暴走妄想ネタでスミマセンでした。二次元のおにゃのこなんて現実に存在しませんし、いくら何でも愛情があったとしても黒コゲになった料理は食えません。どうも、ここ最近というか、ずっとストレスが溜まりっぱなしでして…。これを読んでいる皆様、脱線しまくりの展開になりまして、スミマセンでした…。 さて、仕切り直しの回答を。 個人的には、御飯に合うおかずといいますと、基本的におかずなら美味しければ基本的に何でも良いクチですね。チンジャオロースや焼き餃子、カシューナッツ炒めといったような中華料理に始まり、ラタトゥイユやラザニアといったようなイタリア料理も、フォーや生春巻きベトナム料理などといった異国の料理との相性はバツグン。他にも、焼肉やすき焼き、ステーキといった肉料理と一緒に食べるとますます食欲が増しますし、激辛料理みたいなものと一緒に食べても良し。よっぽどの事が無い限り、御飯と合わないおかずは無いと思いますよ。 でも、個人的に一番相性が良いと思うのは、やっぱり純和食。日本の米に一番合うのは、日本食。これに尽きるっしょ。 しっとりした味が魅力のひじきと大豆の煮物、口の中で甘さが広がるかぼちゃの煮物、味噌の匂いとさばの風味がたまらない鯖の味噌煮、ゴマの風味と豆腐の滑らかな食感のハーモニーを奏でる白和え、ポリポリとした食べ応えと根菜の味を堪能する金平牛蒡…。 いっつも脂っこい料理を食べてますけど、実の所、こういった料理のほうが好きなんです。何ていいますか、日本の心の味というか。普段食べ慣れているおかずだからこそ、安心して食べれる。濃い味をたくさん食べたとしても、飽きますしね。結局の所は、原点的な部分に帰結するという事ですよ。 ちょっとした心の癒しになるおかず。 ちなみに、今日の夕食は皿うどんと若布サラダとアジフライでした。御飯?そりゃあ欲しかったけど、カロリー的な面でちょっとね…。ああ、御飯が恋しい…。 |
2011-11-20 Sun 17:57
やっぱり駄目でした…。 ちょっとした事で、体調が悪くなる蔵間マリコです。 今日は、数日前書いた記事の通り、たまゆらのイベントに参加するために朝一番で竹原市に電車で行………、けませんでした…。 いや、準備自体は万全でしたよ。数日前からイベントの内容をしっかりとチェックして、どの場所を回るとか予算はどれだけか決めたりと、今までのようにぶっつけ本番みたいにならないように注意はしていたんですけどねえ…。それが、先日あたりから腰の調子がまた悪くなりまして…。 う~ん、普段から疲れがたまっていたというのもあるし、ここしばらく豪雨が続いていたのというのもあったかもしれないが、食事中に腰がグキっと嫌な音がしたからな。ですから、昨日は月曜日の仕事に備えて病院に行く時以外は、一日中横になっていました。 で、今はある程度安定しているおかげか、ブログを書いたりする程度の事は出来ますが、それでも少し痛いっす。明日の仕事に出れるかどうかはちょっと微妙な所であろうか。 う~ん、今回は何時も以上に準備を万全にして、イベントに参加出来ると思って楽しみにしていたのだが…。まあ、電車に乗っている最中に腰痛を起こしたらと考えるとゾッとする…。それに、今回のイベントに行きそびれたとしても、またしばらくしたらイベントがあるんだろうし。こういう時こそ、ポジティブシンキングですよ、ポジティブシンキング。ハハハ…、ハハ…、ハァ……。 とまあ、たまゆらのイベントに参加出来なくて、凄くダウナーな気分です…。 という事で、今回はこれまでにさせてください。すんごいショックで、ちょっと立ち直るのに時間がかかりそうなので…。 どうして、毎回毎回、肝心な時に体調を崩す…。 |
2011-11-16 Wed 19:36
今週の御題は『霊感』。 う~ん、霊感ですかあ…。霊感といいますとアレですよね?見えてはいけない存在が見えたり、霊地に行くと体調が悪くなるとか、霊に憑依されやすいみたいなものですか…。う~ん、残念ながらそういったそういった人とは違う能力は持っていませんねえ。まあ、アニメと漫画とゲームが大好きなバンピーですから。でも、こんな幽霊とかだったら見てみたいものですな。可愛い二次元のおにゃのこの幽霊を。 ある日の夜、仕事が遅くなって夜道を歩いている時に、暗がりから一人のかわいいおにゃのこが現れる。どうやら家出をしたようで、しばらくの間住ませて欲しいと頼む。で、仕方なく家事手伝いを条件に居候させることに。で、その娘の家出したという住所を調べて、両親と出会う事に成功するが、驚くべき事実を知る事になる。それは、その家出少女は事故に遭っており、2週間前に亡くなったという事だ。そして、話を聞いているうちに、その娘は、交通事故当日に遣り残した事があったようだ。そこで、自分は少女の願いを叶えるために行動に出る。その道程は苦難であったが、何とか少女の願いを叶える事が出来る。だが…。 みたいな展開だったら良いですけど、現実的に考えたら絶対に有り得ませんね、そんな事。そんなのギャルゲーとか漫画とかアニメの世界でしか無いですよ。しかも、その展開だと確実に成仏しますし。そういうのは、妄想の中で済ませてくださいよ…。 とまあ、むっちゃ脱線しましたけど、皆様スミマセンでした。別の意味でご気分悪くしたかもしれませんが、これから先はまともに回答しますので、許してください。改めてスミマセンでした。 さて、仕切り直しの回答。 自分は、霊感があるかどうか?正直、そういったものは無いと思いますね。というよりも、霊感とかUFOとかUMAとかオカルトめいたものとか目に見えないものは、基本的に信じない口っす。 そりゃあ、今の御時世、科学的に調べれば分からない事なんて殆どないからな。それに、ミステリーサークルやUMAも村興しの為のヤラセだというのが、後年に明らかになる事が多いんですから。ですから、理屈として証明できていないとどうも…。そりゃあ、遠くの星には未知の生物が棲んでいるという可能性は充分ありますが、アニメとか漫画みたいな宇宙人は有り得ませんし…。 でも、そういったロマン溢れる話は好きですよ。あるかどうか怪しいからこそ、そこに夢を馳せる。怪奇現象や未知の存在を解明し、それが存在することを証明するために色々と試す。上で言っていることと矛盾しているかもしれませんが、そういった新たな発見をするために努力をするって、いかにも人間味のある話で。人って、そうやって進歩し続けたのだから。だから、もしかしたら探せばあるかもしれない。幽霊とかUMAとか地球外生命体とかって。 あるかどうか分からないこそ、探すことに意義のある世界の謎。 さて、自分が生きているうちにそういった発見が起きるのだろうか?まあ、あったとしても大した物じゃないだろうけど、もしかしたら地球外生命体とか見つかるんじゃないかな?だからといって、ガンプラが大好きな緑の蛙の宇宙人とか、るーるー喋る電波な宇宙人とか、救急車のサイレンが苦手な電波な宇宙人は絶対に無いですけど。 |