BLEACH第323話「護れ一護!望実の決意!」感想
2011/05/24 Tue. 21:17 [BLEACH]
ルキア、乱菊、ネムの3人が霊骸ルキアに倒されてしまった。
ルキア達の霊圧が消えた事を感じた一護達は
織姫と茶度がルキア達の霊圧が消えた場所へ、
一護は引き続き望実の捜索へ…
守るべき者と守れる者の心が大きく動く!!!
ルキア達の霊圧が消えた事を感じた一護達は
織姫と茶度がルキア達の霊圧が消えた場所へ、
一護は引き続き望実の捜索へ…
守るべき者と守れる者の心が大きく動く!!!
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さて前回、見事に本物のルキアを倒したついでに
本物と上手く入れ替わった霊骸ルキアは
乱菊とネムも倒し河に切り落としたんですよね。
そんな消えた3人の霊圧に一護達は気づき…
ルキアの事も心配ですけど敵の本命は望実な以上、
彼女を捜す事を止めるわけにもいかないので
織姫と茶度がルキアの霊圧が消えた場所に、
一護は引き続き望実の捜索という形になりましたよ。
さてそんな感じに一護と別れた2人はルキアの霊圧が消えた場所へ…
霊骸ルキアにやられた3人ですけど
なんとか河から抜け出したみたいですね。
でも河から出るのがやっとで
出た直後に意識を失ったという感じがします。
そんな3人を治療する為に織姫は近寄ろうとしますが…
って霊骸恋次!!!!!!!
このタイミングで登場ですか!!!
しかしこれまた面白い対戦カードです!!!
タッグを組んで共に戦った事があった
2人が片方が偽物とは言え、
こんな形で戦う事になるとは!!
アランカル篇での修行では
戦った事がある2人ですけど
本気で戦う事は1度もなかったんですよ!!!
茶度は霊骸恋次の相手を引き受け
織姫がその間にルキア達を治療にです。
さて一方のソウル・ソサエティでは
霊骸京楽と霊骸浮竹が元柳斎の元へ向かっていて…
霊骸京楽と霊骸浮竹もやはり正攻法では
元柳斎には絶対に勝てない事を熟知しているんですね。
まあ藍染にもまともにやれば勝てないと
その強さを認められた死神でもありますからね。
片腕を無くしたと言ってもその力は
間違いなく作中トップです。
でもそれでもこの2人が元柳斎の元に向かうという事は
やはり何か策があると考えて良さそうですね。
過去に元柳斎は原作展開、アニオリにおいて
なんらかの形で流刃若火を封じるという策がありましたけど
元柳斎は素手でも強いから
さらに厄介でもあるんですよね。
彼らが流刃若火を封じる策を持っているとしても
そっちはどう対処する策を持っているのかも気になります。
さて2人は一番隊隊舎に入り…
本物の浮竹を倒したように本物を装って
隙を突く策にでましたけど
元柳斎、軽く回避しましたよ!!!!
どうやら元柳斎、
隊舎前から2人の殺気に気づいていたみたいですね。
まあ逆に言えばそうでもしないと
気づけないわけですけど(笑)
まあ何はともあれこれであの2人は偽物と気づきましたね。
しかも2人から今回の一件について
問いただす気満々です!!!!
姿形で纏わされず流刃若火で燃やす気満々ですよ!!!
さて一方の卯ノ花サイドは独自で今回の一件を調査、
断界記録の改竄された後と大霊書回廊の情報を駆使して
1つの結論に達したようです。
改竄の犯人候補に十二番隊隊長のマユリの線も
浮かびましたけど彼の性格上、
こんな回りくどいやり方はありえないと判断し候補から外し、
それを考慮に入れた上で断界に詳しく、
なおかつ過去が不明な者が1人いて…
それこそが今回の一件の首謀者であり、
隊長格達を霊骸とすり替えた因幡狼佐 七席なんです!!
そしてそこに因幡本人が登場です!!!
