イナズマイレブンGO!第4話「天馬の入部テスト!」感想
2011/05/25 Wed. 21:19 [イナズマイレブン]
入学式にて色々騒動があったもののサッカー部に入る為には
テストに合格しないといけないと知った天馬達、
天馬達は入部テストに受かる為に休み時間や
朝早くに練習をしていて…
テストに合格しないといけないと知った天馬達、
天馬達は入部テストに受かる為に休み時間や
朝早くに練習をしていて…
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さて入部テストの準備を控えた雷門イレブンですが
そこに剣城が入部してきて…
でも神童率いる雷門イレブンは彼の入部を
快く思っていないんですよね…。
剣城は雷門中サッカー部を潰す為に現れ
雷門イレブンを精神的にも肉体的にも
追い詰めた張本人なわけですから。
それでも金山理事長の権限もあるので
入部させないわけにもいかないんです…。
しかも剣城の入部動機は雷門イレブンが
自分達「フィフスセクター」のやり方に
逆らわないかどうかの監視目的、
どう考えても受け入れられるはずがないです。
そんな深刻な状況下なわけですが
一方の天馬は入部テストに備えドリブルの練習をしていて…
サッカー部の空気は重いですけど
天馬はサッカー部の入部テストを
かなり楽しみにしていて練習しています。
彼もまた円堂と同じように
心からサッカーが好きなのが伺えます。
そんな天馬のもとに遅れて来る信助、
2人で朝練する約束をしていたんですね。
でも約束の時間よりも30分早く来て
練習をしていた天馬、
やはりワクワクしているんですね。
信助も天馬に負けじと練習を開始、
そうこうしているうちに授業時間が近づいたので
練習を一旦止めて授業に…
しかし授業を真面目に受けている光景でも
やっぱり神童、どこか重たいです…。
サッカー部を監視する為に入部した剣城、
彼らに逆らったどうなるか神童は理解しているんですね…。
でも神童はサッカー部を守り通したいわけで…
なんかすごいプレッシャーですね…。
神童はこれまでの3話を観た限りは生真面目で
でも討たれ弱く、一人で全てを抱え込む性格、
だからこそ同じクラスでチームメイトである
我らが蘭丸は放っておけない表情を…
やっぱり良いです神童×蘭丸!!!!
好みとしては蘭丸が大好きですけど
神童も美形ですし良いカップリングですよもう!!
というよりこんな美少年に心配される
神童、美味しすぎますよ!!!!
神童はもっと自分の事を心配する
蘭丸に気を向けても良いと思います!!!!
そして暗い空気は2年の教室だけでなく
3年の教室でも…
三国達も今回の一件で相当まいっているようです。
それは入部した時の意気込みや希望を
今では完膚無きまでに砕かれたからなんですね。
レギュラーの座を勝ち取っても
フィフスゼクターの監視がある為に
わざと負けなくてはいけない試合もあり、
自由にサッカーができない事に対しての不満、
三国はまだ諦めてないみたいですけど
他の3年はもう完全に諦めムードなんです。
仕舞いには自分は三国のように割り切れないと
愚痴をぶつける始末…
円堂達の時代では考えられなかった時代…
話の流れから察するに高校や小学校、
プロの世界は無関係みたいですけど
今の円堂達はこの環境をどう思っているのか…
今の雷門イレブンにはやはり円堂のような
男が必要だと思います。
今はどこで何をやっているかはわかりませんけど
楽しいサッカーを奪う管理サッカーは
許せないと思うはずです。
円堂なら…サッカーで傷つく痛みよりも
自由なサッカーができない痛みの方が強く
それをバネに明るくみんなを引っぱってくれるはずですから。
正直、心の折れた神童達をなんとかしても
今の雷門イレブンでは立ち向かう力が足りないと思います。
円堂と同じく心からサッカーを楽しんでいる
天馬ならなんとかできそうですけどそれでも…
さて1年の教室では天馬達が授業を受けていて…
って天馬、なに足だけ
サッカーモードになっているんですか!!
