前記事からの続き:ペリカン・クリーク (Pelican Creek) 側でバッファロー | アメリカン・バッファロー | アメリカン・バイソン (Buffalo | American Buffalo | American Bison) 、学名: (Bison bison) の水浴びに遭遇。沼から出て来ると、ブルブルと頭を振って水をきっている。その後,どちらへ向かうのか,周囲にいた何台か分の観光客たちが騒いでいる。
目の前に,獣道と思しき道があり、この道に沿って来るのではないかと見ていると、水気を飛ばしたバッファロー | アメリカン・バイソンは、大きな頭を上げてこちらを見た。
そして予想通り、道路際へ向かっている。
すぐ近くの樹の側まで来た。大きい!
前にも書いたが,毎年、この大きな野生動物に近づき過ぎて怪我をするヒトがいると云う。大きさに負けて,思わず周りを見回し退路を考える。他のカメラを構えているヒトの中には、真ん前に行こうとするものもいた。
テーマ:アメリカ縦断/横断の旅 - ジャンル:海外情報
熊とはまた違った怖さですね
昨日又熊に襲われて老人が怪我をしましたよ、奈川じゃいたるところに熊がいるから大変ですよ、熊も畑になんか出るなって
私の考えだけど頭数が増えて餌場が無くなって降りてくるんじゃないかな、結構テリトリ-意識高いから雪不足が原因かな
近付きすぎなければ、安全なんですね
> しかし大きいな すごい迫力だろうな
> 熊とはまた違った怖さですね
大きいヒトにも動物にも、その場を占める体積が大きい場合、無言の圧力と云うか圧迫感と云うか、それとも威圧感と云うかが
歴然とありますね。今日の記事と一緒にアップした写真だと、その威圧感がもっと感じられると思いますが。。。
> 昨日又熊に襲われて老人が怪我をしましたよ、奈川じゃいたるところに熊がいるから大変ですよ、熊も畑になんか出るなって
> 私の考えだけど頭数が増えて餌場が無くなって降りてくるんじゃないかな、結構テリトリ-意識高いから雪不足が原因かな
熊は姿が隠れる位の笹薮とか雑木とかがある場合、里のすぐ近くにも平気で棲めるって聞いたことがあります。
頭数が増えている可能性もありますが、これだけ気象状態が乱調気味になると、山の食べ物も全体に減っているのではないでしょうか?
里の周辺に隠れる場所が無いように、きれいに刈り込んでしまうと云う手も有り?!でしょうか。
> 迫力満点です
> 近付きすぎなければ、安全なんですね
これはちょっと難しい所で,100%安全とは言い難いです。
野生動物なので,何に反応してどう動くかなど予測不能の要素が多いですから、できるだけ距離を置くことは最低限必要ですね。
一番良いのは,車の中から観察することですが、ゾウなどは車も簡単に潰すことが出来ますから,繁殖期で気が立っている時は特に要注意です。
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