2007-07-31 Tue 16:20
やっぱり、駄目だあぁぁぁっ・・・
どうも喋るのが苦手な蔵間マリコです。 う~ん、最近、仕事とかでちょっと困ったことがあります。何に困っているかというと、喋り方に変な癖とか勘違いがあるんですよ。なんていうか、敬語が上手く話せないと言うか、ちゃんとした使い方が出来ないというか、かなり深刻な問題になってます。
例えば、ありがとうございますが、ありがとうございましたと間違えて言ったり、敬語を使おうとすると妙に機械的にはなすことが多い。なんていうかねえ、顔が強張ってちゃんと話せないんだよ。流石にスパロボに出てくる、ラミア・ラヴレスほど言語からしておかしいって言うわけじゃないんだけどね。今のところ、それほど指摘されたことが無いし、なんか気持ちが伝わっているから、特に問題は無いとは言われてるんですけど、やっぱりちょっと迷惑がっている人もいます。恐らく、今まで面接とかで落ちたのはこれが原因かと。前の仕事場だと、特に敬語は必要なかったので気にはしてませんでしたけど、交通誘導は接客的な要素があるから、そうはいかないんです。 でも、自分も全く努力をしていないわけじゃないんですよ。会社で、礼儀とかの本を読んで勉強したり、専門学校時代に書いていた、今思うと習得する必要があったのかよく分からない、ビジネス検定のために書いていたの礼儀や敬語を記録したノートを読んで、頑張ってはいるんだけどよお。どうにもこうにも上達しません。 やっぱり、完璧とまではいかなくてもある程度は上手くなりたいっす。
逆に、タメ口だとやけに饒舌になるっす。 休憩中とか、世間話をするときなんか結構ペラペラと話すが多いんですよねえ~。警備が上手くできるようになるコツとか、社会情勢とか。特に、趣味の話とかになると喋り下手な私でも火が付いたように話すな。 仕事仲間で、特撮ヒーローが好きな人がいて、どの戦隊物が好きかとか、特撮物の裏事情とかよく話していたぞ。それで、私も負けじと新旧ロボットアニメの話やリメイク関係の話をして、昼休憩それで丸々潰したことがあったからねえ。まあ、美少女物のアニメとかの話は、もちろん避けて話したのでボロがでなかったが。自分の趣味がバレたら、とてもじゃないが会社に居れないよ。ていうか、どこの会社で働いても何も話していないのにオタクだと思われるって・・・。オタクオーラでも出ているのか? それにしても敬語もこのぐらい、楽しめるぐらい話せたら便利なんだけどねえ。
敬語を上手く話すコツとかってありませんか?皆さんは、どのような点で注意してますか? このブログの読者の皆さん、アドバイスを下さいでしたのですよの。
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2007-07-30 Mon 18:17
腹黒アイドルを描いてみました。
今までの中ではまあまあな出来じゃないんかなあと思う、蔵間マリコです。 今回は、らき☆すたの小神あきらを描いてみました。小神あきらといえば、漫画だと、端役だったりするんですけど、アニメ本編だと自分のコーナーを持てるほどの待遇の良いキャラですよね。あの腹黒さといい、ぶりっ子っぷりといい。原作だと、登場回数が少ないためキャラクターの方向が見出せてない可哀想なキャラなんですけど、アニメ版で唯一成功した部分だと思います。 声もCDドラマ版比べて、しっくりきてますし、落差の激しいところも上手くいっている。アニメ版だと、一番好きなキャラかな?
