花ヲツマミニ 2018年03月17日

宅飲み料理暮らしの事

「蛍烏賊と噂の醤油」

春のお楽しみの一つ蛍烏賊
お魚コーナーに現れると軽くはしゃぎます
「蛍烏賊キターッ」
出会いがしら無計画に買う(笑)

以前は朝獲れの蛍烏賊を生のまま直送してもらうのが楽しみだったのだけど
お取り寄せてまで、寄生虫を心配するのもあれなので
最近はもっぱら湯通しもので我慢をしています
これはこれでちゃんと美味しいけど
そりゃ断然生が好き
でも、
寄生虫に襲われない自信がない；

1枚目の写真はいつものお醤油を出しちゃってるんだけど
「あ！！あれが届いてるんだったっ」と小走りに出してきました
大好きなあの番組でやっていた
手づくり木桶で仕込む再仕込醤油
ヤマロクさんのお醤油「菊ひしお」と「鶴びしお」
放送数日後に探したのだけど早速入荷待ちになってました
テレビの力ってすごいわーほんと

ヤマロク醤油
『鶴醤』145ml

「お刺身が1番味が分かりやすいかな」と楽しみにしていました

日本人の味覚嗜好は、生活地域のお醤油が基準になってると常々思っています
甘い醤油が好みならお料理も甘みを感じるものが好みで
辛口を好む地域のお醤油が基準なら
お料理に味醂も使わないってお家もあるとか
なので、良い醤油だと分かっていても
「味覚に合わなければねー」と危惧していたのだけど
と～っても美味しい
スッキリした味なのに奥行きがある旨みを感じます
綺麗な味の醤油

手間暇かけて桶から手作りして4年もかけるお醤油なので一般のそれとは価格も違いますが
ここ一番
「今日のお刺身は！」
「このお肉はあの醤油でっ」なんて日に
大切なお醤油をちょろりんと頂くなんて贅沢はいかがでしょー

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トラコミュオウチごはんと器の写真

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「玄米３０キロ」
おうどん作るのでお揚げさんを煮て
玄米を浸水させてまとめて炊いて
日常の中に素敵な丁寧な暮らしが見えてとってもほっこりしました
丁寧な暮らしには必ず「誰かの為に」があります

ぜひ遊びに行ってみてね

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