円堂もサッカーバカでしたけど
天馬も結構なサッカーバカみたいです(笑)
もちろん褒め言葉です(笑)
まあ授業中の足の動きは問題ありましたけど
休み時間はきっちり練習です。
そんな天馬達の様子を見ている葵ですけど
そこに瀬戸水鳥が来ましたよ。
どうやら彼女も天馬のサッカーに
興味を抱いたみたいなんですね。
見かけはヤンキーでもまっすぐな男は嫌いじゃない、
そんなタイプのキャラって感じがします。
しかも信助にも見所があると言い
洞察力もあるタイプのキャラみたいです。
さてサッカー部の部室では神童がまだ思い悩んでいて…
それは自分がキャプテンとしての資質がないのではという事、
神童はどうやら1年の頃に三国達から
キャプテンを任されたみたいです。
三国達が何故自分達より当時1年だった
神童にキャプテンを任せたのか…
それは三国達は神童ならまるで
オーケストラの指揮者のようにみんなを
まとめられ、みんなを引っ張ってくれると
思ったからなんですね。
でも神童は自分にはその資質はないと苦しんでます。
確かに今のマイナス思考じゃチームを引っ張るのは…
こういう時こそ明るくやらないといけない気がします。
暗い気持ちでみんなをまとめようとしても
上手くまとめられるはずがないですから。
神童は今の絶望を打ち破った時に大きく成長すると思います。
さて一方の天馬達は練習を終え、
入部テストを受けに向かい…
その途中に剣城がいましたけど天馬は
剣城に1つの疑問を抱いています。
それは何故あれだけサッカーが上手いのに嫌っているのか…
嫌いであそこまで強くて上手くなるなんてあり得ないですし
剣城も昔、サッカーに絶望し嫌いになったのでしょうか?
いずれにしても剣城の過去はいずれ
語られる時が来ると思います。
しかし雷門イレブンサイドは本当に辛いですね。
入学式の試合の一件でサッカー部の評判は落ちて
入部しなくて良かったと愚痴る1年もでるくらいですから…。
さていよいよ入部テストの時が来たわけですが…
マネージャーはテスト無しっぽいですね。
そもそもマネージャーにテストがあるかどうかすら
分からなかったわけですし。
まあ今回の入部希望は天馬と信助も込みで5人、
やはり…というより想像以上に少ないですね。
しかも天馬と信助以外は明らかに
不純な動機での入部希望者、
本当にサッカー部がギリギリなのかがわかりますよ。
さて入部テストの内容は入部希望組と
2年と3年のチームとの試合で決めるみたいです。
なるほど、それで各々の実力を見極めるわけですね。
かくして入部テストの試合が始まり…
やはりと言うかなんというか
入部希望組その他3人はかなりのド素人、
というよりチームワークがまるでなってないです。
本気で入部したい信助も実力があまりだせてないようですし…
なんか試合になってない感じがします。
でもだからこそか天馬のドリブルテクが光っています。
天馬のドリブル技術に対しては蘭丸達も感心を抱きますが…
って神童、すごく本気出しているんですが!!!
どうやら神童は天馬のサッカーに
対する希望が気に入らないみたいです。
いくら口でサッカーは楽しく自由なものだと言っても
神童は現実は今のサッカーに自由などない事を
知っているから天馬の言う事は何も知らない者の
戯れ言としか思っていないんですね…。
もうすごく病んでますよ神童…。
そんな心が病んでいて結構本気な神童に立ち向かう天馬、
でも他の入部希望者はもう諦めムード、
信助も諦めかけますが…
でも天馬は信助の後を押します。
諦めまければなんとかなる、
それが天馬の考えでサッカーにかける情熱なんです。
口で言うだけなら簡単です。
でも天馬はなんどやられても立ち上がり
諦めず挑み続けます。
だから信助も諦めず最後まで頑張り続けようと決意し
闘志を復活させる事ができたんですね。
しかも2人共練習で見せた個性も発揮です。
実力ではまだ2年と3年には及びませんけど
そのガッツと個性は負けてはないです。
そして入部テストは終了し…
天馬と信助、入部確定です!!!
これで天馬達は腫れて雷門サッカー部ですよ!!