だけど、ここのところのアニメ版らき☆すたは、どうも好きになれません。最初の頃は、結構面白かったんですけど、第2クールに入ってから酷いといったらありゃしない。エンディングの実写を使っての手抜きっぷりは異常だし、アニメ本編も漫画とかじゃあ殆どといっていい位無いパロディとかも起用して、なんか悪意を感じます。そもそも、パロディはあくまでもたまにするから面白いんだし、自社の明らかなパロディ(特にハルヒネタ。)をしても、ファンから非難を浴びるだけだって。原作とは、別の作品だと思おうかな? ああ、あと、なんかTVでらき☆すたのOPの場所が実際あるから、そこにオタクたちが巡礼して・・・、の問題とかあるじゃない。あれなんかも、どうにかして欲しいもんだな。もうちょっと弁えるとか、神社に痛い絵馬とかを残して帰るんじゃない!!これだから熱狂的なファンは、ブツブツブツ・・・。 俺でも、そういうのは自重しているぞ。エルフェンリートが連載されていた当時、自分のブログにエルフェンリートの感想を載せるコーナーを設けたり、毎週、感想の手紙を送ったり、匂い袋のために10通ほど葉書を出した程度なのにね。いくらなんでも、鎌倉には巡礼したことは無いぞ。 まあ、回りからエルフェンオタと言われたことがあった時期があったからなあ。狂信者にならないように注意しよう。 皆さんも、熱くなるのは良いですけど、冷静さも保ってくださいねえ~。
次回は、なっに描こうかなあ?
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2007-07-29 Sun 16:54
感動した!!
最近、芸術鑑賞が趣味になっている蔵間マリコです。 いや~、昨日、芸術鑑賞に行って物凄く良いものを見ましたよ。今までにも、これほども良い作品を見たことがなく、そしてこれからもこれを越すような名作が多分でないだろうなあってぐらいに。 その、絵画を見に行ったのは仕事の帰りのこと。文化ホールと言われる、イラストや絵画の展示会のイベントがよくあるんだけど、そこに行ったんだよ。で、今回、展示されていたのはMemories Offアンコール(以下、メモオフ。)っていうギャルゲ-の発売記念の版画展っす。芸術鑑賞だと聞いて、なんか著名な画家とかの展示会だと思っていた人、私がそういうところにいくと思うんですか?多分、まともな展示会に行ったら、5分で寝そうだな、オイラ。
とはいえ、このメモオフの展示会は本来、行く予定がありませんでした。自分が、ここのところギャルゲ-・エロゲー関係の話が多いとはいえ、このゲームは抑えていないからな。知っているといえば何作目かの主人公の酷さが成瀬孝之、伊藤誠と肩を並べるぐらい酷い主人公がいるということと、そこの会社が倒産したということぐらいしか・・・。メモオフ好きなOGARINさん、詳しいことを教えてください!! では、何故、この展示会に行ったかというと、とある人とを約束をしていたからである。以前、鈴平ひろの展示会の時に、そこの展示会イベントの女性スタッフがなんか自分のことを気に入ったらしく、名刺を渡してくれました。しかも、次回の展示会で自分が好きなイラストを持って来てあるげるということになったんだよね。その時、ダメ元で私は天野善孝の名作中の名作『アーマー』(FF6のティナが魔導アーマーに乗っているイラスト。)を頼みました。 そしたらさあ、数日前に携帯の電話からメモオフの展示会の時に持って来れることを話してくれたんですよ。その報告を聞いて、私は狂喜乱舞しましたよ。あの、名作中の名作といえる絵画が見れるんだから。一生のうち、何回見れるのやら。興奮のあまり、その日は眠れませんでしたよ。 展示会イベント会社のスタッフのお姉さん、我侭を言わせて貰ってすいません。
で、メモオフの展示会に約束の時間の30分前ぐらいに着いた。 私は、早速、受付を済まして会場の中を廻った。キャラクターが、よく分からないから何とも言えないけど、この作品のヒロイン全体を見る限りでは、比較的、落ち着いた格好で虚飾はしていないな。どうやら、純愛系の雰囲気のギャルゲ-だということは感じられた。それに、結構、自分好みのイラストだしね。ちょっと、キャラクターのことがよく分からなかったので、お試しようにと置いてあったPS2版をちょろっとプレイした。本当に、10分ぐらいとちょろっとね。 他にも、メモオフ以外のイラストが少しながら置いてあり、12人の妹が登場するシスタープリンセス(妹系が好きでも、これはちょっと・・・。自分は、あくまでもアクセント的にそういう記号を使っている方が好きなので。)のイラストやいのまたむつみのイラストなんかが置いてた。だけど、今回の目的は魔導アーマー。展示品を見つつも、約束の時間になるまで待った。 そしたら、その時間丁度に件の女性スタッフが登場。どうやら、自分の顔を覚えてくれたようだ。マジで、嬉しかったな。たった数回、イベントに行っただけなのに。未だ、地元のTSUTAYAでも顔を覚えられてないのに。私は、その女性スタッフが「アーマーを会場に持ってくるので、少しの間お待ちください。」と言われたので、暫くのしばしの待った。どうやら展示会会場には置いてないらしく、会場の裏においているらしい。やっぱり、よほどの貴重な一品なんだろうなあ。 5分後。女性スタッフが、アーマーを持って登場。この時点では、裏向きに置いてあったが、前情報では、ステンレスらしい。それで、持ってくるのが少し遅かったんだろうな。そんな姿を想像しつつも、その女性スタッフがアーマーを表にするまでの間、ワクテカしていた。そして、待望のアーマーとのご対面!!
