うなぎ食べ歩き【銀座 ときとう】
日本のお盆休みに合わせて、休暇を採り一時帰国。たまに帰ると食べたくなるものは、やっぱりうなぎ!今回は「俺の株式会社」系列の【銀座 ときとう】.へ妻と行ってみた。銀座に行くのは久し振り。周りには大声で中国語を話す人々がうじゃうじゃしているとはいえ、やっぱり銀座はいい雰囲気。ある種の懐かしさを感じながら歩いているとソニー通りに沿いにある店舗に到着。普段は大行列が出来るらしいが、さすがにお盆の時期はそれ程...
城跡めぐり【城塞都市カンペーンペッ(Kamphaeng Phet)】
タイ王国カンペーンペッ県平成27年8月2日登城。 スコータイの南に位置するカンペーンペッは、スコータイ朝の重要な要塞都市として発展した。 「カンペーン(城壁)ペッ(金剛)」と称されるようになったのは、アユタヤ朝の頃と言う。スコータイ時代は「チャーカンラーオ」と呼ばれていたらしい。 ピン川東岸に拡がる町の規模は、南北2,200m、東500m、西250mメートル。今でも周囲を城壁と濠で囲まれている。 まずは、いまも大通りが...
城跡めぐり【スンセッティ(Thung Setthi)要塞】
タイ王国カンペーンペッ県平成27年8月1日登城。 スコータイからカンペーンペッまではクルマで1時間ほど。 車中でウトウトしていると運転席のトムさんが「ポム、ポム(タイ語で”要塞”のこと)」と。パッと目が覚め右側を観てみると、煉瓦積みの立派な要塞跡!! 事前に調べた限りではこんなところに要塞跡があるなんて把握できなかった・・・ 突然の、それもほぼ完全に原型を留める要塞の出現に驚きながら内部を見学。 縄張りは四角...
城跡めぐり【城塞都市スコータイ(Sukhothai)】
タイ王国スコータイ県平成27年8月1日登城。 13世紀に入りクメール帝国の勢力にも衰えが見え始めると、その支配下にあったタイ族は独立。タイ族による最初の王朝、スコータイ朝を開いた。 「スコータイ」とは「幸福の夜明け」という意味があるらしい。 現在、スコータイ歴史公園として整備されている王都は、東西1,800m、南北1,300mの四角形。周囲には三重に張り巡らされた城壁と濠の跡が残っている。 城壁内部の様々な寺院も興味が...