でも神童はこの結果に納得できず…
久遠監督は2人の中の何かを見出したわけですね。
それはおそらく今の雷門中サッカー部にはないもの…
だからこそ天馬と信助を合格にしたんじゃないでしょうか。
いずれにしても諦めかけた信助を後押しし
やる気を復活させた天馬なら時間はかかるかも
知れないですけど雷門中サッカー部の熱さを
取り戻させる事ができると思います。
そこに剣城が入部してきて…
でも神童率いる雷門イレブンは彼の入部を
快く思っていないんですよね…。
剣城は雷門中サッカー部を潰す為に現れ
雷門イレブンを精神的にも肉体的にも
追い詰めた張本人なわけですから。
それでも金山理事長の権限もあるので
入部させないわけにもいかないんです…。
しかも剣城の入部動機は雷門イレブンが
自分達「フィフスセクター」のやり方に
逆らわないかどうかの監視目的、
どう考えても受け入れられるはずがないです。
そんな深刻な状況下なわけですが
一方の天馬は入部テストに備えドリブルの練習をしていて…
サッカー部の空気は重いですけど
天馬はサッカー部の入部テストを
かなり楽しみにしていて練習しています。
彼もまた円堂と同じように
心からサッカーが好きなのが伺えます。
そんな天馬のもとに遅れて来る信助、
2人で朝練する約束をしていたんですね。
でも約束の時間よりも30分早く来て
練習をしていた天馬、
やはりワクワクしているんですね。
信助も天馬に負けじと練習を開始、
そうこうしているうちに授業時間が近づいたので
練習を一旦止めて授業に…
しかし授業を真面目に受けている光景でも
やっぱり神童、どこか重たいです…。
サッカー部を監視する為に入部した剣城、
彼らに逆らったどうなるか神童は理解しているんですね…。
でも神童はサッカー部を守り通したいわけで…
なんかすごいプレッシャーですね…。
神童はこれまでの3話を観た限りは生真面目で
でも討たれ弱く、一人で全てを抱え込む性格、
だからこそ同じクラスでチームメイトである
我らが蘭丸は放っておけない表情を…
やっぱり良いです神童×蘭丸!!!!
好みとしては蘭丸が大好きですけど
神童も美形ですし良いカップリングですよもう!!
というよりこんな美少年に心配される
神童、美味しすぎますよ!!!!
神童はもっと自分の事を心配する
蘭丸に気を向けても良いと思います!!!!
そして暗い空気は2年の教室だけでなく
3年の教室でも…
三国達も今回の一件で相当まいっているようです。
それは入部した時の意気込みや希望を
今では完膚無きまでに砕かれたからなんですね。
レギュラーの座を勝ち取っても
フィフスゼクターの監視がある為に
わざと負けなくてはいけない試合もあり、
自由にサッカーができない事に対しての不満、
三国はまだ諦めてないみたいですけど
他の3年はもう完全に諦めムードなんです。
仕舞いには自分は三国のように割り切れないと
愚痴をぶつける始末…
円堂達の時代では考えられなかった時代…
話の流れから察するに高校や小学校、
プロの世界は無関係みたいですけど
今の円堂達はこの環境をどう思っているのか…
今の雷門イレブンにはやはり円堂のような
男が必要だと思います。
今はどこで何をやっているかはわかりませんけど
楽しいサッカーを奪う管理サッカーは
許せないと思うはずです。
円堂なら…サッカーで傷つく痛みよりも
自由なサッカーができない痛みの方が強く
それをバネに明るくみんなを引っぱってくれるはずですから。
正直、心の折れた神童達をなんとかしても
今の雷門イレブンでは立ち向かう力が足りないと思います。
円堂と同じく心からサッカーを楽しんでいる
天馬ならなんとかできそうですけどそれでも…
さて1年の教室では天馬達が授業を受けていて…
って天馬、なに足だけ
サッカーモードになっているんですか!!