ヤバイ、ヤバすぎる。大人の事情で、ここに載せれないのが残念なのだが、とにかく凄すぎる。 小泉純一郎の名言「感動した!!」では、言い切れないほどの凄い出来である。よく見かける、紙とかにコピーされているイラストとは違い、ステンレスに描かれていることにより、圧倒的な重厚感を感じる。さらに、ティナの赤を基調とした服装が白と黒で描かれたイラストを彩り鮮やかに魅せてくれる。 だが、このイラストにはさまざまな仕掛けが施されている。光を当てると、今まで遠めに見える印象だったアーマーだったが、くっきりと写りだしまるで間近にいるようだ。そして、このイラストを見る位置によって特殊な視覚的効果が得られる。個人的には、下からアーマーを見るのが好きで、この角度からみるとまるでアーマーが大きくジャンプしているように見える。普段、どんな角度から見ても、同じなのだがこれは全く持って違う。やはり、世界レベルのイラストレーターは違う。もう少しで、泣きそうだったよ。 このアーマー、上でも書いてある通り、今回の展示会では展示されておらず、自分のために持ってきてくれたのだが、この絵画が来ただけで今までメモオフのイラストを見ていた客も、アーマーに釘付けになっていたぞ。そりゃあ、こんな凄い絵画が来たらねえ。
結局、このアーマー一つに1時間近く見惚れていたな。 基本、買いに来たわけじゃなく、ブログのネタのために遊びに行ったんだけど、ここまで凄いものを見れるとは・・・。ホント、広島でも天野善孝展があったら、見にでも行こうかと思ったぞ。皆さんも、一度、天野善孝の絵画を間近で見れるチャンスがあったら、ぜひ見に行くことをお勧めする。 ギャルゲーの版画展なのに、こんな良いものが見れるとは・・・。 スタッフのお姉さん、こんな良いものを魅せてくれてありがとうございます!!
ちなみに、下の画像は展示会の来場プレゼント品。 これって、メモオフの何作目ですか?
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2007-07-27 Fri 22:32
案外、上手くなったかな?
格ゲーといえば、異能者バトル系より熱血系や体育会系の方がらしいと思う蔵間マリコです。 昨日、SNKプレイモアの『KOF マキシマムインパクト レギュレーションA』(以下、MIA)を買いました~。今月に稼動開始して、数週間。ベースが過去のKOF出来ているとはいえ、発売日が異常に速いとしか思えん。SNKのゲームも、こんぐらいコンシューマー版に移植するスピードが速かったらなあ・・・。メタスラは、ゲーセン、コンシューマーとともに殆どといって良いぐらい延期が入るからねえ。バグ取りぐらいちゃんとしろよ。
まあ、MIAを買った私なのだが、元々はそんなに格ゲーって好きじゃなかったんだよね。 理由は、最近の格ゲーはコマンド入力が複雑なこととこのての勝負事が苦手だからだ。前者は、練習したらある程度は上手くなるけど、どうも対戦のことに関してはねえ。昔から、心理戦が苦手で、熱くなると周りが見えなくなる性格だからなあ、今まではあんまやらなかったな。 でも、とあるゲームがきっかけで格ゲーを本格的にするようになった。それは、萌え格ゲーのアルカナハートである。アルカナハートは、一般的な格ゲーとシステムは同じで、大して目新しい点はないけど、このゲームは萌えキャラのみで構成されているのが特徴。そのため敷居が低めに設定されてて、初心者でも入りやすいんだよ。コマンド入力が入りやすいからねえ。おかげで、対戦とかで勝っても負けても楽しめるようになったぞ。 だけど、格ゲーのヘタレっぷりは相変わらず。10回対戦して、4回は勝てるぐらいにはなったけど、どうも上手い人となるとワンサイドゲームになること多いです。ワンパターンになって、相手のガードとがなかなか崩せなかったり、逆に相手から防御を崩されて有野の名言「パターン入った。」になることが多いっす。そこまで、勝ち負けを気にせずに勝負が出来るようになったとはいえ、やはり勝ちたいもんだ。誰か、MIAの上手い人いませんか?なんか、ワンパターンにならない方法とかってないっすか?