因幡、卯ノ花がいずれ真相に気づく事もわかっていたみたいです。
まあその予想の結果はいつも予想よりも
早く起こりますけど(笑)
そしてそんな因幡に斬りかかる勇音ですけど
因幡は謎の瞬間移動で回避、
その謎の移動方法も卯ノ花は瞬時に分析しましたよ。
どうやら因幡のあの瞬間移動は
大方の予想通り時間と時間の間を移動する特殊なもの、
でもそれは彼の斬魂刀の能力ではなく、
断界の研究結果のたまものでした。
断界はあらゆる時間が交差する場所、
その研究の先で編み出した戦闘技術という事です。
でもその因幡でさえもまだ断界の謎を
全て解明したわけじゃないんですね。
もしさらに解明していたら
もっと手強くなっていたはずですし。
とりあえず因幡には逃げられましたけど
今回の事件の黒幕をソウル・ソサエティサイドキャラで
最初に気づいたのは大きいです。
問題は…その事を元柳斎に伝えられるかどうかですね。
卯ノ花は実力未知数ですが
ベテラン隊長格で慎重さは隊長格トップなので
彼女が他の霊骸に隙を突かれる事はないと思いますけど
肝心の元柳斎は霊骸浮竹と霊骸京楽と戦闘中、
元柳斎が彼らの策にはまる前に伝えないと
もう間に合わない気がするんです。
さて再び現世の茶度サイドに話は戻り…
さすがの霊骸恋次でも茶度相手に
始解だけで対応するのは無理と感じ
卍解「狒狒王蛇尾丸」を使い始めましたよ。
茶度もウェコムンドでの激闘で
格段に進化しましたけど
それでも敵の最大級の攻撃は厄介な事に変わらないです。
茶渡はブラソ・デレチャ・デ・ヒガンテでガードしながら戦い…
って狒骨大砲?!!!
本物の恋次来ました!!!!!!
ナイスタイミングです!!!!
戦友の危機に颯爽と参上ですね!!!!!
これで茶渡&恋次VS霊骸恋次になりましたよ!!!
偽物には到底無理なコンビネーションで
決めてください!!!!!!
さて望実サイドの方ですがこっちは
目的地の鳥居が沢山ある神社に着き…
って穿界門?!!!
でも僕達が知る穿界門とは形が違うどころか
安定もしていないような…
どうやら穿界門自体は結構な数があり、
死神達が普段利用している穿界門は
その一部で安定性を調節したものだったんですね。
そして望実の目的も明らかに…
って不安定な穿界門に入り、
その不安定さを利用し
永遠に別の次元に居続ける?!!
確かにそれなら因幡に見つかる事はないですけど…
因幡の計画が失敗に終わるのはわかりますけど
望実がそれで助かるとは到底思えないです。
それでも望実がそんな行動に出ようとするのは
彼女が因幡が何をしようとしているのか知っていて
それを100%阻止するにはこれしかないと
考え出した結論からなんですね。
でもそれは同時に望実も助からなくなる道…
そんな望実を考え直すように言うコンですが
彼女の意志はとても固いんですよ。
そんな彼女の意志を知ってしまったコンは…
自分も着いていくって!!!!
気まぐれだの現世に飽きただの言ってますけど
絶対にそうじゃないですよね?!!!
もうすごい勢いでコン、ツンデレですよ!!!
これには流石の望実も驚いてますよ!!!
でも望実はコンを連れていかず、
騙してコンを木に結びつけて
1人で行こうとしましたよ!!!
そう言えば望実ってこんなキャラ…
って気持ちだけは受け取っておく?
望実もコンと触れあっていく内に
心境に変化が現れてきたんですね。
今までの望実ならそんな事言わなかったですし。
コンの心構えだけを受け取り
1人で不完全な穿界門へ…
って霊骸乱菊?!!!
他の霊骸達も!!!!!
どうやらすべて因幡は詠んでいたようです!!!
つまり望実達はまんまと泳がされていたわけです!!!
前回はコンが捨て身の行動で
時間稼ぎしてくれましたけど
今回はコンは木に縛り付けられていて
望実を助けられないです!!!!
そんな望実を助けたのは…
一護!!!ナイスタイミングです!!!!
しかし喜んでばかりもいられないんですよね…
いつもの一護なら副隊長クラスの相手なら
楽勝ですけど今の一護の霊圧は不安定、
副隊長クラスばかりの霊骸達相手でも
かなり手強いはずですから。
それでも一護は望実を守り通す気です。
何故なら到着前に必死で足掻く望実の本音を
聞いたからなんですよね。
望実は因幡の元に連れ戻される事は
望んでないです。
一護にとって仲間を守る理由は
それだけで十分です!!!
守るべき者がいる一護は例え不安定でも…
必ずなんとかしてくれます!!!!
現に一護は望実を守る為に
無茶を承知で卍解をしたわけですから!!
さて一方の茶渡&恋次VS霊骸恋次の
バトルもラストスパート!!!!!
茶渡と恋次のコンビネーションで
霊骸恋次の卍解を破り、
倒す事に成功です!!!!
同じ頃、一護も霊骸達をなんとか
倒しきりましたよ!!!
…とは言え一護の披露と疲れから
かなりのきつい戦いだったのも伺えます。
そんな一護が何故自分の為に戦うのか
わからない望実、でも一護は
望実自身の意志と望実に対し
自分達が必ず守り通す、
その約束の為に戦い、守り続けるんです。
例え限られた自分の霊圧を消費してでも…
そんな一護に望実がデレました!!!!