円堂もサッカーバカでしたけど
天馬も結構なサッカーバカみたいです(笑)
もちろん褒め言葉です(笑)
まあ授業中の足の動きは問題ありましたけど
休み時間はきっちり練習です。
そんな天馬達の様子を見ている葵ですけど
そこに瀬戸水鳥が来ましたよ。
どうやら彼女も天馬のサッカーに
興味を抱いたみたいなんですね。
見かけはヤンキーでもまっすぐな男は嫌いじゃない、
そんなタイプのキャラって感じがします。
しかも信助にも見所があると言い
洞察力もあるタイプのキャラみたいです。
さてサッカー部の部室では神童がまだ思い悩んでいて…
それは自分がキャプテンとしての資質がないのではという事、
神童はどうやら1年の頃に三国達から
キャプテンを任されたみたいです。
三国達が何故自分達より当時1年だった
神童にキャプテンを任せたのか…
それは三国達は神童ならまるで
オーケストラの指揮者のようにみんなを
まとめられ、みんなを引っ張ってくれると
思ったからなんですね。
でも神童は自分にはその資質はないと苦しんでます。
確かに今のマイナス思考じゃチームを引っ張るのは…
こういう時こそ明るくやらないといけない気がします。
暗い気持ちでみんなをまとめようとしても
上手くまとめられるはずがないですから。
神童は今の絶望を打ち破った時に大きく成長すると思います。
さて一方の天馬達は練習を終え、
入部テストを受けに向かい…
その途中に剣城がいましたけど天馬は
剣城に1つの疑問を抱いています。
それは何故あれだけサッカーが上手いのに嫌っているのか…
嫌いであそこまで強くて上手くなるなんてあり得ないですし
剣城も昔、サッカーに絶望し嫌いになったのでしょうか?
いずれにしても剣城の過去はいずれ
語られる時が来ると思います。
しかし雷門イレブンサイドは本当に辛いですね。
入学式の試合の一件でサッカー部の評判は落ちて
入部しなくて良かったと愚痴る1年もでるくらいですから…。
さていよいよ入部テストの時が来たわけですが…
マネージャーはテスト無しっぽいですね。
そもそもマネージャーにテストがあるかどうかすら
分からなかったわけですし。
まあ今回の入部希望は天馬と信助も込みで5人、
やはり…というより想像以上に少ないですね。
しかも天馬と信助以外は明らかに
不純な動機での入部希望者、
本当にサッカー部がギリギリなのかがわかりますよ。
さて入部テストの内容は入部希望組と
2年と3年のチームとの試合で決めるみたいです。
なるほど、それで各々の実力を見極めるわけですね。
かくして入部テストの試合が始まり…
やはりと言うかなんというか
入部希望組その他3人はかなりのド素人、
というよりチームワークがまるでなってないです。
本気で入部したい信助も実力があまりだせてないようですし…
なんか試合になってない感じがします。
でもだからこそか天馬のドリブルテクが光っています。
天馬のドリブル技術に対しては蘭丸達も感心を抱きますが…
って神童、すごく本気出しているんですが!!!
どうやら神童は天馬のサッカーに
対する希望が気に入らないみたいです。
いくら口でサッカーは楽しく自由なものだと言っても
神童は現実は今のサッカーに自由などない事を
知っているから天馬の言う事は何も知らない者の
戯れ言としか思っていないんですね…。
もうすごく病んでますよ神童…。
そんな心が病んでいて結構本気な神童に立ち向かう天馬、
でも他の入部希望者はもう諦めムード、
信助も諦めかけますが…
でも天馬は信助の後を押します。
諦めまければなんとかなる、
それが天馬の考えでサッカーにかける情熱なんです。
口で言うだけなら簡単です。
でも天馬はなんどやられても立ち上がり
諦めず挑み続けます。
だから信助も諦めず最後まで頑張り続けようと決意し
闘志を復活させる事ができたんですね。
しかも2人共練習で見せた個性も発揮です。
実力ではまだ2年と3年には及びませんけど
そのガッツと個性は負けてはないです。
そして入部テストは終了し…
天馬と信助、入部確定です!!!
これで天馬達は腫れて雷門サッカー部ですよ!!
でも神童はこの結果に納得できず…
久遠監督は2人の中の何かを見出したわけですね。
それはおそらく今の雷門中サッカー部にはないもの…
だからこそ天馬と信助を合格にしたんじゃないでしょうか。
いずれにしても諦めかけた信助を後押しし
やる気を復活させた天馬なら時間はかかるかも
知れないですけど雷門中サッカー部の熱さを
取り戻させる事ができると思います。
テーマ: イナズマイレブン
ジャンル: アニメ・コミック
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