そんな格ゲー下手な私だけど、今回買ったMIAはなかなか楽しめますよ。 基本、ゲーセン版と同じでコレといって追加された要素はなく、必殺技の練習できるモードが追加された程度なんだけど、MIAの魅力といえば圧倒的なキャラクターの数だよねえ。なにしろ、全41キャラいるんだから。この御時世、こんなにキャラのいるコンシューマーの格ゲーはないだろ。それに、加えてコスチュームチェンジがあるから実質82キャラだな。下手するとFF?-?みたいに、コスプレゲーになりそうだけど。 自分のお気に入りは、フィオ、レオナ、クーラーの女性キャラ3人組っす。以前、メタスラチームを結成した時に入れていたラルフは外しました。とてもじゃないけど、隙の大きいキャラは苦手なので。個人的には、距離をとって攻撃をするタイプが好きだから。ちなみに弟は、リチャードとナガセはデフォルトで、もう1キャラは八神庵だったり、Kだったり、かなり気分によって変わる。あいつ、そこまでSNKのキャラを知らないからねえ。こういうのって、ジェネレーションギャップ?
流石、格ゲーの老舗、SNK。過去に一度、会社が倒産して解体されたとはいえ、こういうゲーセン向きのメーカーがいると全然活気が変わってくるな。皆さんも、このゲームを見かけたら一度プレイしてみたらいかが?
ちなみに、下の画像はフィオと雨宮アテナ(シークレットVer)です。 アテナの登場作品、みんな知っているかな?
KOF マキシマムインパクト レギュレーションAの評価
満足度 ☆☆☆☆ 格ゲー度 ☆☆☆☆ キャラゲー度 ☆☆☆☆
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2007-07-25 Wed 22:31
今、買っちゃって良いのかなあ?
欲望の赴くまま、漫画を買っている蔵間マリコです。 う~ん。明日、KOFマキシマムインパクトレギュレーションAを買うはずなのに、ついつい某所に寄って、ついつい漫画を買っちゃいました。今回、買ったのはPAPUWAの12巻とNHKにようこそ!の最終巻8巻とSchool Daysの1巻を買いました。毎週、1万円と決めているのにこんなに買ってたらなあ。週1万円は、高いとかうちの親は言うんだけど、交通費を含めてだから少ないぐらいだと思うぞ。まあ、収入が安定していないから言われても仕方ないが。 とりあえず、バスん中でPAPUWAとNHKにようこそ!を読んだけど、いつ読んでもやっぱこの二つは面白いね。PAPUWAは、リキッドの虐められ様が相変わらず凄いね。特に、木馬とかモーニングスターとか。いつも同情しちゃうよ。一方のNHKはちょっと、尻切れトンボな感じで終わっちゃっているけど、引っ張るだけ引っ張ってどん底に落とす方式は、健在ですね。4年間の長期連載、ご苦労様でした。 School Daysはバスで読むのは流石にね・・・。いくらなんでもMYブームだからと言って、ここまで恥も外聞もないことは、俺でも出来ませんよ。エロゲーの漫画(連載されている雑誌が少年誌だけど。)をバスの中で読むのは、どうかしているぞ。