てっきりコンにデレると思っていたんですが(笑)
死神図鑑ゴールデンは元柳斎と
霊骸京楽と霊骸浮竹のやりとり、
霊骸浮竹、病弱なところまで同じだったんですね(笑)
本物と上手く入れ替わった霊骸ルキアは
乱菊とネムも倒し河に切り落としたんですよね。
そんな消えた3人の霊圧に一護達は気づき…
ルキアの事も心配ですけど敵の本命は望実な以上、
彼女を捜す事を止めるわけにもいかないので
織姫と茶度がルキアの霊圧が消えた場所に、
一護は引き続き望実の捜索という形になりましたよ。
さてそんな感じに一護と別れた2人はルキアの霊圧が消えた場所へ…
霊骸ルキアにやられた3人ですけど
なんとか河から抜け出したみたいですね。
でも河から出るのがやっとで
出た直後に意識を失ったという感じがします。
そんな3人を治療する為に織姫は近寄ろうとしますが…
って霊骸恋次!!!!!!!
このタイミングで登場ですか!!!
しかしこれまた面白い対戦カードです!!!
タッグを組んで共に戦った事があった
2人が片方が偽物とは言え、
こんな形で戦う事になるとは!!
アランカル篇での修行では
戦った事がある2人ですけど
本気で戦う事は1度もなかったんですよ!!!
茶度は霊骸恋次の相手を引き受け
織姫がその間にルキア達を治療にです。
さて一方のソウル・ソサエティでは
霊骸京楽と霊骸浮竹が元柳斎の元へ向かっていて…
霊骸京楽と霊骸浮竹もやはり正攻法では
元柳斎には絶対に勝てない事を熟知しているんですね。
まあ藍染にもまともにやれば勝てないと
その強さを認められた死神でもありますからね。
片腕を無くしたと言ってもその力は
間違いなく作中トップです。
でもそれでもこの2人が元柳斎の元に向かうという事は
やはり何か策があると考えて良さそうですね。
過去に元柳斎は原作展開、アニオリにおいて
なんらかの形で流刃若火を封じるという策がありましたけど
元柳斎は素手でも強いから
さらに厄介でもあるんですよね。
彼らが流刃若火を封じる策を持っているとしても
そっちはどう対処する策を持っているのかも気になります。
さて2人は一番隊隊舎に入り…
本物の浮竹を倒したように本物を装って
隙を突く策にでましたけど
元柳斎、軽く回避しましたよ!!!!
どうやら元柳斎、
隊舎前から2人の殺気に気づいていたみたいですね。
まあ逆に言えばそうでもしないと
気づけないわけですけど(笑)
まあ何はともあれこれであの2人は偽物と気づきましたね。
しかも2人から今回の一件について
問いただす気満々です!!!!
姿形で纏わされず流刃若火で燃やす気満々ですよ!!!
さて一方の卯ノ花サイドは独自で今回の一件を調査、
断界記録の改竄された後と大霊書回廊の情報を駆使して
1つの結論に達したようです。
改竄の犯人候補に十二番隊隊長のマユリの線も
浮かびましたけど彼の性格上、
こんな回りくどいやり方はありえないと判断し候補から外し、
それを考慮に入れた上で断界に詳しく、
なおかつ過去が不明な者が1人いて…
それこそが今回の一件の首謀者であり、
隊長格達を霊骸とすり替えた因幡狼佐 七席なんです!!
そしてそこに因幡本人が登場です!!!
因幡、卯ノ花がいずれ真相に気づく事もわかっていたみたいです。
まあその予想の結果はいつも予想よりも
早く起こりますけど(笑)
そしてそんな因幡に斬りかかる勇音ですけど
因幡は謎の瞬間移動で回避、
その謎の移動方法も卯ノ花は瞬時に分析しましたよ。
どうやら因幡のあの瞬間移動は
大方の予想通り時間と時間の間を移動する特殊なもの、
でもそれは彼の斬魂刀の能力ではなく、
断界の研究結果のたまものでした。
断界はあらゆる時間が交差する場所、
その研究の先で編み出した戦闘技術という事です。
でもその因幡でさえもまだ断界の謎を
全て解明したわけじゃないんですね。
もしさらに解明していたら
もっと手強くなっていたはずですし。
とりあえず因幡には逃げられましたけど
今回の事件の黒幕をソウル・ソサエティサイドキャラで
最初に気づいたのは大きいです。
問題は…その事を元柳斎に伝えられるかどうかですね。
卯ノ花は実力未知数ですが
ベテラン隊長格で慎重さは隊長格トップなので
彼女が他の霊骸に隙を突かれる事はないと思いますけど
肝心の元柳斎は霊骸浮竹と霊骸京楽と戦闘中、
元柳斎が彼らの策にはまる前に伝えないと
もう間に合わない気がするんです。
さて再び現世の茶度サイドに話は戻り…
さすがの霊骸恋次でも茶度相手に
始解だけで対応するのは無理と感じ
卍解「狒狒王蛇尾丸」を使い始めましたよ。
茶度もウェコムンドでの激闘で
格段に進化しましたけど
それでも敵の最大級の攻撃は厄介な事に変わらないです。
茶渡はブラソ・デレチャ・デ・ヒガンテでガードしながら戦い…
って狒骨大砲?!!!
