2013-11-11 Mon 22:35
後半はネタバレ有りなので、見ていない人は開かないように。 円盤で見るのもいいけど、大画面で見るのが一番だと思う蔵間マリコです。 週の始まりの月曜日なんですけど、今日はあるものを見に行きました。2011年に大人気を博した、魔法少女アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の新作映画『魔法少女まどか☆マギカ 新編 叛逆の物語』を。 えっ、以前にも同じ記事を書いたじゃないか?若いのに、もう耄碌にでもなったのか?いえいえ、そんなわけないでしょ。分かっていて2度目を見に行ったんですよ、2度目を。 それには、色々とワケがありましてね……。ファンとして、3週目の来場者特典のフィルムをGETしたかった。それと、興奮したまま見るのではなく、冷静な状態で見たら何か新しい発見が出来るはず。そんな理由があって、平日であるにも関わらず、映画館に行ったわけ。 いや~、3週目というのもあるし、月曜日だけあって、人がまばらで快適ですねえ。初日行った時は、阿鼻叫喚そのものでしたが、今日はスイスイ。予約なしでも席が取れたし、ちょうどいいポジションが取れましたよ。 |
2013-09-03 Tue 19:46
公開日が楽しみ……。 魔法少女大好き蔵間マリコです。 このタイミングで、新しい情報が開示されるなんて、自分としては燃料になるからめっさ嬉しいですねえ。2011年に記録的な人気を博し、話題を掻っ攫った大人気魔法少女アニメ『魔法少女まどか☆マギカ』。その新作映画である『魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』が。 今までは、本編のその後の物語であるということ以外に明らかにされていませんでしたが、今回は、なんと新キャラの情報。その名は、『百江なぎさ』。まどかたちと同じく、魔法少女のようだ。 いや~、本編が終わった後の話だからキャラを補充しないと、どうやっても話の幅が狭くなってしまいますから心配していましたが、こうやって公開されるとオラワクワクすっぞ。しかも、新キャラは明かにまどかたちよりも年下。おりこ☆マギカの千歳ゆまほどは幼くないだろうが、この手のキャラが少ないだけに、レアキャラですよ。 しかも、演ずるのはシャフトが大好きな阿澄佳奈さん。アスミスの演じる幼女キャラとは、いかほどのものだろうか。公開日はかなり先なのに、不眠症になりそうなほどに興奮しまくり。ホント、期待値が上がりまくりでハッピーうれピー!! と、のりピー語が出るほどにテンションが上がっていますが、同時に不安があるのも否定できない。 なんていうか、本編という括りで終わっている以上は、続編を作るというのがいかに難しいが容易に想像つくんですよ。自分の好きな『君は淫らな僕の女王』なんかもそうですけど、どうやっても力技(きみだらの場合は、自制心タイミング崩壊ランダム+ノルマというテコ入れをした)で作り上げないといけない部分がどうやっても出ちゃいますし。だから、いかにそれを自然的に組み入れるか。これが課題になるんですよね。 まどマギの場合ですと、新しいキャラを登場させて繋げるという選択肢を選んだが、この百江なぎさがまどマギの世界観を壊さないだろうかという不安要素になっている。これが、外伝作品やスピンオフ・スピンアウトなら、別に気にすることではないんですけど、本編となると全然重みが違いますし。 でも、監督の新房昭之さんや脚本家の虚淵玄さんをはじめとしたスタッフの皆様には、それを越えることはきっとできますよ。あんなに素晴らしい作品を世に生み出したのですから。だから、期待していますよ!! 公開日が待ちきれない劇場版魔法少女まどか☆マギカ。 ネット予約をした『ねんどろいど魔法少女まどか☆マギカ 鹿目まどか 舞妓Ver.』もありますし、まどマギのが楽しみがまだまだいっぱい。あああ、考えただけで頭の中がお花畑に……。 |