で、家に帰ってSchool Daysを読んだ。 まあ、感想はというとそこそこって言う感じかな?画風とは、基本的に嫌いって言うわけじゃないし(そこまで、複雑な髪形だったりじゃないからねえ。)、原作と大体同じ流れで無難だね。ただ、なんていうかこの作者、原作を分かっているようで、分かっていない。分かっていないようで、分かっていないんだよねえ。 どこら辺が分かっていないかというと、伊藤誠の鬼畜っぷりが原作、アニメほど発揮していない。誠といえば、下半身で考える最低な男。原作みたいにプレイヤーの意思とは、逆の行動を取るところが魅力なんだから(人としての魅力は感じないが。寧ろ、逝け!!)。嫌がっているのに、あえてそれを貫き通す男。原作だと、デートの帰りに桂言葉(ことのは)の胸を痴漢紛いな感じで触るシーンがあるのだが、少年誌という制約上かもしれないが省略されてるし、海水浴で世界が怪我をして誠が応急処置をした後、世界がキスをするシーンがあるのだが、あそこは流れに乗るままでしょう!!なんか、鬼畜からヘタレに昇格していて残念。まあ、誠が浮気性である事は変わりないけどね。無難すぎちゃあ、この漫画の魅力が半減しちゃうよ。ドロドロしたものがもっとないと。
でも、案外、読者に対しての配慮は分かっていたと思う。まず、言葉の妹の心が、原作以上に登場していたのが嬉しかったね。原作だと、あんま登場せず影が薄いのだが、この巻だけでも3回(そのうち、一回は表紙をめくった部分のオマケ。)も登場するんだからねえ。結構やばい角度で描かれてることが多いし。ココロスキーな私には、たまりませんよ!! それと、School Days本編には登場せずに、続編のSummer Daysで登場するキャラが出てくるのもポイントかな?まあ、言葉の母とか、折葉(おるは)の彼氏とか微妙な奴等ばっかだけど。かわりに、加藤乙女の妹の加藤可憐とか世界の母の踊子が登場したら万歳だったぞ。ヤマケンは、出さなくても良いけどね。あと、喫茶店のラディッシュを出してくれ。ラディッシュといっても、悟空の兄貴とは関係ありません。
とりあえず、School Daysのアニメを見た、又はゲーム自体プレイしたことある人はとりあえず買っておけという感じかな?この漫画の魅力は、結末とか細かい人物設定を知っていないと楽しくないから。分かっていたら、まあまあ楽しめるっす。 漫画もアニメ無理かもしれないけど、鋸とか包丁で終わって欲しい。それか、妊娠を希望。今、マガジンでも流行っているしね。
ラスト、暴走しすぎてごめんなさい。
漫画版School Daysの評価
満足度 ☆☆☆ 修羅場度 ☆☆ 再現度 ☆☆☆
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2007-07-24 Tue 23:33
上手く、やり過ごさなければ・・・・
極限の状態で仕事をしないといけない蔵間マリコです。 うへ~、マジで暑いです。死ぬほど、暑いです。仕事で日焼けをして、まるで体が炎のオーラにでも包まれている感じです。生まれてこのかた、ここまで日焼けをしたことが無いと思うぐらい酷く焼けちゃったよ。ホント、こんな状態じゃあ、寝れそうもありませんよ。寝つきがあまり良くないっていうのに。明日は、日焼け止めでも塗って会社に行こうか? このまんまじゃあ、俺自身が炎になりそうだよ。まさに人体発火現象。これで、鬼も倒せるぞ(ネタが古すぎるぞ。いや、ある意味新しいか。)!!