本物の恋次来ました!!!!!!
ナイスタイミングです!!!!
戦友の危機に颯爽と参上ですね!!!!!
これで茶渡&恋次VS霊骸恋次になりましたよ!!!
偽物には到底無理なコンビネーションで
決めてください!!!!!!
さて望実サイドの方ですがこっちは
目的地の鳥居が沢山ある神社に着き…
って穿界門?!!!
でも僕達が知る穿界門とは形が違うどころか
安定もしていないような…
どうやら穿界門自体は結構な数があり、
死神達が普段利用している穿界門は
その一部で安定性を調節したものだったんですね。
そして望実の目的も明らかに…
って不安定な穿界門に入り、
その不安定さを利用し
永遠に別の次元に居続ける?!!
確かにそれなら因幡に見つかる事はないですけど…
因幡の計画が失敗に終わるのはわかりますけど
望実がそれで助かるとは到底思えないです。
それでも望実がそんな行動に出ようとするのは
彼女が因幡が何をしようとしているのか知っていて
それを100%阻止するにはこれしかないと
考え出した結論からなんですね。
でもそれは同時に望実も助からなくなる道…
そんな望実を考え直すように言うコンですが
彼女の意志はとても固いんですよ。
そんな彼女の意志を知ってしまったコンは…
自分も着いていくって!!!!
気まぐれだの現世に飽きただの言ってますけど
絶対にそうじゃないですよね?!!!
もうすごい勢いでコン、ツンデレですよ!!!
これには流石の望実も驚いてますよ!!!
でも望実はコンを連れていかず、
騙してコンを木に結びつけて
1人で行こうとしましたよ!!!
そう言えば望実ってこんなキャラ…
って気持ちだけは受け取っておく?
望実もコンと触れあっていく内に
心境に変化が現れてきたんですね。
今までの望実ならそんな事言わなかったですし。
コンの心構えだけを受け取り
1人で不完全な穿界門へ…
って霊骸乱菊?!!!
他の霊骸達も!!!!!
どうやらすべて因幡は詠んでいたようです!!!
つまり望実達はまんまと泳がされていたわけです!!!
前回はコンが捨て身の行動で
時間稼ぎしてくれましたけど
今回はコンは木に縛り付けられていて
望実を助けられないです!!!!
そんな望実を助けたのは…
一護!!!ナイスタイミングです!!!!
しかし喜んでばかりもいられないんですよね…
いつもの一護なら副隊長クラスの相手なら
楽勝ですけど今の一護の霊圧は不安定、
副隊長クラスばかりの霊骸達相手でも
かなり手強いはずですから。
それでも一護は望実を守り通す気です。
何故なら到着前に必死で足掻く望実の本音を
聞いたからなんですよね。
望実は因幡の元に連れ戻される事は
望んでないです。
一護にとって仲間を守る理由は
それだけで十分です!!!
守るべき者がいる一護は例え不安定でも…
必ずなんとかしてくれます!!!!
現に一護は望実を守る為に
無茶を承知で卍解をしたわけですから!!
さて一方の茶渡&恋次VS霊骸恋次の
バトルもラストスパート!!!!!
茶渡と恋次のコンビネーションで
霊骸恋次の卍解を破り、
倒す事に成功です!!!!
同じ頃、一護も霊骸達をなんとか
倒しきりましたよ!!!
…とは言え一護の披露と疲れから
かなりのきつい戦いだったのも伺えます。
そんな一護が何故自分の為に戦うのか
わからない望実、でも一護は
望実自身の意志と望実に対し
自分達が必ず守り通す、
その約束の為に戦い、守り続けるんです。
例え限られた自分の霊圧を消費してでも…
そんな一護に望実がデレました!!!!
てっきりコンにデレると思っていたんですが(笑)
死神図鑑ゴールデンは元柳斎と
霊骸京楽と霊骸浮竹のやりとり、
霊骸浮竹、病弱なところまで同じだったんですね(笑)
テーマ: BLEACH
ジャンル: アニメ・コミック
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