日焼けの件はコレぐらいにして、仕事のことに関して。 今まで、この事は再三話しているけど、その日によって当たり外れが大きいんだよ。忙しいときは、とんでもなく忙しいんだけど、暇なときは死ぬほど暇なんですよ。自分は、どっちかというと忙しい方が良いですね。だって、仕事をしたいう実感があるじゃん!!暇な時ほど、苦痛で疲れる日はありませんよ。サイコロの1の目をひたすら塗る仕事ぐらいね。そんな仕事したことないけど。 そんな時は、以前にも話した脳内カラオケでどうにかするんだけどね。今日は、烈風!疾風!サイバスターとソウルテイカー(両方とも、JAMプロじゃん!!)を歌ったぞ。だけど、脳内カラオケでもどうにもならないことがあるんだよ。そうなったら、睡魔に為すがままになるのがパターン。ウルトラゲイズの「ずっと、俺のターン!!」という感じ。だが、俺は今日を持って、悟りの境地に至った!!どんな睡魔にも対抗できる手段を。!それは、人物添削である。
人物添削というのは、御題を決めて、その項目に対象となる人を見るたびに、得点をつけるというものである。ちょっと、失礼かもしれないけど自分の中だけで留めているからセーフ・・・、かもしれない。サトラレでもない限りね。サトラレの人、絶対に実行しちゃあ駄目よ!!周りの人に冷たい目で見られるか、政府のエージェントに消されるよ。 その人物添削なのだが、今回の御題は『女性の好み度』というものである。ただし、全員を対象にしたらキリがないので、中学生ぐらいから20代のOLぐらいを対象にした。いくらなんでも70歳のおばあさんとか、二次元でもないのに小学生とかを対象にしたら不味いからねえ。流石に、そういうのは使い分けるって。 仕事を始めて、3時間。適度に眠気が襲ってきたので、早速、開始。だが、こんな片田舎の町に来るような物好きな人はいないよなあ。ウトウトと、眠気に耐えつつ対象となる人を探した。すると、駅から人がぞろぞろと。おっ、対象となる人も何人か。添削、添削。51点、48点、57点、39点・・・。イマイチ、美人といえる人がいないなあ。漫画とかアニメとかに出てくる美人とかは、やっぱ早々いないか。 ちなみに、リアルな話の場合での私の女性の好みは、君が望む永遠の早瀬水月(ショートヘアーVer)ぐらいの髪の長さで、体の大きさは少し小さめで、服は黒系で胸の部分が少し露出されているのがいいな。もちろん、顔は美人ということ前提に。要望が多すぎるけど。
結局、仕事が終わる間にもう分からないくらいの人数の女性の添削をしたな。 最高得点は、78点。ボーダーラインが75点だから及第点であるが、やっぱりグラビアアイドルとかアニメとかの女性キャラみたいな人はいないな。第一、場所が場所なんだから仕方ないといったら仕方ないか。 でも、コレ結構面白いですよ。ちょくちょく頭を使うから眠たくならないし、観察力が磨けるし。案外、待ち合わせ場所とかで実行すると面白いかも。彼女との待ち合わせとか。自分と同じ御題ですると浮気者に思われるだろうけどさ。それに、私は彼女がいないから、コレ地雷踏んでるね。
まあ、仕事が疎かにならない程度に実行しますわ。
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2007-07-23 Mon 14:42
病弱な妹系を描いてみました。
なかなかイラストを描く時間が無い蔵間マリコです。 ホント、再就職してからはイラストが描く時間が殆ど無くて忙しいですねえ。今日は、予め日・月曜日と休みを取っていたので、時間的余裕があったんですけどねえ。ただでさえ、仕事で忙しいのにゲーセン・ブログ・スパロボをやらないといけないんだから。しかも、今週は稼動したばかりのKOFマキシマムインパクト レギュレーションAの発売する週だからねえ。いくらなんでも、サブカルチャーに時間を使いすぎだと分かっているんだけど、それがやめられないから困っているんだよ。一日が36時間あったらなあ・・・。
その時間を割いて、今回は『らき☆すた』の小早川ゆたかを描いてみました。 柊つかさ、岩崎みなみ、泉こなた、柊かがみとらき☆すたキャラももう5人目ですね。らき☆すたのキャラはデフォルメキャラに近いですからねえ(リアルの等身のバージョンもあるけど。)。いい加減、描くのにも慣れてもいいと思うんですけど、なかなか上手に描けなくて・・・。特に顎なんかは、普通にキャラを描くときとは全く違って、横に広めに描かないといけないからなあ。単に、コツを掴んでいないだけなのか、それとも俺の覚えが悪いのか? 誰か、デフォルメキャラを書くのが上手い人いません?どうやったら、上手くかけるのか教えてください。
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2007-07-22 Sun 23:18
ちょっと、面白すぎるんですけど。
ジブリ以外のアニメ映画とかも正当に評価されるべきだと思う、蔵間マリコです。 昨日、ブログ仲間でも話題になったアニメ映画『時をかける少女』を見ました。いや~メチャクチャ面白かったですねえ~。自分は、「どうせ映画なんだから大したこと無いんだろ。」と思って、適当に流して、流しで見たんですけどかなり後悔してます。アレは、ただのアニメ映画じゃない。映画界の歴史に残る名作ですよ。どう面白いといわれると、流しで見ていたからよくは覚えていなかったけど、本能的に面白いと感じたぞ。 登場人物の位置関係やアニメ的な出来、過去の時をかける少女の続編という位置付けだけでは済まないほどのストーリーの完成度。でも、それ以上に魅力的だと感じたのは台詞。タイスケ(だっけ?)が事故って、マコトがタイムリープ能力を使いきり「止れ止れ止れ!!」悲痛に叫ぶところか、チアキがマコトに自分が未来人であることを告白した一連の台詞の綴り、そしてラストの黒板に書いてあった『Time waits for no one.』が自分の心にとどめを刺しましたね。ホント、ジーンときましたよ。 これを片手間に見ていた私が馬鹿だった。コレは、ぜひレンタルビデオショップでレンタルして、もう一度見なければ!!ついでに、昔のやつもレンタルしよっと。
ところで、皆さんは一度だけ時間が戻れるとしたら何に使いますか? 自分は、専門学校に通っていた頃に戻りたいですね。あの時、本気で勉強をして自分の夢であったゲームプログラマーを叶えるために頑張れよかった思います。昔から、本気で頑張ることがなかなか出来なくて、流れに身を任せることが多かった。その結果が、夢を叶えることが出来ず、それどころか必死こいて交通誘導の仕事をしないといけなくなったからですねえ。あの時は、俺が世間を甘く見ていたんだろう。 だけど、今は昔とは違って世間の厳しさを知っている。今なら、必死に頑張るということが出来るようになったから、多少は違う結果が待っているかもしれない。そりゃあまあ、この仕事はセンス的なものが関わってくるから、駄目かもしれないけど、それで無理だったとしても後悔はしないと思う。それに叶えれなかったとしても、ゲームと関わる仕事とかに携われるよう努力するだろう。 学校を卒業して、1年以上経ち、ゲームのプログラムとかのことなんて殆ど忘れたからなあ。時間が、どれだけ大切なものかと実感したよ。
結果云々より、まずは努力。コレが、社会の掟。 当時の俺には、それが足りなかった、今じゃあ、単に過去の夢を語るだけの負け犬。今から頑張るにしても、年齢的にも無理です。体力的な面ではなく、採用年齢的な点で。私の人生、終わっちゃってるよ。 来世で自分の夢を叶えるために頑張ります(涙)。
あれ、絶望先生でも似たようなネタが・・・
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2007-07-20 Fri 16:25
大道寺きらのお題
う~ん、自分はイヌ耳っ娘よりネコ耳っ娘派ですねえ。 イヌ耳っ娘の垂れている感じも良いんだけど、ネコ耳っ娘のピーンっと立っている感じが良いんですよね。それに毛でふさふさしてそうだし、触り心地が良さそうだね。ああ、あと尻尾とか耳とか触られて、ビクっとするのも良いですねえ。なんか、甘噛みしちゃいたい。 さらに要望を言うと、貧乳で回りにはツンツンしているけど、好きな人には健気で従順なタイプが良いな。分かりやすく言ったら、エルフェンリートのナナみたいなのがツボかな(アレは、角だけど。)?髪型なんかも、好きだし。こんな娘がいたら拾いたいよ。
自分の妄想ワールドを広げてごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。これじゃあ、ただの変態ですよね。今日、ストレスが物凄くたまっているんだと思います。しかも、過去にも似たような事を書いてる。でも、言いたい事がぶちまけたので安心しました。こっからは、ちゃんと御題に沿って答えます。 私は、猫とか犬とか飼いたいとはあまり思わないんだけど、どっちかというと犬のほうが好きっす。「上で書いてることと矛盾しているよ。」と言われるかもしれませんけど、アレはあくまでも二次元の話。実際の猫って、賢くないからあまり好きじゃないなあ。小学校の頃ぐらいに、友人の飼っていた猫に何度も引っ掻かれたし、酷いときには噛まれたたりしたからねえ。だから、現実の猫にはあまり良いイメージが無い。 それに比べて、犬は良いですよ。従順で、賢くて懐きやすい所が良いんだよね。うちの親戚の姉さんがミニチュアダックスフンドを飼ってるんだけど、ヤマトって言うんだけどね。それがもうかわいくてかわいくて。あったかくて、ふさふさしてて、人懐こくってねえ・・・。姉さんが可愛がっている理由がわかるわかる。 ちなみに、ヤマトの名前の由来は二つある。一つは、親戚の家が山口県の大和町だから。それと、姉さんが一時期、某スーパーコーディネーターの出てくるアニメにはまっていたんだよ。毎週、DVDにとってたほどだから。しかも、ちゃんとCMとかも抜いて。自分が、ガンダムファンでもビデオに録画するのに留まっていた事を考えると、かなりのはまり様。 普段、こういうのに興味が無い人がはまると恐ろしい・・・
やっぱり、ペットを飼っている人は家族のように飼っているんだろうなあ。自分の家族も、少し前までハムスター飼っていたんだけど、つい最近亡くなって、悲しいから飼う事をやめたからねえ。そういう責任とかが発生するから、無責任な私じゃあ飼えないだろうな。 俺に合ってるのは、乾燥した卵を水槽の中に入れて、育てるやつ・・・、アレって何って言うんだっけ?海老みたいな生き物。それかたまごっちかデジモンぐらいかなあ?
寂しすぎる・・・
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2007-07-19 Thu 22:02
これは、新しいアイドルマスターのユニットですか? もしかして、ロボットものに続いての新しいシリーズ?
絶対に、死屍累々な漫画になると思います。蔵間マリコです。 今日は、ちょっと珍しくヤングジャンプを買ってみました。ヤンジャンを買うなんて、1年ぶりかな~。普段、ヤンジャンは立ち読みして済ますんですけど、今回はある人のイラストが載ってあったからなんだよね。理由は、言うまでもなくアレっす。過去、ヤンジャンで連載されていた問題作『エルフェンリート』の作者・岡本倫が制コレ2007っていうグラビアのイラストが描かれていたんだよ。しかも、そのために新規にイラストを。 制コレって言うのは、毎年ヤンジャンでしているグラビアイドルのイベントなんだけど、別にそれは興味が無いんだよ。俺は、三次元より二次元のほうに興味があるからね。それよりも、重要なのは岡本倫がイラストを担当しているということなんだよ。だって、あの岡本倫ですよ!?ヤンジャンに美少女SFバイオレンスラブコメディという凄まじい漫画を世に送り出し、一世を風靡した岡本倫ですよ!?その大先生の新作イラストが載っているんだから、買わないわけ無いじゃん!!この岡本倫の大ファン、いや狂信者の私が。 岡本倫大先生の作品は基本的に絵が下手な部類だよ。流石に、狂信者の私でもコレは否定できないから。でも、それ以上に魅力があるんだよなあ。読者の予想を裏切るぶっ飛んだ展開、個性的過ぎる登場人物、そして涙涙の結末。まあ、今回のイラストのみだからそういう要素は無いけど、岡本倫の魅力の108のうちの1つ、作者萌えを感じるんだよ。 一年近く、音信不通でなんか倫たんの新作漫画かイラストを見てなかったから、フラストレーションで全開。だけど、今回ので解消されました!!倫たん、万歳!!ナナたん万歳!!
それと今年の秋、倫たんが新しい漫画を書くじゃん。その漫画のジャンルがスポーツものなんだけど、ちょっと想像、どっちかというと妄想かな、考えてみた。多分、ジャンルがサッカーで萌えキャラがサッカーをするんだけど、ボールがきっと生首なんだよ。如月さんのとか、変態教授のとか。コレは在り得ないか。ていうか、気持ち悪すぎです。やって良いことと悪いことの悪いことに入るぞ。 じゃあ、野球かな~?これも、萌えキャラが野球をするんだけど、野球のボールが普通と違って、た~んぐ~すて~ん製の棘鉄球なんだよ。もちろん、デッドボールしたら悶絶必死。ナナとか、坂東とか、帽子の男とか、ルーシーあたりが参考になるかも。う~ん、無理だなあ・・・ それか、柔道漫画とか。寝技で絡みありとか。う~ん、コレも無いか。倫たんは全裸とかは描くけど、絡みのシーンは基本的に書かないからねえ。見てみていけどさ。 倫たんの描く、スポーツ漫画。とてもじゃないが想像がつかないよ・・・
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